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2022-05-13 36:23

#5 地道な仕事・派手な仕事のアレコレを言語化する

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以下の話を言語化しました


- ソフトウェアエンジニアのキャリアアップにつながる仕事、つながらない仕事の話

- 転職と社内評価の話

- 褒めるの大事だよねって話

- 自分の成果の記録を残すといいよね、という話

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こんにちは。言語化.fmは、あんな話やこんな話を、キリンとダテの2人でゆるく話しながら言語化を試みるポッドキャストです。
はい、ということでですね、今日はタイトルは話しながら決めようという感じになったんですけど、どんな話をしたいかというと
前々回話したきな臭い言葉である、キャリアに繋がる
キャリアに繋がりやすいテクニカルな仕事と、そうじゃない仕事があるよね、というのが最近僕の中であって、それぞれに対してどういう考え方で
接していくというか、それって言語化するとどういうことなんだっけ、みたいなのを話したいです。
はい、よろしくお願いします。今回もまたキャリアの話ですけれども。
そうね、キャリアの定義は前々回済ませたと信じて、
なんかちょっとこう難しい言葉を並べたけど、まあ詰まるところ、
えっと、まあエピソードで話すといいかなと思ってて、あの別に特に良かったエピソードでも悪かったエピソードでもないんですけど、
まあいつだって明言しないですけど、僕は仕事をしている時に、そのなんか日々取り組むタスクの中に、
僕は現職も前職も、まあ前々職の最初の方とかも割と事業的に努力したいフェーズだったんで、
結構やってる仕事ってあんま派手じゃないというか、あのなんだろう、なんかひたすらバグを潰すとか、なんか愚直に監視の設定をしていくとか、
愚直にリファクタリングをするみたいな、でなんか使う技術とかもめちゃくちゃ尖ってる、まあもちろん使えるチャンスがあれば使うけど、
あのツイッターで話されているような最前線の技術とかフレームワークとかっていうのを使うことはそんなにほぼなくて、
まあ基本的にはまあ枯れてる考え方とか枯れてる技術っていうのを使いこなして、あのまあ
あの僕がよく使う表現はもうやるだけというか、速さと質がどれぐらい上げられるかだけの問題で、
まあハウに関してはほんとやるだけみたいな仕事が多くて、でなんか、まあそういう仕事は価値があると思ってるんですけど、
ただなんかその、じゃあなんかいざ転職しようみたいになった時に、そういう仕事がどれぐらいその転職する時のアピールポイントになるんだっけみたいな話を考えた時に、
まあ別にアピールできるんだけど、なんかわかりやすくないよなっていうのはあるかもなと思ってて、まあ逆に言うとわかりやすいのは、
何でしょうね、まあweb界隈だったら何ですかね、
まあ一番、それこそ、ちょっと会社の名前を挙げそうになっちゃったんですけど、
まああの、webフロントエンドだったら、まあネクスト、ネクストジェイス?ネクストジェイスも枯れてるのかな?
