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好きな飲み物は、牛乳な、jMatsuzakiです。
好きな飲み物は、マンデリンのコーヒーな、佐々木翔子です。
ありがとうございます。すごい、すぐ出てきますね。いいですね。初めて、最初の挨拶のトピックが一緒になった気がします。
そんな記念すべき回なんですけれども、今日も3waysということで、あなたなりの第三の道をね、探す、観光にしていってください。
今回はですね、3waysということで、こんなトピックを用意してきました。
コミュニティの力で先送りの習慣が変わるっていうテーマで、今日はお届けしてみようと思います。
佐々木さん、よろしくお願いします。はい、よろしくお願いします。
コミュニティの力で先送りの習慣が変わるっていうことなんで、これはですね、ご存じの方はですね、イメージつくかなと思うんですけれども、我々ですね、先送りせずにすぐやる人に変わる100日チャレンジっていう企画をやっておりまして、
そのまま通り、100日間かけてですね、先送り癖、先延ばし癖、これを解消していきましょう。
こういうオンラインの企画なんですけれども、これをですね、第9期までですね、今までやってきました。
はい、だから何ですか、900日みたいなことですよね。で、日毎にね、100人が定員、100人以上の時も結構あったんですけれども、今までおそらく2000人近い方々がですね、先送りをですね、100日チャレンジの中でサポートしてきたんですね。
で、木ごとにですね、Discordっていうですね、このコミュニティチャットサービスなんですけれども、これを使ってですね、コミュニティの中で参加者同士で話し合ったり、意見出し合ったりとか、なんか交流し合ったりしながら、これをですね、通して先送りの習慣が変わっていくみたいな、これが特徴なんですよね。
僕たちもですね、やってみて改めて痛感したんですけれども、先送りを行なくしていくテクニック的なね、ナレッジ的な情報的なもの、もちろん大事だと思うんですけれども、それ以上にね、コミュニティの力って本当に偉大だなっていうのをね、本当に毎日ごとにね、痛感させられるんですよね。
はい。なので今回はですね、コミュニティの力っていうものをですね、取り上げてみたいと思いまして、こういうトピックにしてみました。先送りに限らずですね、やっぱりこの習慣とかですね、こういう生活を変えていくときに、こういうコミュニティの力ってですね、すごく偉大な効果を発揮するというか、これっていうのはもう我々に限らずですね、いろんなところで多分事例としてあると思うんですけれども、やっぱりこういう習慣を変えていくときに、コミュニティの力ってね、すごくこうパワフルなね、効果があるんですね。
パワフルな効果を発揮するものなのでしょうか?っていうのを最初に佐々木さんに聞いてみたいんですけど。
そうですね。これどっちかというと、理論的にというよりは事例が実証している的な話で、有名なところではやっぱ全米アルコール協会ですよね。
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これは事例が実証しているんだからそれでいいという考え方もあると思いますね、実際ね。
そうですよね。あれ、それってアルコールアノニマス?
