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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
ゴルフファンの皆さん、おはようございます。Michael Hasegawaこと、ゴルフツアープロコーチ、Hasegawa哲也です。
今日も始まりました。今ニュース見てたら、今度コンビニとかで出てるスプーンとかフォーク、プラスチックのやつありますよね。
これも有料化されるんじゃないかということでお話ししました。プラスチック新法案ですか。
レジ袋もだいぶ慣れましたよね。最初は2円とか3円とかそういうアレなんですけれども、
有料ってなると必要ない時はもういらないって言いますからね。
これだけで相当地球には良い方向に結んでるんじゃないかと思います。相当な数が減ってると思います。
これ、ビニール袋の業者さんとかどうなんですかね。相当な動きがあると思うんですけど。
国とか補填があるんですかね。
やっぱりそうやって負荷をかければ必要ない時は使わなくなりますから、多少不便な思いをした方がいいんですよね。
スプーンとかフォークとかもですね。これなしじゃ今度は食べられなくなっちゃいますからね。
レジ袋とかはなんとかできると思いますけど、コンビニの弁当とかスプーンとかフォークを使うようなものがちょっと減るんじゃないかなと思いますけど。
でも地球にとってはすごく良いことなんで、良いと思います。私としては良いと思います。
そんなわけでですね。昨日はですね、ラジオの放送でも言ったんですけれども、
YouTubeの収録久々にしました。ピンでね。ピンでやるって言ったって、ちょっとケンタロウにも協力してもらって、
あいのと言ってもらいながらやってたんですけれども。
最初ね、1本だけ撮ろうかなと思ってたんですよ。
今度編集する方、今ね、外部委託するということで、2,3人手が挙がってるので、まず1本目2本目作ってもらおうっていう感じで。
まず動画がないと制作できないので、まず今日は手足1本作ろうかなーってやってたんですけど、
最初の1本目はやっぱり久々にやるとね、ひとり語りってね、やっぱりちょっとね、スムーズにいかないなー。
これラジオやってるからまだいいんでしょうけど、YouTubeだとね、やっぱりこうなんだろうね、
ラジオは結構自然体で最近できてきてはいるんだけど、なんかやっぱり映像ってなるとね、やっぱり賢まっちゃうとこがあるのかなー。
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自意識過剰なとこがあって、いいとこ見せようみたいになるのかもしれないですね。
そんなので、1本目はですね、うまくスムーズにいかなかったんですけど、でも1本目撮れたらですね、
まだ時間がね、ちょっと余裕があったんで、もうちょっと撮ろうか、照明とかあるじゃないですか、照明とかもセッティングしないといけないんで、
またね、次の撮影の時にセッティングしてとか撤収してとかめんどくさいんで、撮れるんだったら撮っちゃった方がいいということで。
2本目撮ったらですね、調子が乗ってきてですね、また3本目、4本撮れましたね昨日はね。
撮れ高、あの撮影時間に対してあの撮れ高は結構4本撮れたのですごく大きいですね。
今ね、お二人の方に編集してもらってて、2本ずつちょっと動画を渡しているので、出来上がりが楽しみですね。
その中でね、昨日話した内容でですね、シャローイングについてっていうことだったんですよ。
シャローイングって、今YouTubeこれ見ている方、ゴルフ上達するのにYouTube見ている方って、結構シャローイングシャローイングって出てくるようになりましたよね。
昔はそんな言葉を使わなかったんですけど、でも元々こういう動きって当然ながらあってですね、
まあその言葉が独り歩きしているところがあって、正しく理解してやろうっていう動画だったんですね。作ったんですね。
ただみんなほら、SNSとか見てるとシャローイングいっぱい出てるんでね、動画にですね。
みんなそれを見て、やったらおかしくなっちゃったっていうね。
飛ばなくなりました、2番手は飛ばなくなりましたとか、そういうコメントが目につくようになってきて。
でもね、この動きっていうのはとても大事なことなんですよね。
このトップの位置、いわゆる僕が言ってる、僕はいつもシャローイングって言葉使わないですね。
右回りって言ったりしてますね。
スイングはバックスイングからダウンスイングにかけては、右回りの軌道になるよっていうことを言ってるんですね。
これやっぱり左回りになってしまうと、よく言うカット打ちであったり、そういうような動きになるんで。
左回りはダメだよっていうことなんですよ。
で、要はこの右回りをするとですね、このシャローイングですね。
シャローイングをするとボールが右に飛んでっちゃったり、シャンクしたりするみたいなね、話なんですけど。
それって多分間違った考え方してるんですよね。
これ大前提として、この動きは基本大事なんですよっていう。