まあでもなんかその、いわゆるもう使ってるミドルウェアとかフレームワークとか言語はもう全部最新のバージョンで、
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アーキテクチャも、まあ他の会社とかが、まあ海外の会社とかが取り入れてるような考え方っていうのを反映させて、
それをうまく回してるみたいなことを、やってますって言った方が、まあなんか転職の時にはキラキラしてるようになっていう、
その曖昧な言葉使っちゃったんですけど、まあなんか、わかりやすくすごいって思えるようになって思ってて、
まあそれも確かにって思いつつ、じゃあなんか、前者の仕事って価値ないんだ、じゃあ前者の仕事価値ないよね、みたいになるのも個人的には悲しいなと思ってて、
その辺ってみんなどう思ってるんですかねっていうのを、まあまずはN1のだてくんにちょっと相談してみようかという状況ですね。
いやなんていうか、まあ確かに、その経歴に起こしていわゆるネジ名を書いた時って、
これ使ってあれやってましたっていうのってすげー書きやすいし、わかりやすいんだけど、
いやなんか、ある時期まで、なんかそういうのいっぱい並べればいいんだって思ってた時期は当然あったんだけど、
でも自分もその採用をやるようになって思ったのは、そういうネジ名をいっぱい眺めていると、
そこになんかキラキラネームが入っていたとしても、まあでもそれってどういう関わり方をしたのかによって全然経験値が違うじゃない。
そうだね、間違いない。
いわゆるそのテクニック的な人がイニシャルで作ったプロジェクトで、その人が選定して出たやつを、
そっかこうやって書けばいいんだって言って、テンプレ的になぞっているだけの場合もあるし、
その技術を取り入れたけど、実はちょっとGetting Startedを眺めて、使い方通りに浅く触っただけだったとか、
もしかしたらすごくソースコードがOSSになっていて、その中までしっかり見て、何が良くて何が良くないかっていう、
あの判断をしているとかって、それってレジュメに全部出てこないんだよね。
うんうん、確かに。
だから結局、そういうキラキラネーム書かれても結局面談で、であなた何やってたのって聞き直さなきゃいけないっていうのがあるから、
あの、キャリアに繋がるかって言われたら、まあマイナスにはなってないと思いつつも、
なんかベダボーに、それをやってたからプラスになるかって言われると、まあどうなんだろうねっていうのもあるし、
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受ける会社側の問題で、会社側がそのいけいけフレームワークを常に使えてるわけでもなかろうなというのもあって、
まあ3年5年やってたらその環境古くなって、
まああの夫妻の時も話したけど、アップデートに追従できなかったらフレームワンマンになっちゃってっていう話もあるから、
まあ理想系はもちろんその双方が最新のものに追従していて、
そこがある前提でいろいろ話ができて、じゃあこうしましょうねっていう風に進化していけるのがまあ、
キャリアという観点ではいいような気もするけど、現実はそうなってないなっていうのはいろいろ思うとかあるよね。
なるほど、確かに。
現実はどうなってるんだろうな、まあでも確かに一番最初に言ってて、なるほどって思ったのは採用側の目線に、まあ僕は採用側の目線に立ったことはあるんですけど、
確かにこれ使ってるからOKみたいなのはないっていう意味では、まあ必ずしも価値があるわけではないっていうのは間違いないですね。
関わり方もそうだし、確かにな、なんかそうそうだけど、
2つ挙げた地味だけど大事な仕事と派手な仕事の派手な仕事の評価に関しては、かなり早いけど答えが出た気がする。
そうね、でその地味っていった仕事も、いやなんかこれもキャリア界で話してる気がするけど、
そのジョブディスクリプションに欠けないものっていっぱいあると思っていて、
例えば僕だったらiOSエンジニアっていうポジションを公開するときに、
今やってる、まあだいたいJDってそのうちの会社ではこんなことやってます、でこのプロジェクトのエンジニアの中議論をお任せしたいと思ってますとか書いてあって、
で今やってるプロジェクトの技術的なスペックがこうずらずら書いてあるわけですよ、そのスイフトのバージョンが何だとか、使ってるダイブラリはこれでとか書いてあって、以上じゃない。
じゃあそれを間に受けて中に入ってみたら、プロジェクト自体はまあその通りになってるんだろうけど、