アノニマスです。
そうですよね。あれすごいですよね。
すごいとされてますよね。
すごいですよね。僕は日本にいたときはそんなに身近じゃなかったんですけれども、結構ドイツもですね、アルコール異常症ってすごい社会問題的な感じで取り上げられることがすごく多くて、
実際ね、何人か知ってるんですよ、そのAに入っている人とか、あとそれでね、本当に感知とかないと思うんですけど、めちゃくちゃ状況良くなって、もうずっとお酒がなくなりましたみたいな人が普通にですね、
ベルリンの友達にいたりして、本当にそれ効果あるんだみたいな感じでね、痛感しました。
あれもなんかそうなんですよ、そんなにこう理論的に、これがこうでこうでこうでだから良くなりますよ、みたいな感じじゃなきゃないですよね、多分。
まあ実際にこういうの効果あるだろうぐらいのところから来ているし、最後に祈ったりもしますし、ある種宗教的なところがあるので。
だからロジックで編み出されたものでは少なくとも最初はないですよね。感じはしますね。
佐々木さん的に何でそういうコミュニティっていうのが、習慣を変えたりとか行動をね、変えたりっていうのに効果あるのかって何かあります?理論というか仮説みたいな。
簡単ではないし割とありきたりに聞こえると思うんですけれども、多分一つにはですね、普通に言うと普通なんですが、
この現象は自分だけの現象ではないっていうことがあるだろうなと思っています。
これはまあそれだけでもいいんですけど別に、観点を変えるっていうのが難しい状態ってありまして、
前回ちょっとねジェイさんと話した内容に似てるんですけれども、この状況が続くとまずいっていう思い込みって非常に力強いものがあって、
そのような状況に陥っているというのがはまり込んでるのは、どうにもしようがないって感じを抱いちゃうんですよね。
感覚に人は陥っていくんですよ。だからこのような状態に陥ってるのは自分だけだし、この状況には救いがないって感じがしてると思うんですよね。
ところがそうではないんですよね。この似たような状況に陥ってる人は実はかなりいっぱいいて、
先送りなんてしている人は多分してない人よりずっと多くて、そしてそれで平気でみんな生きてるんだっていう、
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この2点をね、リアリティを持って実感できるというんですかね。僕はそういうことが効果を生み出すんだろうなって思います。
いやーそこですよね。僕もね、まずはね、そこがね、100日チャレンジをやってて一番こう、僕の中でも気づきだったんですけれども、
自分だけじゃないんだっていうところから変わっていくんですよね。こういう生活習慣っていうもの。
先送りに関してもそうで、先送りこんなに続けてるの、自分だけじゃないんだっていうね、ここから変わっていく人って本当に多いんですよね。
100日チャレンジもですね、この前第9期終わったばっかなんですけれども、第9期がですね、終わった時にね、みんなに感想とかいただくんですけれども、やっぱりこの話出ましたね。
最初に、自分だけじゃないんだっていう。こんなに先送り、こんなにね、些細なことでも先送りずっとしちゃって、自分を責めて、なんか生活全体が重苦しくなるみたいな。
こういうね、なんかどうしようもないサイクルで悩んでるのって自分だけなのかなって思ってたのが、そうじゃなかった。
まずはそれによってね、心が軽くなると同時に少しずつ行動が変わっていきました。こういう話がめっちゃあるんですよね。
やっぱそこのね、コミュニティの力をまず借りるっていう上で、やっぱ第一歩はそこなんですかね。
これ不思議なんですよ。例えばお酒を飲む人なんて山ほどいて、自分だけがアルコール依存症に陥ってると考える理由は合理的には全くないはずなんだけど、どうしてか知らないんだけどそういう感じを持っちゃうみたいなんですよね。
先送りはましてで、先送りなんてそこら中でなされてることはもう明らかなはずなんだけど、先送りをこれほどやってるのは自分だけっていうのは相当特殊な観点で、やっぱりその心理状態の特殊性に気づくっていうことが同時に僕はあると思いますね。
そうですよね。本当ですよね。この手の先送りしかりなんですけれども、特徴としては視野がめっちゃ狭くなっちゃってるっていう、自分のことしか見えてないみたいな。しかもその内容がめっちゃネガティブみたいな。
そこが一番最初のまず持ってる問題で、そこがコミュニティに入ることでまず最初に気づくわけです。自分だけじゃないんだって。これは大きいですかね。
