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2024-03-05 12:38

007 | スマホを替えたかっただけなのに

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メインのスマホをiPhoneからAndroidに替えたかっただけなのに、気づいたらオーディオ沼にハマっていたという怖い話をします。

#声活

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3min.fmです。
エピソード7。今回は、気づいたらオーディオ沼に全身浸かっていたという話をしようと思います。
本当にですね、これがどうしてこうなったっていう感じで、
そういう経緯を振り返るためにも喋ってみようかなというところです。
そもそものきっかけというか、オーディオ沼って言いましたけど、全然関係なくて、
一番最初っていうのが、2年前に通信キャリアのMNPでPixel 6aが1円で手に入ってしまったというところがあります。
iPhoneって高いし、そこにPixel 6aがただ同然で手に入ってしまったというのがあって、
当時iPhoneちょっと飽きてきたなというのもあるし、
Android安いからこっちに乗り換えた方が支出が抑えられるのでは?って思ったところがあったんですね。
メインで使ってたiPhoneとPixel 6aを併用するようになってしばらく暮らしてたんですけれども、
結構Pixelでいけんなって思って、メインのスマホをPixelに切り替えました。
当時音楽を聴くために使ってたAirPods Pro、これがBluetooth接続なんで、Pixelとも使えるんですけれども、
せっかくなんで、Apple純正じゃないBluetoothイヤホンを新調しようかなって思って、
PixelシリーズはBluetoothのコーデック、このコーデックっていうのがデータの圧縮方式なんですけれども、
これのLDACというソニーが開発した規格にPixelが対応しています。
iPhoneはAACというコーデックなんですけれども、LDACの方がクオリティーの高いというか、データ圧縮方式になっていて、
なので、イヤホンもLDACに対応しているものを買おうと思って、AirPods Proを売却したのにお金を追加して、
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テクニクスのEAH-AZ80というイヤホンを買いました。
こいつが非常に良くてですね。
Pixelとテクニクスのペアで暮らし始めました。
Pixelはただ同然だし、テクニクスもAirPods Proを売ったのに1万円くらいだったので、
それですごく気に入った環境を手に入れられたというのがあるんですけれども、
ここでLDACとかそういうコーデックの規格を知ってしまったのが良くなかったですね。
沼の入り口というか、諸悪の根源というか、諸悪悪くはないか、沼の入り口でしたね。
Pixel 6aとそのテクニクスのイヤホンを気に入って使ってたんですけど、
Pixel 6aのバッテリー持ちがちょっと心もとないなって思い始めてきて、
あと結構ボリュームを上げないと聞ける音量にならないっていうのがあって、
メインのスマホのバッテリー切れは困るので、
別の方法を考えようかなって思ったときに、
デジタルオーディオプレイヤー、DAPというものの存在を知ってしまって、
調べたらソニー製のストリーミングウォークマンという立ち位置なんですけど、
NW-A300シリーズというのがあって、
こいつがLDACにも対応しているし、
音楽のストリーミング系サービスがありますよね、
Apple MusicとかAmazon Musicとか、
ああいうストリーミングサービスの音源も内部のソフトウェアの機構で、
少し音質を上げて聞くことができるというのがあって、
そしたらこれと一緒に使ったらいいんじゃないかということで、
買ってしまったというのがあります。
コーデックのことを知ったりとか、
DAPを知ってしまったりとかで、
割とこの時点で自分からオーディオ系の情報を探し回るようになってしまっていたんですね。
これはちゃんと自覚はあったんですけど、
ここで止まれなかったというのがあって、
今度は家にいる時に、
DAPじゃなくて、
Macとかで音楽を聴きたいなってなって、
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そういった時に便利なのが、
デジタルアナログコンバーターというDACって言われるやつですね。
