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白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院会長への経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマなんですけど、
今日は土曜日ということでね、いつも通りお金よりの話をしていきたいなと思います。
問題に入る前にですね、今日は掃除というか雪かきをしないといけないので、
雪かき前にちょっと朝の掃除をしながら話をしていきたいと思います。
それでは早速問題に入っていきますね。
今日のテーマはですね、お金の話なんですけど、
金融教育、子供の金融教育についての話をちょっとしていきたいな、
子供の金融教育についてちょっと考えてみたいなという話をしていきたいと思います。
まず、知っている人も多いと思うんですけど、
高校から金融教育というのが入学されましたよね。
これはすごい良いことだと思いますし、
少しでも進んだなという感じではあるんですけど、
ただ、高校からそういう金融教育が始まったからといって、
あまり安心すぎない方がいいかなと個人的には思っているんですね。
その理由としては、教える人の問題とかというのもあるんですけど、
どの教科に金融教育というのが加わったかというと、
家庭科に加わったわけなんですね。
新しく科目を作るわけではなくて、家庭科の一ジャンルとして加わったという感じなんですけど、
ここでちょっと考えてもらいたいのは、家庭科の先生が金融教育を教えるということになってくるわけなんですけど、
家庭科の先生というのは、みんなが金融のことについて知っているかというと、必ずしもそうじゃないと思うんですね。
逆に知らない人が多いんじゃないかなということも思ったりするわけですよね。
金融というと、かなり広い意味合いになってくるんですけど、
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ここでは投資とかということで話をしてみると、
投資をしている人というのが、家庭科の先生の何パーセントいるのかということですよね。
結局、投資をしている人というのは、かなり共通派だと思うんですね。
投資をしていない人に金融教育を教わるというのは、
結構バイアスがかかっちゃうというか、
投資をしていない人からすると、
投資というものについてあまり詳しくない、知らないから出ないということが結構大きいと思うんですけど、
投資をしていない人に投資とか金融を教わるというのは、結構リスクもあるんじゃないかなという。
本当にバイアスをかけずに話をしてくれる先生ならまだですけど、
人間と簡単に割り切れないというか、
投資をしていない先生からすると、
投資というのは怖いからしていないとか、わからないからしていないとかというところが多いと思うんで、
そこを生徒たちに対して何もバイアスをかけずに話せるかというのはちょっと難しいんじゃないかなと思うんですね。
逆に投資をしている先生でもそれは同じことを言えて、
その先生の投資のやり方とかが、
投機的な感じの人だと、
そういうことも生徒に教えちゃう可能性もなくはないというところだったりすると思うんですよね。
まだ投資をしている人だと、
そういうのも踏まえた上で話をするということもできるとは思うんですけど、
やっぱり金融のことを人に教えるということをやってこなかった人とか、
自分自身投資をやっていない人に困るというのは、
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何かしらやっぱりリスクはあるよなというのはちょっと疑問に思うところ、
心配しているところではあるんですよね。
だから結局、高校がやってくれるからって丸投げしないで、
結局は家での教育ですね。
家での教育というのがやっぱり大事になってくるんじゃないかなというところが、
今日一番伝えたいところになるんですけど、
家でしっかり子どもたちに金融の知識を受け入れるように話をしたりとか、
お小遣いとかね、そういうのをうまく使って、
子どもたちが金融の教育が、マネールテラシーが上がるようなお小遣い制度を自分なりに作ってみるとかね、
そういうのを通じて、子どもたちにお金のこと、金融のこと、
そういうのを伝えていくというのは、やっぱり家庭での仕事、親の役割だと僕は思っているんですね。
ただ、やっぱりなかなか難しいところっていうのはありますので、
一概に全部を全部親がするっていうのはちょっと難しいと思うんで、
その親ができることをするっていうことが大事なのかなと思うんですね。
親自身が自分が金融のことを知らないのであれば、
それを知っている人に教えてもらうっていうことはできるわけじゃないですか。
その知っている人に教えてくださいっていう話を教えてもらいに行くと、
そういうのは別に自分が金融のことを知らなくても全然できたりしますよね。
だから、親自身が教えられたらそれはそれでいいんですけど、
必ずしも親自身が教えられないっていう人も中には絶対いると思うんですね。
そういう方は子どもに教えてもらう、何なら一緒に勉強していくっていう感じで、
教えてもらいに行く、教えてもらいに行ける人を探すっていうことが結構大事なことなんじゃないかなっていう感じですよね。
うち自身も実際にお小遣いっていうのを利用して、
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金融教育ができないかなっていうのを考えて、今お小遣い制度をやっているわけなんですけど、
お小遣いを通して労働所得と事業所得、
あとは自己創出とかそういうことや、あと配送所得ですね。
そういうのを勉強できる、肌で感じてもらえるようなお小遣いの仕組みを今作っている最中ではあるんですけど、
試行錯誤しながら、今ちょっと何やら変えたりとかしながらやっている最中ではあるんですけど、
そういうことをしたりとかね。
先日も知り合いが、息子が高校生なんですけど、この子が投資のことを勉強したいっていうことで、
投資をやってみたいっていうことで、両親は投資をあまり詳しくなかったみたいなんで、
教えてくれませんかっていう話を受けて、ちょっと話をしてたんですけど、
その場合だと両親もそこまで投資とか金融について詳しいわけではないんで、
それに合わせた家族で意識を高め合っていけるようなやり方をお伝えしたりしたわけなんですけど、
そういうのを通して、金融教育、マネーリテラシーを向上させていけるようなやり方を模索していくという、
子どもの金融教育ということについては大事なんじゃないかなと思います。
今日はこの辺りで終わろうかなと思うんですけど、
今日の話を簡単にまとめると、子どもの金融教育についてずっと考えていくということをテーマに話をさせていただいたわけなんですけど、
高校で金融教育が義務化されましたということと、ただそれに全部丸投げするのはちょっと危険ですよということですね。
あとは家庭での金融教育というのができるのは一番大事ですよねということ、
あとはどういう形で金融教育をしていくかというところにはなるんですけど、
そこは結構、子どもの年齢とか、親が金融、マネーリテラシーがあるかどうか、
子どもが何歳かとか、子どもが金融教育、お金のことについて勉強するということに対してどのくらい意欲があるかということによっても、
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実際的な内容って伝わってくるんですけど、それに合わせた内容を考えてやっていくというのが大事なんじゃないかなという話をさせていただきました。
今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。