1. 五感でつながる 開運ラジオ
  2. vol.30 河本夫婦の夏休みーあ..
2024-09-27 23:25

vol.30 河本夫婦の夏休みーあきらのケニアウルトラマラソン・前編ー

河本夫婦の夏休み!第2弾はあきらさんのケニア・ウルトラマラソンの体験シェアです。サバンナの中を230km、5日間かけて走ったあきらさん。その中で1番感動したこと、心が動いたこととは?ぜひあきらさんと一緒に体験している感覚で、想像しながら聴いてみてください。

サマリー

河本夫婦は夏休みにケニアのサバンナでウルトラマラソンに参加しています。このレースでは230キロを5日間で走り、動物たちとの出会いやチャリティーの背景について話しています。ケニアのウルトラマラソンで体験した彼らの感動的なエピソードは、大自然の中で動物との出会いが織りなしています。特に、スプリングボックスとの近くでの遭遇が印象に残ります。

ケニアでのウルトラマラソン体験
五感でつながる開運ラジオ、はじまりはじまりー このラジオは聞くだけで運が開けていく
今そこにあるものに気づいていく 人生の可能性を開くコミュニティー
Vision Quest主催の河本のあきら そしてその仲間たちが気づきや学びをシェアするラジオです
おかえりなさい
ただいま。生きて戻ってまいりました。 いきなりおかえりなさいとただいまから始まりましたけど
何から帰ってきたんでしたっけ? ケニアのサバンナから帰ってまいりました。そうなんですよね
知ってる人はね、知ってるかもしれないですけど いつからでしたっけ
9月の2日から6日までの5日間ですね
そうそう9月の2日から6日までの5日間 あきらさん
ケニアのサバンナを
230キロ。5日間で230キロ走ってきたという そうですね歩いたり走ったり
そういうレースに参加してきたということで
フェイスブックではねちょっと投稿したりとか あの毎日毎日の記録を配信したりとかしていたので
応援ねいろんな人がたくさん応援してきて してくださって
本当に全然ね見れてる日 見れてない日あったと思いますけど
そうやっぱそれを話し聞きたいなって思ったりとかしているので 開運ラジオなれど
なれどっていうか繋がるところはあれだからね多分 まあでも本当開運やから
ケニア走って開運しました 開運ってね今まで言ってきてるけど何かお得なことがありましたっていう単純なもんでも
いなかったりするからね 命がね
その命になるみたいなね 運ばれていくというかね
レースの概要とチャリティー目的
その道を歩んでいくプロセスだと思いますけども ちょっとそんな話がね聞けたらいいかなと思っていますと
でね改めて私もあんまりよくわかってないんだけど このケニアのサバンナレースって
5日間で230キロっていうのはあるけれども 一体どういうものなんだったっけっていうのはちょっと最初に
とね一般的な知識として概要ねそうそうそう概要として あの
まあなんかの テレビで特集されたりするようなその過酷な
あの ステージレースもあるんですけど
今回はねそこまでではなくて アフリカのケニア国立公園を走る
普段はジープとかねバスとか観光用の車じゃないと入れない ところ
まあ危険ももちろんあるわけだけどそこを走れるコースなんですけど その国立公園にいる野生動物を3つ両者から守る
レンジャー っていう方々が活動してますと
3つ両者から野生動物を守るというのはめちゃくちゃ広いので 守るのも大変なのでですね
彼らの活動資金をファンドレイジングする チャリティー的な支援するために企画されたイベントだったりしてますね
そうだったんだ
なので コース走る時は野生動物は
実は昼間そんなにいなくて夜ね 夜行性なので昼間あんまりないんだけどとはいえあのいたりいたりとかいるんですけど
なんか危険なことがないように レンジャーの人たちがコース
上にわけ言ってくれてて 見守ってくれたね
それこそ10も持ってどれぐらいの感覚でどうやろうなぁ
数百メーターに一人ないし2人いるあーそんなにしょっちゅうあんじゃ結構しょっちゅう 応援してくれてるわけねだから
