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35歳、右に行くか左に行くか。10代で出会って、今年35歳になる
まきとないちゃんが、ただただお互いの近況を話す、素敵なポッドキャスト番組です。
はい、元気に言えました。はい、元気に言えました。今日は久しぶりの対面ですね。
久しぶり、なんだかんだでね、直接あの前久しぶりだよね。そっか、そうだよね。
最初の初回は直接で、あと2回、その後2回収録したけど、それは全部Zoomだったから。
そっか、てことは、それ以来か。それ以来、だから3月末ぐらい。
へー、なんかもう喋ってたらさ、そういう感じはないね。そうそう、なんかZoomでもさ、ある程度の情報共有はできちゃうからさ。
できてる、できてる。しかも、うちらさ、わざわざこう、カメラオンでやってるしね。そうそうそうそう。
なんかその雰囲気とかね、姿も感じながらだから。
なんかもうすごい、いろいろ喋ったからな、今日すでに。
今日はもうお昼に会って、ランチからもうずっとね、でも畳から見たらすごい真面目な話をしてるよね。
真面目だね、確かに。今仕事の話とかね。そうそうそうそう。なんかね。
いや全然、そう、あれもなんか載せてもいいぐらいのね、さっきのさ。さっきの話とかもすごい面白いだと思ったけどね。
なんかさっき、ちょろっと触りを話すと、私から見てね、10年前その牧と知り合った頃ぐらい、10年以上前か15年ぐらい前から見て、牧は確率に強くなってるんですよ。
で、それを私の中での答えは、やっぱり旦那さんが強いから強くなったのではないか。
で、私自身はかつてすごい強かったっていうか、トゲトゲしい人間だったなって思ってるところはあって、
でも今、自分は優しくなったって結構思うと。それはなぜかっていうと、Mさん、パートナーの方がものすごく優しいから引き連れていってるのではないか。
っていう話をしたんだよね。
そうそう、確かにと思って、それでやっぱり選ぶ人は大事だなーって言うと。
でもまあ私は、それも一理あるんだけれども、あとはまあいろいろ、やっぱこう社会に出て、社会の厳しさなりも知ったり、あとはやっぱり母となりみたいな、
それを通じてまたこの社会の不条理と戦ってきてみたいな、そういう意味での何かたくましさも身についた気がするから。
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まあ一緒に住んでる人だけじゃなくて、今自分がいる環境とかね、抱えている問題みたいなのを解決するためには、自ら戦うしかなかった。
戦士になるしかなかった。
強くなるしかないみたいな。
それに関連してさ、ちょっと思い出しちゃったけど、やっぱこう、女性ってすごい仕事できる女性が怖く見えがち。
会社とかでもさ、結構いるんだけど、ちょうど昨日、おとといあったかな、職場の。
男性が多いから、おじさんたちと飲んでる時にも、最近あるプロジェクトでコンサルの方を雇ってて、一緒にやってて、
その中で唯一女性がいて、私はそのプロジェクト1回ぐらいしか電話会議に参加しなくて、見た時に女性がいるなって思って、
なんかちょっと私は女性、自分が女性で、しかも男が多いプロジェクトで、すごい嬉しいと思ったのね。
だけど、例えば女性いましたよね。
同じ会社のさ、おじさんにさ、おじさんというか、人に言ったらさ、
でもあの人めっちゃ怖いんだよね、みたいな感じで。
でも普通に喋ってる感じとか、別に怖くないよね。
私が1回しか見てないから、それもわかんないんだけれども、
なんか怖いし、言葉遣いも怖いし、なんかすごいピチピチ、キリキリしてるじゃない。
ピチピチって若渡しい感じでピチピチしてる。
なんかすごいお尻とかを叩いてくる感じというか、
言い方がきつく感じるとかっていう風に言っててね。
で、それだけじゃなくて、やっぱり会社にいる、それなりに仕事できるみたいな風に言われてる女性とかって、
確かに一見怖く見えがちだし、もしかしたら私もそういう風に、
まあ別に自分が仕事できるとかじゃないけれども、
なんか怖いって言われたこともあるし、なんか思われてることがあるから、
なんかその女性っていうだけでさ、怖いってさ、
やっぱこう戦ってるのかな、みたいなのもあるんだよね。
で、あるんだよね、原理。
だってさ、男社会でさ、なんて言うんだろう、ちょっとなめられたくないじゃないけれども、
別にそんなビビりませんよ、みたいなさ、
なんかそういうちょっと強がってるみたいなのって、
もしかしたら意識せずとも自然にそうなっちゃってるのかもしれない。
しばらく社会で、そういう環境で。
持ってられてるからね。
そうそう。
そこまで理解して包み込んでほしい、男性には。
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なるほどね。
なんかこう、怖くなるしかなかったんだなってね。
そうなの。本当にそうなの。
だからさ、今後出てくる社会に出てくる女性たちが、
柔らかくても生き続けられる世の中だってほしいよね。
そうだよ、そうだよ。
そうならなきゃダメだよね。
そう、本当そう思うよ。
私も本当によくさ、なんか変わったよね、みたいな、結婚してさ、
すごいなんか凶暴になったみたいな感じで言われるけれども、
変わらざるを得なかったんだ、っていうのみたいな感じ?
