2024-09-12 14:56

EP.338 【腸活】一番いい整腸剤はどれか?新ビオフェルミンS、ビオスリー、エビオス、強力わかもと、ザ・ガード -アーカイブ

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=VP2I9WmjqJY
2022/10/13のアーカイブ
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はい、こんにちは。今日はインスタグラムフォロワー様からメッセージでご質問いただいています。ご質問は、
ミキヤ先生は腸活頑張ってるって動画で言ってましたが、 整腸剤は飲んでいますか?おすすめの整腸剤とかあったら教えていただきたいです。
というご質問です。 僕は整腸剤飲んでますよ。
まあ結論から言いますとね、僕が飲んでいる整腸剤は ビオスリハイとエビオスジョウです。この2種類の
市販のものですね。ドラッグストアで売っているもの。普通に決められた量を飲んでます。 ビオスリハイは1日3回2錠ずつ食後に飲むと。
エビオスジョウはこれも1日3回食後に10錠ずつ飲むと。 この組み合わせで飲んでます。
それ以外にもね、腸活は普通に頑張ってます。 適度に運動するとか、睡眠をしっかりとるとか、食物繊維とかオリゴ糖とか
善玉菌の餌になるものをなるべく食べるようにしてます。 腸活っていうのは基本的に腸内細菌、腸内フローラーの善玉菌を増やして
悪玉菌を抑えるっていうことをするわけで、それを頑張ると下痢とか便秘の改善、 免疫力を上げて感染症にかかりにくくするとか
あとアレルギー疾患の改善、アンチエイジング効果、美肌効果、 あとは腸内でセロトニンが分泌されることによって幸せを感じやすくなるとか
幸運効果があるとも言われてますんで、様々なメリットがあるんで腸活頑張ってて 成長剤飲んでるわけなんですけれど
ただビオスリハイとか エビオスジョウ以外でもいろんな種類の成長剤って売られてるんですね
ドラッグストアに行けば成長剤のコーナーにダーッといろんな種類のものがあって それぞれ含まれている菌が違ったりとか
含まれている内容が違ってたりとかして、多くの人はどれ飲んだらいいかわからないって おっしゃると思うんですけれど
僕はこの組み合わせなんですけど、いろんな成長剤が出てるんでそれぞれについて 詳しく説明しようと思うんですけど
よく議論になるのが シンビオフェルミンSとビオスリハイ、これどちらがいいのかってね
よく議論になるんで、まずこれからお話しようと思うんですけど シンビオフェルミンSってこれ多分一番有名な成長剤だと思うんですよ
テレビCMでもよくやってるし、これも良い成長剤だと思うんですけれど
ただ、どの成長剤が自分に合うかって本当に人それぞれ違うんですね
っていうのは腸内フローラの細菌層って人によってね 全然違うんですよ、住んでいる菌の種類とか量っていうのが
なのでどの菌を入れるのが一番体に合うのかって答え差があるので いろんなものを試していただいて
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1ヶ月単位ぐらいで試していただいて これが自分に何か合うなーって思うものを使っていただくのがいいとは思うんですけれど
僕がビオスリハイを使っているのはいろいろ理由があるんですけど まずね、シンビオフェルミンSの説明からいきましょうか
シンビオフェルミンSはですね、3つの菌が含まれていて ビフィズス菌、フォーカリス菌、アシドフィリス菌っていう3つなんですね
フォーカリス菌とアシドフィリス菌っていうのは一般的に言われている乳酸菌ですね 乳酸菌っていうのは乳酸を酸性する菌
これの総称なんですけど、この2つは乳酸菌で あとビフィズス菌っていうのは乳酸と酢酸を主に作るんですね
ビフィズス菌はですね、主に大腸で働いて アクダマ菌の増殖を抑えるっていう作用があります
基本的にね、こういう菌って酸を作る菌なんですけれど 酸を作る菌が多いんですけれど
なんで酸を作るのが有益かっていうと アクダマ菌っていうのは酸性だとですね、あんまり増殖しない
酸性に弱いんですね なのでゼンダマ菌が腸の中で酸を酸性して 腸の中を酸性に傾けるとアクダマ菌が抑えられて
逆にゼンダマ菌が元気になる なので酸を作るものが多いってわけですね