ワラソンの応援 ケリアンの
スワヒリー号なんですけど こんにちはいうのはそのハローいうのはジャンボってあージャンボね
ジャンボジャンボジャンボとか言いながら声かけながら 行くレジェド
まあでもあの名財布を着れたりして しかも佇まいが何ていうの
気配を消すただしちゃうからね だからコース走って全然気づかずに急に横からジャンボって言われ
どう言ったらいいんですかねっ 名裁登場でそうだよねまあでもそういう人たちのチャリティーなので
なんていうのかな 1日のまあ制限時間で言うとその通常レースへと何時何時間とかって決まってたり
今回のレースは日没までに帰ってくればいいよとか 日没過ぎてもまああの
走らせくれるとか 円筆じゃないんだけどサバンナーをやっぱりね十分に体験して
で良かったつってまあ寄付をしてもらおうっていうねそういうのもあるからね ガチガチの楽しかったよっていうのではないっていうか楽しんでもらえる
いろんな体験をしてもらえるように入って入るは 結構ある大会だと思う前回のチリのあたかま砂漠のレースはもうちょっと厳格に
動物との出会いと感動
レースとしてやってたから そうそう明さんはねまぁこれちょっと話がそれちゃうとあれだけど7年前
を似たようなこういうウルトラのね マラソンでてその時はチリのあたかま砂漠を
1週間で7日間で250キロ250キロ走ったんだよね うんそれに比べると今回の方がもうちょっとファンレースみたいな感じだったんだ
ソフトまあファン言うてもまま カッコだけどね
10キロやからねでも結構しんどいけどだから 途中であの大会事務局の方のホームページで順位が毎日出る中で
sc ってなったじゃない 3日目3日目ねでそれでどういうことかなってちょっと思ってたんだけど
あのそれは だから
時間 日没になっちゃったから車で搬送されたん
そうね最後の6キロ3日目の6キロを えっと馬運営側の判断で
制限時間があって遅れたからとかじゃなくて 状況を見て急遽最後のチェックポイントで一旦ここで終了と
でこの3日目は完了したと言いなして4日目は普通に サービス大丈夫っていうジャッジ安全をとか色々なことを考慮してねしたことでそうね
だから1010何人ぐらいのランナーは そのこれまで最後6キロ
することになってでも別にそれがレースの 感想に影響したわけでもねはないかね
なるほどなるほどならまあチェックポイントなどについて よしこっから最後やと思ったら
ここでもちょっとで終わりやからそうそうそう 撤収みたいなって言って
ちょっと残念だったけど めっちゃ助かったみたいな僕正直あって
そうだよね 自分みたい
自分で いけませんって言うよりも不可抗力っていうかねまあ
シャンそうそういいわけがちゃんと立つ 感じだったよねいうのは
なるほどね で何毎日
40キロずつぐらいっていう計算になるんだまあ だいたいねうん前後
荷物を全部自分で 持ってんだよね
ルールとしては一番大きいのはその5日間分の 食料なんですよね3色
3色というかレース中 10時間ぐらいで行動してるんでその間の
構造食 で朝ごはんとまあばご飯5日分を
しょって 昼ごはんって行動しよってあ構造食
ていう意味ねうん そうからそれが一番重くて後はまあ
で袋とか まあ
着替えとか気合いもそんな気がいるんですよねまでも気がいるとか 全部で1010キロぐらいだったの
そうね水あみんで水は補給してくれるチェックポイントごとに 食べる時のお湯もプレますとキャンプ地で
なので水にリットルは必ず 結構いどほどに吸収していく
で水を見るというか2キロ回せると13キロ 中3キロぐらい最初がね最初がねだんだん
だご飯食べるから減っていく軽くなってくる 旦那疲れもたまっていくって話だよねこっちが
のからだとしてはねうん なるほどねー
そっかで結局 まあいろんな動物とかいたんだと思うけど
何が一番感動感動したん 感動ポイント感動したところ知りたいよねやっぱり
感動というのはこうね心が感じて動くってことやから心がとても動いたこと その感
もね動いたと思う 色々あんねんけどあるだろうけどいろいろあるけどまぁこの
