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  2. #37 取締役COOから10X BizDev..
2022-08-15 33:39

#37 取締役COOから10X BizDevへ。転職の意思決定【ゲスト:村井 亮太さん / @ryomura_1110(Business Development)】

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6月にBizDevとして入社した村井亮太さん(@ryomura_1110 )さんにお話を伺いました。

▼ハイライト

- なぜ10Xに商社出身メンバーが多いのか

- 商社から4人目のFintech企業への転身について

- CFO山田さんとの壁打ちから10X入社へ

- 取締役COOからBizDevメンバーへ。意思決定の背景

- スタートアップの規模とJoinタイミングについて

▼10X.fmについて

10Xは「10xを創る」をミッションに、毎日の生活の中にある課題をプロダクトの力で解決していくスタートアップです。10X.fmは、10Xのメンバーが、日々の仕事やメンバーの人となり、社内のいろいろな話をするPodcastです!

▼情報

10Xでは現在、様々な職種のメンバーを募集しています!興味をもって頂いた方はぜひ採用情報も → https://10x.co.jp/recruit/

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00:04
こんにちは、10Xfmです。
今回も新入社員の方の紹介ポッドキャストを撮っていきたいと思います。
今回は、6月にビジネスデベロップメントチームに入社した
村井亮太さんにお越しいただきました。
じゃあ、村井さんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、じゃあ早速なんですけど、まずは村井さんの自己紹介からお願いできますか?
はい、6月1日にビジネスデベロップメントで入社をした村井亮太といいます。
簡単に自己紹介させていただくと、大学までは本当に小学校からずっとサッカー一筋という感じで
大学体育会でサッカーやってたりしていました。
その後、新卒でマルベニーという双方省社に入社をして
マルベニーには合計で5年半勤めていました。
マルベニーでの5年半では、3年半がだいたい自動車関係の部署にいまして
主に海外の自動車ローンの事業をしていました。
その後、2年間は財務部に所属をしていて
全社の公私案件、新規の投資案件とか
ジョイントベンチャーの立ち上げとかの社内FAみたいな感じで
企業価値評価したりとかDDしたりとか
影響部の新規案件の立ち上げ支援みたいなことをやったりしていました。
その後、2020年の秋に
クレジットホールディングスというフィンテックのスタートアップに入社をしまして
当時4人目という形で入社したんですけれども
事業開発とかコーポレートとか開発以外何でもやるみたいな感じで
事業立ち上げをやってきた形になっています。
クレジットでは途中から使用役割をいただいて
最後の1年は取締役みたいなロールも任せていただきながら
大手の金融機関とのB2B2Cのローンの事業の立ち上げみたいなことを
責任者として進めてきておりました。
簡単ですが以上になります。
ありがとうございます。
代表の矢本以来2人目の丸部に出身です。
そうですね。
実は矢本丸部にだったっていう知る人と知る事実なんですけど
あんまり知られてないですよね、これ。
そうですね。結構スキップされてる感はありますね。
そうですね。
あれ?1年いたんでしたっけ?もうちょっと短かった?
1年間だけいたというふうに聞いてます。
そうだったですね。
じゃあ村井さんは5Xいたんですね?
そうですね。5X。
なるほどなるほど。
ちなみになぜか消費者マンが10Xに多いという感じがしてるんですけれど
何かそこの関連性ってあるんですかね?
矢本さん自分は消費者マンだと多分
過去消費者マンだったことも含めて認知してないと思うんで
多分シェファーの山田さんとか
ビズデオの赤木さんとかだと思うんですけれども
そうですね。
ちょっと真面目な話をすると
結構ステラ、ネットスーパーって
大手の小売さんとしっかりと心地を合わせて
03:01
事業をしっかりと作っていくっていうところで
やっぱり大手商社とかエンタープライズの企業で
そういう事業開発をやってた人とかっていうのは
かなり親和性とかフィットが高いんじゃないかなっていうのは
ちょっと思ったりはしてます。
なるほどなるほど。そういう理由だったんですね。
確かに。ありがとうございます。
あとちょっと伺ってみたかったのが
マルベリーに5年半いたところから
クレジットホールディングスさん
スタートアップに4人目として入るっていう
ここめちゃくちゃ非連続なジャンプだなって思うんですけど
ここはどういう経緯で転職して飛び込むことになったんですか?