だから、でも本当は別に中身自体って人間そもそも変わんないからさ、
なんかもう、狼の皮を着た羊なんですよ、っていう。
なるほどね。抱きしめて、私を抱きしめて。
抱きしめてもよろしく。
そうそう、そんな狼なんかいらないよってもうハギとってくれるぐらいの、
なんか包容力みたいな。
北風と太陽的なね。太陽を照らしてってね。
そしたら脱ぐから狼をってね。
素敵な話じゃん、それ。
っていうのをすごいなんか思ったわ、今。
いや、なんかその話聞きながらさ、
ごめんね、なんかその前段階がめちゃくちゃ長くて、
話したことが多くてさ。
多いよね、出てくるよね。
最近さ、日回りって覚えてる?知らないかな。連続テレビ。
朝の連続テレビ小説、日回りっていうのがね、昔あって、
松島七子が主演を務めた、96年とかそのぐらいの朝のレンドラで、
それが今NHKでね、再放送してるわけよ。
で、なんか最近NHKプラスっていうのが始まってね。
で、NHKの番組も見逃し放送を見られるようになったと。
それで私は歓喜をして、見たかったドキュメンタリー。
基本的にドキュメンタリーがすごく好きだから、
洋室のドキュメンタリーってNHKすごくあるじゃん。
もちろんネットフリックスとかでも見てたりするんだけど、
NHK見逃したっていうのは結構多くて、オンデマンドしか見られません。
オンデマンドは1話当たり何円払ってくださいとか多かったから、
ティーバーみたいな感じでNHKの放送の過去化が見られるのはすごく嬉しくて。
それでその時たまたま、ひまわりが再放送するっていうのを知ってね。
ひまわりが私、生まれて初めてちゃんと認識した朝の連続テレビ小説だったわけよ。
で、その主人公に憧れて弁護士になりたいって思ったりもした。
そうなんだ。弁護士の話なんだ。
なんだけど、まだ弁護士の弁の字も出てこないぐらいのストーリーの始めの方なんだけど、
結構それがスーパー時代作語で。
どういう話かっていうと、
その主人公がある大学の法学部を卒業して、
食品メーカーかなんかに勤めるんだよね。
で、事務職をしてたんだけども、開発部に良い、A点させてもらえるかもしれないっていう立場になったと。
その時に彼女は結婚したいと思う大鶴ギターを踏んする何とか順一郎さんって言うんだけど、
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大鶴ギターってすごいね、昔のドラマって感じだけど、その人がいると。
そうなんだけど、彼女は結婚したいと思っていた。
開発部に誘ってくれた方っていうのが女の上司だったわけよ。
それが浅野優子なんだけどね。
その人はかすがのツボネって言われてて、いわゆる怖い女上司だった。
で、私は結婚も選ばなかった。
もう私はこの会社で仕事をするために結婚なんて選ばなかったっていう感じのキャラクターなわけよね。
それもまず時代作語1じゃん。
ちなみにひまわりの時代設定としては何年なの?
現代、現代。96年現代。
だから言うならば、私たちは今ここ35歳でいるじゃない。
娘ちゃんが社会に出るぐらいのギャップ。96年から今の私たちと、今の私たちとさらに数十年後。
娘ちゃんが社会に出るぐらいのギャップがここにあるんだけども。
で、その96年時代、だから今から20数年前とかだよね。
その時の話で、その時には浅野優子があなたを開発部に誘いたいと、私はあの子に言うわけよ。
で、ついては3年は結婚できないと思ってっていうのね。
でも彼女は結婚を決めていたから、え?ってなって、
じゃあちょっと考えさせてもらいますって言って持って帰るわけ、家にね。
でも私は結婚もしたいし、働きたい。
それをかすがのつもりで言うわけよ。私はぜひ開発部に行きたいです。
じゃあ3年結婚しないで頑張れるのねって言われたら、私は結婚もしますって言うわけよ。
じゃああなた甘いわみたいなことで言われて、結局彼女は退職するわけ。
これがさ、そういう時代だったんだなっていうのが。
そこでもいい話もあってね。
かすがのつもりと最後退職するって時に松島の仲二人が話すってシーンがあって、
松島の仲、私は何も妥協したくないから、全部やりたいことやりたいんです。
諦めないために私は会社を辞めるんだって言うわけよ。
結婚もしたいし、仕事もしたいから。
でもかすがのつもりも私も諦めなかったから今の自分がいるんだって言うわけよ。
だからどっちも諦めなかった結果、違う方向に向こうとしてるみたいな。
たぶんひまわり自体はその当時の女性像を表してるというか、
たぶん働こうとしてる女性もいるけども、それが叶わない会社環境もあって、
それにもがく主人公みたいなのが描かれてるんだよね。
結局彼女は今後どう展開していくか、私もまだ詳しくは分からないけども、
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事件に巻き込まれて、そこで出会った弁護士の方に憧れて、弁護士を目指すっていう話なんだけど、
それたぶん自分の手に職を手に入れるって話なんだよね。
だからそれを見ていて、この時代設定がこんな時代だったんだって、