こいつがMacにUSBで接続して、
そのDACに有線のイヤホンを挿して音楽を聴くというのがあると、
DAPのバッテリーも気にしなくていいし、Pixelのバッテリーも気にしなくていいし、
例えば仕事に行ったりとか、出先で何か作業するときとかですね、
Macがあればそこで音楽聴けるというのがあって、
今度はDACを探し始めてしまうというのがありました。
去年かな、
EarFunという中国のメーカーがあるんですけど、
ここはワイヤレスイヤホンを作っていたのが、
急にDACと有線のイヤホンを販売しますという発表をして、
これが結構安かったんですよね。
2つ揃えても本当に1万ちょいくらいで、
そこのイヤファンのDACのUA-100というのと、
有線イヤホンのEH-100というのを買いました。
このDACがですね、
なぜかイヤホンの差し込みプラグ口が2つあって、
大きいのと小さいの。
EH-100は普通のイヤホンなんですけど、
大体その有線のイヤホンって3.5mmのプラグになっているんですけど、
UA-100という新しく買ったDACのほうにはもう1つ大きめの穴があって、
こいつが4.4mmのバランス接続というプラグであることを今度知ってしまうというのがあって。
3.5mmと4.4mmのプラグの規格の違いというのが、
すごく乱暴に言うと、
3.5mmよりも4.4mmバランス接続のほうが音質がいいということが、
おおむね当てはまると思うんですけど、
というのが今度あるので、
4.4mmのイヤホンってどんなのなんだろうなって今度思ってしまったと。
もうここでもう首筋くらいまで沼に浸かっている感じですよね。
いろいろと今度4.4mm対応のイヤホンを探していたんですけど、
去年出ていて、わりと値段は安いけれども評判のいいイヤホンというので、
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qdcというメーカーのSUPERIORというものが3.5mmにも4.4mmにも対応していると。
イヤホンの耳に差し込むところとケーブルの部分が着脱できて、
3.5mmのケーブルも4.4mmのケーブルも両方つけれる、換装できるという、
これリケーブルって言うんですけど、
それに対応しているということでqdcのSUPERIORを買ってしまったというのがあります。
その3.5mmのケーブルを聞いたり、4.4mmのケーブルを聞いたり、
それをDACに挿したり、DAPで聞いたり、
ワイヤレスイヤホンと聞き比べたりとか、
そういうふうなことをし始めるようになってしまいました。
ここでも頭まで浸かったという感じですよね。
かろうじて致命傷で済んでいるなという感じなんですけど、
不幸中の幸いは、
iPhoneを買うよりかは、
全部買った時の値段がギリギリ下回っているというのが良かったんですけど、
あとはその不幸中の幸い2は、
初手でスペックの良いものを全部買わなかったという、
なるべく安いもののエントリーモデルで揃えられたというのは良かったんですけれども、
ちょっとやってしまったなというのと。
メインのスマホをiPhoneからAndroidにしたかっただけなのに、
どうしてこうなったというところが今回のオチですね。
もう一つ思い出してしまった。
ポッドキャスト収録用に機材を揃えたという話を前にしたと思うんですけれども、
その時に買ったオーディオインターフェースが、
アウトの音質も結構良いというふうに言ったのは、
沼にハマった後なんで。
こいつがヘッドホンですね。
前面にヘッドホンのプラグがあるんですけれども、
こいつが6.3mmっていう、今まで買った3.5mmと4.4mmと違うヘッドホン用のプラグですね。
なので、これは400円くらいで3.5mmと6.3mmの変換プラグが売っているので、
それだけ買って今まで買った有線イヤホンとかを使って音楽を聴いているとなるんですけれども、
道具をひとしきり揃えれたたんで、
最後の最後はそんなにお金かけずに済んだなというのはあるんですけれど。
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まあ本当に綺麗に沼にハマってしまいました。
どこに沼があるかというのはわからないから怖いなと思って、
怖いなというか、自分で浸かっているんですけれども、
そういうのもあるので皆さんも何か買い替えたりとか探したりするときには十分に気をつけて選んでいただければなと、
俺みたいにならないでほしいなというふうなのがそんな話です。
ではまた!
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