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2022-03-17 1:01:31

第19回 まいぼうのオールタイムベスト(トークのみver)

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第19回のトークのみverです。今回はまいぼうのオールタイムベストをお送りしました。娘さんの一言は珠玉の名言です。おもしろかったらフォローと☆評価お願いいたします!メール・メッセージはradio999since2021@gmai.comまで。

00:07
はい、RADIO399です。管理人の佐藤です。
まいぼうです。こんにちは。
こんにちは。まいぼうさん、今日はですね、バスですね。
今日、バスの仕事で、古い24年前のバスの中からお送りしております。
お送りしておりますか。よろしくお願いします。今回も。
では、今回のテーマですけれども、
はい。
じゃあ、前回の田中さんの北海道シリーズに続きまして、
はい。
私は別に喉痛くないんですけど、まいぼうさんの方から、今回テーマ発表ということで、よろしいですか。
はい、じゃあ行かせていただきます。
はい、エフェクトの準備もOKです。
はい。
はい、オールタイムベスト、まいぼうの場合です。
はい、ということで、オールタイムベストシリーズ。
はい、持ってまいりました。
長丁場なんでね。
まず、じゃあ1曲目いきましょうか。
はい、早速いきたいと思います。
こちら、1曲目持ってまいりましたのが、オーシャンカラーシーンでハンドレッドマイルハイシティという曲を持ってまいりました。
はい、オーシャンカラーシーンっていうとUKのバンドだと思うんですけど、
これが入ってるのを見て1曲目に、非常にまいぼうさんっぽいプレイリストだなと思いましたね。
はい、UK好きなんですけど、
これ実はUKとかにはまる前から聞いてる曲でして、
中学校の時に見たロックストック&トゥースモーキングバレルズっていう映画があって、
それのサントラに入ってる曲になってます。
そうなんだ、これ。
そのつながりでこの曲を知るわけですね。
で、一応今回の選曲は、私がこの中学校の時から大人になるまでの順番、時系列で並んでるんですけど、
中学校って結構映画見るの好きで、いろいろ見てて、
特にこのロックストック&トゥースモーキングバレルズってめっちゃタイトル長いんですけど、
かっこよくて好きで、
簡単に説明すると、イギリスのギャングたちが若いんですけど、
悪だくみをして、失敗して悪党からお金を巻き上げられちゃって、
それをいろいろやって取り返そうとするお話なんですけど、
この曲がどんなところで使われてるかっていうと、
一番最初の映画の冒頭の部分で、
ポリスマンに追いかけられて逃走する時に流れてる曲なんですね。
03:04
あー、なんとなくありがちなシーンだけど、
曲が流れそうですよね、そのシーンって。
いろんな映画にありそうだけど。
はい、それがもうすっごいかっこよくて好きです。
逃げてるシーンとか追いかけてるシーンに合う曲って大抵かっこいい説ね。
そうなんです。
で、なんかこれ急いでる時に聴くと、
なんかすげー自分早く走れるような気がして、そこも好きです。
なるほど、じゃあスピードに気をつけながら聴きましょうか。
はい、では1曲目ですね。
オーシャンカラーシーンでハンドレッドマイルハイシティを聴きください。
オーシャンカラーシーンでハンドレッドマイルハイシティを聴きいただきました。
うーん、これはあれですね、かっこいいですね。
そうなんです。
あのー、一回予習ということでリストもらって一回聴いたんですけど、
その時には気づかないかっこよさがあって、
さっきあのー、えーなんだっけ、タイトル長くて覚えらんなくて、
ロストック&スモーキングバレルズの走ってるシーンっていうのを聴いてから聴くとかっこいいと思いました。
そう、なんかもし見たことなければ、結構古い映画ではあるんですけど、
いや、映画は見たはず。
あ、見ました。なんか、走ってる時にイギリスのポリスメン出てくるけど、
多分今だと違うと思うんですけど、昔のポリスメンだから、なんかちょっとのっぽな帽子っていうか、
あー、こういうやつね。
そうそう、そういうお帽子かぶってポリスメン追っかけてくるんですけど、
ポリスメンかっこいいなみたいな。
ギャングも逃げ切るからかっこいいんだけど、すごいかっこよくて、
途中にピーっていうホイッスルの音が入るんですけど、
そこ、劇中だけかと思ってたんですけど、曲にちゃんとピーっていうホイッスルが入ってて、
そこに合わせてポリスメンがピーって吹いてるんですよ。
なるほどね。
そう、そんな曲でした。
これ中学校から今までずっとかっこいいと思ってて、
自分の中では色あせない曲ということで持ってまいりました。
ちなみにこれジャケットもすごくかっこいいですね。
あ、そうでした?