今回の会で一つ話すとするん 私に見えてくれた動物は一つねあの
ケニアのサバンヌ言うたら 動物と出会えるみたいねそれはライオンキングを怖くもあり
楽しみでもあるところでしたん 最初その最初のキャンプ地
まあレンジャーたちのキャンプ地からキャンプ地に移動するそれが40キロ ぐらいでどうで5つのキャンプ地をまあ移動しながら
ことなんですけど最初のキャンプ地に ナイロビから
バスで 入ったそのキャンプ地の近づいてもうすぐキャンプ地っていう時にバスの中から見た
動物たちしまうまとかいっ バランとか
あと キリンがん
サイトがん が
まあものすごい近くに見たからなぁそんなものすごい近く フルマンバスの
だからめちゃくちゃテンションを近くにいるんやみたいなロー税のと思ったけど実際に レースが始まると
あの あんまり会えん
それはまあさっき言ったらあの なんていう基本はやこう
せああああまずね 昼間あんまり動いてませんというとただ昼間動いてる動物ももちろんいます
だけどその 檻があって境界がこう離れているって言うのだと
お互い安心やけど 檻がない境界がないので
人間も ビビるけど動物がはん
結構警戒するんだがそんな 安易に近寄っては来ないわけ
お互いのスタッフ t ゾーンをちゃんといい維持し合ってどうぞ だから
まああそこに像がいるとか際がいるなぁみたいに見つけられるんだけど だいたいねー
4500ヤード ってことは4500メートルまあまあ
聞いてる人でゴルフやる人となければしないけどパー4とかパー5でずっと向こうに 多いよねリーがあるなぁみたいにあの感じのとこに群れているみたいな
ってことを言うそうそうだね で
近く 近いなーっていう時にでもまあ
340ヤード 340メートルね
なんでゴルフんなのアプローチ ガッドグライドが近いな
スマホであのアップにしてとるとき 写真を撮れるみたいなそんな感じですけど
だからあんまり会えなくってと 楽しみにしてたんですよね
ただまああの走ってるとその 足跡とか不運はいっぱいあるわけですね
それこそそのまあジーパサバンナの中にもジープで通る道があるからその ジープで通る道を比較的走ってるんやけど
ケニアのウルトラマラソン
なんちゅうぞうのうーん こんなのがいっぱいあるわけですぞのうんこだってわかるんですよもうだから大きさ
だぞああ 草の繊維が入った
なら変な匂いするってわけじゃなく全然に終わるん 量がすごい大きさ
運動ねどれぐらいなの これくらいって言われてもそれは
3キロぐらいな感じだねませんお米のさ5キロのさ まあまあまあそれぐらいはもっと普通に普通にある
c あといろんなが動物の分はある足跡 もういろんな形の足跡があります
で a まあどうなっちゃうと思ってらんねんけど
結構 大きめなの猫型の足跡もん
猫型といえば 猫型と言えばね猫ちっちゃい猫型の足だと可愛いんだけど大きい大きなの
猫型のね後は これは何かさ危険な香りがするちょっとなんかドキドキするね
一応前情報ではそのエリアにはライオンはいませんと 当たらの
ハイエナはいると いいです
ハイエネであったいやいなみたいなハイエナって人食べるやつだよね ひとひと人で肉食人は人肉食なやつをねうん
からそれをされたやばいなやばいね でもアイエナなシャ
ではないわけよその猫 猫の大きな足跡ライオンぽいってことだねじゃあライオンなのか
何なのかね 評価わからないしみたいな
でもその走ってるルート上にその足跡があったりするから
まあドキドキするよね でもあのレンジャーもいるっていうのもあるけど
ライオンにはおった人はいません でもそこに明らかにいた形跡はありますってことね
実際の今回カメラマンでいっぱい写真撮ってくれている ヘリコプターで見回りもしていてヘリからも写真撮っている
ヘリからその動物の写真を撮ってるのを再アップしてたんやけど その中にライオンいたんや
やっぱりいたんだ
いいヒレがいるやん
だから遭遇する可能性がまあ 極めて低いだろうけどゼロではなかったみたいなところで言うとね
ドキドキはありますね