それと比べたら大きく変わったなって思う。
反面、さっき言ったみたいに、かすがな相棒だと当時は言われてたみたいに、
できる女性が怖く見えてるっていうのは、今も昔も変わってないってことに、
やっぱりそうなんだって思ったっていう。
しかも、たぶん96年ってことは、男女雇用機会均等法が85年に制定されて、
そこから10年ちょいで、
だから新卒で女性が総合職で入って、10年目で、もしかしたら早いところだったら管理職の女性とかが出来上がってきたみたいな、
たぶんそういうぐらいの時代なのかなって思うから、
まさに一番最初の女性同士の問題、女性の壁がアカデミーに出るタイミング、時代だったのかなって。
確かにかすがな相棒はそれこそ男女雇用機会均等法で総合職になって、
そこから自分の部下を育てたいってなった時に、ほぼほぼ新卒、96年時代で新卒だった松島奈々子に対して目をかけたってことなんだと思うんだよね。
そうなんだよね。そういう人たちがあんまり参考にならなくて、
当然そういう人たちのおかげで、いろいろ大尊敬だし、改善してきたっていうところもあるんだけれども、
でもやっぱりどうしても女性じゃないとできないライフイベントみたいな、出産もそうだしさ、
私そういうのもあって、今はもっと松島奈々子を演じる人が言ってたように、仕事も家庭もなんでも全部欲しいんだって、
それが当然じゃんみたいな感じになりつつあるからね。
だからなんか、もっと96年から今よりももっとスピードアップして世の中が変わっていってくれないと、私は困るよっていう。
うちの娘たちには本当に変なね。
悩み事がなく自分でやりたいことにだけ脳みそを使うね。
変なジェンダー認識されずに、のびのびと育ってほしいなって思うけどね。
私が今日話したいのはまさにこのジェンダーの話で、
マキにも意見を聞きたいなと思ったのが、夫婦別姓同姓とか、契約婚とか事実婚とかそういう話なんだけど、
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なんで私がこれを話したかったかっていうと、
岩波審査に出てる最高裁判所の本があってね、めちゃくちゃ面白かったね。
記者の書が書いてるやつなんだけど、そこに今まで最高裁が意見か合憲かっていうのを判定したいくつかの裁判例があって、
その中で社会的に非常に話題になったものを取り上げて解説してくれてるっていう本だったわけよね。
それに夫婦同姓は意見かどうかっていう判決を出した話が載っていて、
最近もそれがあった、2021年にも裁判で行われてるの。
結局それは合憲だってなって、夫婦同姓ですよねっていうことで落ち着いてはいるんだけど。
夫婦同姓で合憲ってなったの?
夫婦は同姓じゃなきゃいけないですよね。
夫婦は同姓にするべきだって法律があるわけよ。それが憲法に違反してるかどうかっていう判断。
だから、憲法に違反してないだったら夫婦同姓のままでいいですよってことなわけよ。
だから裁判を起こした人たちは、夫婦同姓だってこの法律が憲法に違反してるっていうのを訴えてるわけ。
だから彼らが出してほしい判決っていうのは、違憲だって判決を出してほしい。
その夫婦同姓別姓に関する裁判って過去何回も行われていて、
今回その本に書いてあったのは2021年の1個前の話だったんだけれども、
ちょっと来る間に最近の2021年度も調べてさ、やっぱり同じな感じだなと思って。
多分内容的に似てるんだと思うんだけど。
どういうロジックなの?聞きたいんだけど。
すごい面白くて、最高裁で15人の裁判官がいるのね。
あんまりインパクトのない事件とかだったりすると小法廷って言って、
5人ずつの小さい法廷で判決を出すんだって。
でもこういう夫婦別姓同姓とか死刑かどうかとか、
いわゆる社会的なインパクトがあるものとか、議論をしなければいけないものに関しては大法廷に移されるのね。
15人の裁判官がそれを審議して、多数決で判決が決まるんだけれども、
反対意見、合憲だって出たけれども違憲だって言った裁判官もいる場合もあるわけよね。
その人たちは反対意見っていう風に意見を提示できるわけ。
だからすごく裁判官のキャラクターが出る場らしいのね。
それで面白かったのは、そもそも戸籍法っていう法律は夫婦同姓にしなきゃいけないってなっていて、
訴えは女性の権利侵害だっていう人が多いかもしれないけど、そんなことはないと。
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なぜなら夫婦同姓だから女性の性別にすることもOKにしている。
だからそれは別に女性の権利を奪う法律ではない。
ただ、実際社会的に見て90%以上の人が男性の性別にしていて、
社会通念として女性が性別を変えなきゃいけない法律のようになってしまっていると。
っていうところが多分訴えた人たちの論理なわけよね。
だから別に夫婦同姓でもいい。
だけど別姓でもいいっていう風にしませんか?っていうのを彼らは訴えたかった。
別姓を保つためには今法律婚だって難しくて、
なぜなら男性が女性の名前に変えるか、女性が男性の名前に変えるかしかなかったから。