このメンバー4人が立ってるんですけど、
衣装も非常にビビットなカラフルな衣装とシックな2人がいて、
なんかかっこいいジャケットだなと思って。
偏見ですけど、イニリスってなんかかっこいいですよね。
UKって言うだけでね。
名前がUKって横文字だからかっこいいっていうのがありますよね。
ということで、どしどし次に行きたいと思います。
06:02
2曲目に持ってまいりましたのが、
モーサムトーンベンダーでグリーン&ゴールドという曲を持ってまいりました。
モーサムトーンベンダーもやっぱり前坊さんイメージが非常に強いバンドと言いますか、私的には。
大学の時、たぶんずっとDJイベントとかあったらずっとこの曲かけ続けてたから、
たぶん大学の私を知ってる人は聞き飽きたよって感じかもしれないんですけど、
この曲に出会った経緯について説明すると、
この頃、高校に入学して、
前回渡辺赤さんが出たときに言ってたんですけど、
ハマりやすいということで名高いアジカンに私もハマりまして、
アジカンのラジオとかも聞いてて、
結構いろんな音楽紹介してて、オアシスとかレディオヘッドとかを知った頃に。
かつ、アジカンが載ってる雑誌をすごい読み漁ってたんですよ。
その中でスヌーザーっていう雑誌に出会いました。
このスヌーザーっていう雑誌なんですけど、
編集長のこだわりの洋楽・邦楽のアーティストがたくさん載ってて、
その後のしばらく、私にとっての音楽の教科書のような感じになる雑誌です。
それに載ってたのが、このモーサム・トーンベンダーのこのアルバム載ってて、
もう1回聴いただけでやっぱりすごいハマって、これもずっと今まで聴いてる曲です。
夏っぽい歌詞が出てくるんですけど、
正直冬に雪が降ってる景色にも合うし、夏にも合うし、年がら年中ずっと聴いていた曲でした。
オールシーズン使える、オールシーズンタイヤみたいな感じの曲なわけですね。
そうなんです。スタッドレスも兼ねてるし、
兼ねてると、いいですね。
ということで早速聴いていただきましょう。
モーサム・トーンベンダーでグリー&ゴールド。
モーサム・トーンベンダーでグリー&ゴールドをお聴きいただきました。
このバンドってわりと強音ってイメージなんですけど、
イメージ通り、私の。
いろいろアルバムあって、ライブにもすごい行ったんですけど、
アルバムごとに経緯が全然違ったりするんですけど、
このアルバムに関しては幻想的な感じの曲がちょいちょいあって、
この中でも特に幻想的だなっていうのがこの曲でした。
なるほど。後ろで綺麗な音も鳴ってましたね。
09:00
そうなんです。このギターリフが素晴らしすぎて、
雪が降ってる情景にもチラチラチラって降ってる様子にも合うから、
年中使えるよっていうアイテムです。
オールタイムタイヤ。オールシーズンタイヤ。
そういうのがあったら、履き替えすごいめんどくさいから助かるんですけどね。
では次の曲ですね、参りたいと思います。
次に持ってまいりましたのが、キセルで銀ヤンマという曲を持ってまいりました。
この曲なんですけど、これも同じくスムーザーで聴いてハマった曲ですね。
すごい優しい雰囲気の曲で、あったかい春の日に聴きたいなっていう感じの曲です。
なるほど、これジャケットいいですね。
ね、なんかぼんやり水彩画みたいな感じで。
なんかまさしく幻想的と言いますか。
はい。これも高校生の時によく聴いてたんですけど、
この曲を聴きながら自転車を漕いでスタイアに行って、
CD借りて、MDディスクをまとめ買いして、
帰りにドトールでカフェラテを飲むっていうのはすごい好きな聴き方でした。
いい思い出ですね、本当に。
あの当時まだiPodとかなかったから、MDだったんですよね。
時代と時代を感じますし、すごく楽しそうな素敵なプライスレスな時間ですね。
ちなみに中里のスタイアなんですけど、ドトールくっついてるから。
そこです、あそこです。
今聞いてもお小遣いって高校の時に里さんいくらでした?
高校生?
うん。あった?お小遣い。
多分5000円とかわかんないけど1万円とかそれくらいなんじゃないですかね。
ですよね。私月5000円だったんですけど、女子高生だし洋服とか化粧品も買いたいし、
だけど後は勾配とかでお菓子とかパンとか。
勾配っていいですね。
勾配ありました?
ありましたありました。
勾配とか近くのファミリーマートとかでお菓子買うのみんな見ていいなって思うんですけど、
それを我慢して全部のお小遣いを音楽雑誌とかCDのレンタルに費やした日々をこれを聞くと思い出します。
今考えるとめちゃめちゃ有意義というか、いい使い方でしたねお金の。
そうですね。形として物は残んないんだけど、やっぱり今思い返しても思い出大ですねあれは。
いい金の使い方ですよそれは本当に。
そうですかね。その時は高校生ぐらいって音楽とか漫画とかそういうのに一番のめり込める?
12:04
やっぱ多感とか言いますしね。
なんか他に大人になってきていろんな娯楽とかねおしゃれとか覚えてそっちお金費やすようになったけど、
それしかねえと思ってそこに全部つぎ込むっていう今思えば確かに有意義だったような気がします。
なんか正しい選択だったような気がしますよね。
今このプレイリストのこの曲とか今初めて聞くと多分全然違うと思うんですよね。
受け取り方って当時聞くのとね。
確かにそうかもしれない。ちょっとじゃあ思い出に浸りながら聞いてみようと思います。
ではキセルで金山お聞きください。
キセルで金山お聞きいただきました。
はい。キセルって結構寝るときにいいんだよね。
あ、わかります。
この優しい感じが。
なんか激しい曲ってまずないですしね。
そうだよね。なんかね非常に穏やかに入眠できるんだなこれ。
10年前くらい結構ね夜のお供にキセルとポラリスは聞いている時代がありました。
ポラリスもいいですよね。
寝るのにいい。
なんか今聞いて思ったんですけど、やっぱキセルって乗り物として車じゃなくて自転車のバンドだなって思いました。すごい。
その心は?
