1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
  2. 883話 ワッグルしてない人は..
2024-02-20 09:29

883話 ワッグルしてない人は絶対に聞いてください。(ワッグル知らない人も)

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00:04
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送り致します。
はい、皆さんおはようございます。こんにちは、こんばんはといろんな状況から聞いてくださっているかと思いますが、今日も元気にやっていきたいと思います。
それではですね、今日はですね、ショットをですね、安定させる。安定させるというかですね、自分の思った通りのショットをしていくためにはですね、
スイングにおいて2つあると思うんですよね。やっぱりその脱力ということと、あとはリズムです。脱力といってもこれ結構大変。
あのすごく抽象的表現で、だらっと本当に力を抜いてればいいかということでもなくて、やっぱりそのショットをするのに必要最低限の力かけてやるということがまず1個あります。
あとはリズムですよね。やっぱりこう苦手なショットであったり難しかったり緊張したりとかしたりするとですね、練習通りのリズムで打てないわけです。
で、大体の方がリズムが崩れて力んでしまうという。で、そういう私も同じ傾向があるわけです。
それは私だけではなくて、プロゴルファーだったりトッププロゴルファーだったりしても同じです。人間やりますからね。
だからそれだけにですね、トッププロというかね、トッププロというわけ限らずですね、上手いプレーヤー、上手いプレーヤーというのはこのスプレー中というのはあまりスイングの形というよりも、やっぱりそのどうやったらリラックスできるかとかですね、
あとはリズムというところに意識を置いてやっているプレーヤーが非常に多いわけなんですよね。
で、じゃあこれどうやってやるのっていう具体的な方法をですね、ラウンドレッスンなり何なりにいってですね、Aさんという人がですね、すごい力が入ってリズムが崩れていたと。
Aさん、力が入ってるんで、リズム崩れてますからそれちょっと整えてくださいと言ってもですね、もう何言ってるのかよくわかんないわけですよね。
何言ってるのかよくわかんないわけです。
そう、だからこれ具体的な方法あります。
今日はちょっとその話をしていきたいんですけれども、何をやるのかというと、それはね、ワックルです。
ワックルって皆さんわかります?
で、わかってる方もいらっしゃると思うんですけど、わからない方もいらっしゃると思うので、説明すると、
打つ前に手首をですね、少し動かして、クラブヘッドを動かして、例えば腰の高さぐらい。
それは人それぞれワックルの形っていうのは違うんですけれども、
打つ前にこうやってリラックスするための動作ですね。
手首を動かす、クラブヘッドを動かしてショットに臨んでいくということなんですけれども、
このね、意外とこのワックルをされない方っていうのが非常に多いです。
で、上手なプレイヤーはほぼ全員やってるけど、やってない人って結構多いんですよ。
03:04
やってない人ってどういうことかっていうと、構えてるときにガチンって固まってしまう。
すごいアドレスで固まったところからテイクバックしている方ですよね。
これワックルなしの方なんですけど、
非常にこれだとですね、やっぱりショットに行ったときにリズムも出ないし、力みもやっぱり出るわけですよね。
だから本来であれば肘とか関節ですね。
関節っていうのは柔らかく使ってあげるっていうのがポイントになってくるんですけれども、
構えたときにガチッと固まってたらもうほぼそれ出ないんですよね。
だからやっぱり本当に飛ばない方とかいるんですけれども、
飛ばない方って一生懸命振っても飛ばないのは固まっている方ですよね。
関節を固めて使ってしまっている方とかはですね、そういう傾向にあるわけです。
だから絶対的に皆さんね、これこの辺でようやく気づいたんですけど、
いやワックルやってない人結構多いなとかって思って、
僕らも当たり前に何ていうんですかね、息をね、呼吸をするようにやってるので、
もう無意識以下で動けるようになってるんですけれども、
このワックルを皆さんにはお勧めしたいなとは思うわけなんですよね。
このワックルのやるメリットっていうかね、