実際に手を動かす仕事ってそのコード書くだけじゃないじゃない、そのプロジェクトっていうかチームプレイをするわけなので、
あのチームといろいろ接触をしながらこのタスクどうするとか、あのこの輸通のところはこうした方がいいみたいなまあコミュニケーションの話とか、
実際はそのビジネスサイドとめっちゃミーティングをして仕様詰めなきゃいけなかったりとか、そういうのっていちいちJD書かないじゃない。
書かないね、書けないというか、難しいよね、起こすのが。
そうそうそう、だしそのさっき地味と言った仕事って結構あの実は大事な仕事だと思っていて、
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そのこれも他の人と話したんだけど、いろんなそのJDをポジションを用意してJDを出すんだけど、
そのポジションとポジションの狭間に落ちる仕事っていうのが無限にあってですね。
ありますね。
で実はそのメインの仕事よりもそっちの仕事の方が長い目で見たら貴重だったとか、
あのそういう事例もいっぱいあるわけで、だから地味だと思っていてキャリアに繋がらないっていう考え方もまああるんだけど、
それってその人を拾う側がそこまで考えて見ているかという話もあるので、
まあそんなに気にしなくていいんじゃないっていうのはあったりはする。
確かに。あとなんか今思ったのは、いやーでもわかんないな、ちょっと自分の過去、過去の自分ができてたかどうかマジで怪しいけど、
それで言うとなんか採用者側は採用者側で、なんだろうな、そういう動きをできる人かどうかっていう見極めとか、
違うな、自分が候補者だって時に自分を採用しようとしている側が、そういう動きを認識したり評価してくれる会社なのかどうかとかは、
会社なのかどうかを見極めるっていう視点を持つっていうのも、
考え方としてはあるというか、候補者側は候補者側で見なきゃいけないポイントなのかなという気持ちになったわ。
なぜかというと、難しいな、なんかその、この話をしたきっかけとしては、僕としては地味な仕事も派手な仕事もどっちも、
本質的にはどっちの仕事が価値があるっていう話は基本的にはなくて、問題解決の時に一番良いルートをその人のスキルで
解決に向かえてるかっていう話だけで、その時に必要なら新しいものを使えばいいし、必要じゃないならひたすらやるだけなんだけど、
その本質的な働き方を自分がしていると思っても、会社とか社会がそれを評価するかどうかっていうのはまた別の話になっていて、
自分が大事だと思ってる働き方とその社会、会社の評価軸がずれた時に、悪い心というか、なんか虚しくなるじゃないけど、
大事なことをやってるつもりだったけど、これは大事なことじゃないと思われてるみたいなのは、転職市場っていうのは一つの切り口として今話したんだけど、
その会社から評価されるっていうところもそうだし、その2つからは主に転職する時と会社の評価みたいなところがあるかなって気がしてて、
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じゃあなんかそのギャップ生まれないためにどうすればいいんだっけとか、そのギャップを埋めに行きたいなみたいな気持ちがあったけど、
まあ転職する市場においては、一つできるのはその会社が自分の仕事を評価してくれる、拾ってくれる会社かどうかっていうのを頑張って見極めるっていうのは一つあるのかなという
事項解決をしたけど、今しゃべりながら思ったのは、まあそれを見極めるのも難しいなという気持ちにもちょっとあった。
採用者側からそれ見るの結構厳しくないというと、経験上そこが見えたところはあんまりない気がするな。
なんだろうな。
まあでも今の話で言うと、その転職する時の観点と社内評価の観点っていうのがあって、
どうしてエンジニアは転職を繰り返すのかという問いにつながると思うんだけど、やっぱり社内で評価されるのって結構難しいと思うんだよね。
転職をすると、自分の経歴を見て、それをある種褒めてくれて、
じゃあ転職よりちょっとプラスで上乗せするからうちに来てくれっていうのが発生するじゃない。
ぶっちゃけある程度の年収いくとさ、もうなんかちょっと上がったぐらいで生活が良くなるとかっていうのはあんまりないじゃない。
そうですね。我らが税金がありますからね。
そうそうそう。とかね。生活の質自体はそんなに変わらないみたいなところがあって、
金額が上がったこと自体は別にインパクトはないんだけど、でも上がったって嬉しいじゃん、素直に。