その心、なんか風を感じて聞きたいっていうか。
あーそうですか。
お外の空気を感じて聞きたい感じがした。
まあ多分自分が自転車で聞いてたからそう思うんでしょうけど。
そうだね。そのなんか通学中とかね。
聞いてるとそういうイメージがあるのかもしれないですね。
僕は完全にあの風を感じずお布団に入って聞きたいソングだね、キセルは。
布団ソングなんですね。
布団ソングなんですよ。
でもいいですよね。なんかほんと穏やかないい夢見られそうな。
そうそう、こういう色のね。この色がいいかわからんけど夢。こんな夢が見れそうです。ジャケットのような。
ほんといいバンドです。
はい。
はい、ではどしどし。はい、参りたいと思います。
次に持ってまいりましたのが、ニューオーダーでブルーマンデイという曲持ってまいりました。
もうこれはねって感じだね。
これはねですよね。
色々、UKもアメリカも色んな洋楽も邦楽も聞いて、特に好きになったのがニューオーダーっていうバンドです。
ニューオーダーってもうおじいちゃんなんですよ、今はもう。
15:00
まあね。
こちらのブルーマンデイは1986年にリリースされてるんですけど、
おじいちゃんバンドあるあるなんですけど、この曲何回もリマスターで出てるんですよ。
なんかバージョンも色々ありますもんね。
そうそう、ミックス変わってたりとか色々あるんですけど、
どれ聞いても大好きなんですけど、聞いてみてもらえばわかるんですけど、どっか正直ダサいんですよ。
ダサくてちょっと恥ずかしい気持ちになるんですね、私は。
なるほど。
このいい感じなんだけど恥ずかしいっていう気持ちにうちの旦那が名前をつけまして、それをボクサーパンツ現象っていうふうに呼ぶんですけど、
私女性なので経験がないからわかんないんですけど、
うちの旦那ずっとトランクスだったんだけど、ある日初めてボクサーパンツを履いたときに、
ピタッとしてくっついて新しい感触を感じたみたいで、それがいいんだけど恥ずかしくなるっていう理由で、
この恥ずかしいけどいい気持ちをボクサーパンツ現象。
いいんだけど恥ずかしいことをボクサーパンツ現象ということになったわけですね、これから。
新しい概念。
実際どうなんですかね、恥ずかしい気持ちになるんですかね。
気持ちはならないけど。
人それぞれだね、やっぱり。
そういうもんなんですね。
この曲ですね、私がよく行く近所のイオンで、いつも懐かしの洋楽みたいな優先がかかってるんですね。
イオンで?
イオンで、あんま大きいイオンじゃないからだと思うんですけど、
いろいろかかってて、ローリングストーンズとかラーズとかかかってるんですけど、
センスいいですね。
いいイオンなのかな。
たまにこの曲がかかることがあるんですけど、
良くて恥ずかしい、本当ボクサーパンツ現象になってしまって、
変なテンションになっちゃって、
普段は家計を引き締めてあんまり買わないようにしてる珍しいチーズとかビンビールとかリッチなものを買ってしまうっていうのがあります。
私どっちかって言ったら、パーフェクトキッスとかのイントロが流れてきたら、
あ、ボクサーパンツ現象ってなっちゃうかもしれない。
あれも結構恥ずかしい気持ちになりますよ。
イントロとかか何かね。
特にパーパーのところでしょ。恥ずかしくなるあれは。
一応子育て世代で聴いてるっていう方もいると思うので、説明しておくと、
18:01
こちらムジカピッコリーノでも取り上げられたことが。
そうなんだ。あの人たちいろいろやるけど、これもやったんだ、ブルーマンデーも。
やって、やっぱりボクサーパンツ現象にはなった。
うわー私の好きなバンドだ。
でも好きって周りに言えないみたいになってる感じでした。
ちなみにあれ今スポーティファイでムジカピッコリーノのやつの音源結構あるんですよね、確かね。
そうそうあって、一応チェックしたら、ニューオーダーもありました。
ブルーマンデーのバージョンすごい良いのでお聴きいただければと思います。
ということで、では参ります。ニューオーダーでブルーマンデーをお聴きください。
ニューオーダーでブルーマンデーをお聴きいただきました。
名曲ですね。
やっぱりいい曲だなって思いました。
こうやって改めて聴くと、春とか夏でも結構この曲気持ちいいかもしれないなと思って。
なんかやっぱり心躍る感じにはなります。
ちなみに以前田中くんの、たしかベストトラックの回だったかと思うんですけど、
ドツイタルネンっていうバンドを紹介してたと思うんですけど、
そちらにニューオーダーっていうタイトルの曲があるっていうふうに紹介されてた。
気になって聴いてみたら、本当にニューオーダーっぽかったので、
ニューオーダー、どっちかというとその前身のジョイディビジョンっぽいような感じで、
歌詞日本語なんですけど、「うわ、これはニューオーダーだわ!」っていう歌詞をしてるので、
ぜひそちらの方も合わせてチェックしてみてください。
今日結構気温高いみたいなんで、窓を開けて熱中症にならないように。
ありがとうございます。
本当にバスの中暑くて、エンジンかけてクーラーかけてもお日様がすごいサンサンだと、
本当に夏場みたいな暑さで。
結構光取り込みますもんね、窓いっぱいあるからね。
窓を開けてみたんですけど、車通りの多いところにいてかつ車庫なので、
結構いろんな車のエンジン音とか聞こえるかと思うんですけど、
そちらもBGMだと思っていただければと思います。
さらにBGMをかぶせてるけど、そちらもBGMとしてストリート感を出していきましょうか。
それでお願いします。
では次の曲に参りたいと思います。
次に持ってまいりましたのが、BECKでE-PROという曲を持ってまいりました。
21:03
BECKもぽいね。
これもすごい大学のイベントでは必ず登場する曲でございました。
これいつぐらいのアルバムなんだろう?
これがですね、多分私が高校2年生か1年生くらいの曲だと思うんですけど、
初めて買った洋楽のアルバムに入っている曲でして、
BECKこそ本当に七変化なんですけど、アルバムごとに全く雰囲気が違ってて、
ロックっぽかったり、民族っぽかったり、フォークっぽかったり、
まったりしてたり、激しかったり、そういうところが面白くて好きなBECKです。
なるほど。私、BECKは聴かなきゃいけないというあれはあって、
全然はまれてないんですけど、いまだに。
それこそ高校生くらいの時かな。
ブックオフで仙台駅前の、この今表示されている99年のミッドナイトバルチャーズをね、
中古で買った記憶があります。何でこれを買ったかわかんないですけど、
これなんかすげえ在庫数がいっぱいあったんだと思います。
なんだろう、売れたのかな?
