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最近読んだ本は、本当に必要なことはすべて一人の時間が教えてくれる、横田真由子さんの本の本を読んだ、ヤコです。
へー、なんかそういうタイトル知ってるって思ったけど、なんか途中から知らない本になった。
最近読んだ本は、【今日はお日柄もよく】という原田マハさんの小説です。
あれ、表紙知ってるな。
今日はじゃなかった、本日はだった。
本日はお日柄もよくって。
お仕事小説なんだけど、面白かったよ。
いや、なんで知ってんだろう。なんか話題になった?これ。
多分、なってる。有名な本だと思うんだけど、そんな新しくはない。
そうだよね。
そう、私なんか知ってましたよ、その本。
ほんと、なんかすごい良い本だった。
見ます。
ぜひぜひ。ヤコちゃんのは何?
これはですね、いつ買ったんだろう、ちょっと前に買った、1、2年前ぐらいに買ったのかな。
うん。
私が多分まだカエル君と出会う前の時ですね。
ほー。
1人の時間取らなきゃまずいかなと思ってた時に手に取った本だったね。
取って良かった?
取って良かったよ。なんか上品な本だね。
別に今はさ、結構1人っていうの、SNSだとちょっとさ、お一人様っていい面もありながら悪いっていうか、
あんまりどうなの?みたいな感じとかが結構出回ってると思うんだけど、
こんな時間を自分自身に費やしたらいいんじゃない?みたいな。
そんな、結構いい本ですよ。
時間の使い方を指南するような本?
時間の使い方もそうだね。
とかね、あとなんか、時計が出てくるね。
時計?
うん。1人の時間で掛け合わせて時計を出してきてるんだと思うんだけど、
有名な時計のブランドとか結構出てくる。
へー、そうなんだ。
そう。
すごいんだけど。
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Sharp89です。
はい、89です。
はい、来ましたね。
はい。
結構来ましたね。毎週言ってるけどね。
うん、ほんと結構だよ。あとだって16だね。
うん、すごいね。
今回は最高のサービスについてお話したいなと思うんですけど、
どうした?また。
なんかね、いいなって思うサービスを受けたの。
サービスって私と時々考えるというか向き合う時期がこれまであって、
新卒で会社に入った時に受付業務をやってたんだよね。
あ、言ってたね。
総合窓口的な。
そうするとどうしてもさ、なんかそのサービスとかを考えるようになって、
成立カールトンとかディズニーとかのおもてなしの本をすごい読みまくってて、
サービス、いいサービスの元、そういうのがあるんだよっていうのは知ってたけど、
最近さ、私フラワーアレンジメントが昔から好きで、
お花のレッスンに行きたいなと思ってるんだけど、
本当に好きなお花屋さんに行きたいなと思うのね。
なるほど。
お花の趣味ってお花屋さんによって違うから。
そうだよね。
だから東京で1年か2年ぐらい習ってたところは本当に大好きで、
そういうところにまた出会いたいなって思ってるんだけど、
それが大阪でいろいろさ、気になったお花屋さんに行って、
レッスンしてますかってもう全部聞いて回ってたの。
それすごいね。
聞き回ってたの。
そしたら、マンツーマンでしてますよっていうこと言ってくれるお店があって、
じゃあぜひお願いしますって結構2ヶ月ぐらい待って、
飛行機だったからちょうど、あの日の前の。
2ヶ月ぐらい待って、やっとレッスンを受けることができて、
その時やっぱりマンツーマン、先生とマンツーマンだったらさ、
いっぱいお話できるじゃない。
確かに。
昔習ってたのどんなのだったんですかっていう話から、
私が行ってたのはこういうところでお花屋さんでやってたんですけど、
お花屋さんに売ってるお花から自分でもお花を選ぶところからやらせてもらってたのね。
お花屋さんっていっぱい花いっぱい置いてあると思うけどさ、
そこから自分が好きな花を選ぶ。
そう。
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初級の間は先生の用意した花で先生の用意した見本を見ながらやるんだけど、
だんだん級が上がってくると自分でお花屋さんの中で3000円分とか5000円分とか花を選んで、
それをアレンジできてたから、それがすごく楽しくて。
それいいなって思っててさ、
なぜかというとレッスンが終わった後さ、
自分で感覚が備わりそうだよね。
そうそう、その感覚っていうのがお花の種類、時期とか値段とか、
そういうところまでちゃんと自分の頭の中にインプットされるから、
5000円分って言われるんだけど、そのお店に値札が出てなくて、
超難しくね。
そう、全部先生に、これカーネーションってだいたい250円とか、
だいたいの値段、だいたいこのくらいだよとか言うのは聞いてるんだけど、
これいくらですかって、これ300円ぐらいですかとか、
もう全部一本一本確認していって、お花とっていくのね。
それがすごく面白かったから、
お花またやりたいなと思って、いろんなお店でレッスンしてないですかって聞いてるんですみたいなことを聞いて、
実際に私がそうやってアレンジをしていくのも見てくださって、
先生が、その時は用意してくれたお花でやったんだけど、
次もまた予約したいってお話したら、じゃあ来月しましょうかって言って、
もし良ければ、来月お花選びますかって言ってくれたんだけど、
そう、なるほどね。
そう、なんかそれってマンツーマンだからこそできるサービスではあるんだけど、
すごくない?すごくないっていうか、本当に私がやりたいことをやらせてくれるんだと思って。
あー、そうね。
だから、究極のサービスってマンツーマンだなって思った。
それはさ、鞘さんがさ、要望を別に言ったわけでもなく。
そうそう、その先生から、先生っていうかお花屋さんのオーナーからしたら、
そんなお花のレッスンがあるんだっていうのにちょっとびっくりしたし、
それがどんな感じなのか知りたいって言われて、
ぜひお願いしますって感じだよね、こっちは。
あー、なるほどね。
いいね。その先生、なんかそういう要望があるって分かってんのかな?
