あのね、僕自宅のパソコンの画面で、配信ドラマだったんでね、パソコンの画面で見てたんですけど。
もうね、途中からボロ泣きしたんですよね。
でもほんと大げさじゃなく、ボロ泣きしたんですよ。
昔からラジオが好きで、オールナイトニッポンも中学校、高校、中学校の時はほとんど聞けなかったけど、
オールナイトニッポンの前の番組ね、その前の時間帯の番組は頑張って聞いてたり、
伊集院光のOh!デカナイトとかね、聞いてたりとか。
中学校入ってからはちょっとFM聞いてたりもしてましたけどね、赤坂康彦のミリオンナイツ聞いてたりとかしてたんで、
オールナイトニッポンは高校以降かな、大学の時はもうかなり聞いてましたね。
99を聞き始めたのが最初だったんですけど、99はもうテープに録音して、
いわゆる120分のカセットテープに録音して、
大体1時間くらいのところで折り返すところで、いいところでネタハガキ途中で途切れるみたいな、そんなことをやってるくらい、
ずっとその頃から聞いてて。
オールナイトニッポンの番組を舞台としたドラマだったんですよ。
それがすげえいいドラマだったんですよね。
いろんな配信でニッポン放送の社屋を舞台にやってるっていう、そのすごさっていうのかな、
それはもちろん感じたし、それも面白いとかすごいなって思ったところだったんだけど、
やっぱりラジオっていうものの持っているいろんな面をすごく感じさせてくれて、
自分がラジオ好きでよかったなみたいな気持ちにもさせられたし、
パーソナリティの藤尾亮太っていう架空のパーソナリティの人がいろんな事情を抱えてて、
番組を一度やめたんだけど、また復活して喋ってくれる。
前作はいいよね、ちょっとネタバレしてるの。軽くネタバレ今してますけど、前作。
それをね、自分の本音を初めて喋るみたいな、台本なしの喋りを初めてするみたいなシーンで、
リスナーから、実際にその劇を見てるリスナーから、見てる人なんだけどあえてリスナーとここは言いますけど、
リスナーからね、実際そのタイミングで届いたメールを読むっていうね、とんでもないことをして、
でもそのリスナーの書いてくるメールがすげえみんないいメール書いてくるわけですよ。
さすがハガキ職人たちだなとかね、さすがヘビリスナーだなみたいに思わせてくれるような。
それを読みながらね、もうね、演じてる、まあ演じてるって言っちゃいけないけど、藤尾亮太も号泣していくわけですよ。
泣きながらそれを読んだりしていくわけですよ。もうそれを見てもらい泣きみたいなね。
一青窈ばりのもらい泣きですよ。
もうね、あれ本当にね、僕、配信で見てる時にね、なんかボロボロ泣いてて。
ずっとボロボロ泣いてて。
すごい、もうなんか、なんだろうな、ずっと好きで聴いてるそういうオールナイトニッポンっていう番組が、
架空の番組ではあるんだけど、こうやって出来上がってたんだなとか、
こんな風にしてパーソナリティの人っていろんなことを思ってたのかなとか、
まあなんて言うんでしょうね、聴いてる側はね、当たり前に毎週聴けるんだけど、
まあでも当然毎週配信するって、2時間面白いこと言わなきゃとかね、大変だったんだろうなとかね。
僕の好きなその99は、一時期矢部さんが抜けたりとか、
あとね、岡村さんがちょっと問題発言しちゃって、矢部さんがまた戻ってきてとかね、
あとその前にあれか、岡村さんが体調崩して矢部さん一人でやってた時もありましたけど、
なんかそういう99のオールナイトニッポンずっと聴いてきてる、
いろんなその間にあったことも思い出しましたし、
99のね、僕はオールナイトニッポンのリスナー感謝祭の方に行ったことないんですけど、
番組本が発売された時の記念イベントには1冊目の時に行って、
イマジンスタジオに行ったんですけど、残念ながら中には入れず、外から見るっていう感じだったんですけど、
いやでもね、なんかそのぐらいね、昔から行ってたし、
そういういろんなことを思い出しながら、めっちゃいろんな思いが駆け巡って、
僕は号泣してたわけなんですけど、
その続編ということで今回は、
あの夜であえたらっていう、
今日と明日、10月14日、10月15日の2日間、公演があるんですよ。
僕は今日初日、東京国際フォーラム現地に行って見てきました。
まあもうこれはね、チケット発売されたタイミングでも速攻買い込んで、