なんだけれども別姓にすれば別になるし、今現状事実婚であれば
どちらの苗字、個人個人の問題だから使えるよね。
だからその時に遺産の問題とか、そういう子供の問題とかが出てくるから
現実的な事実婚を継続することっていうのもそれもまた難しくて、
結局契約婚にする方向に移ると。
そうすると絶対同姓になる。
っていうのでこの法律おかしくないですか?って話したわけよ。
それに対して結局合憲が出たんだけれども、
合憲とした人の意見は大体の人が家族の形にこだわってるんだよね。
私が特筆して覚えてるのは2つの意見があって、合憲だって判断した人が。
1つ私は異議を唱えたいんだけれども、
それは同じ姓を持つことによって家族の形が一丸となるからこの制度が必要だ。
子供の名前も親と同じになるから、
家族っていうアイデンティティーが生まれるからこれは大事だよね。
っていうのが合憲の人たちの一つの意見。
もう一つは法律自体はどちらの性別にしてもいいっていう風になっていると。
だから決して女性別種の法律ではないってことはまず第一。
もしこの法律が判断される、改正されるべきなのであれば、議員がそれを積極的に取り組まなければならない。
つまり司法が判断する内容ではなくて立法が判断する内容でしょって言ってるわけよ。
だから司法が判断しなくても立法が修正をかければいいだけの話だから社会通電と合わない。
のであれば社会の代表としている議員が議会において提案をしてその法律を修正する。
それが真っ当なんじゃないのっていうわけよ。
だからこの法律に意見を出すことはできません。
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なぜなら判断する必要もないから。
司法が。司法の問題ではないから。
っていうのが二つの意見だったのね。
意見だって言った人たちは、今は女性も男性も万婚化が進んでいて、今のファミリーネーム、独身時代のファミリーネームに強いアイデンティティを持つ人が多くなってきた。
そういう個人個人のアイデンティティが強くなったこの時代に、その後に作られる家族のアイデンティティってそんなに大事なのかっていうのが一つ。
あと、一個前の判決で意見を出した人は全員女性裁判官だったんだよね。
裁判官の中にいる女性裁判官は全部意見で出した。
プラス何人か男性もいたんだけど。
その人たちは、一人の人はね、私すっごいシンパシーを感じて。
なぜかというと学者出身の人もいるわけよ。
いろんな人がいるから裁判官って。
その人は自分自身が業績を調べるときに追えなくなる。
名前が変わると。
本当そうよね。
それは別に私のような学者だけじゃなくて、一般企業で働く人たちにとってもその人の経歴が追えなくなってしまう。
しかも今は離婚率も非常に上がっていて、名前を変えることへのリスクが非常に高くなっている時代に
自分の名前を名乗れない。
自分の名前が変わったことを言わなきゃいけないっていうのは、彼女たち彼らにとって問題となり得る。
だから別姓を認めた方が、より社会通年に沿うのではないか。
本当そう思う。その通りです。
その通りですじゃん。
しかもなんか、それで私はめっちゃわかると思って。
それでそれじゃんって思うじゃん。
だけどなんか、私が一番わからなかったのは、
マキと違うかもしれないけど、一番初めの合憲の人の一つ目の意見で、
家族の名前がファミリーの一体感を作り出すっていうのが、私は納得がなくて。
そこは私はわからなくはないよ。
確かに、うちは家族だよねみたいな子供たちと喋ってても、
なんかね、まあね、なんだろうな。なんかわかるよ。
それがゼロとは言わないよ。
ただ、それを理由で合憲にするっていうところまでの比重は高くない。
別に別姓でも全然できる。
てかさ、そもそも言わせてもらうと、そんな日本だけじゃんみたいな。
他の国もあんのかな。
先進国の中で日本だけなの。同姓しかダメっていうのは。
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だから普通にさ、私も親だから中国出身なので、別姓だったし、
だからそれが普通にあり得るんだなっていうのは、小さい頃から知ってたから、
だから全然そこに対する執着心みたいなのがないというか、
それで家族にみんななってるわけですよ。
そこがよくわかんないよね。その理由だけだと全然無理。
昔の家社会みたいなね、旦那さんが大黒柱で、みたいな。
っていう時にはね、めかけの家系があってとか、
っていう時には、本隆はここですよって示す苗字が必要ってのはわかるのよ。
でもそんなもう社会じゃないかなと思って。
でも住んでる地域でもね、またその考え方は違うのかもしれないけれども、
なんか、例えば私の友達ですごい珍しい苗字の子がいてさ、
女性なわけよ。まきも知ってる、あの友達ね。
すごい珍しい苗字じゃないですか。
誰だっけ?パッと思い出さない。
私と一緒に香港に行った。遊びに行った。まきに会いに。
あーそうだね。
あの子は女性なわけですよ。
結婚して、あの名前が取られちゃうの?