っていう今までの経歴評価と金銭的な報酬というか、そこが嬉しくってとりあえず転職してしまうみたいな側面は多分あるんだよね。
そうなっちゃう理由の1個にはやっぱり社内で評価されても結局そういう報酬が得られにくいっていうところが1個あるんだろうなと思って、
そういう地味な仕事を評価できるのは外部の人じゃなくて中の人じゃん。
そうだね。
あなたの仕事は地味に見えるけど、会社にとてもとても役に立つことをやってるんですっていうのを素直に褒めてあげないと、
それはキャリアというと外側のことばっかり考えがちだけど、社内で昇進していくキャリアってIT業界以外だったらいっぱいあるわけじゃん。
課長になったり部長になったりとか、そういう社内パス的なキャリアをスタートアップではHR的に構築できてないっていうのもあって、
そっちを整えるのがきっといいんだろうなっていうのはある。
確かに間違いないね。間違いないし、環境のせいで整うのが遅れてる説もあるのかな。
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みんなもう転職しちゃうから、整える前にいなくなるというか、ニワトリ卵じゃないけど、
整えないからいなくなるし、いなくなるから整えないみたいな。
整えない、整わないみたいな感じだね。
最近関わるスタートアップって、最初からシニアなエンジニア揃ってるから、
そうするとシニアって評価制度とかって全然後でいいんじゃないってなるじゃん。
なるね、確かに。
そもそもそんなにここ数年は給料上げられないよっていう前提で入ってきてたりとかするじゃない。
それって結局そういう評価とか人給の話を後回しにしたいからじゃん。
確かに。フェーズ、かなり早いフェーズはそうだね。その次のフェーズだよな。
そうそうそう、そっからジュギアな人とかね、ミドルな人たちを呼んだ時にはやっぱりある程度制度設計してあげなきゃいけないっていう話があって、
でもそれって箱作るだけの話だから、文化的には日頃からあなたの仕事には価値があるというのをフィードバックできる文化がきっといるんだなって話しながら思いました。
なるほど。いやー、そうだね。きれいに整理されたな、自分の中で。
じゃあどう評価するのって話だよな。地味な仕事っていうか。個人的にはここ最近の命題に近いな。
でもなんかよくクォーターごとに評価やって1on1やってフィードバックしてるっていうやり方いろんなところやってると思うけど、それでもらえるフィードバックも嬉しいんだけど、
たぶん日頃のちょっとした積み重ねというか、ある程度褒めてくれるのが当たり前みたいな感じになってるのはきっとよくて、褒める側にコストがあってもいけないから小さく褒めていったらいいんだろうっていうので、
どこの会社とは言わないけど、スラック上でこの仕事ありがとうございましたっていう何かをやるとポイントがたまって、ピアーボーナスとかでもいいし、直接褒め合うのって日本人すごい照れてやらないから、
そういった仕組みとかでね、ちまちまやっていくとか、でもこの話は正直HRで制度設計してる人とかの方が頭抱えてると思うんだけども。
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そうだね、確かに。一応会社今、まさに今言ったピアーボーナスの仕組みが入ってたりして、確かにあれは言って、ないよりあった方がいいというか、あることで生まれてる価値はあるなって気がするね。
あとは、やるとなった時のフレームワークはあんまり勉強してきてないんで、まだ頭の中で考えてるだけだけど、やっぱりメンバーが増えてきたり規模が増えてくると、ピアーボーナスとか、
あとは褒めるみたいなのも、目立つ人に集中するじゃないけど、より派手な成果を出した人に集中するなっていう感覚はあって、それ以外の価値のある仕事をした人の成果を拾うみたいなのはちょっと考えたいなと思ったりする。
昔、手伝ってた会社とかでやってたのは、例えばデイリーかウィークリーか忘れちゃったけど、スモールインみたいな誰かの成果みたいなのをピックアップして共有するみたいな。みんなで褒めるみたいなのをやってて、愚直というかめちゃくちゃシンプルな仕組みだけど、そういうのをちょっとやるだけでも違うんだろうなとか思ったりするね。
そうね、メインメーター評価を出す人が、やっぱ日の光に当たるけど、その一方でそれを支えてる影の者とまでは言わないけど、力持ちみたいな人たちはいっぱいいるはずなので、それをうまく思ってみ出してあげる仕組みは欲しいんだよね。
