白髪染めの基本
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院・会社会の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマなんですけど、
全体の白髪染めをするタイミングということをテーマに話をしていきたいと思います。
本題に入る前に、今日も掃除をしながら話をしていきますので、
物音とかするときもすると思うんですけど、よろしくお願いします。
ということで、早速本題に入っていきますね。
では、今日のテーマが全体の白髪染めをするタイミングということをテーマに話をしていこうかなと思うんですけど、
実際に先日、今まで部分染め、顔周りと分け目の上のところですね。
ここを部分染めでカラーをしていた人が、全体のカラーに切り替えたというタイミングがこの前あったんですけど、
それについてちょっと話をしていこうかなと思います。
まず、白髪を染めるというときに一番問題になってくるのは、いつからカラーを始めるのかみたいなことだと思うんですけど、
カラーを始めるときに、必ずしも全体をいきなりカラーを始めるっていうのはしなくても、
気になるところだけですよね。分け目とか根元の部分ですね。
根元というか分け目と顔周りぐらいかな。
その辺りをカラーしてあげたら、結構気になるところっていうのはカバーできると思うんで、
白髪の量が少ない人っていうのは、そこの部分をカラーするだけでもいけたりするかなっていうところではあるんですけど、
ただですね、やっぱり部分カラーだと限界があるというかね、どうしても中の方とかは染めれないわけなんで、
気になる白髪っていうのが多くなってくると、どうしても気になってくるなっていうタイミングがどこかしらで出てくると思うんですよね。
このときにいつ全体カラーをするのかっていうことになってくるわけなんですけど、
見られ方の重要性
正直これはね、やっぱりよく言うんですけど、自分がどうしたいかとか、自分がどう見られたいかということが一番大事になってくるのではないかなと思うわけですね。
よく美容師さんとかに、やった方が良くなったら言ってくださいねとかっていうこともあると思うんですけど、
やっぱり美容師さんっていうのは、そういうのがどうしても職業から気になりやすいっていうかね、
そういうのを綺麗にする職業なんで、普通の人よりは気になりやすいかなっていうのは正直あったりはしますんで、
美容師さんにそういうのが、敏感な人に行くっていうのは、周りから綺麗にしてるって思われたいなっていう人にとってはいい基準になってくれるのかなと思うんですけど、
ここまで気にしないよっていう人にとっては、そこまで気にしてからをするっていう基準には逆になりにくかったりもするのかなっていうところですよね。
ただ、自分がどうしたいかどう見られたいかっていうのは、知らがあるないでかなり変わってきますんで、その辺の知らがの影響っていうのは知っておいたほうがいいのかなっていうのは正直思いますかね。
実際にその方とかでも、やっぱり部分的に染めてたとしても、やっぱり知らがっていうのが全部はカバーできないわけなんで、知らががあるっていう状態にはなってたんですけど、やっぱり全体を染めるとそれがもちろんなくなるわけなんで、見た目が全然変わるというかね。
かなり若々しくはなりますよね。
知らがってどうしても見た目の年齢を上げてしまうっていうのはありますんで、逆に男性の方とかで落ち着いた雰囲気とかね、しっかりした感じで年配感を出したいっていう人にとっては、逆に知らがは残すっていうのもありだとは思うんですけど。
若々しくいたいとか、若く見られたいとか、そういう人にとっては知らがっていうのはかなりそれを阻んでくるポイントになりますんで。
その辺は知らがの要素っていうのはそこら辺は大きいところなんで、知らがを染めないと年齢が上に見られるし、知らがを染めるだけで若々しく見られるっていうのは知っておいた方がいいのかなと思います。
今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、簡単に今日の話をまとめるとですね、知らがを全体の知らが染めをするタイミングっていうことについて話をしたんですけど、部分染めから知らが染めっていうのをカバーできたりする時期はあるんですけど、
知らががどうしても増えてくると、そこだけではカバーできないところっていうのは必ず出てきますよっていうところと、
全体をするタイミングっていうのは結局自分がどうしたいかとか、自分がどう見られたいかっていうのにかなり関係してくるんで、そこは自分で決めるしかないんですけど、
自分がどうしたいかによってアドバイスをもらう人っていうのを変えてみたりとか、きれいに見られたいなっていう人は美容師さんに相談してみればいいでしょうし、
自分なりにここまで気にしないけど、ちょっと多くなりすぎたらしよっかなっていう人は、自分が気になるタイミングとか、友達とかパートナーとかに後ろから見たときとか上から見たときの感じを聞いて参考にしてみるのもいいのかなと思います。
最後に白髪をしっかり染めてあげると、年齢的には若々しく見えるっていうのは別に言えることではありますので、この辺は切っておいてもらったらと思います。
今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