いや、多分分かってないと思う。
そんなお花屋さんがあるんだって感じだったもんね。
そっか、究極はマンツーマンか。
だなって思った、その時に。
鞘さん以外に生徒いるのかな?
うーん、どうなのね。
やってますと言ってたけど、別にいつでもいいですよって感じだし、
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レッスンやってますとはどこにも書いてなかったから、
本当に希望者がいたらやるっていう感じじゃないかな。
でも、すごいね。別にさ、レッスン構えてないにも関わらずさ、
そうやって提案、というか相手の気持ちを汲み取れるってすごいね。
そうなのよ。
そう、だから、何なんだろうな。
でもそれってやっぱりマンツーマンだからこそできることじゃん。
これが複数のレッスンで、私がこういうお花屋さんで習ってたんですって言って、
すごい楽しくてって話をしても、
じゃあ次回やりましょうでレベル感がみんな同じわけじゃないし、できないんだよねって思うと、
マンツーマンってさ、すごいな。
でもそこにかかるコストっていうのもやっぱりあるわけじゃん。
そう、そこが気になったよ。絶対高いんじゃないって思ったんだけど。
ね、そこはレッスン1回5000円って言われてて、
お花の感じも5000円でできるアレンジ、こんなもんだよねって感じなんだよね。
次その、まだレッスン行ってないから、どれだけをレッスン費として、どれだけお花の実費として割合を分けられるかわかんないんだけど、
同じ時間でもっと何人もやったらいいのにな、でも狭いのもあるんだろうなとか、
近くのレンタルスペース借りて、私が先生を呼んできて、お客さん呼んできて、お花のレッスンしたいなとか。
誰?
すごい色々考えた。なんかこの先生にもっとレッスンをしてもらいたいなって。
なるほどね。
でも先生はそんなことは求めてないかもしれないしね。
なんかマンツーの方がやりやすい方かもしれないしね。
そうなんだよ、わかんないんだよね。
これでさ、例えば次回行った時に、そうなるかわかんないんだけど、5000円で同じようなことができたら最高だよね。
最高だと思う。
でもお花屋さんって、私が東京で習ってたところは、5000円のお花のじっぴりでレッスン受けれてるんだよね。
なるほど。
でも結局さ、仕入れはもう本当に半額ぐらいかもっと安いかだから、
それでも人数が1時間あたりでいっぱいいたら10人ぐらいいたんだけど、その教室は。
十分もっと取れるというか、利益になるじゃん。
一人じゃどうやってもならないよなと思って。
そうね。
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なんでいいよって言ったのかね、その先生ね。
興味があったんだろうね。
興味なのかもう、別に稼ぎはメインとしてないんだろうね、それに対してのね。
そうなんだよ。しかもさ、その時間帯さ、お店閉じてくれるんだよ。
やばっ。
やばいでしょ。申し訳ないから、ちょっと店の前に来た人とかいたら、
どうぞどうぞ入ってもらってくださいとか言って入ってもらってたんだけど、
一応張り紙してくれてて、この時間帯はワークショップのため、
何時からお越しください、何時以降にお越しください、みたいな書いてくれてて。
あれなんじゃない?その先生さ、他に稼ぎがあるから特段、分かんないけど、
そこの花屋に対してそこまでっていう感じなのかもしんないよね。
お花が趣味なのかな。だから、そっか、そうするとサービスいろいろできるよね。
余裕があるんじゃない?