ありがとうございます。
マルベリーでさっき申し上げたように
オートローン、自動車ローンの事業っていうのを
結構ずっと担当していて
アメリカとかのオートローン
コンシューマーファイナンスの事業を
関わっていましたと
アメリカとかだと
個人の予診とかローンとかって
かなり個人のリスクとかを
精緻に分析をして
予診枠とか
貸し付けとかを行ったりするんですけど
日本のコンシューマー向けの金融って
かなり確立的だったりとか
レガシーな業界だなという風には思っていて
そういうことを色々と自分なりにも考えている時に
クレジットっていう
個人向けのローンの領域で
新しい価値を作っていこうとしている会社に出会い
それで事業フィットというか
ミッションみたいなのをすごく共感をして
入社したっていうのが
その時の意思決定の経緯です
そうなんですね
割と同じようなところで言うと
三菱商事から転職してきた赤木さんも
結構周りをご家族だったりとか
周りの人にすごい驚かれながら
説得するの大変だったみたいなことを
言ってたことがあるんですけど
村井さんはここの転職は
スッと転職できたんですか?
結構大変じゃなかったですか?
結論はスッと転職できたと
言っていいのかなと思うんですけれども
当時妻が今も1歳半の子なんですけど
2人目がお腹にちょうどいた時でして
娘が2人いまして
下の子がちょうど妊娠中という形で
そういう状況でもあったんで
将来に対する不安みたいなものは
やっぱり感じていたというのはあると思います
なのでかなりそこは丁寧に
コミュニケーションしたりとか
一方で最後はやっぱり僕自身
やりたいこととか
そこを信じてくれたってところがあって
そんなに揉めることはなく
選択できたかなというふうには思っています
なるほどなるほど
いいですね
チャレンジをされてきたということで
そしたらそこから
なぜ10Xに出会って
どういう経緯で入社されることになったか
というところを次に伺いますか
ありがとうございます
ちょっとさっき申し上げたように
前職でも結構責任のある役割を
任せてもらえたというところはあるんですけれども
やっぱりスタートアップをやっていく上で
本当にここで
06:00
メンバーとかチームと一緒に
どうやっていけるかというところは
いろいろと自分なりにも悩むことがあって
結果としてはやっぱり前職を
退任というか抜けるという
意思決定を先にしたというところが
入り口としてはあります
その後ではどうするかという話だったんですけれども
もともとですね
前職のクレジット社が
いわゆる金融側のステーラーじゃないんですけれども
ローンの金融のオペレーティングシステムを作って
それを大手の金融機関に提供して
一緒に事業を作るみたいな
そういったビジネスモデルを
立ち上げようとしていて
去年の本当に夏ぐらいに
我々が本当に1件目の立ち上げを
進めているときに
実際では高齢の領域で
そういったことをやっているNXさん
一社目で伊藤陽稼働さんだったりとか
ライフさんというのを
落としに行った会社だったので
どういうふうにそのディールをまとめに行ったかとか
どういう論点が結構上がったかとか
いろいろご相談したいなと思って
共通の友人に山田さんを紹介してもらって
山田さんと何度か本当に打ち合わせというか
お時間をいただいて
壁打ちとかさせていただいていたというのが
NXさんの元々のきっかけになっています
さっき申し上げたように
全職を退任するという指摘をしたときに
ちょうど山田さんにもいろいろご相談していた中で
ぜひちょっと打ちフィットすると思うから
受けてみてよみたいな感じの
お声掛けをいただいて
トライアミスするというのが背景になっています
なるほど
山田さんが山田さんに昔から相談していたら
たまたまそこで
これはすごい面白いなと思っていて
山田さんってすごいオープンな方で
結構いろいろ発信されたりもしているじゃないですか
確かにツイッターとかでノートとか書いていますしね
僕自身全く利害関係なく
すごく忙しいはずなのに
結構何回にも渡って
ランチ行ったりとか
ご飯食べながらとかも含めて
いろいろ本当にオープンに
言える範囲ですけれども
アドバイスとか壁打ちに乗ってもらって
