00:06
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々、ファイナンシャルプランナーや美容院関係団体の経営者としてのビジネスの話をしていくためのようになっております。
それでは、今日のテーマです。
今日は、髪の毛を早く乾かす順番について話をしていきたいと思います。
本題に入る前に、今日はペット面の床の掃除の日になっておりますので、掃除をしながら話をしていきたいと思います。
それでは、本題に入っていきますね。
まず、早く乾かす順番について話していく前に、早く乾かすということがどれくらい重要なのかについて話をしていこうかなと思うんですけど、
髪の毛を早く乾かすというのは、特に特性のある人とかは、直毛の人に比べて重要性が高くなってくるんですけど、
髪の毛が濡れている状態は痛みやすい状態なんですね。弱くなっている状態。
痛みやすい状態というのを、なるべく早く乾いている状態、強い状態にしてあげるということが結構大事になってきまして、
それを早く乾かすことで、しっかり最後まで乾かすことができるというのもあったりするんですよね。
乾かすのに時間がかかってしまうと、どうしても最後まで乾かしきれないということが起こっていますので、
そういうのが痛む原因になったりもするんですよね。
乾かすのに時間がかかってしまった場合、髪の毛が乾かしきれない状態で、半乾きの状態でドライヤーを乾かすのをやめてしまうということになると思うんですけど、
この状態がまず、癖がある人にとってはすぐに癖が出ちゃうというか、そこまで乾かしたのに最後が半乾きの状態で終わっちゃうと、最終乾くのが自然乾燥になっちゃうわけですね。
03:11
最終乾くのが自然乾燥になってしまうと、自然乾燥で乾いていると、結果は終わらなくなっちゃうんですね。
それがもったいないというのと、自然乾燥みたいな感じで乾いてしまうと、髪の毛も広がってしまいますし、まとまりも悪くなってしまうし、ボサボサになっちゃうというのがありますので、
スタイルとしては微妙な感じになってしまうというのがありますね。
それに加えて、最後まで乾いていない状態でドライヤーをやめてしまうと、そのまま寝るということになってしまうと思うんですけど、
ここで寝るまでに時間が空くとか、2、3時間とか、時間が結構空きますよという人はまだマシなんですけど、その間自然乾燥をある程度してくれると思うのでまだマシなんですけど、
ただね、さっき言ったように自然乾燥をするということになるので、広がりとかそういうのは結構出てしまう。
これはあるにしろ、ちょっと半乾きの状態で寝ちゃうというのを考えると、まだマシかなということですね。
一番ダメなのが、半乾きの状態でそのまま乾いていないのに寝ちゃうということなんですけど、乾いていない状態で寝ちゃうということは、寝るときの摩擦が、髪が弱い状態のときに摩擦というダメージが加わるわけなので、
思っている以上に髪の毛のダメージが進んでしまうというか、髪にダメージを与えてしまうんですね。
髪の毛を早く乾かすということは、早く最後まで乾かすということですね。
ということは、かなりダメージというのに影響を受けているところがありますので、なるべく早くしっかり乾かすというのが基本というか、一番大事なことになってくるので、
最後まで乾かすということをしやすくするために早く乾かすというところがポイントかなということですね。
それだけ早く乾かすということができれば、最後まで乾かせる可能性が高くなりますので、髪の毛を綺麗にまとめることができてくるかなということですね。
06:05
早く乾かす重要性はこういう感じなんですけど、実際にどの順番で乾かしたら早く乾かせるのかということなんですけど、まず根元を乾かすということですね。
根元の乾かす順番、前髪とかある人は前髪から乾かしてもらうというのはあるんですけど、前髪を乾かして根元を乾かすという感じなんですけど、根元の順番が結構乾かしやすいときから順々に乾かしていくという人も結構いたりすると思うんですけど、
それだと乾くのが時間がかかっちゃうんですよね。
なるべく後ろ、バックの中ですね。
バックの中というのが、頭を横半分に分けたときに、上下で分けたときに下の部分ですね。
下の部分を先に乾かすと、そこが一番乾きにくい場所になってくるんですけど、そこをまずしっかり乾かしてあげる。
そこを乾かしていっているときに、上のところも多少風が当たったりするので、乾いてくれたりもするんですよね。
下を乾かしながら上も乾いてくれたりしますので、効率的に風を当てれるというのが結構あったりするので、中から乾かす。
中が乾いたら上でもいいし、サイドでもいいしということなんですけど、
バックの中から乾かすというのは結構ポイントかなという感じですね。
上の部分を乾かした後に毛先を乾かすという感じになってくるんですけど、
この毛先を乾かすときも靴とかを使ってね。
毛先を一つにまとめて乾かしたりすると結構早くしっかりと乾くというのが違うんで、
そういうところもやってあげると早く乾いたら楽だったりもするので、
そういう感じのやり方をしてやってもらうと違ってくるかなと。
そういう順番で乾かしていくと結構髪の毛が効率的に早く乾いてくれるというのがありますので、
作業場でしっかり乾かしやすくなるということですね。
09:04
最後までしっかり乾かしやすくなると、その髪の毛の与えるダメージが統合的に減って、
綺麗な髪を維持しやすくなりますので、その辺りを意識してやっていただければと思います。
プラスアルファでいうと、これは早く乾かすというか、最後まで乾かすためのポイントという感じになるんですけど、
ドライヤーが熱かったら結構乾かすの途中でやめちゃったりとかね。
冬の時期はいいんですけど、夏とか特に乾かすの途中でやめちゃったりとかあると思うんですけど、
なんで熱くなるかというと、ドライヤーの温かい風が頭皮と手に結構当たっちゃってるから熱くなるっていうのがありますので、
ドライヤーの風を頭皮とか手に当てないような角度で風を当ててあげるというのをしてあげるだけでも、
熱さが全然変わってきたりもするので、その辺りを知って見ていただくと、最後まで乾かすというのがやりやすいかなと思いますので、
あったら参考にしていただければと思います。
今日はこのあたりで終わろうと思うんですけど、最後にまた今日の話をまとめると、
早く乾かす順番について、今日は話をさせてもらったんですけど、
まず早く乾かす重要性について、早く乾かすということをすれば、最後まで乾かすというのがやりやすくなるので、
最後まで乾かすと、まとまりとかも綺麗になりますし、痛みも減らせるというのがありますので、早く乾かすというのが大事ですよということと、
その早く乾かす順番としては、ポイントとして言うと、バッグの中ですね。
バッグの下半分を先に乾かすということですね。
この根元を先に乾かしてあげることで、下を乾かしているときに上も風が当たったりというのが出てきますので、効率的に乾かせていけるかなということですね。
プラスアルファ、最後まで乾かすというのをするというと、
熱くならない乾かし方をするというだけでも、最後まで乾かすというのがやりやすくなるんですけど、
このやり方としては、頭皮とか手にドライヤーの風が当たらない角度で乾かすというのを意識してもらえれば、
12:00
熱さ対応とか変わってくるかなと思いますので、この辺りもラボンにしていただければ嬉しいです。
こういう感じで意識するポイントを変えるだけで早く乾かすというのがやりやすくなったりもするので、
これは簡単に強化できることなので、髪の毛を綺麗に維持するみたい方にとってはやってもらったらいいかなと思います。
今日はこんな感じで終わろうと思いますので、楽しい一日をお過ごしください。
じゃあねー。