思いますね。それからやっぱりコミュニティに入るっていうかコミュニティの力を使ってこういう行動を変えていくのって本当に何かこれとこれとこれがあるんでうまくいきますみたいなのはあんまないんですけど、でもいろんな側面で支えてくれるというか、こう変えていくみたいなのがすごく後押ししてくれるんですよね。
その一つ、別の観点で言うと他の人ってこんなやり方してるんだっていう結構いろんなアイデアみたいなのが出てくるんですよね。他の人と話しているうちにこの人も同じようなことが待ってる。でもこの人ってこういうことを試しててうまくいってるんだ。じゃあ自分もやってみようみたいな結構ポジティブな行動の後押しをしてくれるみたいなことが自然に起こると。
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これっていうのは本を読んでるだけではやっぱり難しい時って結構あるんですよね。これなぜかというと例えば佐々木さんの本を読みましたと。すごいいいこと書かれていたなということになってもですね、そこが行動に移すときにまず最初にですね、佐々木さんと自分っていうのがやっぱ同じレベルにないっていうか、佐々木さんだったらできるんだろう。なぜならプロフェッショナルだからね。
それはまあそうなんだろうな自分とは違う人だよなと知識量も違うし経験も違うしっていうある意味そこにねちょっとこう自分にはできないかもしれないっていう諦めがちょっとあるんですよ。
でもコミュニティの中で横一列に並んで自分と同じような境遇の人と話してやってるうちにこの人でもできてるんだみたいなところからすごく気持ちよく背中が押されていくみたいなね。これも一つ効果として大きいんじゃないかなと思いますね。
そうですね。今のでちょっと思ったんですけど、自分だったらこうするっていうのってそれ自体が一つの大体案みたいな解決策みたいな話もあるんですけど、やっぱりこう自分が落ちてるところっていうのが深刻であれば深刻であるほど大体案というものが信じられなくなる。
大体できないっていう感じがしてたんですよね。
だからこれね前回のやっぱりJさんのお話にあったこれを絶対しなければいけないんだけどそうする時ほどそれをしてられなくなるっていう矛盾と似ていて、これを先送ってちゃダメなんだと思っている時ほどね、もはや先送り以外は何もできることはないっていう。
そんな感情に囚われていくんですよね。
そして他の人は他の方法で先送りを解消できるかもしれないけど、自分と自分のこの状況は決して解消されることはありえないって感じになるんですよね。
だからそういうことが深刻になっちゃうんだと思いますよね。
どれほどハードルを下げようと、例えば1日10文字でいいとかでもできなくなるみたいなそういうのを独特のはまり方をする。
ありますよね。
本当そうです。
この100日チャレンジですね。
100日チャレンジをやっててもね、感想として聞くことがあるのが、そうなんだってね。
僕もよく思うんですけど、先送りの対策。
例えば1分でも着手しようとかですね。
今日やることを決めようとか。
そういうのは正直聞いたことはありました。
だから知識としては知ってたんですと。
でもそれがねなかなかこうやっぱりできなかった。
これがコミュニティに入ったことでできるようになったっていう話はよく聞くんですよ。
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でこれなんでかっていうのを聞いていくと知識はあるんですけれども。
もうすでに何かね消えてるんですよ。
その選択肢としては。
知ってるけど、もう消去法でもう打ち消し線引いた後みたいな感じで。
これはもう効果なかったやつとかこれはできなかったやつみたいな感じで。
もう選択肢の中にもう入ってないところにあるというか選択肢外のところにあって忘れちゃってるというか。
もうこれで自分このタイミングでできるかもみたいな感じの選択肢としても上がってこないみたいな感じなんですよね。
知ってはいたんだけど今回初めてできるようになりましたっていう話はすごい聞くんですよね。
これもやっぱりねコミュニティの力を通して大体案を改めて信じられるようになるというか。
1回こう疑ってしまった大体案に対してもう1回取り出して。
確かにこれ知ってたな聞いたことあるなちょっともう1回試してみようこういうきっかけになりやすいっていうのはありますよね。
やっぱり自分がハマり込んでいる抜けられなさとかどうにもこうにもならなさとか完全に塞がってしまった感じからいかに少し離れられるか。
