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さやさんって、平日の仕事してる時のランチって、何食べます?普通。
いろいろ食べたいもの食べる。結構高いものでも食べる。
基本あれ外食?
基本外食。
外食なんだ、基本。
違うの?お弁当なの?
いや、お弁当じゃない。
中食?
中食もあったり、普通にどっか行っちゃった時は外食なんですけど、
会社の近くにすごいお惣菜屋さん、シャレたお惣菜屋さんができて、
いいな、そういうの。
いや、めっちゃよくて、それが。
今日はカレーだったんですけど、カレーに野菜?ズッキーニとかナスとか、
あと忘れましたけど、パプリカかな?パプリカとか、わーってのったカレーだったんですけど、
めちゃめちゃおいしくて、
なんかいいな。
それが持ち帰りで、650円かな?
いいな、値段もいいな。
そうでしょ?
うん。
そう、そんな感じでいい惣菜屋見つけたぜっていう話です。
羨ましいです。
この番組は30代の高田沙耶と沙耶子がぬるめのお風呂のようにゆったりとまったりと、
時には体温が上がるくらい熱く語るトークプログラムです。
はい、始まりました。
シャープ09で合ってますか?
合ってます。
よし。
じゃあ、今日もお便りの紹介からさせていただきます。
はい。
これをくださったのは、たこ焼きマントマンさん。
これいいんかな?たこ焼きマントマンっていうの乗っ取って。
大丈夫です。
ありがとうございます。
せいさん、やこちゃん、初めまして。
Spotifyから見つけて聞き始めました。
お二人の掛け合いがとても好きですって嬉しい。
ありがとうございます。
マントマン、ありがとうございます。
話して欲しいトークテーマは、転職についてです。
私は現在、転職も視野に入れている28歳です。
さやさんとやこちゃんは以前、共通していることは営業とおっしゃっていましたが、
転職されたご経験はありますか?
もし、されたことがなければ、
転職したいと思ったことがあるか、全くないか、
お二人の転職についてのイメージを教えて欲しいです。
私は今の仕事に不満はないですが、
もう少しワンランク上の仕事をやりたいなと思ってきたため、
この度、質問をさせていただきました。
ラジオを楽しみにしています。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
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マントマンさん、めっちゃ真面目じゃないですか。
ねえ、真面目な質問には真面目に答えないといけないよね、私たちも。
頑張っちゃいましょう。
はい。
じゃあ、どう?
さやさん?さやさんって今の会社、
あれ、転職してないんですよね?
うん、してない。新卒で入って、ずっと入って、ずっとここです。
おー、すごいな。
ヤゴちゃん違ったっけ?
一緒です。
一緒だよね。
ずっと同じだけど、私たち二人とも移動とかしてさ、
仕事内容というか環境とかは変わったりしてるから、
何年何年ぐらいで動いてるの?
いや、私そんな動いてないんですよ。
今、会社入って10年なんですけど、
6年、6、7年、拠点の方に、拠点っていうか、
なんか拠点、1拠点。
で、そっから移動3、4年前にしてきて、本社の方に。
で、本社のところで、新しくできたグループに入って、
そのグループがなぜか亡くなって、
亡くなって、違うところに統合したみたいな。
で、今がですね。
やってることは、亡くなって統合したところでは変わらないってことなのかな?
いや、多少変わりましたね。
あ、そうなんだ。じゃあまあまあまあ、移ってるよね。
そうですね、移ってはいます。
どんどん、どうなんだろうな。
私、6、7年の時、内勤だったんで、営業じゃない。
そうだったね。
そっから転換して営業になったので、
だから、内勤も内勤で過酷だったし、
営業も営業で過酷だから何とも言えないけど、でもね、もう内勤戻りたくないですね。
私、内勤はできる気がしないな。
えー、逆に?
え、だってもう嫌だ、ずっと座ってるなんて。
お尻がむずむずしてくる。
さやさん、最初から営業職で入ったんですか?
私、営業職で入ったんだけど、入社したのが2009年なのよね。
2009年ってリマンショックが2008年にあって、
もうすごい色んなところで派遣が減らされてしまって、
営業職で入ったのに、何て言うんだろう、総合受付的な、
えー、何それ?
派遣さんからこの仕事を引き継いでくださいみたいな仕事を、
結局1年半、2年、1年半くらいかな?