私はなんかドキドキしちゃうっていうか。
なんか嫌だね。
なんか嫌じゃん。しかも一人娘だから。
そっかそっか。
私はね、あの名前残してほしいって思うからさ。
確かに確かに。
勝手なね、その家でもないくせに。
私でもそう思ったりするから、
なんかそれってちょっとどうなのって思ったり、
実際なんかこう、結婚した人に聞いても、
あのー、なんていうの?パスポートを変えたりとか、
いやほんとそうよ。
しかもペイするわけでしょ?
そうだよ。意味が分からない。
なんでこのお金なんだよ。
むしろお金くれよって思うよ。
こっちはなんか奪われた感じがするよみたいなさ。
いやほんとめんどくさいんだよね。
私はだから、同じようにやっぱり会社で働き続けるにおいて、
美容師変わるのが嫌だったから、
それは私夫からも言われてて、
美容師どうしようかなって迷って、
私も結婚するときに変えようか。
結構変えてる人半々くらいかな。
私はでも、夫も同じ会社で、
同じ名前で呼ばれたときに、
なんか部署が近いからそもそも気まずいみたいな感じで、
私もなんかこう、なんかこう嫌だなっていうのもあって、
もう変えてないから。
会社では救世で、
世の中では夫の美容師が治ってるから、
いろいろめんどくさいんだよね、ほんとに。
私はさ、なんかその、
まずこの裁判例を見たときに、
日本のことしか考えてなかった。
考えてない。
全然日本のことしか考えてない。
合憲って言った人はね、
通称使用ができるからいいだろってのもあるわけよ。
つまり戸籍状は変わっても負けみたいに、
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通称使用ができるんだからええやんっていう、
もうそれが社会に、
もう出来上がってるルールとして、
出来上がっちゃってるから、
もうそれでいいじゃん。
別に別姓っていう制度を変えなくてもみたいな、
って言ってるわけよ。
でも私は言いたい。
海外にね、席を移すってなったときに、
自分は通称ないちゃんです。
だけど、結婚して、
パスポートの名前が違うってなったら、
すごく疑えるのよ、IDよ。
いや、ほんとそうよ。
ダブルチェックが来るわけよ。
なんでこうなってるんですかって。
で、この煩わしさがなくって、
だからなんか、
日本国内だったら通称ルール、
それは採用できますよ。
でも、もう世界はグローバル化が進んでいて、
人材になってどこに行くのかわからないんだから、
その時に自分の名前を名乗れなくて、
結局ホームページとか、
オフィシャルな場合に乗る名前が、
パスポートの名前になってしまったら、
日本では通称使ってるけど、
海外のものだったら通称が使えなくなっちゃって、
すごく不具合があるじゃんって思ったりして、
どうなんだろうと思ったわけよ。
もっと裁判官に海外経験とか、
もうちょっと裁判官の台場執事が必要じゃない?
そうそう。
しかも男性がやっぱり多いし、
裁判官になる人って、
大体60歳か65歳くらいの人なんだよね。
やめてくれよ、そんなおじいさんたちだけでさ。
でもね、そうやって言ってるけどね。
あなた選挙の時に裁判官を選択できるんですよって、
国民審査してるんですよって、
でもそれみんな知らないじゃん。
私もそんなに敏感な方じゃないけれども、
前回ぐらいから、
前回の裁判の時がちょうど、
夫婦同棲別棲の判決が出たちょっと後だったんだよね。
選挙が。
だからこれは見なきゃと思って、
私はちゃんと夫婦同棲裁判を、
ダメだって言った人たち、合憲だって言った人たちは、
ちゃんと省いたから。
っていう意思を示したから。
すごいすごい偉い。
いろんな意見があるとは思うけど、
でもそれをファードラに話したわけよ。
どう思う?みたいな。
うちらももしかしたら今後結婚するかもしれないから。
そしたら彼は歴史のことやってるから、
反応がすごい面白くて。
名前が大事になったのは、
明治以降なんだよって言われて。
さらに視線が広いって。
そうか。
でも確かにと思って。
それも一理あるの。
だから私がそこまでこだわってない理由も、
結局は名前コロコロか。
私だってしかも聞かせてるから。
まず名前が16歳で一回変わってるし、
それって本当に形式的なものだから。
ペーパーワークだから。
そこにそんなに思いを入れて、
絶対別姓じゃなきゃ嫌だ。
それにもう私は10年費やしますとか。
そこまでの気持ちは一ミリもなくて。
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だからもうはーへーぐらいなんだけど、
どっちかって聞かれたら別姓にすればいいじゃん。
私からするとね、別にね、
同姓の制度を崩せとは言ってないの。
別姓でもいいようにすればよくないってだけで。
なんで同姓じゃなきゃいけないになってんの?
