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2021-04-03 20:49

バンカーの構え方、シャローアウトはヘッドの重力を使うの、練習場のヤーデージの目安は|質問コーナー

ご質問はInstagram、TwitterのDMで受け付けております。 https://linktr.ee/hasetetsu
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この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
ゴルフファーの皆さん、こんにちは。
昨日は配信1日お休みさせていただきまして、
今日、1日2日ぶりの配信ということになります。
昨日から出張に出ておりまして、
毎日の1日のルーティンが変わると、
逆に言うと、このルーティンの中に配信を組み込んでいるので、
それ自体が変わると、配信が届こうとしまうということが分かりました。
今日は、まかわりにもいないんですけれども、
遠いところから配信しています。
遠いと言っても、そんなに遠くないです。千葉県ですけどね。
そんなわけで、今日もやっていきたいなと思うんですけれども、
今日はですね、2、3質問を受けておりますので、
2、3どころじゃないですね。
結構質問が溜まってきましたので、
それに対してお答えしていきたいなと思います。
ラジオでお返しできるものに関しては、ラジオでお答えしていくんですが、
さすがにラジオではこれは伝わらないなというものに関しては、
徐々にですね、YouTubeとかでもやっていきたいなと思っておりますので、
引き続き、マイケルゴルフTVのほうもご覧いただければなというふうに思います。
では、1つ目の質問なんですけれども、
たくさんいただいているんですけれども、
バンカーの構えについてなんですが、
基本どんな時でも左足、体重でボール左寄りで構えているということなんですよね。
出るのであれば何でもOKなんでしょうか?というご質問ですね。
ご質問をさせるにこの方はですね、
自分の打ち方だったら今出るんですけれども、
これで大丈夫かどうかということだと思うんですが、
これってね、バンカーに限らず全てのことに言えると思うんですけれども、
割と左足体重、左足にボールを置いているというイメージでも、
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これは主観だと思うんですよね。
ビデオを撮って本当にそうなっているんだろうと、傾向としてはそうなっているんだろうと思うんですけれども、
実際そうなっていないということもありますね。僕が見たときにですね。
逆に僕から見たら、全然左足体重でボールの位置もスタンスの真ん中にあるということだってあるわけですよね。
極端な話を言うとですね。
なので、これは結論から言うとそのままでいいですね。
この方の感覚で言うと、左足体重、左ボールの位置、ボールの位置は左足よりということだと思うんですよ。
なんかね、答えになっていないような感じなんですけど、
これで出ないんであれば、ちょっとこれは見直さなきゃいけないんですが、
出ているんであれば、割と理にかなった動きでやっているんじゃないかと推測されます。
これってね、バンカーに限らず、普通のショットもそうなんですけれども、
アドレスとスイングに対して、アドレスが合っているかどうか、
逆に言うとアドレスに対してスイングがマッチアップしているかどうかというのはとても重要なことで、
バンカーってね、結構個人差が出るところで、同じフェイスを開くというアドレスを取って打ってもですね、
同じ分だけ、同じ構え、例えば仮に現実的にはありえないんですけれども、
Aという方とBという方がいて、お二人とも同じ構えをしていると。
で、スイングって個性あるじゃないですか。
なので、同じ構えをして、同じように、例えば仮にちょっと大雑把に言うと、
アウトサイドインのカット移動でお二人で打ったとしても、結果って違うんですよ。
これっていうのはスイングのタイプであったり、手首の使う量であったり、
いろいろな要素が組み合わさってスイングと成り立っているので、
同じ構えでも結果が違ったりするんですよね。
ですので、このアドレスとスイングがマッチしているということがポイントなんですね。
そこにきてバンカーショットに関しては、砂質が毎回違うとか、ボールのライが違うとか、
例えば近いバンカー、遠いバンカーによって打ち方って変わってくるので、
いろいろ一定じゃ出ていないということもあり得ますよね。
なので、この方のご質問から言うと、それでOKかという質問に対してはOKですということですね。
まずバンカーについてはこれです。一旦ここで区切ります。
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それでは二つ目の質問です。
シャローアウトの形を意識して作っているが、それでいいのか?やっぱりヘッドの重み?って書いてあります。
シャローアウトって皆さんご存じない方に話しておくと、バックスイングはダウンスイングにかけて
すごく右回りのヘッド軌道で降りてくるということですね。
これ下回りと言われたりしますけれども、そういうスイング軌道で打つというのがまず基本になってくるんですけれども、
