2024-08-31 09:48

美容院でのオーダーのやり方

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ
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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々、ファイナンシャルプランナーや美容院、カフェ雑貨屋の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマなんですけど、今日のテーマがですね、美容院でのオーダーのやり方っていうことをテーマにお話ししていきたいと思います。
本題に入る前にですね、今日はトイレの掃除の日なんで、掃除をしながらね、話をしていきたいと思います。
では早速、本題の方に入っていきますね。
今日のテーマが、美容院でのオーダーのやり方っていうことをテーマにお話しさせていただきたいと思うんですけど、
美容院行った時にね、どんなスタイルにするかとか、
今日はこのメニューお願いします、みたいな感じで。
カラーお願いします、ファーマーお願いします、っていう感じでね、
予約したり、美容師さんにお願いしたりすると思うんですけど、
その時にですね、
頼み方というか、オーダーのやり方ということになってくるわけなんですけど、
結構ね、
多いのが、
これが当たり前になってると思うんですけど、お客さんが何をするかっていうメニューを
自分で考えて、
カラーをしてくださいとか、
今日は毛先まで染めてくださいとか、ドットは暗くしたいですとか、
そういうのを決めたりするメニューを美容師にお客さんが自分で決めて伝えて、
お願いするっていうパターンがほとんどだなっていうのはあると思うんですけど、
何をするかっていうのを、
お客さんが自分なりに考えて決めていってるっていう感じですよね。
でも、
それよりは、その前の段階の何に悩んでるかどうしたいかっていうところを、
美容師さんに伝えるっていうほうがいいんじゃないかなっていうことを、
今日はお伝えしたいわけなんですね。
っていうのがですね、
やっぱり、
自分で考えるっていうことは、
自分の知識量の中でしか考えれないわけなんですね。
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例えば、髪の毛を暗くしたいです。
今日は髪の毛を暗くしてくださいっていうオーダーがあったとしますよね。
その時に、
何が原因で髪の毛を暗くしたいと思ったのかっていうところなんですけど、
自分で暗くしたいっていうのはもちろんありますよね。
それなら、
100ポイント言っていいんですけど、
そこじゃないところに暗くしたいっていう意図があったとしたら、
一概に暗くするっていうのだけが、
手段ではないことが多々あるわけなんですね。
例えば、
艶が欲しいとか、
例えば、2ブロックしてる人とかで、
上の明るさと下の暗さがちょっと差がありすぎて、
差を少なくしたいから上を暗くするみたいなのとか、
落ち着いた雰囲気にしたいとか、
暗くしたいっていうのにたどり着いた原因があると思うんですけど、
その原因によっては、一概にも毛下げを暗く染めるっていう、
以外の方法があったりするわけなんですね。
例えば、落ち着いた雰囲気にしたいってなってくると、
一概に暗くするだけじゃなくて、ローライトを入れるとか、
そういう方法もありますし、
2ブロックとか、
そういうので下を染めてなくて黒い状態、
上が明るい状態っていう感じのときに、
その差をなくしたいっていう場合だと、
上を暗くするんじゃなくて、
下を明るくするっていう方法もあったりするわけですね。
その悩みとか原因を解決するために、
自分で考え出した手段、答え、
以外の答えがあるっていう場合が結構あったりするんですよね。
だから、自分でメニューを決めずに、
何に悩んでるか、何を解消したいかっていうことを
美容師さんに伝えるっていうことが結構大事というか、
おすすめの方法になるわけですね。
あとは、好みのスタイルっていうのを
細分化するっていうことも結構おすすめな方法で、
写真を持ってきてくださる方が、
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美容院スタイルを決めるときに写真を持って見せてくれる方っていうのがいるんですけど、
写真も1枚持ってくる人っていうのが結構大多数なんですよね。
ただ、1枚だけ持ってくるよりは、
3枚ぐらい好みのスタイルの写真を持ってきてもらって、
そのスタイルのどこが好きなのか、
どこが共通してるのかっていうのが結構見えてきたりもしますし、
このスタイルとこのスタイル、A、B、Cとあるとすると、
A、Bのスタイルっていうのは、
ここは一緒だけど、ここは違うよねっていうところがあったりするわけですよね。
このAのスタイルっていうと、ここは別にそこまでこだわりがなくて、
例えばトップの立ち上がりとかシルエットが好みだけど、
この全体的な長さはそこまで絶対このくらいの長さっていうわけじゃないんだなっていうのがわかったりとか、
いろんな3つぐらいあると、
違うところと同じところで大事なところ、そうでもないところっていうのがわかったりするんですよね。
そういう感じで3種類ぐらい好みのスタイルを持ってきてもらうと、
自分の好きなスタイルやりたいスタイルっていうのが細かく細分化できるんで、
結構ちょっとめんどくさいかもしれないですけど、
好きなスタイルやりたいスタイルを3種類ぐらい見つけて持ってきてもらうと、
結構美容師さんはやりやすいんじゃないかなと思います。
今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、
簡単に今日の話をまとめると、
美容院でのオーダーのやり方について話をさせてもらったわけなんですけど、
とりあえず何をするかっていうのを考えるより、
何悩んでるかっていう、何を解消したいのかっていうのを自分で明確にするってことですね。
何悩んでるかっていうのを自分で答えを出してメニューを決めるんじゃなくて、
美容師さんにそのまま相談して美容師さんとメニューを決めるっていう方が、
何かに悩んでるとき、何かを解消したいときはお勧めですよっていう話と、
あとはお好みのスタイルやりたいスタイルを美容師さんにお伝えするときは、
1枚だけ写真を見せたりするんではなくて、
3枚くらい写真を見せてね、
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どこが好きで、どこがそこまで重要ではないかっていうのを、
自分の中とか美容師さんとの間で明確にして、
自分の好きなスタイルをね、
細分化してスタイル写真をね、3枚くらいあったらその細分化っていうのは結構できるんで、
細分化してから美容師さんとどんな感じにしていくか考えたり、
美容師さんとイメージを共有するのが結構お勧めですよっていう話をさせていただきました。
今日はこのあたりで終わろうと思います。
では楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
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