まあもうね、見に行くしかないでしょう。
配信で見るっていう、今日もねライブ配信してたんで、
配信で見るっていうのも考えたんですけど、
なんかやっぱり番組イベントっていう今回は、
ていをしていたので、
まあそれは多分大丈夫だよな言ってもネタバレじゃないよな、そこまでは言ってると思うので、
宣伝というか番組ページとかにも出てる、
イベントのページのね、この作品についてってところにも出てるので、
ここまで言っても大丈夫と思うので、
イベント、ラジオのイベントを舞台にやるっていう、
まあそういう風に出てたんで、
まあやっぱりイベントは現地に行かないとなと、
リスナーとして現地に行かないとなと思って、
まあ速攻チケットを買って、
まあ今日すごい楽しみにしてて、
まあちょっとだいぶ前置きが長くなりましたけど、
とても楽しかったですね。
とても良かったです。
ネタバレをしない範囲で、
どこまで言えるかっていうのもあるんですけど、
まあとりあえず、
今回ですね、僕は、
購入したチケットはプラチナ、
プラチナチケット、
プラチナシート、
で、現地の座席で見れるものと、
配信と両方セットになっているチケットを買ったんですよ。
ペンライトも付いてくるっていうね、
そういうチケットだったんですけど、
エビペンライトっていうね、わけわかんないでしょ。
エビペンライトとか言われてもわけわかんないと思うんですけど、
写真撮って、
エビっぽい色の見た目のペンライトなんですけど、
なんでエビかっていうのは、
いろいろその中に影響してくるとか、
ちょっと伏せておきますけど、
それが付いてきたんですけど、
そのペンライトを盛大に振り振りして、
見るぐらい、
ノリノリで見てましたし、
そのペンライトを、
ペンライトを振りすぎて、途中で落としたんですよ。
公演中に。
これからペンライトを振らないといけないタイミングで、
盛り上がる場面の前に、
振りすぎてペンライトを落としたんですよね。
やっちまったと思って、
コロンって落ちて、
会場は暗転してるんでね、
客席は暗かったんでね、
どこに落ちたかわかんなくて、
でも探してる場合じゃない舞台を見なきゃと思って、
探すのを諦めて、
一番盛り上がってみんながペンライトを振ってるところで、
僕は手拍子するっていうね。
ここでもままなってないのか、
俺っていうね。
ペンライトはちなみに、
ペンライトを振りすぎて、
会場の客席の照明がついたときに、
隣の席と隣の人の椅子の間に
スポッとハマってて、
すぐ取れたんでね、
回収して、最後のエンディングシーンでは
ちゃんとペンライト振れたんで、
よかったんですけど、
振りすぎてペンライトが落ちて、
ペンライトが落ちて、
ペンライトが落ちて、
ペンライト落とすとは思わなかったですね。
そのくらいノリノリで楽しみましたよ。
今回もね、
結構グッときましたね。
なんかすごい、
ラジオが好きな人が作ってるし、
皆さん関わる人たちも
すごくラジオが好きな人が多くて、
そういう人たちが作ってる作品っていうのもあると思うんですけど、
多分、
ラジオが好きな人には
すごいグッとくるものがある、
そういう作品だったと思います、今回も。
会場に東京国際フォーラムだから、
多分5,000人くらい入っているのかな?
ホールAって何人入るんだろう?
東京国際フォーラムのホールAっていうところで、
ちょっと待ってね、調べよう。
東京国際フォーラム。
ホールA。
席数。
あ、やっぱり5,000席ですね。
5,012席か。
いやー、5,000人もさ、
リスナーが来てるわけですよ。
すごいですよね。
リスナーじゃない人も、
オールナイトニッポンリスナーじゃない人も何人かいるでしょうけど、
オールナイトニッポンなり何なり、
聞いている人たちなんじゃないかなと思います。
それだけの人が来ているっていうのもすごいし、
みんなで見ているのもそうだしね。
すごい不思議な空間でもありましたね。
これはね、脚本演出をされている
小御門優一郎さんという人が、
パンフレットの中で、
これだけはちょっとね、せっかくなんで、
僕自身が思ったことと全く、
あ、それはやっぱり脚本演出の方もそう思ってやってたんだなっていうのを、
全く同じことを思ってたことが書いてあったんで、