で、あとフォーカリス菌とアシドフィリス菌は これはですね、フォーカリス菌は小腸で働いてゼンダマ菌の増殖をサポートする役割があって
アシドフィリス菌は小腸で働いて アクダマ菌の増殖を抑えるっていう風に言われています
っていう感じで、この3種類の異なる菌を摂取して それぞれの作用がありますよと
これがシンビオフェルミンSですね 一方、ビオスリハイはどういうものかっていうと
これも3つの菌が含まれているっていう風に 謳われているんだけど、1つは糖化菌
2つ目は落酸菌 3つ目はラクトミン、ラクトミンっていうのは乳酸菌で
これはね、アシドフィリス菌とエフェカリス菌っていう風に 言われてますね
ということなんですけど、まずね、糖化菌は乳酸菌の力を増強させるっていう風に言われています
この糖化菌は、画法に含まれているんで 画法に包まれているんで、胃酸とか熱に強いって言われてるんですね
だから、比較的生きたまま腸に届くっていう風に考えられています
あとは落酸菌は、これは大腸で働いて落酸を生み出すんです
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で、これもね、画法に包まれているので胃酸とか熱に強くて 比較的生きた状態で腸に届きやすいという風に言われています
乳酸菌の力を増強させるとか、下痢とか便秘の改善に有益っていう風に言われてるんですけど
このですね、この落酸菌っていうのがですね、非常にそのキーポイントで 落酸を作るんですけど、最近のね、この腸の世界
腸の細菌層の研究だと、この落酸っていうのがすごく体にとって有益なものだっていうのがわかってきてるんです
落酸は炭素脂肪酸の一種なんですけれど アレルギーを抑えるとか免疫をコントロールするとか
大腸がんの予防になるとか骨密度を上げるとか あとはGLPっていう物質を分泌させて食欲を抑えて
ダイエット効果があるとか食欲を暴走させないとか あと代謝を上げてカロリーを消費してダイエット効果があるとかっていう風に言われてて
この落酸菌っていうのがまず一つキーポイントなんですよ あとは3つ目乳酸菌
アシドフィリス菌、フェカリス菌なんですけれど これらは小腸で働くと
これも比較的胃酸に強い乳酸菌なので生きたまま 腸に届きやすいっていう風に言われていますね
あと下痢とか便秘の改善とか あとは落酸菌の力を増強させるっていう作用もあります
なのでビオスリーハイはですね この3つの異なる菌がお互いに相互作用でプラスになって増強させるっていう効果があるので
非常にバランスが取れた この絶妙なバランスで3つの菌が含まれているので
なので僕は新ビオフェルミンSじゃなくて ビオスリーハイを選んでいるっていうのはあります
あとこの落酸菌による落酸を作るっていう 炭素脂肪酸の作用を強く受けたいんだったら
よりビオスリーハイがいいと思います あとはエビオス錠ですね
エビオス錠ってどういうものかっていうと これはさっき話したね
ビオスリーハイとか新ビオフェルミンSとは また全然違う成長剤なんです
エビオス錠はビールを作るビール酵母の死骸なんですね
死んでるんですけれど このビール酵母っていうのを熱処理して体内に吸収されやすくした
固めたものがエビオス錠なんですけど これには様々な栄養素がたくさん含まれているんですよ
ビタミン、ミネラル、アミノ酸、食物繊維、核酸 といったものが含まれていて
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成長剤としても有益なんだけど 普通に栄養剤としても有益なんです
なのでエビオス錠を飲んで体が元気になったとか あと精力がついたとか
精液の量が増えたとかね あとはうつ気質だったのが改善して気持ちが明るくなったとか
うつ病が改善したとかですね そういう報告も結構あるんです
かといってエビオスを飲めば必ずうつ病治るとか というわけでもないんですけど
結構エビオスの様々な栄養によって プラスになるという効果を実感する人が多くて
あとこのビール酵母自体が善玉菌の餌になりますので やっぱり成長剤としても有益なんですね
エビオス錠、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、核酸といろんなものが含まれているので
