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2024-11-24 12:23

#4(相談)4歳男の子のダラダラ食いに困ってます😭🍀


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お悩み相談コーナー

🌼今回の配信では

4歳の男の子を育てるお母さんからいただいたご相談

「ダラダラ食べをどうしたらいいの?」にわたし自身の保育経験を通したフィルターを通してお応えしています☺️

◎子どもがなぜダラダラ食べるのか、その行動の背景を理解する
◎「時間」を意識しながら、楽しく食事ができる工夫
◎保育園での良い習慣を家庭でも取り入れる方法
など・・・

お子さんとの食事時間が笑顔でいっぱいになりますようにの想いを込めて🥰🍀


#保育士 #保育 #子育て #育児 #育児の悩み
#子どもの食事 #子ども #ありがとう
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00:07
みゆん先生のほっこり保育室へようこそ!
みなさんこんにちは。
今日は週末だからみんな、育児に家事にバタバタしてる時ですかね。
週末、みなさん本当に育児に家事にお疲れ様です。
本当にお父さん、お母さん、育児されてる方、私は本当に心から尊敬しています。
何か自分の好きなものを食べてみたり、自分に何かご褒美してあげてくださいね。
そして、自分をいっぱい癒し癒ししてあげてくださいね。
みゆん先生のお悩み相談室のコーナー。
今日はスタイフの女王、あっこさん。
みなさんご存知ですよね。
あっこさんからお悩み相談いただきました。
あっこさんからいただいたコメントを読ませていただきたいと思います。
私のみゆん先生配信を始めるにあたってのコメントです。
ありがとうございます。
新たな挑戦素晴らしい。
スタイフ上の保育士といえばみゆん先生って存在になってほしいって。
温かいのをいただきました。
そして、私もいろいろ質問させてください。
とりあえず今は4歳息子のダラダラ食べに毎日夫婦でイライラしてます。
とのことを質問いただきました。
あっこさんいつも本当にありがとう。
それだけもまず先に言わせていただきたくて。
今回のお悩みは4歳の息子さんのダラダラ食べについてのお話でした。
私の引き出しなんですけど、
あっこさんのご家族のちょっとでも気持ちが楽になれるお手伝いになれたら嬉しいなと思いお話させていただきたいと思います。
一番最初に、4歳の男の子ということで、
またゼロ二歳児の遊び食べだったりとか、
それはまた違った理由や対策方法があるので、
03:02
もし気になる方はまたコメント欄や質問いただけたら
また別の配信でお話しさせていただけたらなと思います。
今回は4歳の男の子。
まず最初に、保育園での食事の様子はどうでしょうか。
やっぱりダラダラ食いになってしまうのか、
あとは食が細いとか、そんな様子はどうですかね。
お家でだけなのかなとか、
それもちょっとお聞きしたいなと思いました。
まず、今これに繋がるんですけど、
そのダラダラ食べをしているっていう原因を見つけるっていうことが、
まず最初の一歩目かなって思います。
なぜ食べるのが遅いのか。
それこそ朝だったら、朝はお腹が空いていないとか、
あとはおしゃべりをしたいとか、
あとは量が多いとか、
あとは甘えたい。
とにかく甘えからのダラダラなのか、
まず息子さんが何が原因で食べるのか遅くなっているかを考えるのは、
次からの声かけのヒントに繋がると思います。
食事が遅い原因にも、またその子その子によってそれぞれなんですよね。
その中で、いくつかやり方っていうのかな、
対策法を紹介させていただきたいと思います。
あこさんちの息子さんはどれが原因になるのかな。
まずは一つ、時間を教えるという視点からいきたいと思います。
食べる時間を決める、制限時間と、
あとその後の終わった後の自由に使える時間、
そういうのを子どもの気持ちの中に取り入れるので大事だなと思います。
それにはやっぱりその子によっての量ってあると思うんですよね。
まずは最初のスタートは、時間内で食べられそうな量で始めてスタートする。
楽しいゲーム感覚ですね。
食事の時間が楽しめるように。
一緒に目標時間までで食べられたら、
そこで一緒にお父さんお母さんは一緒に喜ぶ。
またその終わった後の自由に使える時間で楽しむ、
06:03
そういう経験もいけるような感じられるのも大切かなと思います。
あとは保育園での量ってどんな感じかなって思うんですよね。