そういう風な姿勢とか
オープンなシェアマインドの姿勢みたいなのが
すごい素晴らしいなと思ったのは
この会社を受けたいなと思う
結構最初のきっかけの入り口になったなとは思います
そうだったんですね
山田さんの株がいないところで
今上がってますけど
確かにすごいでも
でもよくアドバイスとか載ってますよね
いろんな人の
彼は結構日本のスタートアップとか
この産業を盛り上げていくみたいなのが
彼の裏ミッションだみたいな
結構大きいこと言ってて
すげえしざだなと思って
いつも話聞いてます
なるほど
いい話だ
はい、いい話ですね
これちょっと山田さんに
当時からいつか入ってくれると思ってたのかな
いつか聞いてみたいですけどね
そうですね、確かに
なるほど
09:01
ちなみにそっからは受けようってなって
普通だとトライやるとか
先行ステップあると思うんですけど
そこは具体どんな感じで進んでいって
最終的に意思決定されたんですか
ありがとうございます
本当に先に
全職をまず対面をするってこと
自分の中では整理をしてから
やっぱりこういうテキストも含めてですけれども
いくつかお話をさせていただいている会社さんがありましたと
最終的にオファーをいただいた会社も
複数社あったんですけれども
最後結構悩んで悩んで悩んで
悩んだ結果
Xを決めたっていうのが
ざっくりとした経緯みたいな感じです
確かに
すごい悩んでいたシーズンに
オフィスに来社いただいた時
私もお話させてもらったんですけど
みんなが平村さん来てくれるかな
来てくれるかなみたいな
土日をずっとこうもやもやしながら過ごすみたいな
感じだったんですけど
最初に返事いた
しかもすごいあれですよね
めちゃくちゃギリギリぐらい
連絡いただいて
山田さんがもうダメだと思ってたから
すごい嬉しかったと言ってました
ちょうど
週末を挟む前の週に
オフィスにもお伺いして
悩んでいる
最後どうしようかというところを
自分なりに整理している途中だった
週末を挟んで
返事をさせてくださいという形で
最後の週末で自分で意思決定をして
月曜日ちょっとなんか
本当にバタバタしてたんで
連絡が夕方ぐらいになっちゃったんですけど
それが結構なんか
山田さん的にはすごい
もやもやしてたみたいで
逆に申し訳ないなって
朝一でちょっと
頑張って連絡してほしいなって思ったんですけど
いやいやいや
結果オーライなんでね
ちなみに村井さんといえば
オファーレターに対して変化をいただいたという噂を聞いたんですけど
それはどういう話だったんですか
そうですね
オファーレターに対する変化は
なんで悩んでいたのかみたいなところと
逆に10Xに決めるってことを
自分なりに
どう咀嚼してどう納得してというか
最後なんでそれを意思決定できたかみたいなのを
ちょっと自分なりに
まとめたいなと思って
それをノーションの
自分のマイページにバーッと書き出して
オファーレターに対する回答という形で
ご回答したいという風に思います
そうですね
オファーレターって
よく聞いている方向けに
オファー出させてもらうときに
10Xの場合トライアル課題にも取り組んでいただくので
その中でどういう
バリューを発揮されたかとか
その方のどういうところを10Xで
どう活かしてほしいかとか
単純に条件通知というだけじゃなくて
トライアルへのフィードバックを含めて
期待値とかを採用オーナー
採用責任者の人が書いて
お渡しをしてるんですけど
それに対して
たまに返信をいただける方がいて
昔にも
メスの方にもいらっしゃったんですけど
すごい熱い
決意表明みたいな変化で
くださる方がいて
12:01
村井さんもすごい熱い変化が返ってきたので
これ見てすごいってなってました
なんか
確かにそれはおっしゃるというところが
あるなと思っていて
僕もあれだけちゃんと期待値を明文化して
こういう風なことを
村井さんと一緒にやりたいですという風な
熱い思いを与えてもらえたので
それに対して
ある種義務感じゃないんですけど
絶対答えたいなっていう
義務というよりは自分がどういう思いで
ここに答えるのかというのを
言語化して表現したいなというのを当時思ったので
