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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送り致します。
皆さんおはようございます。こんにちは、こんばんはといろんな状況下でこのラジオを聴いてくださっているかと思いますが、今日も元気にやっていきたいと思います。
Michael Hasegawaでございます。
昨日はですね、早朝ゴルフの勧めということで、2時半起きでラジオを録りながら行ってましたけれども、
昨日のゴルフはですね、早朝でね、グリーンがちょっと厳しいよね早朝はなんて言ってましたけど、
なんと、私今年46歳なんですけど、46歳でサイタバーディ数でランドができました。
この年で自己ベストを更新するという、8バーディです。8バーディでランドしました。
そんなことありますか?元気の時何やってたんでしょうか?
ということで、気持ちの良いラウンドをですね、昨日はさせてもらいました。
これね、やっぱりね、要因があって、
昨日シニアプロのテレキナプロ、テレキナイサプロにですね、稽古をつけてもらうという日だったんですけど、
やっぱね、ゴルフをしっかり変えようと思ったらね、
本当にこの精神大事だよねっていう、また精神論化みたいな話なんですけど、今日はその話をしていきたいと思います。
8バーディですよ。ショットももちろん良かったって良かったんですよね。
そんなにパラパラ散らないで、ちゃんと勝負できるところに置けていたんで、
そこそこフェアウェイって、そこそこグリーンって、っていう感じだったんですね。
なんですけど、スコアバーディ、パターンですね。
8バーディですよ。
で、8バーディ、ツーボギーワンダボ、最後カウトミッチ跳ねて、
別にそれもそんなにちょっと曲がっただけなんですけど、カウトミッチカーンって跳ねるとオビいっちゃったんで、
それでダボだったっていうことなんですけど。
5アンダーか。
67ですね。
スコアもそんなに数えてなかったし、いろいろ稽古つけてもらいながら、アートコードやりながらだったんですけど、
いやー、別にバーディ取ろうなんて思わなくても取れるもんだなって思いましたけど、
やっぱね、ゴルフ変えようと思ったらね、どうでもいい精神っていうのがないと無理だなって昨日しみじみ思いましたね。
どうでもいいっていうのはね。
で、ゴルフの難しいのは、やっぱりここ一番頑張ろうと思ったときに、どうでもいいっていうふうに思えないところがゴルフの難しいところではありますよね。
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これって常にじゃあどうでもいいでいいかっていうと、
どうでもいい精神は必要なんだけど、どうでもよくないので、基本的にはね。
ゴルフってやっぱり右スコアで回りたいから、どうでもよくないのでこれはまあ難しいよねってことなんだけど、
やっぱりうまくいってないんだったら分かってない。
うまくいってない、なんか思うんですけど、
えーと、うまくいってないんだったらそれは分かってないんですよ。
分かってるって思うかもしれませんけど、たぶんその感覚間違ってるわけですよね。
間違ってなけりゃうまくいってるわけですから。
そう。ね。
自分にも言ってますよ、みなさん。厳しいこと言ってます。
聞くだけでゴルフがうまくなるレイディーはですね、本当に精神論のほう。8割精神論ですけどね。
そう。なんだけど、本当にそういうことなんですよ。
分かってたらうまくいくわけです。分かってなかったらうまくいかん。
昨日ね、じゃあなんで8バーディーだったかっていうと、
一個だけなんですよ。一個だけっていうか、
様々いろいろやってますよ、スイングとかね。
でも結構それはさっき言ったようにそこそこ良くなってきたねっていう感じなんですけど、
パターで、今までショットガンに問題があったんでパターまで気が回らなかったんですけど、
でもスコア作るにはパターだよねってなった時に、
パターにパッってやった時に、やっぱね、パター入る気しないんですよ。
で、これってショートパッド2メーターぐらいのパターを打とうと、
1メーターでもそうなんですけど、入る気しないんですよね。
で、それ、多分目とかあるんですよね。
僕結構マーク合わせる方いるじゃないですか、方向でね、ボール置く時に。
僕あれダメで、調子良い時はボールの真っ白なところを上に向けて、
あまり線画がないようにしたい、まっすぐまっすぐにならないようにしたいタイプなんで。
それで打ってたんですけど、
なんて言うんですかね、それがとんでもないとこ出てくるんですよ。
ショートパッドとかでも普通にパンって打つと、
もうカップにかすりもしないで外れてくるんですよ。
で、もちろんそれロングパッドだったら大変ですよね。
ラインに乗ってかないんですから。
で、2パッドでは行けますね、平均で言うと。
だからそんなに悪いようには見えないんですけど、
自分の中ではパッドは全然狙ってる感じがしないんですよ。