そのためにコミュニティというのは100人もいますからね。
そういう意味でいいんですよね。
そうですよね。そこちょっと聞いてみたかったんですよ。
何かっていうとコミュニティの力を掴みましょうという話をしてるんですけれども。
じゃあ具体的にコミュニティってどういうものがいいんだろうっていうね。
どういう企画のコミュニティがいいんだろうっていうのもちょっと聞いてみたいなと思いまして。
例えば人数感先ほどクリゼロン100人チャレンジって100人でやってるわけですけれどもどうなんですか。
このぐらいがちょうどいいもんなんですか。
ある意味では多い方がいい面はあると思います。運営が運営できるんだったら。
つまり自分の現実と離れているにもかかわらず何とかやっている。
皆さんそこで生きてはいるわけですからね。
だから破滅するとかではないんだっていうのをリアルで見られるパターンはある意味多ければ多いほど良い。
あと先送り本なんかもそうですけどビジネス書の一つの特徴として最近流行りの対善シリーズってあるじゃないですか。
なぜ受けるかというと結局代替案は多いほどいいわけですよ。
さっきJさんがおっしゃったように聞いたことある人にことごとく打ち消し線があるとなると、
やっぱり効果がありそうな方法はハックだから89個とかって時々あったりしますけど、
そういうぐらいあれば1個ぐらいは有効な。
結局あれ89個あって89個でも有効だと思っている人はそうはいない。
やっぱり89個もあれば1個ぐらい有効なのがあるかもしれないなっていうそういう期待があるわけですよね。
期待そのものがすでにほのかになっちゃってるってことなんだけど。
そういう意味で100人とか150人とかいてくれるとですね、
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その人たちの中の誰かは私と状況が相当類似してるんじゃないだろうかって思えたりする。
それやっぱりさっきJさんおっしゃったように、
佐々木の状況は自分のとは全然違うからっていうふうに思えない方がいいわけですよね。
そうなんですよね。
この選択肢、代替案に打ち消し線が入ってしまう時って結構しょうもない理由だったりして、
例えば佐々木さんってフリーランスじゃないですか。
自分サラリーマンだからフリーランスだから多分佐々木さんできてるんだろうなとか、
結構本当にしょうもない理由で打ち消し線入ったりする。
全然そんなことないかったりするのに自分の中ででも触手が違うからとか、
こういう理由で打ち消し線が入っちゃってするんですよね。
でも同じような境遇でもできてる人がいるんだっていうのを見つける上ではですね、
ある程度の人数の人たち、ある程度の事例っていうのはリアルタイムに見えるっていうのはですね、
すごく大事かもしれないですね。
そうですね。同じ問題で悩んでる人がこうもたくさんいると思える。
そうですよね。
そしてこれぐらいたくさんの大体案が提示されれば、
1個ぐらいは自分にも有効なものがあるかもしれないと思いやすいと、そういうことです。
そうですね。あともう1個ちょっとコミュニティの性質として聞いてみたいなって思ったのは、
ある程度の人数がいますと、同じコミュニティの箱の中に。
でも一方で、ある程度顔と名前が一致する関係性というか、
少人数のすごく濃い繋がりじゃないんですけれども、
ちょっとこの人顔と名前知ってるみたいなぐらいの繋がりっていうのも必要なものなんですか?
と思いますね。やっぱりね。
それは人数が少ないというよりは、今のJさんおっしゃったのは距離感が近いってことだと思うんですけど。
そうですね。はい。
距離感が近くないというか、要はリアリティの問題だと思うんですよね。
そういうことか。はい。
やっぱり先送りって現実の問題なんで、現実の問題は現実的に解決できているって両方あるわけですよね。
要するに先送りを繰り返していたって致命的なことにはならないと。
それがでも観念では困るわけで、致命的なことにはなりませんとスタッフが言ってますとか、
Jさんが言ってますと言うだけではダメで、やっぱり本当に大丈夫なんだって思えないと困る。
そういう意味では参加している人との距離感っていうのは大事ですよね。
その人たちがうんと遠くにいるとかでは困るわけです。
そういうことですよね。はい。
100人チャレンジのね、これは特に第7期以降、僕たちがね強く意識するようになったことの一つなんですけれども、
100人チャレンジの参加者間で、参加者の間で繋がりを作っていこうというか。