それで熱い文章を書いちゃった
みたいな感じだなと
今思い出してます
そういうことだったんですね
ちなみに村井さんだと
前職のクレジットさんで
取締役しようという立場だったと思うので
結構他迷われている会社もあるって
おっしゃってましたけど
経営ポジションでのオファーとか
橋XOみたいなところでの
オファーっていうのはもしかしたら
他社とかであったんじゃないかなと思うんですけれど
今アテンXは
ビズレルの一人として入社いただいたということで
そこって
もしかしたら
肩書だったりとか役割みたいなところで
転職するときに
気にする方もいらっしゃるかなと思うんですけど
そこは村井さん的にはどういう
意思決定だったんですか
ありがとうございます
確かによくこの質問って
僕も今回の転職にあたって
聞かれたりもしていて
確かに肩書とか
そういう
レイヤーっていうと
経営層に近いレイヤーとか経営っていうレイヤーでの
オファーみたいなのは
いただいた会社さんもありましたと
ただ僕の中では
そこは全く今回の転職時には
あんまり重視していないというか
それは自分の中での判断材料から
除外をしていて
やっぱり自分がそこに入って
どんなことを実現するのかとか
どんな価値を出すのかとか
その会社の
事業を通じてどんなインパクトを出すのか
みたいなことがやっぱり
第一に来るべきであって
ある意味肩書とか役割っていうのは
それを実現していくために組織の中で担う
何かであると思っているので
そこの順番というか
間違いなく入口の1個目っていうのは
インパクトとかそういったものに
お向きを置いていたというところがあります
確かにやっぱり聞かれることは多いですね
周りから
それこそ相談していた
友人とか周りの人とかにも
言うてでも役職に応じて
責任範囲だったりとか
自分の権限みたいなものとか
やれる範囲とかっていうのも
当然広くなったりとか
あとは取り組む対象の
中小度が高くなったりすると思うので
やっぱり自分の
とってもすごく魅力的なものではあるよね
というのは
周りからここだった方がいいんじゃないみたいな
アドバイスとかもらったりも
したりはしたんですけど
やっぱりさっき言ったように
最初にまずその事業を通じてどういうインパクトを出すか
ここで
目の前の方がきっというよりは
その会社に入って自分がちゃんとそこで価値を出して
15:00
期待に応えたりとか
世の中にそういったものを実現していく
過程において
より難易度が高かったり中小度が高かったり
組織を通じて大きいインパクトを出す
という意味でそういったことを
自分としてはチャレンジしたいというのはあるので
入り口はそこで気にせず
そういった考えで
会社の選定をしたというのが
あります
なるほど
ありがとうございます
聞いている方向けに
Xのスタンスというのを補足しておくと
基本的にはジョブディスクリプション採用というのも
採用ページに出るような
ポジションでの採用をしているので
あんまり
VPで何か買いますみたいなことって
そんなにないとか
今まではないんですけれど
ただここって入社時点で
具体的な
ポジションだったり肩書きだったり
ついてなかったとしても
もちろんそれって社内で
後からついてくるものだったり
期待をされてくるものだったり
あとは入社時点で例えば半年後とか
1年後とかにこういうポジションになってほしい
みたいな期待値を伝えて
入社いただくということは全然あるので
何でしょうね
タイトルが全くないよというわけではないんですけれど
前者的な考えとしては
パラシュート的に入っていくというよりも
中で入って一定期間の中で
お互いの期待値というのをすり合わせて
プルーヴしていって
そこからいろんな役割だったり
になっていこうというような
考えで
採用スタイルというんですかね
そんな形で今のところ動いていますね
そうですね
ちょっとさっき言及しなかったんですけど
そういう意味だと
私は肩書きみたいなものは
そういった話では入ってはいないんですけど
やっぱり期待値みたいなことを
すごく言語化して伝えてくれるというのは
TEXという会社はすごい
ここには重きを置いてやっているんだなというのを
感じていて
