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こんにちは、西野キズナです。
リアルタイムでドラマを見ることはほぼないんですが、
今、珍しく「家政婦の三田園」っていうドラマを毎週録画して見ています。
今期が第6シリーズで、その2話をね、見たんですけど、
なかなか名言が多かったなぁと思って、今日はその話をしようと思います。
中でも、価値観は付き合う相手や環境で簡単に変わるものって言ってて、
確かにそうってうなずいてしまったんですけど、
人それぞれの価値観っていうものがまずあります。
その価値観っていうのは、その人がこれまで過ごしてきた生活だったりとか、
経験によって形作られているものです。
だから価値観は千差万別であって、同じものって2つとないんですよね。
自分ともう一人人間がいれば、価値観が2つ並ぶことになるんですよね。
で、なると価値観の違うもの同士のすり合わせが必要になってくるわけですが、
普段の生活の中でそれってできているかなっていうのは、改めて考えるドラマでしたね。
それはそれとして、世の中のね、物事の線引きも曖昧ですよね。
カフェラテとカプチーノの定義もどうやら泡の量によって違うっていう話ですけど、
じゃあ泡の量どれだけだったらカフェラテで、どれだけだったらカプチーノなのかっていうのは明確には決まってないんだそうです。
今回のミタゾノのドラマでもテーマになっていた、
どこからがアウトでどこからがセーフなのかっていう話は難しい問題だと思うんですが、
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正解が定まっていないってことは、その都度確認をするのがいいのかなぁなんて思いながらドラマを楽しんでいました。
毎シーズンだいたい8話放送しているようなので、残り6話続きを楽しみに見ていきたいと思っています。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
また次回の収録でお会いしましょう。