してて、もうなんか、これって派遣さんがやってたことだよね、みたいなのを、
結局社員で穴埋めをするというか、っていう状態だったから、もうすっごい嫌だった。
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でも仕事が嫌なんじゃなくて、
この仕事自体はもう本当にさ、お客様のご案内もするし、
なんかもう色んな問い合わせの電話がかかってきて、それ全部対応するし、
めっちゃスキルはつくんだけど、
でも履歴書に書けることって受付じゃない?
あー、なるほどね、はいはい。
そうそう、履歴書、職務系歴書っていうのかな。
だから、これ転職できない、このままで30とかになったらどうしようって思ってた。
あー、そうなんだ。
うん。
あれ、それ東京にいるとき?それは違う?
大阪、大阪で入社したとき。
へー。
で、そこからもうすごい上に掛け合って、私は今の仕事が嫌いなんじゃなくて、
それはすごい勉強になるけど、営業として入ったんだから、営業として使ってくれって言って、
はいはい。
すごい。
言って、2年、3年がかりぐらいでちょっとずつ外に出れるようになった感じかな。
あー、そうなんですね。
うん。
へー、あれ、営業なんでやりたいって思ったんですか?
えっとね、人に自分のいいと思ってるものを勧めることが好きだから。
さやさんすごいね、向いてますね。
そう、私ね、大学生の時にそれに気づいちゃって、あ、営業だ私って思ったの。
いや、すごいすごい。だってさやさん、前も私このラジオで言ったかもしれないけど、
うん。
さやさんっていつも私にラジオ進めてくるじゃないですか、この番組のラジオとか。
うん。
いや、それ聞いて、あ、なるほどって今思いましたね。
あ、そうそうそう、そういうことをね、普段からしてる。
なんか、人にお土産とか持って行く時も、絶対自分の食べたことないものって持っていかないの。
へー。
これが美味しいから持ってきたらしい。
行きたいお店、ここがすごい良いと思ってるから連れて行くとか、
はいはいはい。
初めて行くところももちろんあるんだけど、
うんうんうん。
いいものを人に伝えたい。
へー、そういう営業マンって初めて聞いたかもしれない。
本当?え、でも、だから、会社選ぶ時に、
うん。
主位の会社じゃないとダメだなって思って。
主位?
はい。
主位?
主位、あの、1位とか2位とか。
あー、その主位ね。
そうそうそう、2位は主位じゃないけど、
あの、ちゃんと知られてる会社がないと無理だなと思って、
会社選びました。業界でこれだけは突出してるみたいな。
あー、そうなんだ。
そんな風にこうやって会社選んだんですね。
そうですよ。
なるほど、そうか。
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私、営業、やりたいと思ってなくて。
でも、営業になったのは何で?
あー、それは上司の勧めですね。
できると思うよって?
うーん、ま、人がいなかったのかな。
はい。
それもあったんだと思いますよ。
うーん、でさ、本題だけど、転職したいと思ったことは?
転職したいと思ったことはありますね。
ありますか?
すごくある。えっとね、1回目に思ったことは、
1回目に思ったことは、
あー、内勤してた時ですね。
内勤って、地獄のようにお忙しく、
なんかね、残業がすごく多かったんですよね、当時。
うんうん。
7、80時間残業したこともあって、
へー、思う。
そう、でね、疲れすぎてホームで泣いてたんですよね。
あー、かわいそうに。
泣きたいと思って泣いてるわけではなく、
勝手に涙が出るというわけわからんちーすけな感じになってきたので、
うん。
その時に本当に辞めようと思いましたね。
え、それで?
うん。
どうしたの?
それで辞めようかなと思ってたら、なぜか営業の話が入ってきたんです。
あー、そういうことね。
そう、だから上司よく見てるなと思って。
へー、じゃあその次に辞めたくなったのは?
あーね、その次は辞めたくなったっていうか、
なんか普通に、まあ今も仕事楽しいんですけど、
うんうん。
なんだろうな、もっと、なんだろう、仕事に熱い人たちって、
もっとこの世の中いるんじゃないかなって、
まあもうここ最近ですよね、ここ最近思ってて。
あー、じゃあこの質問者さん、たこ焼きマントマンさんの、
うん。
もう少しワンランク上の仕事をやりたいなと思ってきたっていうのが、
結構ヤコちゃんと近いかな、そんな感じなの?