ってのが疑問で。
別に枠を広げるだけなんだから。
良くない?って思うんだけど。
選べるだけにする。
私でもさ、てっきり最近日本では
別姓でもOKになったと思ってたんだけど、
違うんだ。
違う違う違う。
法律上はそれはダメで、
でもパスポートとかを別姓で、
別姓というか旧姓で発行してもいい?
っていう風になってんのか、今は。
で、旧姓はダメだと思うよ。
あれ?
あ、そう?
いや、わかんないけど。
IDじゃん、パスポートって。
いや、そうなんだけど。
そっか。
あ、でもなんかあった気がする。
なんかあったよね。
なんか多分ね。
それはあれじゃない?
例えば、結婚するその年、
例えばだよ。
結婚する前にパスポートを作るじゃん。
で、だけどそのパスポートが10年パスポートするじゃん。
その間に結婚したとするじゃん。
それで買えなくてもいいってことだと思う。
あ、そういうこと?
だった気がする。
なんか別姓、旧姓でもクレジットカードとか
なんかいけるみたいな。
なんかそんなの見た気がしたんだけどな。
だから一応日本の社会も進んだなとかって勝手に思ってたんだけど、
法律上はでもダメなんだね。
ダメだと思う。
だってマイナンバーとかさ、は戸籍でしょ、あれ。
まあそうだね。
戸籍と紐付いてるIDだから。
でもさ、証明書になる系のやつは戸籍だと思う。
でも別にさ、戸籍って言ってもさ、
その名前を変えた、結婚証明書みたいなのがあるわけじゃん。
婚姻証明書的なものが。
その時に、ちゃんと旧姓と別姓で、
違う違う、旧姓と新姓というかで書く、
閉域されてて、そこでもう紐付けがされてるんだからさ、
終えるじゃんって思うんだよね。
終えようって。
終えればいいじゃんっていう、それだけを。
確かに確かに。
そうだよね。
だからもう、そんなに難しく考えてほしいな。
だから逆に言うと、
制度を変えるのがそんなに難しいっていうなら、
もう応用にして、
もう通称っていうか、
全部の書類を旧姓でいけるようにすればいいじゃん。
法律はもう同姓ですけど、みたいな。
そういう運用で変えるみたいな。
でもなんかさ、
最近2011年のそれは結構話題になったらしくて、
その後の世論調査でも、
夫婦別姓をするべきだみたいな、
何ていうか、過半数を超えてるのね。
なんだけど立法は動かないわけよ。
なんで?
他の先進国とかの例を見ると、
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ドイツとかもね、2007年ぐらいから、
夫婦別姓いいですよっていう風にしてるんだって。
それは何でかっていうと、
国連とかから、
それはその制度、
同姓しなきゃいけないっていう制度は、
女性の人権を侵害してるみたいなことで、
怒られるらしいのね。
それを受けて、
確かドイツとか、
ちょっとあやふやだけど、
でもとにかくドイツは、
結構最近、
同姓しかダメから別姓OKに変わったりしてるらしいのよ。
で、日本はね、
そのお叱りを何回も受けてるの。
そうなんだ。
実際にこの戸籍法の改正っていうのが、
80年代ぐらいに一回、
訴状に上がったわけよ。
なのに、
それ以来はペンディングされてるっていうか、
この世論もね、
半数以上が、
別姓いいじゃんって言ってるのに、
議会が動かない。
つまり、議員は社会の代表者でもないのよ。
でもさ、
どっかの党でさ、
なんかこう、
あれに入れてた気がするんだけど、
別姓に。
あると思う。
そうそうそうそう。
なんか見た気がするけど、
いや、こんだけなんか変えるのが難しいんだね。
多分、関数でとって、
もう、
あの、そうなのに、
なんか難しいんだね。
でもなんかさ、選挙とかってさ、
なんかまた多分選挙、
近々あると思うけどさ、
難しいなって思うのがさ、
書くとマニフェスト出してくるじゃん。
まあそんな変わらないじゃん。
でさ、
じゃあ私は、
私が重視するのは、
社会に密着した問題、
その夫婦別姓とか、
同姓とか、
例えば昔だったら保育園の問題とか、
自分の、こう、
直面する問題に対する政策を見るじゃん。
やっぱり人って。
だけど、
世の中、議会の中ではさ、
それがトップの議題に上がってこないじゃん。
結局それを後回しにされて、
何も変わらずにさ、
終わるじゃん。
その正当指示するのってどうなる?
とか思わない?
それさ、
なんかもう全然、
次元が違う話ちょっと、
いい?