これが逆回り、左回りになってしまうと、シャローアウトの反対というのはスティープインといって
結構クラブが縦に降りてきてしまうパターンですね。
こうなると結構スイングのコントロールが難しくなってくるということと、
やっぱり非効率な動きになるので飛距離が出にくいということがありますね。
ですからまずはシャローアウトができる、要は右回りのスイングを身につけていきましょうというのが
私のレッスンの中でのポイントでもあるんですけれども、
これについて最後の文章的に言うと、ヘッドの重みって最後を書いているので、
このヘッドの重みを感じてシャローアウトさせるのかということなんでしょうけど、
一部あります。
でもシャローアウトにできない多くの理由というのが、
さっき言った右回りなんでも、まず動き出した瞬間からほぼ決まっているというところがあって、
まずシャローアウトしにくい形としてデプスが浅いことを言いますね。
デプスというのは、僕の動画をよく見ていただいている方に関しては分かると思うんですけれども、
バックスイングの手元の深さ、簡単に言うと肩が深く回っているかどうかなんですね。
肩をしっかり回していくと手元というのは背中の方にどんどん動いていきますよね。
逆に言うと肩が回らない方というのはデプスが浅くなる。
手があまり後ろの方に行かない、縦振りに近い状態ですね。
縦振りというかアップライトに手が上がっていくような形ですね。
まずこのデプスが浅い方はシャローアウトしにくいです。
逆に深い方というのは手が後ろに行くのでクラブが立ってくるので必然的にですね。
クラブが立ってくる。
逆に言うとクラブがバックスイングで立ってないとシャローアウトしないということですね。
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分かりますでしょうか。
ラジオだとちょっと厳しかったかもしれないですね。
要はダウンスイングでクラブの重さを右に倒していきながらやっていくというだけだと、
これは多分うまくいかないと思います。
ちゃんとバックスイングでしっかりクラブを立てて、
左腕が地面と平行の位置、いわゆるコックが完成されるぐらいの位置ですね。
この位置でいつも僕はグリップエンドが向いている方向が割とつま先の方、
つま先のラインとボールとの間ぐらいを確実にさせてほしい。
ここでクラブが、この時点でクラブが寝てしまっていると、
基本的には右回りのスイングって難しくなるので、
シャローアウトするときは難しくなってくるということですね。
ですからバックスイングはしっかりクラブを立てて、
もうちょっと詳しく言うとバックスイングではもうちょっと肩をしっかり回しながらクラブを立てることによって、
自然とその反作用でダウンスイングというのはクラブがシャローアウトしてくる、
右回りしてくるということですね。
そこに重力が加わってくるので、すごく効率よくボールに対してエネルギーを向かわせていけるということになるんですよね。
ですので、重さだけでやっているとこれはできないと思います。
ちょっとラジオだと厳しい感じですかね。
これはまたYouTubeの方でもお答えしていきたいなと思います。
次の質問いきますね。
もう一つの質問。
質問ですと、
練習場でキャリー100ヤードの練習をするとき、目印になるものをレーザーで測定してから打ちます。
素晴らしいですね。
素晴らしいと思います。
練習場のエアデッジというのはボールが飛ばない分を考慮して、
例えば手前に100って書いてあっても80ヤードぐらいのところに置いてあったりするんですよね。
ですので、コースに行くと100ヤードの距離感が間違っちゃっている人とかいますから、
ちょっとこれ注意してもらいたいなというのがあります。
質問続きます。
練習場によってはボールが違うしコースボールではありません。
風、マットを考えないとしたらどうしたら良いでしょうかということなんですね。
どうしたら良いでしょうかということですね。
ということは練習方法、要するにこれ距離感が合わないけどどうしたら良いでしょうかということだと思うんですけれども、
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これ難しい質問ですね。
要するに、まず第一に先ほど話したように、
例えば30、50、100、150、200とかって看板あると思うんですよ、一般的にはですね。
もっと違うところがあるかもしれない。
あると思うんですけれども、
その中で、
まず、例えば50とか100とか、要は手前に設定してあるのでコースに行った時に、
100とか50って言われた時に、
普段練習している50ヤードの間隔を持ってしまって距離感がずれてしまう方がいると思うので、
まずは確かにこのご質問者様の言うように、レーザーで測って見た目の50、
見た目50でも40だったりね、100だとしても90だったりするわけなんで、
見た目の距離が実際どうなのか、看板までの見た目の感じがどうなのかっていうのはまず距離でレーザーを持っている方は測っておいた方がいいですよね。
まずこれ1点ということ。
それから、ご質問者様はこの距離感の練習数字どうすればいいかということだと思うんですけど、
これはもうどうしても目安でしかないんで、これは仕方ないんですが、
これは練習上の方がですね、