それによってですね 細胞分裂が盛んになったりとか精液の量が増えたりとか
精力剤としても有益だったりとかっていうのは やっぱり理にかなっているんじゃないかなって僕は思います
なのでこのエビオス錠とビオスリーハイの組み合わせが僕は好きなんですね
ビオスリーハイで3つの異なる菌を取り入れて 善玉菌の餌になる栄養たっぷりのビール酵母を取り入れることによって
それぞれの相互作用でプラスになると この組み合わせが最強なんじゃないかなって僕は個人的に思って使ってて
なんとなく効果を実感しているという感じです 結構この組み合わせを推奨する医者とか薬害士の先生もたくさんいるのですね
なかなかいい組み合わせ、バランスがいいんじゃないかなって僕は思います
あとエビオス成長剤っていうものも売られてますよね あれは何かっていうとビール酵母にビフィズス菌とフェカリス菌とアシドフィリス菌を一緒にしたものなんですね
なのでエビオス成長剤プラスシンビオフェルミンSみたいな感じなんですね この組み合わせもまあありかなと思うんですけど
僕はそれよりねビオスリハイの3つの菌の方がいいかなって思って そういう組み合わせでやってますね
あとはアサヒビールのビール酵母っていうのも出てるんで あれもビール酵母剤なのでね
あっちが好きな人はそれを飲んでいただければいいんじゃないかなって思います
あとそれ以外の有名な成長剤だと キョウミヤリサンジョウっていうのがありますね
これはダクサン菌の成長剤です あとはキョウリョクワカモトってありますね
これはビール酵母に乳酸菌と消化酵素を混ぜたものですね まあこれこの組み合わせもアリなんじゃないかなって思います
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あとはザガードコア成長剤アルファ3プラス これは乳酸菌とビフィズス菌と糖化菌の組み合わせなんですね
っていう感じで他にもねいろんな成長剤あるんですけれど それぞれの成長剤がですねいろんな菌とかあるいはビール酵母とか組み合わせてるんですけれど
それぞれのメリットっていうのはあると思います あとよく聞かれるのが成長剤っていろんな種類のものがあるんだけど
組み合わせて飲むのってアリなんですかって聞かれるんですけど 例えば僕がやっているようにビオスリーハイプラスエビオスジョウだったら
かなり異なる種類の成長剤同士なので この組み合わせなんかはアリだと思うんですけど
ただね僕が今まで説明してきたもの 結構菌が被ってるものってあるんですよね
例えばエビオス成長剤ってビフィズス菌フェカイス菌アシドフィリス菌が入ってて こうやってシンビオフェルミンsの菌とですね被ってるんで
エビオス成長剤プラスシンビオフェルミンsとか飲むんだったら菌が被るので あんまり意味がなくなるんじゃないかなっていうのはあるので
そういうなるべく被らないようにして組み合わせるっていうのがポイントだと思います なのでまぁそれもあってビオスリーハイプラスエビオスジョウが一番いいんじゃないかなと思いますけど
だけどねやっぱり誰でもその腸内フローラーの細菌層って人によって全然違うので これはこの人に合うけどこれはこの人に合わないっていうの結構あると思いますので
まあいろんなものをね試していただくのがいいと思います あとはねよく聞かれる質問は
菌を取り入れても胃酸で大部分が死んじゃうんで意味ないんじゃないですかってよく聞かれるんだけど これもですね確かに
多くの菌は胃酸等で死んでしまってそのまま排泄されるっていうことはあると思うんですけど ただ胃酸などで死んだ菌の死骸が
全玉菌の餌になってプラスの作用があるとか あとは死骸が免疫系に作用してプラスになるとかですね
そういうふうにも言われていますので まあ
胃酸で死んでしまったね菌が全く無意味っていうわけでもないので あんまり悲観的になる必要はないと思います
はいっていうのが私の考えです これを参考にしていただいて自分に合ったね成長剤を試していただければいいと思います
ちなみに今日のこの僕の話案件でも何でもないので本当に僕個人の感想と意見を言わせていただいたので参考にしていただければいいと思います
はいご視聴ありがとうございました
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