余裕は必要なんだと思う。
じゃないとやんないでしょ、そんな。
分かんないけどね。仮説ね。
そうだよね。
だってさ、マンツーだと最高なサービスが受けられるんじゃないかっていうさ、
ことをさやさんに言ってたけどさ、私マンツーの代表ってなんだろうなって思ったらさ、
塾かなって思ってて。
個別指導?
そうそう、個別指導。
だけどさ、みんな最高なサービスだなって言ってる人って一人も聞いたことないなって思ってた。
塾の個別って私行ったことないから分かんないんだけど、
一体複数じゃない?同じ時間帯に。
個別の深度には合わせるんだけど、何かを一人の先生が見てる感じじゃないの?
それもあるけど、一対一もあるはずだけどないのかな。
家庭教師は一対一になるよね。
そうだね、家庭教師は一対一だね。
あとピアノの先生とかも一対一を。
私ピアノ受けてたわ。
だけど最高のサービスだとは思ったことないよ。
じゃあそれはやっぱりその提供者の余裕次第?
っていうかなんだろうね、ピアノはさ、学生の時に受けてたんだけど、楽しかったよ。
楽しかったし、先生とおしゃべりをしに行ってて、いい時間だなって思ってたけど、
一方で、やんなきゃいけないみたいな。練習しないと先生に怒られるみたいな。
そういうプレッシャーがあったから、そんなことは思わなかったね、最高だとか、そんなことは思ったことはない。
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でも今私が最高だと思うのは、一般的にみんなこうやってねって言って決まって進めるお花のレッスンが多い中で、
私に合わせてくれるっていうのが最高だと思ってるんだよね。
オリジナルね。
ピアノの先生ってある意味そうじゃない?
その人の進度とかその人のやりたい曲に合わせてくれるとか。
の時もあったけど、だいたい課題曲があった気がする。
もちろん発表会の時はどういうのがいいっていうのは聞いてくれたりするけど、自分で曲を持ってきたことはないね。
それって学生の時っていつ頃?
幼稚園から高校までやってた。
高校までやってたんだ、すごいね。
全然練習しないで有名なね。
有名なね、先生はやりにくい人。
稲垣何さんだっけ、アフロの人知らない?
知らない。
大和朝日新聞で働いていらっしゃって、辞めて、
稲垣恵美子さんだ、今コメンテーターをしたり、でも本当に自由に生きてるというか。
その人が子供の頃ピアノを習ってて、大人になってまたピアノを習ったっていう本を出してるんだけど、
大人になってから習うピアノは、子供みたいに、よくわからないけどやらされてる感じじゃなくて、本当に自分から言ってるから。
なるほどね。
何をやりたいっていう話から始まって、レッスンも自分に合わせてもらえたっていうのを書いてて。
はいはいはい。
それは大人と子供の違いがある気がする。
確かにね。ピアノが好きだった、嫌いじゃないんだけど、なんか通わされてる感がね、どうしてもその時、当時あって。
うんうん。
だけどやっぱ大人になって、もしもう一度ピアノ通うってなったら違うかもね。
そうでしょ。
違うかもしれない。
あとさ、本当に個人でやってるような居酒屋で、今日のおすすめパスタって書いてたのよ。
はいはいはい。
今日のおすすめパスタって何ですかって聞いたら、タラと何とかがあるので、それトマトでもオイルでもできますよって言われるのね。
で、そっかってクリームはって言ったら、クリームでも何でもできますよって言ってくれて。
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今日のおすすめっていうか、この食材があるよっていうだけなんだよね。
なるほどね。
でも、そうやってリクエストを聞こうとしてくれる姿勢っていうのが、
いいね。
うん、すごいいいなと思った。
分かるわ。飲食店でそれは結構さ、いいよね。
いいでしょ。
なんか一個思い出したことがあって、
カエル君の誕生日の時に、ハウンターのお寿司屋さんに行ったの。
うんうん。
で、コースなの。
はい。
だから、ある程度メニュー決まってるんだけど、何来るかちょっとわからなくて、今食べてたのさ。
そしたら、別に私はオーダーはしてなかったんだけど、途中から苦しくなってきたのね。
はいはい。
そしたら、いつの間にか板前さんがシャリをちっちゃくしてくれてて、
おー、ちゃんと様子見てくれてるんだ。
そう、様子見てくれててさ、
あと3品です、もうちょっと頑張っていきましょうって言われて、
で、全部食べ切ったの。
へー。
そう、だから、自分に合わせてくれるっていうのは嬉しいなって思った。
そう、そうなんだよ。
自分に合わせてくれるのが、だからマンツーマンが必須ではないのかもしれないね。
あ、そうそうそう、そうかもしれない。
うん。
自分に合わせて、どれだけ顧客に寄り添えるかなのかな。
いや、そう、でね、私ね、究極な顧客に寄り添えられるのってなんだろうなって思ったんだけど、
それはね、うちの母だなって思って。
サービスだわ。究極のサービス業だわ。
あのね、特にうちの母は料理が上手なんだけど、
私は別に何も言ってないけど、やっぱ好きなものが長年培ってるからわかるんだよね。
帰っていくと、実家に帰るとさ、やっぱりドンピシャなものを出してきたりするからさ。
好物が並ぶんだよね。
そうそうそうそう。
これが一番の最高なサービスなんじゃないかなって思ったね。
その通りです。
その通りですか。
その通りです。
なるほど。
すごいな、それは確かにすごいな。
そう、だからね、それに超えられるものって何なんだろうなってずっと考えてたんだけど、
身近で出会えれば最高だし、でもその最高のサービスを受けるためには、
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わりかしお金を費やさないと結構難しいのかなとか思ったんだけど、
結局回り回って母に行き着いたね。
いやー、素晴らしい結論です。
ありがとうございます。
良いまとめをしていただきました。
はい、なんでね、お花屋さんで楽しんでください、鞘さんは。
楽しみます。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。じゃあ今日の38度はいかがでしたか?