ワンランク上っていうよりは、
こう、自分と同じような高み、高みを目指してじゃないですけど、
うん。
なんかそういう仲間と常になんかディスカッションするような仕事がやりたいっていう感じが、
感じではありますね。
ベンチャーじゃん。
そうそう、だからベンチャーをね、すごい興味持ってたんですよ、ここ最近。
うーん、そうだよね、そういうのできるのって多分今なんだよね。
若いうちなんだよね。
そう、そう。
うーん、そっかー。
っていうのを、
で、動いてはない。
うん、動いてはない。
なるほど、なるほど。
なんかね、どうしようかなって自分もいますね。
どんどんどんどんうちの会社もデイリーっていうか、やっぱ人のデイリー激しいから、
入る人もいれば退職する人もいて、
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うんうん。
なんか自分が重宝されてる感じにもちょっとなってはきてるんですよ。
あー、うんうん。
だからあとは、自分の実力もグループ移動してきて、まだ1年目ですけど、
うん。
なんかだんだんついてきたなって思ったら、ちょっと面白くなってきちゃって。
うーん。
ただいろいろありますよね。
ちょっと古臭いっていう考えじゃないけど、
うーん、うんうん。
そうそう、なんかねっていう。
そっかー、なんか私とヤコちゃんは会社の環境はもしかしたら似てるのかもしれない。
お、なるほど、ということは?
ぬるま湯?
ぬるま湯。
ぬるま湯悪くないんだけどー、みたいな物足りなさを感じるみたいな。
いや、それなんすよ。さやさん多いでしょ。さやさん結構言うじゃないですか、いろいろ。
言う、言う。アグレッシブにいきたいタイプ。
でも、いい心地の良さもあるんだよね。ぬるま湯でいいから。
あー、なるほどね。
でも、転職で言うと私は、最近はあんまり考えてなくて、
うんうん。
やっぱり子供を産んでさ、育休とってさ、私の場合2人連続だったから丸3年も休んでさ、
はいはい。
で、その後復帰して、時短で働いてると、まあ居心地は本当にいいんだよね。
でしょうね。
で、今考えるとしたら、転職よりも自分でなんか個人事業主になるみたいなことなんだけど、
はいはい。
で、その後に転職考えたのは、2年目、3年目くらいの時に、
京都にリッツカルトンができるって知って、
はいはい。
私はオープニングスタッフで働きたいなって、もうそこだけを目指したの。
なるほどね。
そこだけを目指して、英語の勉強をし始めて。
リッツに入るために?
うん、そうそう。
はいはい。
毎日フィリピンの人と英会話するやつ。
ガチですね。
ガチで毎日30分くらいやるやつとかしたり、まあ毎日は結局してなかったんだけど、
したり、リッツカルトンとディズニーのおもてなしの本、そう、なんでリッツに入りたいって思ったかというと、
で、その初めに受付業務をしていたせいで、
はいはい。
とにかくおもてなしの本を片っ端から読みまくって、
なるほど。
ディズニーとリッツとリッツカルトンのおもてなしと。
で、読みまくったら、リッツカルトンすごいこんなところで働きたいってなって、
で、リッツカルトン京都ができる、じゃあ私そこで働くってなったんだよ。
おーすごい。
で、でも、できる前なのかな、できた頃なのかな、できてからか、できる前かなやっぱり、
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後輩が入ってきたんだよね。
なるほどね、最初。
で、私は営業所全部男の中に一人ぽつんと女性がいる感じで、
そこで、でも受付してた人中からは営業で始めたけど、支店会議とかやっても私だけなのよ、女性が。
そんな状況で、誰に仕事を教えてもらえるでもなく、
なんかすごい身を見真似でやってきて、なんかやだなこの環境って思ってたけど、
後輩が入ってしまって、同じ思いをさせるわけにいかないなって思って、
なるほど。
転職やめた。
すごい、それでやめられるんですね。
でもやっぱり話し相手ができるって楽しくもなったもんね。
そう、だからね、そこなんですよ、さやさん。
話し相手、そこが私的に重要だと思っておりまして、
重要だね。
何かっていうと、私には職場に大好きなパイセンがいるんですね。
はい。
パイセンがいるんです。そのパイセンとは、
本当どうでもいい話から仕事の熱い話、プライベートの話、
すべてをディスカッションよくしてるんですけど、
そのパイセンが、もしかしたら4月にいなくなってくるかもしれなくて、
それはやばいね。
それはやばい。
同じように救急車も来ましたけど、そうそう。
それも聞こえた?
聞こえた?