すごいねそれってでもなんか 会わなくてよかったとも言えるけど遠くにぐらいに会いたかったって気持ちもあるよね
なんかね
ほんでね本題でいくと何が一番感動したっていうか 心が動いたのはあの
最終日 だからずーっと4日間あってそんなに遭遇してなくて一緒に出た
出場した人は100名弱で日本人も15名いた 日本人のみんなとも話す
外人さんとは片言の英語でちょっと話してたんやけど 言うてもあんまりとはいえ会えへんなみたいな
動物にね言うてたんやけど 最終日に
なんていうか
鹿のほうがちっちゃい スプリングボックっていう風に教えてもらったんやけど
ものすごいバネのあるんです 鹿のちっちゃいのがものすごいスピードで
しかも群れで走るわけで その群れでいいんだけど走り出すと行きれずに
ものすごいスピードでこう一列でビューって走ってきて 俺が走っているっていうか歩いてる
その時はゆっくり走ってたんかな 最終日に
ゆっくり走ってる
50メートルくらい前をブワーって横切り出した 自分の目の前を左から右に
ビューって写真撮ってたんやけど 前は横切ってるから
このままコースを自分が進んでいったら 巻き込まれるわけね
巻き込まれるとか近くで見れると思う
だからその前でバーっと群れが一列になって ビューと横 ものすごいスピードで走ってる
めっちゃダッシュした
近づきたくて 最終日
もうだいぶ疲れてるはずやろ 俺こんなダッシュできるよって思いながら
荷物持ってね めっちゃダッシュしたら
あの何メーターくらいかな
20メーターよりももうちょっと遠いかな 25メーター20メーターぐらいまで近づいたら
一列で横切ってた列が 普通の時はUターンしだしたけど
それアキラさんの存在で 俺がビューと近づいていったから
ある瞬間彼らからすると
日本にまで入ってきよったっていうのを察知して ルートを変えて そこから後ろの列はもう
Uターンしてビューって戻っていったのに
あれはその 何て言う 間合い?
この檻とか何にもない 同じ場所にいる
スプリングボックスたちと オッサンみたいなこのコースの中で
何て言う 存在をお互いに察知しながら
行動が変わっていくみたいな
その感じがね
説明しづらいんだけど すごく
おおーって言った瞬間 一番関わった感じがするよね 動物っていうか
ずっと見たかったわけじゃん
遠く見てても近く面で見ても 彼らは彼らのペースでやってる
こっちはこっちのペースで 明らか向こうが認知したわけでしょ 存在を
ものすごい関わった感じだった
命同士の関わり合いができたのが 嬉しかった
嬉しいというか 心が動いた
明らか ものすごい勢いで左から右にドアーって
一列になって行ってた そのその
そのスプリングボックスの行動を 変えたんだもんね
ある一等のあたりから そうそうそうそうそう
なんかこれ以上近づいちゃいけないっていう ものを感じたわけでしょきっと向こうが
でもそのそうそう 単にリューターにしちゃったなっていうだけじゃない
なんか 何て言うのかな
あきらさんもさ真剣走ってたのね その時ね
めちゃめちゃダッシュ
まだ俺こんだけ走れる
みんな走ってたけどね
相当ゆっくりだっただろうけど
とはいえ
だからなんか
相当ゆっくりでしょ 相当ダッシュ
確かにどれくらいの相当ダッシュなんだろうね
ちょっとあの キロ何ぐらいだった
いやいやいやキロ何どころちゃう
あそんなに走ったの
あっそう
ボール取るかぐらいの勢いで
40ヤードフルダッシュぐらい
すご
動物との出会い
それは命と命の関わり合いだったね
ということでこれちょっといつもよりも 尺が長くなってるから
そろそろ一旦
次の回も
次の回もこの
お話をするってことですね
このやっぱり
五感っていうのは
心が動くって
体で感じること
心臓がドキドキしたやつだよね
なるほど
次回
では一旦これで
締めたいと思います
ありがとうございました
これで一旦
この回はおしまい
それじゃあね
おやすみ
23:25

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