それも肩書きに対する期待値というよりは
やっぱり裏入っている人間が
この会社でどういうふうに働いて
どういうふうに価値を出していったり
インパクトを出していったり
例えばチームに対してポジティブな
影響を与えていったりとか
そういったところをすごく期待として
伝えてくれているので
やっぱり僕自身も
それを思いっきりやれる環境だなという風に思って
それ自身が僕がやりたいこととすごく合っているな
というのがやっぱりすごく大きかったなと
なるほど
オファーレターとかで具体的に書いてある感じだったんですか
そうですね
まさにオファーレターで
なるほど
この具体話はかなり気になる方も多いと思うので
ちょっと
オファーレターの具体聞いてしまいましたけど
ありがとうございます
すごい参考になった方もいるんじゃないかなと思います
ありがとうございます
じゃあちょっと長くなっちゃったんですけど
次仕事について聞いていきたいと思うんですけど
今入社されて
今2ヶ月弱ぐらいですかね
ってところだと思うんですけど
直近どんな感じのお仕事されているか伺えますか
はい
ビジネスディレクトメントがですね
TEXでは3つのチームに分かれていて
一番最初に
18:00
リードを獲得してきて
契約のクロージングまでを行うビジネスチームというチームと
クロージングをした後に
サービスリリースまで
パートナー様と一緒に搬送する
ラウンチ&オペレーションというチームと
ラウンチのした後に
グロースですね
ユーザーさんにより使っていただいたりだとか
事業を伸ばすというところにコミットするグロースチームという
3つにビジネスディレクトメントチームというのが分かれていますと
私は
一番最初のビジネスチームというところで
小売さんの開拓
新規にステラを導入していただく
小売パートナーさんの開拓
そこを契約クロージングまで
持っていくという業務をやっております
入社直後から
どんどん新しい小売さんに
会いに行くという感じなんですか?
そうですね
入社して翌週には
出張に
2泊3日くらいで行ったりとか
6月中も
複数回そういった機会も
いただいたりしていて
今は小売さんとフェイスとフェイスで
導入の提案をさせていただいたりとか
もっと
課題に向けたディスカッションをさせていただいたりとか
そういったことを
毎日やらせていただいています
なるほど
実際
入社されてみて
今は結構すぐだと思うんですけど
ビジネスのフロントをやっている中で
小売さんとしては今後やっていきたいこととか
個人的にチャレンジしたいこととか
やることとかって
あったらぜひ教えてください
ありがとうございます
大きく2つあるなと思っていて
1つはまずビジネスチームという
動きの中でいうと
ビジネスチームって私なりの解釈というか
定義の中では
Xという会社が持っている資産とか
STELLARという資産
もしくは人の資産も含めて
そういったものを
一番最前線に立って
新しい小売のパートナーの方とかに対して
ちゃんと価値を伝えていく
一方で小売の方たちが
どういったことに困っていたりとか
どういったことを望んでいるか
みたいなニーズも含めたところを
ちゃんと我々が拾って
それを社内に対してフィードバックをかける
みたいなところが非常に重要な役割だなと思っているので
まずはそこを
しっかりとやっていきたいというのが
私として思っていますと
2つ目のところが
今ってネットスーパーのSTELLARという
プロダクトを提供していますけれども
これはユーザーさんに使っていただく
アプリケーションだったりとか
店舗側で
オペレーションをしていただくための
プロダクトみたいなものを作っていますけれども
やっぱり小売というのはネットだけじゃないですし
隣接している領域に対して
どんどん新規の事業を作っていくというのは
このSTELLARという
プラットフォームを
テコにして実現していかなきゃいけないのかなと思っているので
ここに対するビズデブ
みたいなところをやっていきたいな
というふうに思っております
ありがとうございます
それからもともと
入社して
価値を出していきたかったところにも
つながっているという感じなんですか?
