1. 一日一配
  2. 466カリカリベーコンとジュー..
2024-11-10 09:09

466カリカリベーコンとジューシーベーコン

どっちが好きですか?

#声日記

サマリー

このエピソードでは、子供たちの食の好みについて語られ、特にカリカリのベーコンとジューシーなベーコンの違いが中心テーマとなっています。長男は薄いベーコンが好きですが、親は厚みのあるベーコンの美味しさを伝えようと努力しています。

子供たちの好み
どうも、odajinです。11月10日日曜日、既に24時30分になろうとしています。
早く寝ようと思ったんですが、声日記をとっておきます。
今日は日曜日1日お休みでした。
私は土日3食ご飯を作っているんですけれども、
今日はですね、朝ごはん、子供からリクエストがありまして、
パンとベーコン焼いてくれと。
トーストに焼いたベーコンを乗せて食べたいということで、
前日に言われてましたので、材料も買ってあって、朝起きて作ったわけなんですけれども、
親の長男、中学2年生が、あそこのスーパーに売っているあのベーコンがいいと。
なんか妙なこだわりがありまして、
それが近所のスーパーで売っているお買い得3パックセットみたいな、
4枚くらい入って真空パックされているペラペラのベーコンがですね、
むちゃむちゃな味が好きみたいでして、
ちょうどお昼にパスタを作るっていうことを決めていて、
昨日ですね、買い物をしてきたときに美味しそうなベーコンを見つけたんで、
買ってあったんですよ。
厚みが4、5ミリくらいある、結構しっかりした厚さの、
なんとかな、こうなんと手作りなんとか燻製みたいな、
ちょっと名前忘れちゃいましたけど。
昨日ね、その焼肉の肉をロピアで買ったって話をしたんですけど、
ロピアに売ってたそのベーコンも買ってきたんですけどね、
絶対そのベーコンの方が美味いんですよ。
でもなぜか長男が、俺はそれは嫌だと。
俺は近所のあのスーパーの薄いベーコンがいいんだと。
ペラペラのやつを焼いてくれと。
そしてそのペラペラのやつをカリカリに焼いてくれと。
何やらですね、その薄いペラペラのベーコンを、
本当にそのカリカリに、
せんべいみたく、カリカリになるぐらい焼いたやつがいいと。
そのカリカリのベーコンが美味いっていうのは、
分からないでもないんですけども、
なんでしょうね、そのパンに乗せて、
そのトーストに乗せてね、食べるベーコンとしては、
いや、どう考えてもそのちょっと厚みあったやつの方が美味いだろう、
食べ応えあるだろうと思うんですけども、
なぜかですね、
食事の楽しみ
いや、俺はこっちがいいと。
譲らないもので。
そしたら次男もですね、
僕もそのペラペラの方がいいわ。
カリカリにお願いしますみたいな感じでね。
長男に乗っかってきてまして、
食の好みは人それぞれですし、
子供には子供の好みもあるということで、
分かった、分かったということで、
昨日のうちにベーコンも買ってあったんで、
じゃあちょっと君たちにはこの薄いベーコン焼くよということで、
薄いベーコンを焼きまして、
カリカリにしまして、
トーストに乗っけて、
食べてくれたわけですけども、
うまいうまいと、
なんでしょうね、
親の好みをね、
小森に押し付けるのも良くないかなということで、
これでいいかなと思ったんですけど、
でもやっぱね、
そのベーコンね、
その厚みのあるベーコンをお昼に焼いて、
パスタに入れて食べたんですけど、
やっぱうまいわけですよね。
めっちゃね、このベーコンのね、
このジューシーな感じ、
しっかり味もあってね、
なんならベーコンの主張が強すぎたくらいの、
しっかりしたベーコンだったんで、
で、その長男とね、
次男が昼はパスタはね、
長男はボロネーゼで、
次男はのり玉と生ハムっていうね、
で、妻と私はペペロンチーノベースのソースに
茄子とエリンギとベーコンを入れて、
私が炒めて作ったんですけど、
ベーコンはね、
結構しっかり入れてたんで、
長男と次男がね、
ちょっとそのベーコン食べてみようかなみたいな、
同時にそこまで言うんだったら、
ちょっとその厚いベーコンも食べてみようかなみたいな感じだったんで、
ベーコンを食べてみようって言って、
食べたんですよね、
一切れ渡したらね、
食べたんですよ、子供たちが。
うーん、まあこんなもんかなみたいな。
やっぱ薄い方がいいって言ってた。
ああ、やっぱその薄い、こうカリカリがいいんだなと。
いや、わからんもんだなと思いましたね。
まあ、あの、
僕もね、子供の頃、今もそうですけど、
結構好き嫌いはある方なので、
まあそういうね、子供が、
あっちの方がいい、こっちの方がいいとか、
好き嫌いがあったりしても、
僕もあるのでね、
そんなにこう、無理やり食べろとかってことは言わないようにしているんですけども、
昔にうちの母親が、
僕が好き嫌いがあったんで、
よくね、わがままを言ってたんですけど、
結構ね、
あれ食べなさい、これも食べなさいとか、
食べなきゃダメよって言われたことはなかったんで、
あれ何歳くらいのときだったかな、
あるとき聞いたんですけどね、
うちの母親が、
食べることをね、嫌いになってほしくないから、
好き嫌いがあっても別に怒らなかったっていうことを言ってて、
あーそれ大事だなぁと思わされたんですよね。
なんかその、食への興味というか、
好きなものは、
楽しんで食べたいとかね、
美味しいと思って食べたいっていう、
そういう食への興味とか、
食べることそのものを嫌いにならないように、
食べることが好きでいてくれるようにって、
そういうふうに自分のこと育ててくれてたっていうのは、
ある人から見れば、
そんな好き嫌いを許すなんて甘えてるとね、
甘やかしてると言う人も、
うちの妻とかよく言うんですけど、
甘やかされすぎてるみたいな、
よく妻からは言われましたけど、
まあでもね、
人間、生きていくためにはね、
食べ続けていく必要がありますし、
やっぱなんかその、
食事がこうなんだろうな、
犬になるというか餌になるみたいなのはね、
やっぱ残念だなと思うので、
人として食事を楽しめる人ではあってほしいなっていうのは、
僕も子供と接している中では、
すごくそういうふうには思ってますね。
はい、
という、うちの子が、
薄いカリカリのベーコンの方が、
厚みのある旨味の強いベーコンよりも好きっていう、
今日はそんな話でした。
なんだそれ。
はい、以上で今日の声日記でございました。
09:09

コメント

スクロール