ちょっとね、ただそれぞれがなんかチャットに投稿しているだけじゃなくて、参加者同士で何か会話が生まれたりとか、参加者同士でこの人のこと知ってますみたいな、名前覚えるみたいな、こういうね現象みたいなことをですね、どんどん増やしていこうみたいな感じで、
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僕たちもそういう運営方針を出すようにし始めたんですよね。
特に第9期はですね、コミュニティマネージャーだったね、楽しみさんの力もあってですね、すごくそういう関係性を作るコツみたいなことが見えてきたというか、なんかこうね、そういうことが起こるようになってきたんですよね。
普通、自然にね。で、これのねパワーというのを目の当たりにしてね、本当にすごいなと思いましたね。
100人いて、100人がですね、いろいろそれぞれ投稿してるんですけれども、それに加えてですね、参加者同士で、
この人知ってると、この人確か、こういう職種の人で何歳くらいで、こういうことに悩んでたんだよねっていうのが、なんかちょっと覚えられる関係性みたいな、こういうのが出てくるとですね、本当にコミュニティ強いなって思いますね。
すごくディープな、もう親友みたいな感じである人は全くないし、100人全員友達である人は全くないんですけれども、それぞれ1参加者が、その人がせめて数人ですね。
この人って最近なんかこういう感じだったよねみたいな感じで、なんとなく自分の中に人物像が描けるみたいなくらいですかね。
こういうものがですね、生まれてくるとですね、非常にコミュニティはねパワーに動き出しますね。
あとはもう一個コミュニティのその性質というか、作り的なところで聞いてみたいなと思ったのが、僕はねこれもね結構大事なんじゃないかなって思ってるのが、テーマが一つあるっていうところなんです。
なんとなく気が合いそうな人がざっくり集まったっていうんじゃなくて、なんとなくこれに悩んでますってこう1本何かあるのが僕は大事かなって結構思ってて、
なので100人チャレンジはね先送りっていう1本あるじゃないですか、テーマが。こういう感じで明確な1つのトピックのもとで100人集まってます。
これはね僕はね結構大事だと思うんですよ。特にこういう行動変えましょう、習慣変えましょうみたいなことを課題意識として参加しているのであれば。
だからAAだったらやっぱねアルコールとかドラッグのねあれもあると思うんですけども、なんかこういう感じで1つね課題意識みたいのが統一されたものがあって、そこに向かってみんな並んで走ってるんだ。
こういうのがねいいのかなって思いますね。これはどうですか佐々木さん。
いやこれは当然そうですよね。なんでかっていうとやっぱりそのさっきから出てきてるやつ全部と関係しますけど、
要は先送りをみんなが悩んで、自分だけじゃないんだって思えるためにはそもそも何で悩んでるのが自分だけじゃないのかっていうのが統一されていた方が当然いいことになる。
そうなんですよね。だからなんか地元の仲良い友達ともう1回集めようとかとはまたちょっと違うっていう感じだし、
あのこの100人チャレンジって僕たち2022年からかな始めたと思うんですけれども、それまで僕たちもいろいろとこういろいろ試してきたじゃないですか、個人でやっていく中で。
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当然コミュニティ作りとかいろいろ試してきて、これはうまくいかない、これはうまくいく、これのですねうまくいくパターンだけをですね全部集めたっていうのが100人チャレンジなわけですけれども、
これの前にね本当にねやっぱうまくいかなかったパターンって言ったあれなんですけど、こういう感じじゃダメなんだって思ったのが、こういっちゃっていいのかってあれなんですけど、
オンラインサロン的なことなんですよね。要するにオンラインサロンって一時期めちゃくちゃ流行ったじゃないですか。別にオンラインサロンが悪いってわけじゃないし、めちゃくちゃいいオンラインサロンいっぱい僕も知ってますけれども、
やっぱねオンラインサロンってちょっと違うな、こういうね目的で運営されるコミュニティちょっと違うなっていうのは特定1つのトピックじゃなかったりするわけですよ。
なんかこうこれを解決しましょう、これに悩んでる人集まってくださいっていう感じでは全くないことが多いんですよねオンラインサロン。
それでねそうなるとね結構こうなんか方向性が分散しちゃって、もともとこういう課題解決したかったのにっていうのが解決されるっていうものとはちょっと異なってくるんですよね。