そうですね
21:00
それこそ先ほどのオファーレターみたいなところでも
やっぱりTENXとしても
今はまずしっかりと足元のネットスーパーの事業を
広げていく
これをインフラ・プラットフォームとして
面を取りみたいな話は
フォーカスしてやっていると思うんですけど
そこに対してどんどん新しい事業が
複層化していくというのは
途中長期でいうと非常に重要なミッションだ
というところで
私自身もそこにチャレンジしたいと思っていますし
そういった期待みたいなものをかけていただいて
入社に至ったのかなとは思っています
なるほど
すごい村井さんがいつも
パッションを持って仕事されている理由がわかった気がします
ありがとうございます
はいありがとうございます
じゃあちょっと私からの質問最後なんですけど
TENXでバリューが3つ
THINK TENX、レイコーナーシップ、アズバンチーム
ってあるんですけど
どんなバリューというのがあれば
ぜひ教えてください
ありがとうございます
迷ったんですけど
アズバンチームでいこうかなと思っています
その心は?
その心はですね
TENXって結構
外から見ていると
武骨なイメージというかですね
おのおのがすごく独立をしていて
おのおのがすごい
オーナーシップを持って
高いアウトプットを
バンバン出していってるみたいな
そんな風な印象があります
なんですけど
実際入ってみるとめちゃくちゃみんな
協力的で
自分のアウトプットをどう出すかよりも
やっぱり組織のスループットをどう出すかとか
その組織のスループットを出す上で
自分がどういうサポートフォローができるか
みたいなことを
ほとんど全員の人たちが学習員に対して
考えているんじゃないかなと思っていて
なので
入った時のイメージとしては
自分のチームというバリューが
根付いて体現されているんだなと思って
今回ピックアップさせていただきました
なるほど
結構それが入社後のギャップというか
意外だったところ
という感じでした?
そうですね
トライアルを通じて
そういう風な会社なんだろうなというのは
今見えた部分はあったんですけど
実際に自分が入って
どうオンボートしていくかとか
僕が最短で
どういう風に高いパフォーマンスを出せるか
ということに対しても
一緒に働いている赤羽さんだったりとか
一緒にビジネスチームの寺崎さんもそうですし
他のチームの方々も
すごくそれを
日々感じられながら
私自身の仕事ができているので
As Oneチームだなっていつも思って
仕事しています
村井さんもすごいなじみ力高いなと思ってましたけどね
なんか入ってから
寺崎さんもビジネスチーム
結構ニューなメンバーで
交流の最前線に立つんで
入社して即
10Xを代表して会いに行くってすごいプレッシャーだろうな
しかも不正だって
説明結構難しいしっていうのはいつも思ってるんですけど
すごいビジネスチームのみんなは
すごく明るく前向きに
As Oneチームで頑張ってるので
すごいポジティブでいいチームだなと
旗から見てて思ってます
24:00
ちょっと補足するとあれですよね
一緒に働いている寺崎さんは
4月に入社したばっかりで
ビジネスチーム3人のうち
寺崎さんと6月に入社した僕と
赤木さんみたいな感じで
やってるんですけど
でもやっぱり
こういうバリューがちゃんと浸透してて
あとはドキュメントだったり仕組みとしても
最速でキャッチアップをして
いわゆる
代表できるというか
外でしっかりと戦える
武器をみんながちゃんと授けてくれてるんだろうな
と思ってるんで
すごくいいなと思ってますし
なんかあれですね
なんかちょっとウサン臭いんですけど
確かにウサン臭いかもしれない
ですが
これは結構心からそう思ってるという感じです
ありがとうございます
じゃあちょっと最後なんですけれど
せっかくのこのポートキャストの機会ということで
毎回聞いているのが
私もしくは点数全体でもいいんですけど
対して何か質問とかコメントとかがあれば
ぜひという質問コーナーですが
何か気になることはありますか
ありがとうございます
なんか最近TXに入社したこと
友人というか
