00:07
こんにちは、いなけのアトリエラジオです。このチャンネルはイラストレーター・作家のいなけが、制作の裏側やテーマに沿ってお話をしていきます。
今回はデザインフェスタvol60の振り返りです。
11月16、17の土日で両日イラストの明るいブースで出展をさせていただきました。
今回は、最近描いていたバトルバニーズバトバニーという自分のオリジナルキャラクターのグッズを中心に
デザフェスの初出展をしてきました。
振り返りの感想としては、
2つあって、良かった面で言うと、本当に手に取ってくださった方とかがいたっていうことだったり、
気に入ってくれた人は結構いろんな種類買ってくれたりとかしたり、
少年たちが来てくれて、
このブースかっこいいとか、
少年たちはお小遣いで生きているので、そのお小遣いを自分のブースに割り振って、買って集めてくれたっていうことがすごい嬉しかったです。
なんだろう、それがやりたかったというか、
やりたかったことだったので、それがちょっと叶ったと思うので、
すごく嬉しかったです。
エモいです。
もう一個は、ちょっと言葉にするの難しいですけど、シンプルにちょっと悔しかったなーっていうのがありました。
そうですよね。
悔しかったのは、自分の問題と周りと比べての問題があると思ってて、
周りと比べた時に、結構人気の作家さんが結構近くのブースにいたんですよ。
03:01
なので自分のいたツールは結構趣旨盛り上がってはいたんですね。
ですし、ずっとひっきりなしに他のブースにはお客さんが訪れている状態があったりした時に、
結構自分は休憩の時間も長かったりして、
そこでちょっとへこむじゃないですけど、
なんだろうな、コンテンツ力として、
絵が悪いわけではないと思うんですけど、コンテンツ力としてもっと伸ばせるところとか、
あと売り場作りとか、事前の周知とか、結構その作家としての総合力で、
まだまだ、シンプルにまだまだなんだなっていうのを感じました。
っていうのを感じてたんですけど、まあ1個目のね、その買ってくれた方がいたとか、
その少年たちが手に取ってくれたっていう事実はあるので、
そこをねお守りにして、もっと多くの人に、もっと多くの人、いいなーって思ってくれる人にちゃんと届くように、
自分の中で工夫をしていきたいなっていうふうに思いましたっていうのが、デザフェスの全体の初感になります。
自分の中で結構目標高く持っていたのか、ずっと結構制作の期間は、
10月、11月と9月とかもかけてたので、結構グッズには愛着が湧いてて、
これは売れるぞっていうふうに思ってたというか、そんな自信があったんですけど、
思った以上には、まだね在庫が残っているので、ちゃんとこれをね多くの人に自信を持って届けたいなっていうふうに思います。
思ってます。
ですね。だから、です。
で、あとは、良かった点と悪かった点をちょっとずつ話そうかな。
良かった点としては、
カード出すを今回作ってて、そのカードを1枚無料にしたんですよ。
だからみんなにカードのガチャを引いてもらってて、それをね引いた時のみんなのリアクションが結構楽しくて、
引いてこのカードなんだろうみたいになっているところとか、そのカードを引くのってね、たぶんちっちゃい頃以来してないと思うんですよね。
06:06
だから懐かしい気持ちになりましたとか、このカードのサイズ感が、この手触りが懐かしいですみたいに言ってくれる人もいたりして、それ自体が見てて嬉しかったっていうのと、
あとそのカードの
出たキャラクターと同じ他のグッズ、ステッカーとかを買ってくださる方もいて、なんかそのキャラクター自体を知ってもらって、キャラクター気に入ってもらうっていうところができたのが良かったなっていうふうに思います。
あとは、制作の過程をショート動画に上げていたんですね。
インスタグラムにも上げてたし、YouTubeにも上げてたし、TikTokにも試しに上げてみてたんですけど、それを見て
来てくれた方?来てくれたというか、動画見ました。
動画上げてましたよねっていうふうに通りがかりの人が言ってくれることがあって、実際にブースを見てくれたりとかしたので、やった甲斐があったなって思いました。
あとシンプルに推し作家さんが
告知を見てくれてて、わざわざブースに来てくれたっていうのがあったので、それも嬉しかったですね。
あと、僕がデザフェスの準備で見てたYouTuberさんがあのブースを撮ってくれて、さっきYouTube上がってて紹介をしてくださってたので、
そういう、ちょっとミンハな感じですけど、自分がいいなって思ってた人に直接会うことができたっていうのも良かったポイントの一つです。
あとはなんといっても、バッドバニーを気に入ってくれた人たちが数人ですけどいてくださったので、
カード全種類セットを買ってくれたお兄さんとか、グッズを買ってくれた少年とか、
なんか、自分がこのオリジナルキャラクターを作ったきっかけが、
自分が影響を受けたアニメとか漫画みたいに、
小っちゃい頃、強烈に好きだったもの?強烈に好きだったってほどでもないのかな?好きだったものの記憶がやっぱ今でも残ってるし、
あとは今なんかねリバイバルみたいなことをしていて、やっぱ好きだったなぁとかいいなぁっていうのを思いますし、
アニメを見返して、これ子供向けだったけど、今見ても面白いなぁみたいなことを思ったりするんですよね。
09:08
だから、なんかやり方はあんま分かってないですけど、自分でもそういう経験を作ることとか、コンテンツを通してそういう体験を提供することってできるんだろうか?