これね、ダンスっぽいアルバムなんですってね。
ダンスミュージックにかなり傾いてるというか。
なんかこう、BECKが好きな人は音楽好きだけど、
多分みんな好きなアルバムって違うと思うんですよね。
ちなみに私が一番好きなアルバムは、この実は初めて買った洋楽のアルバムじゃなくて、
その前に出たSea Changeっていうのもアルバムがすごく好きで、
これ完全にまったりアルバムです。
フォークとかそっち系なんですか?
そうです。優しい感じで、それこそねんねする時に聴くような感じの。
あ、そうなんだ。
じゃあどのアルバムを最初に、このBECKはどのアルバムを最初に手にするかによって結構さ、
そこでハマっていくか離れていくかって結構運だよねと思って。
印象かなり違うと思うんですよね。近年だとやっぱりフォークっぽい感じ。
だから、このE-PROが入ってるのもE-PROっていうアルバムなんですけど、
結構ロックっぽいノリノリな感じなんですけど、
周りにいるBECK好きの方にどのアルバムをハマればいいのって聞くのが一番近道かもしれないですね。
なるほど。周りにBECK好きってそんなにいないなと思う。
Y-BOWさんに聞けばいいですね。BECKは俺に聞け的なね。
24:00
頑張って答えられるようにしておきます。詳しくはないんですけど。
ということでお聞きいただきたいと思います。
BECKでE-PRO。
BECKでE-PROお聞きいただきました。
この曲はアルバムの中の代表曲的なやつなんですか?
代表曲扱いなんだと思います。
BECKのライブかなんかで、みんなこの曲楽しみにしてて、
BECK本人がお楽しみは後に撮っておくねって言って、これを最後にやったらしいので、
一回仙台に来てくれたんですよね。
そうなんですか。
今はなくなっちゃいましたけど、ZEPP仙台ってあったじゃないですか。
東口のですね。
そこに来てくれたんですけど、チケットがすごい高くて。
外国人アーティストって8000円とかするじゃないですか。
当時の私の経済力では無理だったので行けなかったんですけど、
この時もこのE-PRO最高だったらしいです。
代表曲なんですね、じゃあね。
多分そうなんですかね。
この曲に関してはカッコいいっていう以外の感想が特に出てこないので、
どしどし次の曲に。
はい、行きましょう。
今回結構そういう曲が多いです。
語ることがめっちゃあるやつはめっちゃ語ることがあって、
カッコいい感想しか出てこない曲、何曲かこの後あります。
それは大事。カッコよければ全てOK。
オールOKですよね。
はい、ということで次の曲に参ります。
次に持ってまいりましたのが、
フェニックスでIf I Ever Feel Betterという曲を持ってまいりました。
これいつぐらいですか?
これ大学入学したとき。
入学して佐藤さんとか田中くんとか渡辺赤さんとかがそうなんですけど、
サブカルのサークルに入りまして、
いろんな方に出会い、出会ったのがこの時期で、
この曲っていうのがクラブイベントをやってる先輩がいて、
その先輩がイベントのときにコンピレーションCDを作って配ってたんですけど、
それに入ってたのがこの曲です。
なんかそういう文化ありましたね。
何て言うんですかね、そういう音楽が好きで、
かつそういうクラブイベントとかが好きな先輩結構集まってたりして、
サークルに入ってみて、
今まで高校とかだと正直音楽の話をするお友達っていなくって、
27:03
孤独に音楽を聴いて孤独に一人で感想を悶々と考えるような日々だったんですけど、
サークルに入ったらそういう音楽の話をする友達もできたし、
こういう良い音楽を教えてもらったりすることもできて、
すごい楽しい経験尽くしだったなっていうふうに思います。
サークルと友達は大事だぞと。
実際は佐藤さん2年生の時から入りましたよね。
私、記憶がないんだよな、あんまり大学の頃。
ああ、そうなんですね。
危うい存在なんです、最近。
じゃあ2年生の頃入ったのね。
2年生で入って、ムートーさんも言ってたけど、
確かジャージ着て、
ドーンっていて、
佐藤さんからずいぶん音楽を教えてもらってたんですよ、確か。
ルースターズとかフリクションとか村端部とか、
佐藤さん大学の時そういうの結構お好きだったから、
そういうのをソシリカリたりして覚えたりして、
そういう文化がすごい楽しかったなっていう記憶があります。
確かに昔って、今はSNSとか、
Twitterとか見るといろんな情報、ブログでもいいんだけどゲットできるんですけど、
相棒さんが高校の頃ってミクシーがあったぐらい?