このイヤーデイジというか50とか100とか書いてあるやつを前に出しているということは、
そのボール、使っているボールの反発を考慮して前に出していると思うので、
これを信じて距離感を練習していくっていうのがまず一番いいと思います。
それはあくまでも目安なんで、実際はそこまでナーバスに考える必要がないということなんですよね。
じゃあこの看板をどうやったら効率よく使うかということを考えていくとですね、
この看板っていうのは練習していく中で、練習上ってスイング作りっていうところが一つあるじゃないですか、
それ以外にも練習方法ってあって、例えばコースに行くと150ヤードを打ちますって言っても、
必ず制約がついた状態で150を打つことになるわけですよ。
これは何を言っているのかというと、
150でも例えば左にバンカーがあったり、右に池があったりっていう制約がつきますよね。
ですから絶対に左に行かないショット、なおかつ150に近いショットを打つ、
150の看板に近いショットを打つっていう練習をしてほしいんですよ。
ただ単純に150の看板を当てるように練習するのではなくて、
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150の左に絶対外さないという自分でルールを決めた上で150の看板に近づけていく練習。
これ逆もありますよね。
右を打たないっていう想定で150に近づけていく。
こういう練習をするっていうのが一番効果的な練習になります。
これは今横だけの問題で話しましたけれども、これは縦ありますね。
ショートしない、オーバーしないというような形で練習するということですね。
だから150の看板、例えば100の看板でもいいんですけれども、
目印を基準にまず縦横で4分割して、この4分割のどこに打つのか。
右手前だったらどれだけ離れてもいいから右手前に必ず打つとか、
どれだけ離れてもいいから左奥に打つとか、こういうふうに自分でルールを決めて練習すると。
これがコースを想定した練習になるので、練習場での看板というのはそういうふうに使ってほしいんですよね。
距離を知りたければ、一番間違いないのは機材が揃っていればトラックマンであったりとか、
測定機器を使って正確に測るという方法があると思うんですけれども、
ほとんどの方がそういう環境にないと思うので、やはりコースを回った時に自分の距離を細くする。
カートに乗りたいのをぐっと我慢をして、ミスショットの時はもう乗っちゃってもいいと思うのでいいんですけど、
普通に当たっている時には打ったところからボールが着弾したところまで、できればキャリーの位置まで細くしたいですよね。
細くしていく。自分のキャリーを知る。多分自分が想定しているよりも距離が出ていないはずです。
そんな風に注意をして自分の距離を把握していくというのが一番、自分のマイボールでもありますし、間違いのないやり方だと思います。
だから1ヤード、自分の1本の1ヤードってどのくらいかなというのもトレーニングしておかないといけないですよね。
ということなわけですよ。答えになっているかどうかはちょっとわからないんですけれども、練習上の看板というのは距離というのは目安だけであって、
大体の距離がわかるよということだけに使ってくださいと。それよりかはその看板を有効に使うとしたら、さっき言ったようにコースを想定した設定をして練習をするというような形で使ってもらえればなというふうに思います。
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今日は3部に分かれてちょっと長くなってしまったので、ちょっと今日はご質問にお答えしていくというコーナーを設けさせていただきました。
他にもご相談が届いていますので、引き続き明日以降もそのご質問にお答えしていきたいなと思いますので、
ぜひお聞きの方も何かゴルフのことでわからないことがありましたら、私のインスタグラムまたはTwitter、YouTubeの方のコメント欄に、
インスタグラムだとダイレクトメッセージが送れると思いますので、そちらの方にご質問を送っていただけると順次お答えしていきたいなと思いますので、ご連絡いただければと思います。
それでは今日はこのぐらいにしたいと思います。それではまた。
はい、ということで、今日はね、どこに来てるかというと千葉県の九十九里浜、不動道海岸、皆さんご存知でしょうか、というところに来てます。
まあね、明日カルドニアンでラウンドレッスンがあるっていうこともあるし、この不動道海岸の近くにね、僕ね、ちょっと土地持っていて、ここでちょっと練習ができるかどうかなと思って、
ちょっと今、最近ね、あっきながいの練習所見てたら、ここできることあるんじゃないかなみたいなのもあって、ちょっと来てました。
ちょっと皆さんね、聞こえますでしょうか。聞こえますでしょうか、海の音。これから海の音タイム。はい、ほぼ聞こえないかと思います。
いやーでも久々、いいですね。気持ちいいです。いろんな人がいて。やっぱ、海入ってる人たちいる。子供たち。海水浴。ちょっと早ない。
はい、そんなわけで、皆さんもちょっとした息抜きしていただければと思います。
今日は海からお届けさせていただきました。九十九里浜からお届けさせていただきました。それではまた。
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