良い知り合いから
TXって今って
社員数が70とか80人ぐらいまで
大きくなっていて
結構
優秀な人って外から見て優秀かどうか
分からないと思うんですけど
やっぱりそういう
いいチームが揃っている
強そうだなという印象を持たれていますと
そういう人たちが結構
自分にできることはあるのとか
このフェーズからTXに入って
影響があっていいんじゃないの
よく言われたりしますと
その辺の中で一番
こういうことに対して
コメントとか
考えたことがあったりします
確かに今72ぐらいですかね
確かにこの1年
1年半ぐらいかな
3倍ぐらいになっているので
確かに急速なペースであり
もうちょっと小規模なところがいいな
と思う人もしかしたらいるのかもな
と思うんですけど
なんかこれ
これ多分スタートアップ永遠にある
課題だと思っていて一定人が増えると
なんか出来上がっている感があると
思われるとか
もうちょっと小規模なところが
小規模な方が例えば左右力があるとか
思われる結構昔からあるな
と思っているんですけど
私はこれは村井さんが最初の方に
言っていた結局どんだけ大きい
市場を将来狙っていくのかっていうところが
一番大事かなと思っていて
それ次第では
例えば10人か30人か
70人かって誤差みたいなもんだな
と思うんですよね
これはもちろん入社した
今私が例えばテンス2年弱
ぐらいで最近入った村井さんから
したらもしかしたらすごい古い人
って思うかもしれないんですけど
なんかこれ自分が
私全職メルカリで
4年半ぐらいいたんですがその時にもすごく
思ったことで
メルカリ入った時150人ぐらいの時に
入ったんです
でその時って今ってちなみに
2000人ぐらいいるんですね
27:01
それでいうとめちゃめちゃ偏差値
昔の方みたいな感じだったんで
古株でしょ古株でしょみたいな感じだったんですけど
後半はじゃないで
でもそこに入っても150人
ぐらいで入ろうと思った時自分は当時
もう遅いかもって思ったんですよ
それは自分の周りでもう結構
転職している人が何人かいてメルカリに
なんか
行ったらまたかって言われるかなとか
って思って
泡の弱なだけなんですけど
またいつもかって言われるかなとか
ちょっとモヤッと
若干それだけは気になってたんですけど
とはいえサービスとしても好きだし事業としても
面白そうだし有志な人おいしいと思って
行ったんですけど
結果当時じゃあ
50人目の人とかすごい古いなと思ったけど
なんか後々その事業の
サイズも組織のサイズも
すごい大きくなっていったら
それって本当に誤差で
来てもしょうがなかったなってすごい思うし
やっぱり当時
入っといてよかったなって思ったんですけれど
なんか
そうなんですよね
結局いつの時点でも
その先も
会社が大きくなっていくってことを
思考するんだったら最初の
1年とか2年の差とかって誤差だし
どのメンバー
どの時点のメンバーもやっぱりその先に会社を
作っていくためのコアメンバーであることに変わりはないんで
あんまりそこを
気にしすぎてもしょうがないなと思ってて
そうですね
小さい方が手触り感あることもあるけど
でも
あんまり本質的なことに時間を使えないこととかも多いので
どっちがいいとか
そこまでないのかなと思いますね
そうですね
でもすごいですね
150人から2000人弱とかっていうのは
めちゃくちゃなすごい変化じゃないですか
めちゃくちゃでしたね
本当に
振り返ると150人で悩んでたの
全然悩む理由にならなかった
みたいな
まさにそんな感じなんです
そうですね
フェーズフェーズで活躍しやすい人とかもちろんいるんですけど
でもなんでしょうね
結局事業が大きくならない限りは
あんまりいくら悩んでもしょうがないな
っていうのはあって
それは逆にちょっとさっきの話に戻ると
ポジションとかタイミングとかもそうかもしれないんですけど
会社が大きいとこ目指して伸びてさえいれば
その他のいろんなことは誤差になっていくっていうのが
結構スタートアップあるあるなんじゃないかな
とは思って
僕も実は同じようなことを
山田さんから言われまして
山田さん悩んでくるときに