あって、でもミクシー覚えたの大学だった。
いなかった。1人ぐらい音楽好きの子はいたけど、
また好みが違ったりして、荒牧一緒に行ったりはしてたけど、
見るアーティスト全然違ったりとか。
そうすると確かに孤独に音楽聴くってのもあるかもしれないですね。
周りにそういう友達がいないと音楽、似たような趣味のね。
今はいろいろそうやって繋がれるけどね。
だから今の若い子たちというか高校生とか中学生とか、楽しいだろうなっていうのは思います。
違うでしょうね、やっぱね。
クラスの中にそういう趣味とかで気の合わないっていう、
気の合うお友達がいなかったとしても、
ネットの世界に出てみればあれいいよねとか、こういうのもいいんだよって教えてる環境ってすごい羨ましいなって思います。
なるほどね。時代ですね。
時代感じます。
ということでですね、曲の方をお聴きいただきましょう。
フェニックスでIf I Ever Feel Betterをお聴きください。
フェニックスでIf I Ever Feel Betterをお聴きいただきました。
これは洒落た曲ですね、ずいぶんね。
30:00
洒落てて、私も正直この曲についてはオシャレっていう感想以外出てこないんですけど、
こちらフランスの方ですね、作ってまして、
フランスってすごい偏見ですけどやっぱオシャレなんですよね。
そうですよ、フランスはオシャレですよ。
ミーはオフランスザンスっていうぐらいですからね、嫌味が。
オフランスザマスって感じで、
タヒチエイティーとかもそうですけど。
タヒチエイティーね、同じぐらいなのかな、時代は。
フェニックスの方は後かな、分かんないんですけど。
そうだよな、フェニックスって最初フランス人のイメージなかったけどフランスのバンドなんですよね。
英語の発音とかもちょっと違いますよね。
分かりますか。
私も英語も全然アペットペイで分かんないんですけど、フランス人の喋る英語、聞きやすいから、聞き取りやすいから、
多分ネイティブの方とは違ってるのかなって思ってます。
フェニックスのメンバーの人って後のダフトパンクやる2人と一緒にバンドとかやってたらしいですよね。
そうなんですか。
ダフトパンクもフランス人ですから。
ジンザマスですね。
そちらの方も私ちょっと掘り下げて聞いてみようと思います。
おしゃれでした。
ということで次の曲に参りたいと思います。
次の曲が坂本慎太郎で君はそう決めたという曲を持ってまいりました。
これなんですけど、やっと社会人突入です。
ここから社会人。
ずっと音楽好きで聴いてたけど、社会人になったらたくさんCDを買ってやるって思ってたんですけど、
いざ一人暮らし始まってみたら生活で手一杯で全然CD買わなかったですね。
初めての一人暮らしだからいろんなインテリア揃えてみたり、好きな食器とか雑貨を揃えてみたりとかして、そっちにお金使って。
あるよね。
そういうのも楽しいなっていうふうに思ってる時代で、
その中でも坂本慎太郎さんは視聴してみたらすごい良かったから買ったんですけど、
そういう新生活っていうか君はそう決めたっていうの、この街に住んで生きていくよみたいな感じの歌詞があって、
社会人生活始まった自分にも当てはまってたからすごくこの曲は聴いてました。
田中くんが喋ってたストーリーと今はちょっとデジャブった。
みんな通るのかな?
社会人の新生活の時の思い出の曲ってやっぱりみんなあるんだな、
33:00
上京の時の曲とかはやっぱりそこってすごい色濃いんですね、思い出の中でね。
特に全部が新しくて初めてだから社会の荒波に揉まれて辛いこともいっぱいあったりして、
そういう時に支えてもらった曲って忘れないんでしょうね、きっと。
なるほどね。
あと一人暮らしで自炊とかも初めてだったんですけど、結構失敗してて、
糸こんにゃくがすごい私好きなんですけど、
それは初耳でした。
麺類好きだから糸こんにゃくもその部類で好きなんですけど、
ポン酢かけてシンプルに食べようと思ったんですね。
バーって袋開けて、このまま食べられるだろうと思って切らないで食べようとしたら、
こんにゃくって思った以上に弾力あって噛み切れなくて、
すすってるうちに喉でウッてなって、
口からビヨーンってこんにゃくが出たままで、どうしようどうしようってなって、
口から出たこんにゃくを手でベロベロベロベロって引っ張り出したりしながら。
なんでそれ。
その状況、なんか想像つきます。
いやあんまりは。
まあでもだいぶ緊急事態なんだろうな、それ。
ちょっと生命の危機を感じたんですけど、
わかめとかもそうなんですよ。乾燥わかめって切られてるじゃないですか。
乾燥わかめって繋がっててかつ弾力あったらズズズっていけると思って、
食べると大変なことになるんですよ、あれ。
油断だね。
もうどこでも、喉でも噛み切れないし歯でも噛み切れないから、
ウッてなってベロベロベロベロって出すハマになる。
わかりました、なんとなくイメージできました、そういうことね。
そういうことそういうこと。
で、そんな時期に聴いていた曲ですね。
なるほど。
では曲に回りたいと思います。
坂本慎太郎で君はそう決めた。
坂本慎太郎で君はそう決めた。お聴きいただきました。
シャレた曲が続きましたね。
シャレてますよね、ほんと。
なんか前のスーパーマーケットの回でも坂本慎太郎さんかけさせていただいた。
鬼退治だったんですけど、
まさにウォーターサーバーの営業のアンちゃんが太鼓をバンバン叩いてる話をして、
坂本慎太郎さん結構そういうコンガとか手で叩く楽器多用してるから
おすすめしてあげたいっていうことだったんですけど、
まさにこの曲です、この曲をおすすめしてあげたいです。
36:03
バンバンじゃなくてポコポコなんですけど、
この手で叩く感じが私はすごく好きです。
ウォーターサーバーをガンガン売るような曲ではないね。
そうですね。
割と気持ちよく土日の昼下がりに聴きたい感じでしたね。
そういう感じの曲ですね、確かに。
あんまりウォーターサーバーは売れないかもしれない。
その後ウォーターサーバーのお兄さんも来なくなっちゃって、
携帯電話の格安携帯とかのブースに変わってました。
なるほど。ちょっと寂しい感じがしますね。
うん、寂しい。そんな感じで坂本慎太郎でした。
どしどし次に参りたいと思います。
次に持ってまいりましたのが、ダフトパンクでGet Luckyという曲を持ってまいりました。
さっき話してたダフトパンク、フランス人の。
私意外と気づいたんですけど、フランス人好きなのかもしれないですね。
2つも入ってるしね。
この曲はですね、語ることはいっぱいあるんですけど、
まず曲を聴いていただきたくて、
2つ、この曲を100倍楽しむために知っていてほしい言葉があるんですね。
ギロッポンネツゲンラッキーという言葉なんですけど。
なんかソラミミアファー的なやつ?
バレちゃいました。
このギロッポンネツゲンラッキーという言葉を踏まえてですね、
こちらのダフトパンクのGet Luckyをお聴きください。
ダフトパンク、パレール・ウィリアムズ、ナイル・ロジャースでGet Luckyをお聴きいただきました。
はい、じゃあソラミミアファーの解説をお願いします。
はい、この曲はですね、社会人少しあって疲れたので結婚っていう風になりまして、
以前にもご紹介いたしました福島県いわき市に移り住み始めました。
旦那なんですけど、アメリカの毛深そうなロックがすごい好きなんですよ。
ほう、例えばどんなやつですか?