みたいなことを思ってて、まずは自分のアニメっぽいとか漫画っぽいキャラクターを作ってみようっていうことを思ったんですよね。
で、作って、その、やっぱ思い出に残ってたのは、そのグッズとかおもちゃとかだったりしたので、
そこに取り掛かってみたっていうのが、今回デザフェスの実験だったんですけど、
そう、だから世の中に今3人ぐらいかな、3、4人ぐらい小中学生で、あの僕のグッズを持ってくれてる子がいたりするんですけど、
その子が大人になって、
あ、違うな、一旦気に入ってくれて、この小中学生の期間を過ごして、
で、多分実家とかにそのカードとかがしまわれて、
実家を出て、久しぶりに帰ってきた時とか整理した時に、
あ、そういえばちっちゃい頃これ好きだったなーとか、なんかわかんないけどこのカードかっこよかったなーみたいな、
この人今何してるんだろうみたいな、 ふうに思ってくれたとしたら、
この実験は大成功なんですけど、
あの、その種まきはされたかなっていうふうに思うので、
これをね、もうちょっと広めてみたいなって思います。
だから、このバトバニーについてはもうちょっと作品も増やしながら、
もうちょっと男の子っぽいところに攻めるのと、
お子さんもいらっしゃるイベントとか、ファミリーのイベントとか、
なんかそういうところでポップアップというか、出展とかをさせていただける機会がないかなーっていうのをちょっと探してみようかなっていうふうに思ってます。
って感じですね。 で、改善点とか反省とか、
細かいのはたくさんあるんですけど、
そうですね、まあ良くも悪くもですけど、 そう、男の子向けしすぎたなーっていうのが
12:02
ありました。なので、えっと、 完全にカードとかビックリマンシール風のステッカーとか
だったんで、あの女性が目の前を撮った時に全くブースに目を止めてくれなくて、 1日目合わせたっていうのが、あの
あったんですけど、 まあそれはしょうがないっちゃしょうがないなーっていうのは
今となって思うことだったりはするんですが、 えっともうちょっと大カットステッカー、そのキャラクターの形に切り抜かれたステッカーとか、
あの まあ一目で見て良さそう可愛いって思って頂けるようなものも用意できるといいのかなっていうふうに
思ったりしましたねー はい
のでちょっと、そう、あの出展して分かった良いこととか反省点はあったりするので、
まあそれを 踏まえて次のイベント参加とかに
つなげていけたらなっていうふうに思います
で、そう 一番心が痛ったのは
今回結構奥さんが手伝ってくれてて、あのイベント2日間ブースも立ってくれたし、その準備の時も
自分が 作ったものを途中で見てもらって
こっちの方がいいねーとか、あー可愛いじゃんみたいなこと
言ってくれてたりしてたんですけど
結構ねその そうさっき言った暇な時間とかもあったりして
なんか手持ちぶさたにさせてしまったのがちょっと
申し訳ないというか恥ずかしいというか もうちょっといいとこ見せれたらよかったなーっていうふうに
あの 思いました
のでえっと そう
もうちょっと地道にね、あのまだ出来立てのキャラクターなのでいろんなところで広める作業をしていって
えっと まあちょっと大きめのイベントの出展とかっていうのを
あの
やっていけると良いのかなっていうふうに思いました っていう感じでデザーフェス
はあの 良かったところもあったし楽しかったんですけど自分的に課題も結構見えた
イベントだったかなっていうふうに思うので ちょっとうまいこと次につなげたいなっていうふうに思います
はい そんな感じですかね
15:04
そう次回 次回どうしようみたいな話もあったりするんですけど
次やるとしたらさっきの大カットステッカーみたいなやつとか ちょっとフィギュアもやりたいなーっていうふうに思うので
ちょっとそこそこ とさっき話したクレポの案件系のやつの優先度をちょっと自分の中でバランス
とって考えたいなーっていうふうに思います
けどこのイベント申し込んだから結構追い込んで作れたみたいなのもあったりするんで あんま
理想的ではないですが そういう
作り方もありかなぁ っていう気もしたりその辺はちょっとまだ悩んだりしてるんですが
はい あっ
えっと ジェゾフィスで作ったグッズをオンライン通販で販売する予定なので
あの 物はとても良い
ですっていう自信はあるのであの手に取っていただけると嬉しいなと思います カードもシールも結構こだわって作ったので
あのどうぞよろしくお願いしますっていう話もちょっとしたいな そう
カードとシールすごく良いのであの実物を見ていただきたいなっていうふうに思います はい
そんな感じでえっとちょっと長く話しましたが稲毛のアトリエラジオ終わっていきたいとおもいます 最後まで聞いてくださりありがとうございますまた次回の配信でお会いしましょう
バイバーイ おやすみなさい