別にそれで悩んでたわけではないんですけど
グーグルに70万目で入ってた人は
どうだと
どうだと
どうだと
どうだと
どうだと
どうだと
本当に世の中を変えるっていう
あれだけ伸びるサービスに
その時点から関わっていると
その時に
僕自身は30人くらいのスタートアップを求めて
ちょっと悩んでたんで
そんな誤差だよね
むしろ会社がどんだけ伸びるかによって
事業の機会と
30:01
メンバーの成長機会みたいなものも
完全に比例するから
っていう風な話を山田さんからされたのを
思い出しました
確かに
フェイスブックにいたシェリル・サンドバーグ
って人が結構好きなんですけど
女性のキャリアの本とかもよく書いてて
リーンとか書いてるんですけど
彼女は最初政府の方で働いてた後に
グーグルに誘われて
エリック・シュミットに誘われた時に
最初誘われて
でも私は何の立場なの
セールスマネージャーなんだろう
もやもやとか言ってたら
エリック・シュミットにロケットの席をオファーされたら
何の席か聞かずにとりあえず飛び乗るんだよ
って言われたっていう
結構有名な話があるんですけど
ちょっと強めだと思いつつ
でも分かるっちゃ分かるというか
そんなにタイミングよくやってくること
意外とないじゃないですか
出会いだと思ったらあんまり
細かいことは気にしなくてもいいんじゃないかなと
私は楽観的ですが
思ってはいますね
めっちゃいいですね
強烈だなパンチラインが
ロケットの席ですね完全に
そうですね
それは結局私たちがどんだけでかくなれるか
っていうところなので
でもそのためにはやっぱり経営人
企業家はじめ経営人も
社内の人の目線が下がらないってことが
一番大事かなって思って
それだと私はやもてぃへの信頼はあると思って
彼ってすごい
見てる先はすごくでかいじゃないですか
あんまり小さなところで終わって
まあいいやっていうタイプじゃないじゃないですか
どこまで
それへの信頼はすごくみんなあるんじゃないかな
くせについて
来年辞めるとか言わなそうだし
30年50年やるとか言ってるから
じゃあやるんだろうっていう
まさにで
これもちょっと一つやっぱ面白いな
思ってるのは
やもてぃさんとオファーいただいた後に
ワンワンさせていただくときに
まさにその
僕はこれ30年50年やろうと思ってるんで
みたいな
テイクスという会社としては
今か将来かもわからないけど
やもてぃさんと働きたいから
そういう風なオファーとして受け取ってください
みたいな
熱いメッセージをいただきまして
スタートアップで結構やっぱ
崖から飛び降りながらヘリコプターを作る
みたいな表現で
やっぱ時間とお金と
焦りみたいなものを
常に内包しながら進んでいくんだと思うんですけど
やっぱり
まだまだこれからの会社で
そんなに余裕を持ってる状態ではないと思うんですけど
その中でも
これだけ腰据えて舌高く
どしんと構えられるっていうのは
なんかすげーなってちょっと思ったんで
まさにそういったところが
信頼度がすごい強そうだな
強いなって思って入りましたし
それは間違ってないなって思ってます
それはすごい
不思議なくらいそうですよね
わかります
もちろん
短期のマイルストーンはいろいろあるんですけど
ただ会社全体としてやっぱ中長期にかけるっていうのが
売れないところは
すごいなってやっぱり2年くらい働いても
ずっとそれは思いますね
33:01
そうっすよね
僕も前職まだ2年くらいで
スタートアップ一社ですし
リチャさんなんかスタートアップ何社かやってきてる中でも
よりテイクスにそう思うっていうのは
すごくそういう特徴のある
会社なんだなっていうのは
確かにそれはそう思います
じゃあすいませんちょっと長くなっちゃったんですけど
すごいいい話が今日は聞けたと思うので
はい
じゃあちょっと長くなりましたが
ありがとうございました
ありがとうございました
今日はビズレベに入社された村井さんに来ていただきました
改めてありがとうございました
ありがとうございます
33:39

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