例えばMr. BigとかBon Joviとかなんですけど、
レアドスミスとか。
腕毛濃そうな感じね。
うん、でしょ、毛が濃そうなんですよ。
で、私は毛の薄そうなレディオヘッドとかオアシス好きなので、
好みはあんまり合わなかったんですね。
旦那も音楽好きは好きで、いろいろは聴いてたから、
その中でもダフトパンクとレッチリだけが同じように私と被って好きなバンドだったんですね。
39:08
ちょっとこれの私の方の時代背景を説明させていただくと、
結婚当初、お互いの家庭の事情があって、超超超ご貧乏だったんですよ。
なるほど。
はい、結婚式もあげたかったから、結婚式のお金も貯めたかったし、
子供も欲しいから、じゃあ節約するべっていう風になって、
地区50年の舎宅に住んでて、
トイレに洋式トイレの使い方っていう張り紙があったりとか、
お風呂はバランスがまってわかります?
わかんないですね。
すっごい古い昭和の家に行くとついてるんですけど、
縦がいい給湯器のですね、バランスがまのお風呂があったし、
かつエアコンがなくて、
さらに台所に給湯器もないから、
冬とすごい手冷たい状態で皿を洗うみたいな感じの生活が始まりました。
食費のほうも削って、1月2万円2人で。
牛肉を買わない。
納豆1パックを2人で半分こする。
冷ややっこも半分こする。
ヨーグルトも半分こする。
外食は月に1回っていうルールでやってました。
節約生活で特に記憶に残ってるのが、
近所の豆腐屋さんに行って、
おからが1キロ50円で買えるって書いてあったんですよ。
だから、じゃあ1キロくださいって言ったら、
ワンちゃんのエサですかって聞かれたんです。
なるほど。
おから腹もね、膨れるし、冷凍できるしいいなって思ってくださいって言ったんだけど、
まさか人のエサだって言えなくて、
それがすごい印象に残ってます。
いやー、歴史だな。
別にそんなガリガリ節約しなくてもよかったんじゃないかって、
今頃になっては思うんですけど、
お金ちょっとでも作ろうと思って、
持ってるCD全部売ったんですよ。
売って、
iPodにデータは残ってなかったかと思って売ったんですけど、
ただちょっと残したいなと思って、
残ったのが旦那も私も好きな、
ダフトパンクのランダムアクセスメモリーズっていうアルバムだったんです。
へー。
で、節約生活をもはやアスリートみたくなってきて、
頑張れ、頑張れって自分を鼓舞する毎日だったんですけど、
その中でこの曲のギロッコン熱言ラッキーっていう部分ですね。
42:02
念仏のように唱えるつもりで聴いてたのがこの曲の思い出です。
なんだよ、熱言ってって感じだけど。
なんか私のイメージだと、ギロッコンは六本木なんだと思うんですけど、
六本木ヒルズとかが立ってるすごい寒い冬を想像していただきたくて、
そんな寒いところで、
あ、ギロッコン、人も冷たいし寒いし、
あ、どうしよう暖を取りたい、熱言があったらラッキーっていうイメージです。
なるほど。いやー面白いな。
っていう、ギロッコン熱言ラッキーなんですけど、
本当は何て言ってるのかっていうと、
We are up all night to get luckyって言ってるらしいです。
なるほどね。参考までに正解は。
はい。でもどう聞いてもギロッコン熱言ラッキーですよね。
同意求められるとちょっと同意しかねる部分もあるけど、
すぐわかった、どの部分かは。ギロッコン熱言ラッキーで。
多分カラオケとかでもそれで歌ってしまえば、
わかんないよね。
多分英語が堪能な人のように聞こえると思うんですよね、私は。
確かにそう歌ったほうが海外の人には、
この人発音いいなって聞こえるかもしれないですね。
日本語読みみたいに、
We are all up night to get luckyって言うよりは、
ギロッコン熱言ラッキーって言ったほうが絶対。
絶対いい、絶対いい。
思い出深いダフトパンクの曲でした。
まいぼうさんが登場回は情報量がすごいよね、いつも思うけど。
ですか、喋りすぎてるっていう自覚はあるんですかね。
濃密というか情報量。
情報。
情報番組、ほんとに。
すみません、バスが入ってきてピーピーうるさいんですけど。
大丈夫です。
でも歴史があるというか、人生を感じましたね。
今は全然そんなことなく生活してるんですけどね。
結婚式終わったらカートやろうぜみたいな感じで普通の生活になったんですけど。
そういう時がありますよね、多かれ少なかれ。
しかもいい時も悪い時もあるなみたいな感じで。
そうですね、平坦じゃありませんからね。
次に持ってまいりました曲が、サチモスでステイチューンという曲を持ってまいりました。
これも結構前な気がしちゃいますね。
もう結構前なんだよな。
最近のように思ってステイチューンって多分2015年とかだよね。
そうですね、もう10年前とかになりますよね。
アルバムは2017だって書いてありますね。
これ出た時はやっぱびびったよねっていうか。
びびりましたね。
その曲なんですけど、たまたまつけてたラジオで聴いて、すごいいいなと思ってチェックしてたんですけど、
45:09
その後に本屋さんでバイトしたんですけど、
その時に出会った女子大生に、他の曲もいいから聴いてみなって言われて、
アルバム張って、その後サチモスにドハマりした感じです。
よく出てくる女子大生ですね、本屋の女子大生、音楽好きの。
最近はもう辞めてしばらく経っちゃったから、何をしてるかわかんないんですけど、
僕の卒業の時だったから、今もやってればどこかで鈴木の車を売っていることでしょう。
なんかその人の選曲とかちょっと気になったりしますね。
なんか面白い曲選びそう。
キートークとかがすごい好きな曲でした。
あと夜の本気ダンスとか好きな子で、
色々借りたんですけど、やっぱりサチモスと、
あとは夜の本気ダンスですかね、すごい好きになりました。