欲しい。特になんか僕が今仕事でやってる領域が結構インフラレイヤーに近いから、足し算の世界じゃなくて結構引き算の世界感があって、それもあって結構課題意識が強いっていうのはあるかも。
そうなんだよね。これも昔話したと思うけど、今悪い状態があって、それを良くするのって目に見えて分かりやすいんだけど、何もないところにさ、何か新しいものを打ち立てるっていうことも最初にやるわけで、それもちゃんと評価されるべき話なんだよね。
そうだね。難しいな。感謝の言語界フェームかな、今日の。
そうね、障害とか本当に難しいよね。
難しいね。
突然起きた負の出来事に対して負をゼロに戻す仕事だから、そもそも障害なんて起こすんじゃねえみたいな考え方をする人ってやっぱどうしてもいるじゃない。
いますね。
システムは障害が起きるものが当たり前だし、起きなかったとしたらそれはもう拍手で喜ぶべきことなんだけど、でも何も起きないってことは何もきっかけがないということなので、なかなかそれを言ってくれる機会がないというね。
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そうだね。あとはなんか、今バーって頭ん中で考えたのは、じゃあなんかそういうのを評価してもらう仕組みを作ろうってなったときに、たぶんめっちゃ分かりやすいのは、例えばその障害件数をじゃあ今月から測りますって言って、減っていったねとか、対応までの時間短くなったねみたいなので、その評価、評価というか成果を分かりやすくするみたいなのがあるなと思ったけど、
一定効果はあるんだけど、なんかあるなと思いつつ、自分の中のカウンターパートが言ってきたのは、もうその、やっぱなんか本質的にそれが価値があるよねっていうのを理解して評価してくれないとあんまり意味ないよなって気もしてて、
なんかじゃないと、なんだろうな、なんか見せ方で評価を価値とる動きになってしまうというか、あの邪悪っていうか、その闇落ちしたエンジニアが出てきたときに。
だからその辺は、その辺を考えると結構、その価値みたいなのをまずは理解した上で、成果を見てねみたいなのを評価してくれる立場の人にお願いしたいなみたいな、お願いしたいっていうか、求めた方がいいのかなっていうのをちょっと思った。
まあなんかゲームみたいになってるのが多分いいんだけどね、その何かをやったらその報酬がもらえるっていう仕組み。
ゲームとかもあるミッションをクリアすると、ある経験値とかアイテムとかもらえるじゃない。
まあそこまでシンプルに落とせるかどうかはわかんないけど、やっぱそういう風になっていって、もうなんか脳みそがその報酬を求め続けるみたいな。
クエストをこなしていくにつれて評価も大きく上がってくる。
モンハンとかもそうだけど、クエストとかめっちゃ地味でさ、何とかを何体倒せみたいなさ、大型のモンスターパックだけじゃなくて、なんか小型のやつ15体倒せとか出てくるわけじゃない。
普通に外から見たらクソ地味なんだけど、本来からしたらそれをやってクリアすることに何かしらの快感を生み出すわけであって。
なるほどね、確かに。別にティガレックスを倒さずともね、価値がある。
きのこ採集とかあるもんね。
そうそうきのこ採集とかもある。定期でね、何の話してんじゃって話だけど。
なんか妙に納得感があるわ。
そうやってみんなゲームにハマっていくわけじゃない。
仕組み化したいね。仕組み化できてる会社あんのかな。もしあるならマジでDM欲しいなって気がするんだけど。
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まあでもなんか今話見てそのいわゆる地味と言ってる仕事ってもう、そういう村人のクエストをひたすらこなしてるような感じなんだろうから。
それでクエストクリアして素直にありがとうって言われたら、それで報酬になったらそれはそれでハッピーなのではっていう気がするね。
なんか多分難しくなってるのは、そのクエストと言うと違うのは、クエストはそのレベルの階段として簡単な業務としてきのこ集めを定義してるんだけど、
現実のきのこ集めはなんか結構普通にスキルがないとこなせないきのこ集めなんだけど、
旗から見るときのこ集めてるだけでしょみたいに見えるみたいなギャップがあって、そのあたりが現実のややこしいところだし、
多分、僕の中ではそこになんかやっぱ人間が入っていかないとうまく評価できないよなーと言うか、
そもそも人間が入ったとしてもうまく評価できてるのかわかんないなと思ってる。
そうね、なんか本当はね、どこかのこの葉の里みたいにさ、このクエストは芸人向けだとかさ、