そこ、それ関連で。
いいよいいよ。
それさ、
最近こう、
同じような直面、
うちの会社でもさ、
直面しててさ、
っていうのがさ、
私が今会社をなんか、
コーポレート的な部門にいるからね。
全体をこう見るみたいな部門にいるからさ、
で、
そうすると、
課題、
そこで扱う会社としてのこう、
優先順位みたいなのを見ていくと、
やっぱりめちゃくちゃこう、
インパクトが大きいような制度のこう、
改定みたいなところに、
一番上に置きたがるのよ。
ていうか、
そこをやらなきゃいけないでしょ。
みたいな。
だけれども、
現実問題、
あの、
働いてる人たちの声とかは、
もう、
例えばもうトイレがもう、
もっときれいにしてほしいとか、
あの、
働く環境、
もうちょっとオフィスをきれいにしてほしいとか、
やっぱりそういうとこなんだよね。
だけど、
どうしても優先順位が下がってしまう。
36:01
そっちが。
ていう、
このなんていうの、
あの、
あ、そう、
体制が落ちてるんですか。
最近自分がもしかして、
体制が上がるのか、
私みたいな。
それでこう、
なんかね、
その気持ちもすごい分かるようになってきたというか、
来てみるとね。
すっごい、
それもそれでこう、
分かるんだけど、
てか、
なんていうんだろう、
ちょっとレベル感が違うんだけれども、
みたいな。
こういうのどうしたらいいんだろうね。
でもなんか、
あの、
なんとなく思うのはさ、
キャッチーな政策をやりつつっていうのが大事だと思うんだよね。
そうだよね。
目を引くような。
そうなんだよね。
だってさ、
トイレをきれいにするとか、
オフィスをきれいにするってさ、
要は簡単なわけじゃん。
だから、
それを、
なんだろう、
こう、
委託官かでもパパッとやらせておく。
で、
うわー、きれいになったってなって、
人々の、
人々の、
指示を得る。
得る中で、
難しい政策をやっていくっていうのが、
いいんじゃないかな。
いや、本当にそうなんだけど。
って思うけど、
でもその、
なんていうの、
やっぱり時間も有限だし、
そう。
そっち、
大きな問題にかかりきになると、
その、
ね、
ちょっと、
ちょっと小さいっていうか、
その、
手前見そうなことをやって意味あるのかって思っちゃったりね。
いや、そうなんだよね。
ちょっと私はまだ、
全体像のその、
どういうなんか、
意思決定をしていけば、
それがこう進むのかっていうのが、
見えてないところもあるからさ、
来たばっかでさ、
でもきっと、
多分その、
トイレをきれいにするっていう、
その、
一見簡単そうに見えることが、
多分、
うちの会社の場合、
すっごいなんか、
いろんなプロセス、
手続き、
また、
費用、
予算、
どこが持つんだ、
みたいな。
あと理由的はどうなのか。
そうそうそうそう。
他にもいろいろ、
あの、
別に今でも使えるじゃないか、
とかね。
多分なんか、
そういうことがあるんじゃないのかな、
とかっていうのを思うんだけど、
でも私も一事業員の立場だとしたら、
なんか、
ねえ、
まずそこ?
そこだけでも、
結構気分は変わるよね。
変わる変わる。
その変わった感が、
すごい分かりやすいし、
そうそうそうそう。
なんか見えるかっていうか。
見える。
目に見えてね。
うん。
っていうね。
いや、難しいよね。
やっぱ体勢側の意見で。
そう。
なんかそれ、
今ちょっとすごいこう、
同じ構図だなと思ってついてる。
いや、ほんとそうだよ。
だから、
そうやって身近に感じよう、
政治を。
そうだね。
そうだね。
私個人として難しいなって思うのは、
もう、
なんていうの、
ある政党、
政党、
支持する政党って書かなきゃいけないじゃん。
拒否権ってどういう風に使えばいいんだろう、
っていうのが難しいなって思うわけよ。
拒否権ってなんだっけ?