で、昨日テレキュラープロに言われたのが、
いやフェイス被ってるでって言うわけですよ。
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左向いてるで、向いてるでみたいなこと言われて、え?とか思って。
最初はもう自分は開いてるつもりないです。
開いてるつもりないけど、構えた時に自分の中ではものすごい開いてるんです。
感覚的に言うと、真ん中打とうと思ったら、
1カップ半ぐらい、ボール1個外しぐらい向いてる感じです。
多分普通に打ったら、完全に右に抜けていくような感じなんですよ。
で、え?と思ったんですけど、ポンと打ったら、やっぱりちゃんとラインに乗っていくわけですよ。
特にね、フックラインはまだいいですよ。
右に打ち出すから。
で、スライスラインとかね、
例えばその左カップを狙ってくるスライスラインあるじゃないですか。
それを自分の感覚では右カップボール1個外しぐらいで構えてるんですね。
もう入る気しないですよね。
でも、ちゃんとラインに乗っていくわけですよ。
これがやっぱりロングパッドになると、もうちょっと精度が良くなって、
全部入りそうな感じになるんです。
それで、昨日はバーディーも取れたし、
パワーパッドもね、すごいしのぎのパワーパッドも入っちゃった。
これね、自分が一生懸命やって、どうでも良くないっていうね、
例えばきっちりフェイスを、自分の感覚でフェイスをまっすぐ合わせてやるっていう風にやってたら、
絶対に行き着かない境地だったと思うんですよ。
だって、どうでもいいと思わなかったら、そのことできないじゃないですか。
だから誰かに見てもらって、客観的に見てもらって、それが後からできるっていうことでもありますけど、
そういうことなわけですよ。
だから自分がパターンが下手だったっていうのは、
上手く、あんまり数字が良くなかったっていうのは、
結局分かってなかった、自分のことが。
っていうことなんです。
ただね、皆さんもね、今日はパターンの話してますけど、
ショットもそうだしね。
だってそのパターンだって、左に向いてるからって言って、
ずっと引っ掛けてるかっていうと、右にプッシュしたりもするわけですよ。
例えば右カップいっぱいのフックラインを、やっぱり引っ掛けちゃったりする。
右にプッシュしたりするわけですよ。
だから自分の体の中で起きてるから、やっぱり引っ掛かってるのは、
なんとなく体で分かるんじゃないですかね。
だから打ち方としては、左向いてるものを右に開いて打ってるみたいな感覚ですよね。
だから両方出ちゃう。
普通に打ったら引っ掛かるし、それを嫌がると右のプッシュになるということです。
でもこれが自分の中での普通だから気が付かないんですよね。
分かってないんですよ。
全然分かってないんですよ。
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だからこれをね、ラウンドレッスンとかでは客観的に見て、
生徒さんには言えますよ。
ただ自分のことになると分かんないっていうことです。
でもね、昨日自分の実体験を振り返ってね、本当にしみじみ思いました。
ラウンドレッスンとかでも直します。
そうするとですね、アナイメントとか特にそうなんですけど、
もうちょっと左ですとか、もうちょっと右ですとかね、やりますけど、
結構生徒さん、ちょっと笑顔が曇る時あるんですよね。
同じ気持ち。分かります。
いや、どうでもよくない。どうでもいい境地まで行けないです。なかなか。
これフェイス開いてますやんって思うわけですから。
開いてない。
だからやっぱね、皆さんもゴルフ、自分のね、長年うまくいってないっていうことすら気づいてないかもしれません。
僕なんかパターンで言ったら、そこそこ入るときは入るから。
悪いと思ってないからね。
もっと良くはしたいと思ってるものの、もっと先にやらなきゃいけないこといっぱいあるよねってあるから、
そっちやりますけど。
全然分かってなかったわけじゃないです。
だからね、ちょっと繰り返しになりますけど、皆さんもね、
ぜひね、うまくいってないこと、長年うまくいってないことっていうのは確実にあなたは分かってません。
だから、誰かに客観的に見てもらって、どうなってるっていうのは見たら、
それは本当にどうなってもいい精神で、どうでもいい精神で、
トライしてもらいたいなというふうに思います。
これは本当に聞くだけでゴルフがうまくなると思います。
そんなわけでですね、今日は。
どうでもいい精神でうまくなるという話をしてきました。
本当そうですよ。
本当そういうことですから、皆さんね、
ぜひね、頭をすっきりさせてやってみていただければなと思います。
どうでもいいわけです。どうでもいい。
うまくいってないっていうことは分かってないっていう証拠です。
分かっていればうまくいきます。
なので、皆さんね、そんな感じでやっていただければなと思います。
それでは、今日のお相手は、今日のお相手も、ワイケルアサガワでした。
それでは、今日もいってらっしゃい。