ということでですね、曲に参りたいと思います。
サチモスでステイチューンをお聴きください。
サチモスでステイチューンをお聴きいただきました。
特にかっこいい以外の感想がこれも出てこないです。
じゃあここで一つ、管理人の雑談コーナーをぶっこみましょうか。
始まった。
突然始まります、管理人の雑談コーナー。
前回までも申し上げた通り、海外のリスナーの人がいて、
アルゼンチン、ドイツと続きまして、3カ国目が爆誕しました。
どこでしょう。
USAです。
やっぱり大きいからね。
シアトル。
あれですかね、スターバックスとかのコーヒーを飲みながら聞いてくださってるんですかね。
かもしれないですね。
そういうアメリカの人たち、ありがとうございますなんですけど、
世界の皆さんもありがとうございますなんですけど、
例えばアメリカの人はこういうステイチューンとか聞いたらどう思うのかなとかって思いながら聞いてたんですけどね。
ゲットラッキー知ってるよぐらいの感じかもしれないけど。
ベックとかも知ってるよみたいな。
同じ国だよみたいな。
なんていうんですかね。
洋楽が好きな人って、洋楽と宝楽を比べたりするじゃないですか、割と。
2チャンとか、今5チャンになりましたけどとかで話されてるのを聞くと、
48:02
宝楽はクオリティが低い、洋楽最高みたいなことを言ったりするんですけど、
でも思うけど、そうじゃなくて、やっぱり日本人にしか作れない音楽ってあると思うんですよね。
があって、やっぱり日本っていう国で生まれて日本語で生活して、曲も作る時も日本語で会話して作られた曲って、
出ると思うんですよ、ルーツの雰囲気が。
日本感がね。
と思ってまして、だからそういう比べるとかじゃなくて、これが日本のロックなんだよみたいな感じで、
聞いてもらえたらなっていうふうに海外の方に思います。
案外最近やっぱ日本のシティポップブームとかもあるし、
YouTubeとかで簡単にアクセスしやすくなったのもあって、
すごい興味がある人が案外いるんじゃないかなって結構思ってるんですけどね、
外国の方でも日本の音楽とかね。
シティポップだけじゃなくてね。
なんか、なんていうんですかね、
今までCDっていう文化があって、
CD、多分CDショップに行って、きっと海外の方も買うんでしょうけど、
そうすると日本から輸出して、あっちは輸入して買うんでしょうけど、
そうすると絶対物量的に多くないっていうか、
広まりにくいっていうか、手に届きにくいと思うんですけど、
今だとね、こういうSpotifyとかもあるし、まさにYouTubeもあるし、
簡単に手に届くようになって、
聞いてもらう頻度も増えて、
いっぱい知ってもらえるっていうこと、すごく嬉しいというか、
いい時代だなあっていうふうに思います。
本当ですよね。
我々もだって、今までは洋楽、海外の音楽って洋楽しか聞かなかったけど、
最近ちょっと画面見てもらうとわかるんですけど、
アジア都市音楽ディスクガイドっていうプレイリストで、
これ多分よくわかんないんですけど、
アジアのいろんな国、シンガポールだったり、
インドネシアとかのアーティストの全く知らない人たちの
曲ばっかなんですよ、台湾とか。
これだと今までは全然聞く機会もなかったけど、
今だと簡単にこうやって聞けますからね。
普通にいいっすよ。
なんかこう、すごいいろいろ最近世界情勢も動いてきて、
海外のこと知るようにテレビでも知るようになりましたけど、
自分はですけど、思った以上に世界のこと知らねえなと思って、
すごく失礼な話かもしれないんですけど、
例えば中国のロックっていうのがずっとあるはずなんですけど、
中国のことって深く知らないから、
みんな女子12学校みたいな音楽を聞いてるってことが起こってる節があるんですよ。
51:04
イメージね。
日本人が海外の方からすれば刀を刺してちょんまげして、
おことみたいな音楽を聞いてると思われてるじゃないですか。
そういうのがあるけど、
意外と近代だし、みんないろんな音楽作って、
こんないいものあるんだなっていうふうに思う機会がすごく増えました。
確かにね。
インドだったらなんか踊るマハラジャみたいなイメージが強すぎて、
普通の音楽とかなさそうだけど、
あるだろうからね、普通なポップスとかラップもあるだろうしね。
なんかこう、そんなことなんですけど、
知り合いでベトナムに出張したっていう方がいて、
私のベトナムのイメージって、
屋台がいっぱい並んでて、みんな青鞘着てるイメージなんですよ。
そのこと言ったらバカじゃねーのって言われて、
めっちゃファミマとかあるわって言われて、
吉牛もあるしって言われて、
かつ全然近代化されてるっていうか、だよって言われて、
お前本当に何を知ってるというのだみたいなことを言われた。
何を知ってるというの。
すみませんと思って、
そうなんですよね。
そういういろんな国の音楽もどんどん聞いていけたらなというふうに思います。
今度その辺のところは中村さんにも聞いてみましょう。
世界を知る男、中村さんに。
本当だ、本当だ。
すみません、管理人の雑談コーナー終了でございます。
ということで、最後の曲になりますけれども、
こちらですね。
めがしんのすけで桃源郷とタクシーという曲を持ってまいりました。
これは子供が生まれて、さらに音楽から遠ざかって、
言い照れづけの日々を送っている中だったんですけど、
最近11月に、去年の11月に佐藤さんからレディオスリー9の方に誘っていただいて、
Spotifyをダウンロードして聞くようになって、
おすすめされて出会った曲です。
この曲、自分バス運転手ですけど、
ほら一応行くぞってバスに乗って行くときによく聞いてる曲です。
サビもそうだし、全体的にそうなんですけど、歌詞が意味不明なんですよ。
注目していきましょう。