必要性っていうのがやっぱりあってですね、
一つ目にですね、先ほど言ってたようにゴルフっていうのは、
実際は正から動、要は止まった状態から動き出すっていう難しさがあるわけですよね。
自分のバッティングとかだったらピッチャーが投げたボールに対して反応する。
テニスだったら相手が打ってきたボールに対して反応する。
だからですね、動から動への動きなんですけれども、
ゴルフっていうのは正から動への動きになるので、
この止まった状態から動き出すっていうのが非常に難しいわけなんですよね。
まずその動きを出しやすくするためのこと、
要は手首動かして、要はずっと動き続けることによって、
一瞬止まるかもしれませんけれども、
止まった状態、動いてる状態で、
動から動へっていう動きになるべく近づけるためのことができますので、
まずはこのメリットとして一個あるのと、
二つ目にですね、やっぱりこれがもちろん手首をほぐすじゃないですけれども、
動かしてやるようになるので、
要は不必要な力みが取れるっていうことですよね。
力みが取れるっていうことはリズム感も良くなるっていうことなんですよね。
なのでこの二つのメリットがありますから、
これをやることによってショットの成功確率っていうのは格段に上がるわけですよね。
これは人それぞれあっていいと思いますけど、
本当に足まで動いてしまう方とかもいますからね。
本当は手首だけではなくて、本当に動き続けて足も動いてたりとかね。
06:03
本当に体中動いてる方もいるんですけど、それはプロゴルファーですよね。
今度見てみてください。今度トーナメントとか見てみてください。
そういうふうなことをしてほしいなと思うんですけれども、
有名なところでないし言うとタイガー打つのもそうですし、
リディアコーとかでもそうですし、
その二人だけに限らずみんなやってますけど、
本当にシンプルなワークルをしてますので、
この辺りですね。今YouTubeとかでもスイング動画見れると思うので、
確認してみていただければなというふうに思います。
だからですね、このバックスイング、
これはですね、確かにやりすぎる。やりすぎるというのはどういうことかというと、
早くやりすぎるとかね。そういうことなんですけれども、
このワークル自体がもうせわしない。
注意点ね、ここから注意点。
ワークルじゃあ適当にやればいいかって言うとですね、
せっかちな人とかワークルまで早くなっちゃうんですよ。
結構ね、このクラブの重心管理とかも言葉として出てきてますけれども、
この重心管理とかも理屈じゃなくて、
このワークルをすることによって感じることができるわけですよね。
ですからこれを早くやったら、基本的にその早いリズムとかね、
タイミングでとかってなってしまうので、
スイングにも多少影響が出てきますから、多少というかかなり影響が出てくるので、
ワークルをあまり早くやりすぎないというのがポイントですよね。
先ほど言ったように体も動いてしまう方もいるというふうに言いましたけれども、
そうですね、なるべくシンプルかつあまり短時間にしたほうがいいのかなというふうに思います。
これはだから練習場でワークルの練習もしたほうがいいと思うんですよね。
自分にとってどのくらいの動きがショットの確率が高いのかっていうのを
やっぱり練習場でやっておくべきだし、
これを短くするっていうことは、これはプレイファーストの観点でもそうですよね。
あんまり長くやってていつまでも決まらないみたいなことになってもですね、
本人も嫌でしょうし、周りからのもですね、長いなあと思って、
あれ?長くない?みたいな話になっちゃうんで、
割とそのワークルはルーティーンの中に入れるわけなんですけど、
プレイショットルーティーンの中のワークルは少し短めにしてあげるのが得策かなというふうに思います。
そんなわけでですね、今日はワークルについてお話ししてきました。
これ非常に重要です。
ほぼ上手なプレイヤーはやっていて、
意外とアマチュアゴルファーに目を向けるとやれてない方が非常に多いということで、
09:03
そこを気がついたのでこのレイディオでお話しさせていただきました。
このレイディオではこういう風に聞くだけでゴルフが上手くなるという情報を平日は配信しております。
興味のある方はフォローしていただけると嬉しいです。
そんなわけで今日もいってらっしゃい。
09:29

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