やらなくていいもんではないっていうことですよね。
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ただそれを正しくやるっていうことなんですけれども。
なんでこの動きをするかなんですけれども。
やっぱりね、クラブをね、道具を扱うスポーツなんで、道具をしっかり理解した上でスイングを作ろうっていうことを考えていくとですね。
ゴルフのクラブっていうのは、ちょっと今日は難しい内容になっちゃうかもしれないですね。
わからないかもしれないです。
これわからなかったらですね、今度ね、近々動画がアップされるのでそちらをご覧いただければと思います。
この偏重心特性っていうのがあって、要はグリップ、持つ、柄の部分あるじゃないですかね。
持つ部分の延長線上にクラブのヘッドの重心がないですよね。
それがずれてるんですよ、ゴルフっていうのは。
何を言ってるかっていうと、バットとかラケットっていうのはこのグリップの延長線上に打つ面の重心がありますよね。
だからクルクル回してもクルクル回るんですけど。
ゴルフの場合はその、いわゆるシャフトのラインからヘッドの重心っていうのはちょっとずれてるんで、
この特性をうまく使わなきゃいけないんですよね。
で、これが難しい、これがずれてることによって難しくなるっていうこともあるんですけれども、
これをうまく使うっていう必要があるんです。
で、これを例えば、ゴルフのグリップじゃなくてもいいんですけど、
ゴルフのクラブをヘッドの先を立てて、右にぐるっと回していった時に何も力を入れないで、
ビュンって重力で下にヘッドが落ちながらクルンって回ってくると思うんですけど、
その時ってクラブヘッドって自然に返ってくる動きになるのをイメージできますかね。
こうやって、例えば右に回して単純に重力でストーンと落としていくと、
フェイスはダンシングで開いていくんですけれども、
それが最下転というかクラブが真下に来る頃にはフェイスが真っ直ぐに戻っているという作用があると思うんですよ。
イメージしていただくとだいたいわかる。
クラブが手元にある方はやってもらえればいいんですけど、
グリップしないで単純に本当に振り込みたいにですね、
真上12時にクラブを立てて、そこから右にクラブを倒しながらビュンって振るとフェイス面って自然に返ってきますよね。
自然に返ってくるというこの作用をやっぱりうまく使う。
まずこういう動きがあるということを理解しなければいけないし、
そういう作用があるよというものをやっぱりわかってないといけないわけです。
これがわかってないと、要は自分の力でフェイスの面をスクエアにしようと。
要はボールに対して合わせに行こうという動きをすると、
いわゆる逆ループ、左回りのスイングになってしまうということなんですよね。
なのでこういう作用をやっぱりしっかりと理解した上で、
ゴルフクラブというのはこういう動きがあるんだよというクラブを理解した、
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道具を理解した上でスイングを習得していくと、
やっぱり上達のスピードって当然ながら速くなると思うので、
そのあたりのイメージをつけていかれることをお勧めしますというお話でした。
ちょっとどうですか。これはラジオじゃ厳しいですかね。
何だったらわかるんだろうな。でもわかりますよね。
クラブヘッドを立てて、そこから右に倒していって、
もう本当に重力だけでクルーンと回ったらフェイス面というのは自然にこう返りますよね。
開きっぱなしにはならないんですよね。
引き続ける。ゴルフのスイングというのは引っ張り続ける力によって力を発揮するので、
本当にそこに自分の力をどうやって足していくか、かけていくかということは
とても大事になってくると思うんですけど、まずはクラブというのはそういう動きがあるよということを
まずイメージしていただければ上達のヒントになるのではないかなというふうに思います。
ちょっと厳しかったかなこれはな。でもやってみてください。
近々動画がアップされますので、なぜそうやってシャロイング、右回りが大切なのか、
それから右回り右回りって単純に言うけれども、
なぜ右回りをして、どういう理由でそういう動きが必要なのかというのを動画で作りましたので、
近々マイケルゴルフTVの方もアップされますので、そちらの方もチェックしていただければなというふうに思います。
チャンネル登録していただけると新着の通知が届くと思いますので、ぜひチャンネル登録まだの方は
マイケルゴルフTVで検索していただくと出てきますので、チャンネル登録の方よろしくお願いいたします。
さて、今日はこの後も渋滞の中で幕張ゴルフ調達センターに向かっているんですけれども、
午後はちょっと早めに幕張のレッスンを切り上げさせてもらって、
千葉の茂原にあるある企業さんの保健師さんからご依頼を受けたゴルフのレッスンに向かっていきます。
そんなわけで、今日も暖かいので助かりますけれども、やっていきましょう。
それでは皆さん元気に今日もいってらっしゃい。