救急車で先輩も行っちゃう感じになっちゃってるかもしれない。
そう、だからね、そしたらつまんなくなるなっていうのが予測される。
そうだね、そうそう。何が辛かったかって、
お腹空いたとか、そういうことが言えないのが辛かった。
もちろん、どうでもいい話ができる人がいないんだよね、そういう。
はいはい。
それが嫌だったな。
あ、そっか、どうでもいい話か。
どうでもいい話はね、多分できるな。
それは、仕事のことについて結構熱く語りたい相手なんだ。
そう。
あー、なるほどね。
別に大丈夫な相手だったから、
でもあれなんですよ、結局先輩は仕事は別に好きじゃないって言ってて、
うん。
だけど責任持って終えたいらしいんですよ。
自分がやらなければいけないこと、責務は終えて、
それがなんか終えるのがため、何を思ってかわかんないですけど、
どんどんどんどん熱くなるんですよ。
あー。
タイプ。
責任感のある人だね。
そうそうそうそう。
うーん、そうか、じゃあ寂しくなるけど、
え、そしたらやっぱり転職なんだね、そうなると。
いや、わからない。
転職するか。
ちょっとやってみてですね、やってみてまあ多分いろいろ環境が変わると思うので、
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今回お手紙いただいたたこ焼きマントマンさんは、もしかしたらね、
環境の変化を求めてるがためにワンランク上に行きたいのかもしれないし。
でもさ、もう一個いい?
どうぞ。
28歳じゃん、お質問者さん。
やこちゃん31?
2。
2?絶妙な年齢じゃない?転職史上で言うと。
絶妙。
そうでもないの?
いや、絶妙だと思う。
そうだよね。
なんか一番最初の波って多分28から30ぐらいまでなのかな?わかんないけど。
うーん、3、4年やってとかじゃないのかな。
そうですね。
だからなんかね、まあでもどこに行っても使い物になる人材になっていれば。
確かに。
転職する先はあるよね。
ぜひともたこ焼きマントマンさん、たこ焼きを作るだけではなく、
自分の実力をつけて新しい希望のある転職先に行っていただきたいなと。
切ねがとるね。
あともう一個さ、私ならこれ思うんだけどさ、
考えてるだけじゃなくて、そういうキャリアアドバイザーさんとかさ、
あと転職支援の人と会うといいと思うんだよね。
確かに確かに。
どんどん会ってさ、自分がこんなことしてるって話してさ、
何が足りないのかとか、そういうのすぐ教えてくれるから教えてもらって、
それを自分の仕事の中でさらに強められるようにして、
で、転職に臨むといいと思うんだけど、
なんか結局みんな転職しようとしてそのタイミングで相談するからさ、
手持ちの中からしかいけないというかさ。
なるほどね。先、相談ってことですね。
そうそう。転職する気なくてもどんどん相談したらいいと思うんだ。
そういうのやったことあるんですか?
私転職するつもりではなかったけど、リクルートの友達がいたから、
リクルートエージェントに友達がいたから、
出して今転職しようと思ったらどんなことができるって聞いたら、
もう仕事のこともよく話してる子だったから、
あなたはこういう人事系のプロジェクトにも関わってるし、
こんなこともしてて、社内政治みたいなことにも結構やってるというか、
いろんなところに顔が利くし、
そういうセッションしてるし、営業もできるし、
やろうと思ったら何でもできると思うよっていうことを言われて、
20、それも7、8の頃に。
で、あ、そうなんだと思って、
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なんかそれでちょっと安心したというか。
そっか。
もうちょっとやりたいことがあるんだったらそれについて、
何が必要なスキルかとか聞いて伸ばしたらいいと思うんだけどさ。
確かにそうかもしんないですね。
とりあえず、リマムステップじゃないですけど、
やるかやらないか、後からまた考えればいいと思うので、
まずはちょっと、そういうリクルートなり、
デューダーなり、ビズリーチなり、わからないですけど。
そう、だからそういうところの人に言うか、
もう本当にどこにも属さないような人にお金払って相談するか、
どっちでもいいと思うんだけどね。
そうですね。
そんなところから、マントマンさんやってみれば、
見た、見た、言えないやつ、いかがでしょうか。
お便りありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、では今日の38度はいかがでしたか。
台本のように暑かったんではないでしょうか。
暑かったんではないでしょうか。
そうか嬉しいね。あっさり、あっさり出たね。
暑かったんではないでしょうか。私はそう思います。
はい、じゃあ今日は台本の38度でした。
38度ラジオは毎週水曜日お昼12時にSpotify Podcast Stand FMで配信しています。
番組のご感想、質問や話してほしいトークテーマは、
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それでは来週も会いましょう。