サビの部分が、桃源郷とタクシー、あいまいドライビング配信者っていう謎のワードで固められてるんですけど、
そういうところにも注目しながら聞いていただければと思います。
では、まいります。
めがしんのすけで桃源郷とタクシー、お聞きください。
54:06
めがしんのすけで桃源郷とタクシー、お聞きいただきました。
はい。
すごい、やっぱりすごく好きです、この曲。
かっこいいよね。
かっこいい。かっこいいし、これをロックって言っていいのか私はちょっとわかんないけど、
私の世界ではこれロックっていうことになってるんですけど、
この最初にご紹介したサビの桃源郷とタクシー、あいまいドライビング配信者っていうタチですね。
この意味不明なところにこそ、私はロックの真髄が隠れているというふうに思ってるんです。
ロックとは何かっていう問いって何回も重ねられてきてますけど、
私的には十人十色の答えがあると思ってるんですね。
なんですけど、私の中でのロックとは知らねえよなんです。
知らねえよ。
嫌なことがあった日に聞いて知らねえよっていうのも知らねえよだし、
実はこの曲にはこんな意味がみたいな難しい解釈とかも知らねえよみたいな感じで、
かっこよければいいじゃん、知らねえよみたいな感じのものがロックだと私は思ってて、
まさにこの曲そういう感じだなっていう感じです。
別に歌詞の意味なんかねえけどかっこよければいいだろ知らねえよみたいな、
勝手にしやがれみたいな感じだよね、まさにピストルズじゃないけど、
沢田健二じゃないけど。
勝手にしやがれ、知らねえよですね。
この曲結構娘も好きで、初めて聴いたときに車で聴いてたんですけど、
助手席で足をブラブラさせて、見て見て足が踊ってるよって言ったんですよ。
だよね、踊りたくなるよね。歌詞意味わかんないけど、踊りたくなるよねって思って。
かつ一番聞くシチュエーションはバスでなんですけど、
今日バスで撮ってるんですけど、古い車なんですよ。
最近ちょっと新しい車、別のあてがわれたんですけど、
しばらく最近は古い車乗ってて、ディーゼルエンジンってめちゃめちゃ音うるさいんですよ。
ドドドドドドドってすっごい強音立てるんですけど、
その強音すらも突き抜けて耳に届いてくるようなポップな感じがすごいたまんなくて。
という絵が、しんのすけの桃源郷とタクシーという曲でした。
57:04
以上10曲終わりました。
終わりました。ありがとうございます。
ありがとうございました。エンディングです。
どうでしたか?やってみて。
やってみて楽しかったし、佐藤さんもおっしゃってましたけど、
時代っていうか歴史というか自分のそういうあれを振り返ったのが結構こんなことあったなっていうことを考えながら選ぶのすごい楽しかったです。
中学校から今までっていう感じでね。
私、リスナーとしてレディオスリーナインのベストトラックとかオールタイムベストってすごい楽しみにしてるんですけど、
この企画自体が宝物の交換みたいで素敵だなって思って。
いい表現ですね、今の。
娘がよく車で音楽流してると、これは誰の曲って聞いてくるんですよ。
娘の言う誰の曲っていうのは、何のバンドがとかアーティストがっていうことじゃなくて、誰が好きな曲なのっていう。
そっちの意味なんですね。
誰の曲って聞かれて、これ佐藤さんの曲とか田中君の曲とかって答えるんですけど、
お母さんの好きな曲だよって伝えたりすると、じゃあ宝箱に入れようっていう。
素敵ですね。
なんかハートウォーミングっぽい話ですよね。
素敵、そんなことが言えるんだな、子供ってすごいな。
本当に子供のこういうみずみずしい歓声というかそういうのに感覚させられるんですけど。
絶対我々から出ないもんね、そんな表現。
宝箱そうだなと思って、こうやってラジオ3・9を通していろんな方の選曲を聞いて、宝物の見せ合いをして、
自分の宝箱がどんどんいっぱいになっていくっていうこと自体が私にとってすごい幸せなので、今後もまたよろしくお願いします。
素晴らしいクロージングをしていただきました。
むすびとさせていただきます。
むすびとさせていただいて、素晴らしいむすびでした。
ということで、あくまで2022年時点の相棒さんのオールタイムベストだって、これまた10年後とかにやってみると、
ちょっと多分J2、J1の入れ替え戦が発生してるかもしれないからね。
なんかこう、一軍、二軍じゃないですけど。
どっかがなくなって、新しい曲がまた入ってきていくかもしれない。
10曲絞るって結構削って削ってそうしたから。
そうですね、またやれたらと思うし、またみんなの宝物を見られたならなというふうに思ってます。
1:00:10
10年後ぐらいにやっぱりもう一回やってみたいですよね。
10年続けましょう。
まず1年頑張ってからね。
最初プレイリストをもらって聴いたときよりも、さっきいろんなストーリーがあってさ、その曲に思い出とか。
それを聴いたうえで聴くとやっぱりちょっと違うよね、聴こえ方もあって。私も。
なんかね、広がりを感じますよね。
他の方のオールタイムベストを聴いても、ああそうか、そういう時にこれかみたいな、知ってる曲でも全然違いますよね。
全然違って聞こえる、本当に。
いやいや、面白かったです、本当に。
こちらこそ楽しかったです。
今度佐藤さんのオールタイムベストも録りましょう。
そうですね、ちょっといいタイミングで録りたいなと思いますんで。
今日はこんな感じでまいぼうさんのオールタイムベストを終わりたいと思いますので、
それではよろしいですか、まいぼうさんの。
言い残すことはありますか?
大丈夫です。
じゃあお聞きいただきましてありがとうございました。また次回よろしくお願いいたします。
Radio 3 Nineでした。
01:01:31

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