だからその、
出さない。
ああ、そういうことね。
もし、
なんていうの、
例えばだけどね、
自民党が今すごく強いですと。
で、
あの、
だけど、
良くないところも、
自分としてはあるとしよう。
そうだね。
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そしたら、
他の政党に入れようかなって思ったとしてもさ、
じゃあ他の政党あるんですかって言ったら、
うーんってなったりするじゃん。
うん。
だけど、
その、
今の自民党に入れたくないってなった時に、
この私の一票をどうするのが、
ベストなのか。
どうするのが自分の声を、
うん。
政治に届ける手段なんだろうって、
はいはいはい。
思うっていうか、
じゃあそれで選挙に行かないってなったら、
関心なく選挙に行かない人と同じになるじゃん。
そうだね。
だからこことは違うんだよと。
そう。
うーん。
だからなんか、
その一票をさ、
政治家の人たちからすると、
支持してもらえたって思ってるじゃん。
そうだね。
だけど、
消去法なんですよみたいな。
私からしたら消去法で出してるかもしれないし、
うん。
この、
なんていうの、
その、
リアルな声って、
分かんなかったりするじゃん。
分かんないだろうね。
一票一票だからさ、
だから支持してもらえたら、
支持してもらったらありがとうってなってるでしょ。
確かに。
だからどうなんだろうなと思ったりするわけよ。
いや、ほんとだね。
そんなこと言ったらさ、
例えばさ、
すっごい影響力がある、
人の一票と別に、
うちらの一票も同じ、
今は価値なわけでしょ。
そうそうそう。
うん。
でも実際のその価値としては、
ほんとは違うじゃん。
うん。
とかね。
うん。
なんか考えだせたら難しいけど。
難しいよね。
でも、
なんかさ、
よくその、
18歳から投票ができるようになったりとかしてさ、
こう、
若い人にも政治の意識をとかって言うじゃん。
いや、それは難しいって言って思うわけよ。
なんでかって言うと、
私自身も、
18歳の時には、
もうまるで分かんなかった。
消費税が上がることのインパクトが。
分かんなかったね。
分かんなかったじゃん。
だし、
その、
なんだ、
憲法を改正するようなインパクトも分かんないし、
その、
なんていうの、
一個一個が分かんなかった。
だけど、
お給料もらうようになって、
税金こんな取られるんだとか、
節税するにはどうしたらいいだろうとか、
そう考えていくうちに、
あ、なるほど。
だから政治家が、
自分の意見を代弁してくれる政治家だったら、
そういう風に自分の行きたい方向にしてくれるんだとか、
そういうの分かってくるじゃん。
だけど、
10代だとやっぱそれ分かんないから、
でも大事なことって、
自分の意見を代弁してくれそうな政治家を見つけることだよね。
そうだね。
ポテンシャルを見るみたいなね。
若い政治家を自分が作り出すっていうのは、
言うことしかできないというか、
自分の政策に合う人は誰でしょう?じゃなくて、
とにかく若い人の政治家を作り出すように、
若い人に動いてもらうしかないのではないでしょうか。
確かにそうだね。
若い政治家って今どれくらいいいんだろう?
でもよく分かってないんだけど。
でも真次郎さんはレジ袋を有料化しちゃうしさ。
でも真次郎ぐらいでまだ若手なんだよ。
あの年代で若手って言ったら、
どうなっちゃうの?って感じなんだけどね。
それでいつの間にか言ったら、
もうあの人たちは次中核というかさ、
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みたいな感じになるんだよね。
政調会長とかだっけ?分かんないけど。
何だろうね。分かんないけどさ。
政党の中の役職に就くんでしょう?きっと。
別にこんな政治話しておきながら、
別に強い政治の思想があるとか全くないんだけど、
ただ自分の生活がより良くなってくれればいいぐらいしか。
そうだよね。やっぱりね。
なんかこの民主主義の難しさと言いますか。
すごいいきなり真面目に。
しみじみ感じたよ。なんかいろいろ。
最近仕事してると。
体制側にも立ったしね。
体制側とかになったりとかさ。
でもより良くしたいっていう気持ちは同じなはずなのに、
こういうギャップ。
ギャップね。
しかも私は別世でもええやんって思ってるけど、
議会は動かずのままだったりね。
だからいろいろそれを最初に戻ると、
本を読みながら思って、
単純には面白いなと思って読んだわけよ。
こんな社会に自分に密接に関わっている問題が、
実はものすごく大きなことと絡んでて、
だからなんかもっと勉強していかなきゃいけないなと思った次第で。
パートナーと別世同棲の話をするのも結構面白くて、
柔軟な人なんだなって知れただけで私は良かったっていうか、
だからといって今の制度を変えようとかは思ってないんだけどね、彼も。
普通に結婚したら僕の苗字になるんじゃない?
普通はって思ってるわけ。
別に私の苗字にしてほしいと私は思ってないし、
私もそれは別にいいわけ。
もし結婚という席を入れるってなるんだったら、
別に向こうの苗字になる分には今の制度で仕方ないって思ってるけど、
でもそれを話さないでそうするのは嫌だなって気持ちもあって、
今回話したらより大きな話で帰ってきたから。
本当に明治の時とかは名前も自分で決められたりとかしたし、
だから昔のよくいる伊藤博文とかいるじゃん。
生まれた時の名前は違ったりとかするからね。
自分が何かのタイミングで広文にしますみたいな。
いつの間にこんな社会って制度化されたのっていう驚きとかね。
でもそれが制度化されたってことは逆に柔軟さを取り戻す、柔軟さを持つようになる
っていうことがこれから求められてくるのかなと思いまして。
そうですね。
ということでした。
ちょっと真面目な話になりましたけど。
真面目な話になりましたけれども。
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そんな話したんだね。
じゃあまた皆さんご意見があればぜひぜひ送ってください。
35右左アットマークgmail.comに送っていただければ私たち目を通しますのでよろしくお願いします。
今のところいつも来たことがないのでぜひぜひ大歓迎します。
今日の話に合う写真を何かインスタグラムにアップしますのでぜひ見てください。
そちらもgmail.comと同じで35右左で調べてもらえれば出てくると思いますのでどうぞ見てみてください。
それではまた来週。
また来週。
ありがとうございました。