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こんにちは、いなげのアトリエラジオです。このチャンネルでは、イラストレーター・作家のいなげがテーマに沿ってお話ししていきます。
今日のテーマは、ちょっと新しいコーナー?企画?をやってみようと思っていて、イラストで叶えたい100のコトっていうのをちょっと話ししていこうと思います。
自分がこれまで作家活動してきた中で、目標にしていたステップで叶えられたことについて、叶えたこととその中での
Tipsみたいなものをちょっと振り返ってお話ししようと思います。 第1回は自分のグッズを売る、初めて販売する
っていう第一歩について話してみたいと思います。 絵を描き始めて一番最初に叶えるといいなぁって思ったのが、自分の絵が何かグッズになって知り合いとか
お友達とか、全然知らない人が手に取ってくれたり身につけてくれたら嬉しいなっていうふうに
思いました。 そう、売れっ子のイラストレーターさんってそうですよね。普通にアパレルになったり、コラボしたりとかして
物販とかもやったりしてると思うんですけど、自分もそんな風になれるかなーみたいなことを思っていて
ある時、インスタグラムに最初は絵をあげていたんですけど、なんかTシャツとかにしたら欲しいよっていうふうに言ってくれた
友達がいました。 その時色々調べたら、UTMEっていうサービスがあってユニクロが提供していて
そのユニクロのUTの素材に自分のデザインをプリントできるサービスっていうのがあったんですけど、そこに自分が描いた絵をアップロードして
何人かに、3人ぐらいに買ってもらうことができました。
自分に売り上げが入ったかは入ってない気がするんですけど
でもそれだけでもその 友達のところに届いた写真とか実際に来てる写真とかを
見てみたりして、すごい嬉しかった記憶があるし、そこから自分の絵が
現実世界に出てくる楽しさとか、その物販の面白さみたいなことを知ることができて、すごく初めの一歩として良かったなっていうふうに思ってます。
なので自分のグッズの販売を始めたいけどどうしたらいいかなみたいなお悩みがあったとしたら
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まず最初に僕がお勧めしたいのは経験から。 実際に自分でグッズを作れる物販の売り方って2つあると思っていて
UTMEのようなサービスを活用して在庫を持たない販売の方法と、実際に印刷会社さんに販売する商品を発注して自分で在庫を持って販売する方法があります。
お勧めしたいのは前者で、なんでかというと初期費用がすごくかかってしまうから
一方で後者は売上げがしっかり、ちゃんと売れたら出しやすいっていうメリットがあるんですけど
まず1個、誰かに手に取って欲しいとか、届ける経験をしてみたいっていう方に対しては在庫を待たないサービスを利用するのがいいかなっていうふうに思います。
今だとUTMEのほかにもSUZURIさんとか、よくTシャツとかだとアップティーさんとか広告とかで出てきたりしますし
あとはペイントリーっていうサービスがあって、そこも自分のオンラインストアを在庫なしでTシャツとか
アパレルのブランドを作ることができるサービスになってます。
っていうのがあるので、その辺を活用してアップロードして、こういうのを作ったんですけどどうですかっていうことを
宣伝してみるといいかなって思います。
決してそこで売れなかったからと言って悲しい思いはしてほしくなくて、最悪自分で買ってみてもいいと思いますし
友達にあげたりしてもいいと思います。最初は売り上げを考えずに人の手に渡る喜びみたいなのを
感じる…
人の手に渡るだけでも十分大きな喜びになると思うので、そういったサービスを活用して在庫持たずにだったら何もリスクがないので
そういったステップを踏んでみるといいのかなと思います。それをいろいろ試すと、実際にTシャツって
スズリとかで発注すると4,000〜5,000円とかだったりするけれど、そのボディから自分で買って作ると利益ってこのぐらい出るんだとか
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選ぶボディによって利益が2,000円になるのか3,000円になるのかとか そういうことがわかってくるので
まず初めは在庫を持たないでやってみるのがいいのかなと思ったりしています。
ということで、イラストで叶えた100のことの初めは グッズをお客さんに届ける
でした。 ちょっともうちょっと上手く話せるようにします。
2回目は
展示をやってみるとかにしようと思うので、その話をしてみたいと思います。
ちょっとこれは不天気で、何とか
10ぐらいまでは行ってみたいなって思います。 稲毛のアトリエラジオ、最後まで聞いていただきありがとうございます。また次回の配信でお会いしましょう。
バイバイ
