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2024-08-24 08:46

【今スグやって!】家具は中央に置いた方が猫は過ごしやすい

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サマリー

猫が快適に過ごすためには、中央に家具を配置することが求められています。家具を使って空間を区切ることで、猫たちが過ごしやすい環境が整えられます。

猫に優しい家具配置
猫を幸せにするアドバイザーがお届けする、猫を幸せにするラジオ
今日は、今すぐできる猫が過ごしやすい家具配置についてお話をしたいです。
前回の放送では、もう20日も前なんですね。
一つ前の配信では、壁から家具を50cm空けて猫専用ロードを作ろうというようなお話をしました。
家具というのは、一般的に壁際にくっつけて置きがちなんですが、
今日は、その家具をもっと中央に引っ張り出していって、空間をセパレートする方法になります。
例えば、イメージしやすいところからお伝えすると、寝室のベッドですね。
寝室に空間の余裕があるケースでは、ベッドを壁にくっつけるのではなくて、ヘッドポートだけ壁につけた状態で真ん中に配置するというのをよく見ますよね。
ベッドの左右どちらからでも降りられるような配置。
あとは、ソファーをリビングの真ん中に置くなんていうのもよく見ますよね。
テレビが壁際にあって、そのテレビが見やすい位置にソファーが部屋の真ん中にある。
そんなレイアウトよく見ますね。
あとはシェルフ、飾り棚なんかもリビングの空間をダイニングとソファーのくつろぎスペースで区切りたいみたいなときに、シェルフをパーテーション代わりに置いたりとか。
あとはリビングの中に仕事スペースがある場合、そこを区切るのにシェルフを置いたりとか、そんなのもよく見ますね。
家具で空間をセパレートする、そんな配置がなぜ猫に良いかと言いますと、室内外の猫たちっていうのは、刺激不足になりやすいんですね。
何もないようなだだっぴろい空間が猫は苦手なので、パーテーションのように家具でスペースが区切られることによって猫は部屋が増えたような錯覚があります。
そして、それによってお部屋のスペースも増えたように感じることができるんですね。
そして猫たちは日々パトロールをしています。
外猫だけではなくて、おうちの猫たちもパトロールをしてるんですね。
そのパトロールをする箇所が増えるので、パトロールをする楽しみも増えます。
そしてさっき言ったように、猫は何もない広い空間、飼い主からすると掃除もしやすいし、動きやすくて過ごしやすいんだけれども、猫は苦手なので、ちょっとしたパーテーションがあることで過ごしやすくなってきます。
そして怖がりな猫というのも結構多いんですが、そんな怖がりな猫からすると視覚が増えるので、その家具に身を隠しながら部屋をうろうろしやすくなってきますね。
なので家庭内のラーだとか、あんまり動かなくなっちゃってるとかね、そんな猫たちにもおすすめなんです。
そしてこれを作るとき、家具を真ん中に引っ張り出すときのポイントがあるんですが、これは空間に行き止まりを作らないようにするということです。
キャットタワーの必要性
これもイメージしていただくとわかりやすいんですが、家具の周囲をロの字にしたいんですね。
例えばキッチンのアイランドキッチンってありますよね。真ん中にドーンとスペースが、アイランドキッチンがあって、その周りはロの字に行動ができる、行動範囲がある。
そうすると猫たちもどの方向にも動くことができるので、うろうろしやすくなります。
ロの字は難しいよという場合は、どこか家具の一箇所が壁にくっつくことになります。
そうすると家具の周りは小の字で動けるようになってきますよね。
これはイメージしやすいのは寝室のベッドになります。
寝室のベッドってヘッドボードを壁につけると思うので、左右側は開けたとしてもヘッドボードは壁についている。
そうすると小の字になりますよね。
この小の字の空間もダメというわけではないです。
猫たちにトラブルがない。
これどんなトラブルかというと、たとえばちゃんと人慣れしている。
そして一頭飼い、または多頭飼育だけれども猫たち仲良く暮らせているよ、特にトラブルないよという場合は、この小の字型のスペースでも問題がないです。
ただ問題が出てくるのは、この小の字のスペースの一部分が狭い。
そして狭い上に多頭飼育でふなかで追い回しがあるよとか、人慣れしていなくて飼い主を怖がって逃げ惑っているよみたいな時は、この小の字の狭いスペースが怖くなってしまうんですね。
ここに来るのが怖いよという風になってしまう。
要は行き止まりになってしまうので怖がってしまうんですね。
そういった場所にはキャットタワーなどを使って上に逃げられる動線を作ってあげると、行き止まりにならずに済むので、ここが怖い場所にならずに使えるようになってきます。
寝室であればキャットタワーを置かなくても、もうベッドの上に怖いよと思ったらベッドの上に上がって反対側に逃げるということができるのであれば、
キャットタワーは必要ないんですが、例えば急に駆け上がれないような、ちょっと高さのあるようなシェルフ飾り棚とかの場合は、逃げ道が塞がれちゃって、どこに行ったらいいの?
パニックになりそうな場所、そんなところにはトントントーンって駆け上がれるようなキャットタワーなんかがあるとお勧めだったりします。
これは何も買い足さずに、もう今すぐできることなので、ぜひこれうち取り入れられそうだぞっていう方は、ぜひやってみてください。
今日の内容はショート動画がありますので、そのショート動画のリンクを概要のところに貼っておきます。
それから、みんなで猫助けというアプリを作りました。
このアプリは、一時預かりボランティアをやりたい人、一時預かりボランティアを探している人、そして保護猫活動の何かをお手伝いしたいという人たちがエリア検索をして、近くの人たちでつながれるアプリになっています。
このアプリも概要欄のところにリンクを貼っておきますので、気になるという人はぜひ見てみてください。
全国で使えます。では今日はこの辺で。また。
08:46

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