教育現場の新しいアプローチ
PL2のみなさん、ありがとうございます。
PL2はですね、
ゴ・ジ・ラ
-1.0
ということで
2月3日からか、何回かに分けて特集してますけども、これ何か
っていうと
えーっと
廊下で教師修行しようぜってことですね。これについてはですね、また
最新のですね、資料を今準備中ですので
えーっと、またお楽しみにしていてください。
あのー、廊下って
なんとなくね、子供たちとすれ違いますけども、そのすれ違う瞬間を利用して
さまざまなね、
えー、ことができますので
そのことはね、この中に書いてあるんですけども、もっとバージョンアップした
内容でお送りできると思いますので、楽しみにしていてください。では、えーっと、ここに書いてないことを言います。
さっきですね、
クラブサーフバンド
のLINEの方で流したんですけども
これからね、あの
平凡な毎日が繰り広げられ、その平凡なことによって
ポツポツとアレが出てくる
当然のことなんですね。あの変化のない毎日
飽きてくる
で、その中で取り残されるとか、俺全然できんしとか、面白くないしとか
でも、なんか新しいことが行われると
俺もできるかもしれん、とかね
とか、あの
今まで頑張ってた、あの頑張った子たちが、その頑張れなくなった子たちに
あの
引きずられなくなる
っていう良さがあるんですね。だから新しいものをね、常に投げ込むことで大事なんですけども
で、この最後
別れに向けての新しいものっていうと、やっぱり
小さな活動というよりも
大きな目標ね
全体で大事にする
まあ、簡単に言うと言葉なんだけども、その言葉ができて、その言葉に
合わせた言動
っていう風に引きずり上げていく
子供たちは上げていく
っていう事を私はよくやります
で、今回やったのが
6年生なので
最高学年です
最高学年の高の字は、4月からずっと
幸せって字でやってきました
その理由は、まあ簡単に申しますと
全員がそう、6年生
子供には言わないですよ
全員が6年生のレベルではないってことね
学力も精神面も
で、最高学年、最高学年って言うと
もうそういった子たちってのは
やっぱりあふれていくってことね
そんななら、もうみんな幸せっていう形ならば、どの子にも当てはまる
だから幸せにしていたんですけども
でもね
この時期になってくると、どうしても
6年生、卒業生という立場が付きまとうんですね
これは社会に出たら当然のことで
立場ができれば、その立場で見られる
立場で行動する
必要が出てくるわけですから
その勉強として前向きに捉えるわけです
最高学年の成長促進
だから最高学年の高を高いって字です
にしたわけですね
そうすると
最高学年の高の字
高いになったんだけども
勉強中はどんな姿がいいの?
って言うと、子供たちが最高学年の高の字に
合うような行動を言ってくれるよね
休み時間は?
掃除中は?
ということで、子供たちが最高学年に近づくための
言葉を言うわけです
これ、教師が言っちゃダメですよ
最高学年だからこうじゃないといけないよね、とか
教師が決めたことほど嫌なものはない
子が一部にいるから
そういう子ほど
うるさいでしょ
影響あるでしょ
だからみんなで決めた
子供が決めたというふうにやりたいんだけども
この最高の高も子供が決めたって形にして欲しいんですけども
私の場合はどうしたかっていうと
今まで最高の高って幸せでやってきたけども
これから6年生卒業生になると
この高の字がさ
どうしてもね
他の字にならざるを得ないのよ
何だと思う?
そうなんだよ
高いって字なんだよね
これは仕方ないぞ
でもよく言えたね
今その立場にいるんだけど分かる?
って言って
社会に出た時の立場
社長という立場
キャプテンという立場
課長という立場
お父さんという立場
お母さんという立場
様々あるから
その勉強するところは今からだと思うとどう?
前向きに頑張れるよね
みたいな形で持っていったんですけども
こういうことなんです
新しい何かを投入して
ことによって
今回キーワードだよね
子供たちをもう一歩上げる
上がらなくてもいいの
一部の子は
けども上がらなければいけない子
下がるはずじゃない子たちを
その下げない子
だから2割はまあいいけど
8割は上げましょう
っていうイメージで
こういった言葉を投入していくわけです
そういった中で
これから教師がどう評価するとか
子供が自分たちのことをどう評価するかとか
っていうのはこの後出てくるわけですね
だからまずは自分たちの学級で
新しいキーワードを作りませんか
ということで提案しました
よろしければやってみてください