僕はね100日チャレンジとかこういうのはすごくいいなって思ったのはやっぱり1個こういう先送りっていうトピックがね揺るぎないものが1つあるっていう。
これはね僕はね意外と大切だしそういうのがないコミュニティっていうのもオンライン上にはねかなりあるんで、
もしね先送りを解消したいとか習慣変えたい生活変えたいと思ったらですね何か1つこれ課題意識が統一されているものを選んだほうがいいんじゃないかなって思ったって感じですね。
なるほど。
はいというところでしょうか。
はいそうですねそんな感じです。
はいということで今回はですねコミュニティの力で先送りの習慣が変わるということでですね。
まあ先送りをはじめですね習慣とか生活とかを変える上でですねコミュニティの力は偉大だよっていうね話をしてきました。
3waysなんでポイントをね3つまとめてみようと思います。
ポイントの1つ目なんですけれどもコミュニティのですね力まあコミュニティに所属することでまず何よりも大事なのは悩んでるのって自分だけじゃないんだっていうことに気づける。
これがねやっぱりただ本を読んでるだけとは大きく違うところなんですよね。
こういうですねなんか先送りとか特にそうなんですけれどもこういうように悩んでる人って自分だけが悩んでてこんなに先送りしてるのは自分だけで自分はなんてダメなんだっていう。
押しはめちゃくちゃ狭くなっていることが多いんでね。
だからですねコミュニティ所属することで同じ悩みを持って人世の中にこんなにいっぱいいるんだって思えること。
これがやっぱりでコミュニティの力をね最初の一歩なんじゃないかなと思います。
それからポイントね2つ目なんですけれどもコミュニティに所属することでですね今自分が悩んでいることのまあ打開策対策みたいなことのですねいろんな選択肢が入ってきてかつそれがねこの美しやすくなります。
それなぜかというと他の同じような境遇で悩んでる人が自分で思いつかなかったようなアイデアを出してくれたりとか今まで自分は自分にはこれは無理だと思っていたですね。
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打ち消し線を引いてしまっていた選択肢を改めてリマインドしてくれる思い出させてくれるっていう効果があるんですよね。
コミュニティに入ることですね自分だけじゃないんだと思うと同時にですねそういえばこういうやり方もあったなこういうアイデアあるよねこういう感じで結構ポジティブに行動が後押しされるというのがですね結構ポイントの2つ目なんじゃないかなと思います。
でそれからポイントの3つ目なんですけれどもコミュニティに入る上で大事なのはですね生々したリアリティを感じられるかっていうのが大事なんで。
ただこうコミュニティねこのコミュニティ良さそうだなと思って所属するだけじゃなくてですね。
なるべくこうね横の繋がりを作っていくって言うんですかね。
なんか別にマブダチを探しましょうとかじゃないんですけれども他の参加者の方々がですねこういう人物なんだみたいな結構リアルに人物像が描けるようになるくらいのですね関係性っていうものをですねなるべく積極的に作っていく。
ロム線にならないって言うんですかね。リードオン読むだけとかじゃなくてですね。
はい積極的にですね他の参加者の方に脅威も持って知ってみたりとか会話してみる。
こうすることによってですね自分と同じ境遇の人の人物像というリアリティをもって描けるようになる。
こうなってくるとコミュニティの力で半端じゃなく機能してくるんじゃないかなと思います。
はいこれがね今回ポイントだったんじゃないかなと思います。
ということで最後にお知らせなんですけれどもそんなね僕たちは先送りゼロのね100日チャレンジっていうものをですね第9期までやってきたんですけれども第10期間もなくね多分申し込みを始められるようになると思います。
おそらくですね2024年の11月に入るか入らないかくらいからですね。
この第10期っていうものをですね始めますので是非ね興味を持ったらですね100日チャレンジ第10期参加してみてください。
第10期がですね申し込み受付終わってたとしてもですねこの放送された時にはその申し込み終わってるかもしれないですけども。
第11期第12期であると思いますのでちょっと自分ご自身のタイミングが合うタイミングが合うときに是非ですね。
100日チャレンジ入ってみてくださいということでお知らせでございました。
はい今日も佐々木さんありがとうございました。
ありがとうございましたよろしくお願いします。