保育園の先生に聞いてみて、同じ量でやってみるとか、
あとは保育園の様子を手がかりにして同じ盛り付けにしてみるとか、
お皿とかちょっと分けてみるとか、
保育園でもし食べているとしたら同じパターンを作ってしまうっていうのもありかと思います。
あとは保育園の先生が声かけをしているのを聞いてみてみるのもありかもしれないですね。
同じ保育園の先生の子供が気持ちが乗る、息子さんが気持ちが乗る魔法の文句っていうのかな、
それを真似るのもまたちょっとありかなと思います。
あとは量とかであんまり食べなくて心配なんじゃないかなって悩まれることって多いと思うんですよね。
でも食事ってその子によって少ない量でも元気な子もいるんですよね。
その時にもうね、この子は車に例えたりすると燃費がいいんだなって、
無理して食べさせなくてもこの子は燃費がいい子なんだって心の中で割り切って、
量を多く食べさせることが大事って、自分の気持ちを押し詰めないことも大事かなって思います。
でもね、分かる。食べなかったら心配になるのはもちろん分かる。
なのでその自分の気持ちも気になる時は外に吐き出して、不安な気持ちは吐き出してほしいと思います。
私でよかったらいつでも聞くんで言ってくださいね。
あと次にね、子供の気持ちとして全部食べようっていうのが子供の気持ちの中で良しとしているところがあるんですよね。
なのでダラダラ食いをしながらもそれは全部を食べようっていう気持ちの表れなのかもしれない。
なのでまずは全部食べようっていう気持ちを認めてあげる。
全部ピカピカにしようと思ったんだねってその気持ちを受け止めた上で、
時間とか関係なくまず自分が全部食べるっていうのが子供の気持ちの中であるんだとしたら、
やっぱりその量を少し減らしてみてから始めてみるのもアリかなと思います。
その量を減らすのも子供と相談して量を決めるっていうのがまた大事かなと思います。
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だからなんて言うんだろうな、子供の食事は量を食べるとかそこに基準を置くのじゃなくて、機嫌よく楽しく食べていけるかどうか。
そっちに視点を持っていくのもアリなんじゃないかなと思います。
あとはもう本当に甘えて、甘えたくてわざと困らせたくてやってるパターンもあったりすると思うんですよ。
なのでお子さんとまず聞いてみてみる。
食べるものの量もそうなんですけど、保育園とかでもこの子は少ないから食べるもの少ないだろうって最初から減らすんじゃなくて、
子供に聞いてみる。どれぐらい食べられるか。
子供に聞いてみてそこで量を決めたりとかそういうのもあったりするし、またそこからどんどんどんどん褒められてまた量も増えていくパターンもまたあると思うんですよね。
なのでその時の体調もそうだし甘えたいかとかそういうのにもよってくると思うんですけど、
その都度お子さんの様子と対話しながらっていうのかな。
食事?無理なく。そうそれもやっぱりお父さんお母さんが無理なく。それが本当に大事だと思います。
保育園の先生でも自分のお子さんが体調悪い時とかでヨーグルトしかあの時食べてなかったっていうのを聞いたりします。
なのできっちりきっちりやってたらやっぱり疲れてしまうと思うんですよね。
だからお父さんお母さんの心にも無理なく。もう本当にね、あっこさん、たかしさんはね、本当にね、もうね、一生懸命頑張ってるのがすごい伝わってくる。
だからちょっとこうね、まあいいかってくらいのね気持ちでこう向き合ってもいいんじゃないかなって思います。
そしたらイライラポーンって飛んでくんじゃないかなって。
あとはもう吐き出してください。私でよかったらいつでもお待ちしてますので。
心が少しでも軽くなるお手伝いができたら嬉しいです。
あ、なんかまとまりやっぱり悪いな。大丈夫かな。
赤ちゃんって言ったのかな。もしなんか分かりづらかったりとか。
もっとこんな状況かもしれない。うちの子こんな状況で食べないのかもしれないなって。
別の理由がまたあったら、私でよかったらまた話してください。
あっこさん、一緒に考えよ。
温かいコメントにご相談、本当にありがとうございます。
相談していただけるのがありがたいなって本当に思います。
12:02
育児頑張っていらっしゃるお父さんお母さん、いつも本当にお疲れ様です。
いっぱい自分をハメハメしてあげてくださいね。
みゅん先生でした。
12:23

コメント

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