これができるのは中人なんだぜみたいなさ、レベリングができると本当はいいんだよね。
そうだね、確かに。
間違えた。懐かしいな、中人。
そうだね。
っていう感じで、あれだね、あの、っていう話をして、今自分がやってる仕事がレベリングしたら、
どこに位置づけられる仕事なのかというのを自分で認識してみるとか、
普段一緒にやってる人に、あの、これってレベル的にどうなんだっけみたいなのを、
なんかザックバラに聞いてみるとかでもいいかもしれんね。
なるほどね、確かに。
それで、そうだよな、確かにあるよね。
だし、なんか、あともう一つちょっと仮説として思ってるのは、本当に僕個人の意見なんですけど、
同じキノコ集めで、今だしが言ったようにヒアリングしてみて、
これ実はこんなスキルがないとできませんってものもあれば、
実はスキルなくても誰でもできるみたいなものもある気がしてて、
誰でもできるものをやってたパターンの場合は、
多分、人によるけど、スキルとタスクのミスマッチみたいなのがあるじゃないですか。
単的に言うともったいないというか、もっと難しいものをやってもらった方がいいみたいなのがある気がしてて、
その辺のタスクの難易度と配置する人材の最適化みたいな文脈でも、
そのタスクどんな感じって聞いたり、認識するのは結構価値があるとなるなって気がした。
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そうね、なんかそれとさ、外向けの話にもつながるんだけど、
自分がその会社で何をやってきたかってログ残す仕組みってないんだよね。
ないね、ない。そうね、自分で頑張って残すしかないね。
そうそうそうそう。だからなんか大きな仕事が1個あるとなんかやり切った感じになってさ、
外側見に行ったりとかもするんだけど、
社内で何をやったかログが残ってたら、
あ、俺ってこんなにここで大小問わずいろいろ仕事やってきたんだなっていう風になってさ、
そこからレジュメ書くときに、このタスクはこういうところが大変でねっていうのをいっぱい書けば、
それはそれで十分次につながると思うので、
まあ意見地味でも無駄にはならんのではと思うけどね。
確かにな。
いや、そうね。
それを、
いやー、
そうだね、いやでも言うとおりだと思う。
僕は結構昔は、その半年ごとの評価のときに全然思い出せなくて、
もう4ヶ月前にやったこととか全然思い出せないじゃん。
あんま目立った、それこそ自分が覚えてるものしか書けなかったんだけど、
なんだろうな、なんかだんだん評価する側の気持ちを理解するにつれて、
なんか評価する側も困るなっていう気持ちになってきて、
いやそうなんだよね。
確かにこれやってたよねで終わるというか、
そうそうそうそう。
でももうちょっとやってたんじゃないみたいなこと言われたりすることもあって、
まあ確かに思い返せばそうだなみたいなのがあるから、
結構そのあたりは評価される側になるときは頑張って羅列する癖はついてるかも。
でもこの癖って多分、
なんだろうな、仕組みとして導入してみたいな例は多くは聞いたことないし、
結構個々の自己判断に委ねられてる感もあるから、
そのあたりは半分マニュアルでも仕組みがあるといい気がするな。
そうね。
GitHubの一周とかプロリクにならないものをどうやって残しておくかという話で。
そうね。
なんかちょっと話しとれるかもしれないけど、
俺がやってるのはGitHubでもNotionでも何でもいいんだけど、
あらゆる雑務をカードにタスクなり一周なりカードにしておいて、
それを日付検索でダーンになったステータスの、
その日付の間にやったものだけフィルターできるようにして、
どうにか半年思い出してるわ、いつも。
なるほどね。
GitHubとかも結構検索、Advanced Searchみたいなの使うと、
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このオーガニゼーションのこのリポジトリのこの期間で自分がアサインされてる一周みたいな検索ができるから。
そうそうそう、それで頑張ってるかも。
だからみんなやって、みんなやって。
偉いな、みんなやってる人はやっぱやってるんだよね、そういうのね。
僕はしばらくそういう自分のことを評価対象になる組織にあんまりいないので、
手元でタスク管理できればいいから、
ノーションでトゥートゥリストバーって作って片っ端からチェックしてるだけなんだけど、
一定期間振り返りが必要となると、確かに検索性が欲しくなるよね。
欲しい。ノーションもなんか頑張ってフィルターしたわ。