とても良い話でしたね。
勝手に。
それは聞いてない。
今日は、努力はないから体温でいきましょう。
はい、体温2回連続体温、おめでとうございます。
ありがとうございました。
なんとびチャレンジ!
いえーい。
なんとびチャレンジはですね、順調に飛びました。
あ、おめでとうございます。ちょっと待って、
今日が6月19日の収録なので、
5月31と足して、
50日目か。
あ、もう50日?やば。
じゃない?
50日なんですけど、
1万回飛ばなきゃいけないにもかかわらず、
はい。
まだ1820ですね。
あ、でも進んだね。
そうですね、この週末の土日で、
何回か、何回飛んだ?300回か。
300回は飛んだのか。
300回は飛びましたので。
お疲れ様です。
でも、さらにエンジンかけて頑張ってください。
はい、もうね、
多分5、600回飛んでいかないと無理ですね。
週末しかやらないから。
そうだね。
これさ、前2キロ減ったっていう報告をしてくれてたけど、
その後変化あった?
体重計載ってないな。
だけどね、なんか知んないけど、
最近会う人会う人に痩せたってめっちゃ言われるんだよね。
あー、体調崩してたもんね。
それは。
両方とも相まって。
はい。
じゃあ、きっと痩せてるんだろうね。
またそのうち報告してください。
かしこまり。
38度ラジオは毎週水曜日お昼12時にスポーティファイスタンドFMで配信しています。
番組のご感想、質問や話してほしいトークテーマは番組概要欄にあるグークルフォームへお願いします。
Xでハッシュタグ38度ラジオ、38は数字、同は漢字、ラジオはカタカナでポストしていただければ私たちが見に行きます。
そして番組内で100%ご紹介させていただきますので、ぜひぜひポストしてください。
24:00
お願いします。
お願いします。
いつ私たちのことを話してくださったポッドキャスターさんがいらっしゃるんでご紹介したいと思います。
お願いします。
僕たちはカレーとサウナでできているさんがいらっしゃるんですけど、
シャープ225、学生時代の特殊な思い出、屈辱な男子校を卒業後にクラスに男一人の専門学生に、という配信があるんですけど、
面白かったね、あれ。
面白かった。そこでね、38度ラジオで女子校トーク、ポッドキャストウォークの男子寮トークを聞いて語ってみました。
ということで、ポストいただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。もう本当に、なんかちょっと想像を絶する世界というか。
そうね。
女子の中に男子が少数の男子、少数でもないな、唯一の男子って感じだったよね。
そうだね。
っていうのは結構厳しいんだなっていうのを、なんか思ったね、あれ聞いてて。
いや、本当になんか厳しい。私だったら通いたくないけども、男子校の生活の時とかね。
うんうん。
僕できさんだよね。
僕。
僕いきじゃない、僕できだよね。
僕できさんですね。
僕できさんだよね。
僕できさんのさ、この間何回目なんだろう、ジムの話をしてて。
それがね、すごい面白かった。私が最近ジムに行ってるから。
あー、行ってんね。
ジムの中でも季節感って感じられるんだって思う話をされてて。
それは面白いね。
なんていうタイトルだったかな。とりあえず面白いのがあったので、その2つ概要欄に紹介入れておきます。
はい、じゃあ私もジムの話聞きたいと思います。
はい。
あとは毎度のこと、うすたしおじさんありがとうございます。
いつもありがとうございます。
それでは来週も会いましょう。
ハバーグッディです。