2024-09-07 10:08

美容師にもタイプがある

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #美容師
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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛を整理していくための知識、
時々、ファイナリティブプランナーや美容院の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマなんですけど、
今日は、美容師にもタイプがあるんですよ、ということをテーマにお話しさせていただきたいと思います。
本題に入る前に、今日が階段の掃除になりますので、掃除をしながら話をしていきたいと思います。
それでは早速、本題に入っていきますね。
今日のテーマが、美容師にもタイプがあるんですよ、という話をしていただこうと思うんですけど、
昨日、髪の毛を毛先まで留めてしまう、意外な落とし穴ということについて話をさせていただいて、
これが美容師さんのお聞き方、質問に対してお客様が答えることによって、
その答えによっては、美容師さんが全部は今日、色どうしますか、ということに対してピンク系がいいです、という感じで、
そのまま質問に答えてしまうと、美容師さんの脳内で勝手に変換されて、
このお客様がピンクにしたいということは、リタッチカラーでなくて、全体まで染めたい、全体、毛先まで染めたいんだなというふうに変換されちゃうんで、
お客様としては、美容師さんの質問に対して答えただけの感じなんですけど、
美容師さんの脳内で、その答えによっては、美容師さんの脳内で変換されて、
お客様は毛先まで染めたいんだ、というふうに勘違いしちゃうというか、そこしか見えなくなっちゃうということがあって、
そこが原因で、毎回毛先まで染めちゃうという人が多いのですよ、という話をさせていただいたわけなんですけど、
この美容師さんのタイプによって、そうなる美容師さんも、そうならない美容師さんもいるということを、
今日は話をしていきたいなと思うんですけどね。
簡単に言うと、大きく2つのタイプに分かれるかなと思うんですね。
これは美容師に限らずというところもあると思うんですけど、
結論から言うと、短期的な視点の美容師さんなのか、長期的な視点を持つ美容師さんなのか、ということですね。
ちょっと詳しく話をしていこうかなと思うんですけど、まず、短期的な視点の美容師さんというのは、
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その時の仕上がりを一番に考えるというのが、やっぱり特徴かなと思うんですね。
その時の仕上がりが一番綺麗な状態の施術を優先するということが、
短期的な視点の美容師さんの特徴になってくるかなと思うんですね。
これのメリット、デメリット、それぞれあるわけなんですけど、
メリットとしては、やっぱり仕上がりっていうのは、綺麗だったり、変化があったりとかね、
そういう美容院に移りましたっていう感じの仕上がりを作ってくれるんで、
変化が欲しい人とか、毎回違ったスタイルにしたりとか、違った色にしたりとか、
そういう人にとっては、あった美容師さんになってくるかなと思いますね。
デメリットとしては、やっぱりその時の仕上がりっていうのを優先するっていうことは、
そういえば長期的な視点が持てないっていうことになってくるんですね。
長期的に髪にとっては良くないけど、その時だけ見ればいいっていうことを選択しがちになっちゃうんで、
長期的に見ると、その人の髪の毛っていうのは結構痛いんだったりとか、
そういう可能性が増えてくるし、それを残した後にトリートメントとか、
そういうのを美容院でやった方がいいですよってなってくる。
お金と手間がかかったりね、家でも高い美容院で買うようなトリートメントを使ってくださいっていう感じで。
アイテムをいっぱい使わされたりっていうことは増えてくるのかなっていうことですね。
今度は逆に長期的な視点の美容師さんについてメリット・デメリットをお話ししていくと、
メリットとしては、長期的な視点で物事を見てくれるんで、髪の毛の痛みとかね、
髪の毛を綺麗に維持したいとか、綺麗に伸ばしたいとか、
そういう人にとっては、やっぱりそういうのは長期的な視点がないとできないことなんで、
目先のことばっかりを考えていると、やっぱりそういうことってなかなか実現しにくかったりするんで、
そういう人にとっては、そういうのを望む人ですね。
長期的に髪の毛を綺麗にしたいとか、綺麗に伸ばしていきたいということを望む人に対しては、
髪の毛を綺麗に維持するっていうのは、長期的な視点をどうしても必要になるんで、
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それができる可能性が高いっていうことは、やっぱり大きいメリットになってくるかなっていう。
デメリットとしては、長期的な視点の考え方っていうと、
カナーとかだとね、なるべくリタッチするとか、そういうことになってくるんで、
変化が少ないっていうのはデメリットかもしれないですね。
1回1回の施術に対して変化がどうしても少なくなってきてしまうので、
そのあたりはちょっとデメリットになってくるのかなっていう。
ここで言いたいのは、そういう違いがありますよっていうことを知ってもらうっていうことが大事だと思っていて、
必ずしもどっちが良い悪いではないんですよね。
長期的な視点の美容師さんのほうがいいとか、長期的な視点の美容師さんがいいとか、そういうわけではなくてですね、
この違いがあるということを知って、この上で選んでもらうっていうことが大事なのかなっていうことなんですよね。
この違いを知って、結局選ぶのはあなた自身ということになってきますんで、
知らずに選ぶのと、知った上で選ぶのっていうのは全く意味が違ってきますので、
そのあたりを覚えておいてもらえたらいいんじゃないかなと思います。
今日の話を簡単にまとめると、美容師さんにもタイプがあるんですよっていうお話をさせていただいたわけなんですけど、
ポイントの一つ目ですね。短期的な視点の美容師さんというのと、長期的な視点の美容師さんがいるんですけど、
短期的な美容師さんのメリット・デメリットとしては、メリットが変化が結構あるということですね。
一回の施術に対しての変化が結構あるということと、デメリットとしては、変化をもたらすためには髪の毛が傷んだりする施術もしないといけなくなっちゃうので、
長期的に髪の毛が痛みやすかったりとか、髪の毛を綺麗に維持するというのが難しかったりとか、
長期的な視点の美容師さんだと、ちょっと弱くなってくるのかなというところですね。
髪が痛みやすいというか、簡単に言うと、そのあたりがデメリットかな。
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ポイントの二つ目が、長期的な視点の美容師さんもいますよということなんですけど、
これに関しては、メリットとしては髪の毛を傷ませない、綺麗に維持するとか、綺麗に伸ばしていくというのをやってくれやすい美容師さんですよということと、
デメリットとしては、それゆえに一回一回の施術の変化が少ないかもしれませんねというところですね。
ポイントの三つ目、これが一番大事かなと思うんですけど、美容師さんにもタイプがあるということを知ることが結構大事なポイントになってきますよということで、
結局選ぶのがあなたなんですよということを知ってもらうということですね。
では、今日の話はこのあたりで終わろうと思います。それでは楽しい一日をお過ごしください。
じゃあねー。
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