フィルターというかプロパティー足して、
俺しか使えない看板ボードができあがってる。
なるほどね。
偉いな、なんか僕は看板の管理するのが結構ずぶらというか、
常に看板を見ながら仕事してないので、
ステータスの更新するのが割と面倒くさい人なんだよね。
なるほどね。
チェックインがないと保守しなくなるんだと思う。
それで言うと毎朝もう看板見る時間を確保して、
無理矢理そこで整備するみたいな。
それなかったら間違いなく1ヶ月放置する。
なんかいろんな仕事をやってる関係で、
例えばGitHubプロジェクトで看板が作られていて、
そこに自分のタスクがまとまっていたとしても、
他のいろんなプロジェクトの看板が全部分離されているので、
一個にまとまらないんだよね。
そういうチームタスク的に管理するのは僕には結構無理だなと思って、
管理するのが気になってしまうっていうね。
丁寧にやらないと無理だね。
そうそう。だからそういうのを丁寧にやれるだけでも、
全然地味じゃなくて大事なスキルなのではと思ったりするっていう、
否定なまとめ方に。
タスク管理能力実はある説。
確かに。
あと、なんかその、
いやまあでもそうだね。
まあ確かに人によって違うからな。
俺の場合は、
なんかそのタスク管理ができない状況に陥ることももちろんあって、
それを一つのベンチマークにしてる感あるかも。
その看板が、看板気づいたら腐ってるなって思った時は、
大体自分が忙しすぎる時だな。
タスク自体を減らすとか、
なんか気持ちがもう、なんかマインドシェアに余裕、
なんか気持ちが余裕がなさすぎるみたいな。
33:00
ので、ちょっと深呼吸をするみたいな。
一つベンチマークしてる感がある。
分かるな。
心に余裕がないと部屋が汚くなるみたいなもんだよ。
そうそうそうそう。
まさに、まさにそれ。
本当に。
そうなんだよな。
いやー看板の話まで来たけど、
めっちゃ旅してきた感あるな。
戻ると?
まあそうだね、地味な仕事ね。
地味な仕事を評価。
評価するというか、地味じゃないんだよと
アピールできるように
いろいろやってみようみたいな感じですかね。
そうだね。
プレイヤーの立場は、
自分が地味なこともある程度トラッキングできるようにして、
看板を作り込むとか、
看板を作り込むとか、
検索できるようにするとか、分かんないけど。
まあでもそうだね、
ある程度発信してもらうみたいなのは絶対必要で。
そうだね。
誰かのタスクを、
誰かが完全に把握してるなんてことは、
この業界においてはほぼほぼないことだから、
自分で発信してもらうっていうのも必要だし、
発信を受け取る側は、
発信を拾うのはもちろんだし、
拾ったものをきちんと評価に載せるっていうのを、
日々の中だったらピアボーナスなり、
いろんな仕組みでやればいいし、
そうだね、
3ヶ月半年とかの評価に載せる話はちょっと、
また別の回かな。
まずは見える化をしてもらうっていう、
まずは社内から見えるようにして、
転職したいなと思ったらそこから引っ張り出してきて、
キラキラした経歴書を作っていただけたら、
なんだかろうかと思います。
そうだね、間違いない。
そうだね、だし多分だけど、
価値のある仕事だったら喋ること結構あると思うんだよな、
地味な仕事であっても。
あると思う。
こういう価値があって、こういう状況でこんな変数があったから、
こういう仕切りとしてこれをやったみたいな説明ができるはずで、
そこまでセットだったら多分、
別に何も考えずに、
このフレームワーク入れましたっていうやつより圧倒的に価値がある人材。
そうね。
ふんわりディスってしまった。
そういう人があったことないんでいいですけど。
いるかもしれないよね。
いるかもしれない。
いるかもしれない。
いやー、ちょっとスッキリしたな。
そうね。
タイトルどうしよっかな、タイトル頑張って考えよう。
いろんな話してたな。
じゃあソータ君のめいめい先生に皆様ご期待ください。
ご期待ください。
あとはなんかこの辺りの評価とかうまくやってるぜって人はDMください。
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お願いしまーす。
毎回俺のDMくださいって、まだDMは来たことはないので。
DMは来たことないね。
ぜひ。
はい。
じゃあ今日はそんなところですかね。
はい。
ではまた次回。バイバイ。
バイバイ。
36:23

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