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みゆん先生のほっこり保育室へようこそ。
みなさんこんにちは。
今日は、前段で
私がなぜ保育士という仕事を選んだか
その話を少しさせていただきたいと思います。
私が保育士になりたいと思ったのは
一番最初はね、ほんとにね
自分が年長さん時の単輪の先生が
めちゃくちゃ優しかったからです。
田村先生と言いました。今でも覚えてます。
小学校の1年生の文章で
田村先生みたいな優しい先生になりたいって書いたのを
記録で残っていて覚えています。
でもそれから
私の夢はいろいろ変わり
プロ野球選手の奥さんになりたいなとか
高校野球の監督の奥さんになって
それこそ高校球児たちを
合宿、合宿じゃないか、下宿か
させてみたいなとか
なんか大きなお母みたいな
なってみたいなとか
いろんな夢がいっぱい出てきました。
でもそこでまた
保育士という仕事に就こうと思ったのは
私が自分の本当の夢が
お母さんになりたい
それが私の夢だったからです。
ポッカポカという漫画があるんですけど
その漫画が大好きで
あのお父さんお母さんのことを
チチ、母って呼ぶんですけど
そのお母さん
アサミさんの考え方だったりとか
すごいね、こう
こんな子育てしたいなって思ったんですよね
で、私はやっぱり子供がとにかく大好きで
お母さんになるのが夢でした。
では、じゃあ私が
お母さんになるには
夢を叶えるには何をしたらいいだろう
って思ったのが保育士だったんですね。
もともとやっぱり子供好きでやりたいのもあって
でもじゃあ自分の母になるって夢を
叶えるに
だったら保育士をしようと思って
働いていたスポーツショップ
正職で働いてたんですけど
そこを辞めて保育士になりました。
保育士をしていて
いろんなことがありました。
でも一番最初に
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担任を持った子は
もうね忘れられません。
もう毎日毎日保育が楽しくて
この子はどんな子だったとか
名前を覚えたりするのにも
いろんなエピソードだったりとか
毎日楽しくノートに書くぐらい
もうね可愛くてしょうがなかった。
もう楽しくてしょうがなかった。
そこから
いろんなことがありました。
私が一番最初で働いていた
そこの保育園でも
まあまあまあ保育士独特の
毎年毎年誰かがターゲットになる。
そして1年
保育のことかなり疲れるんですよね。
もうねターゲットになったら
もう1年はちょっと地獄かな。
そんなことをやってきてました。
そして私は
その1回ターゲットになった時に
いやもうね
ちょっとね自分が自分じゃいられないぐらい
もう気を張って
主担を務め
1年どうにか過ごし
でも私は
結婚退職という
逃げに走りました。
それが
私別の方のアカウントで話をしているんですけれど
逃げてやめた結婚だったので
私だんだんだんだん
その相手の方と
あのちょっとね
離婚することしか考えてなくなってしまって
いろんなことがあったんですけどね。
結婚をやめました。
もう結婚式場まで全部抑えてたけどやめました。
そして元の保育園に戻りました。
自分が逃げてやめていたと思ったから
あのあえて戻りました。
戻ってきておいで戻っておいでって
声をかけてくださってた先生たちが言ってたのは
本当にありがたいことだなって今でも思っています。
そして無事にそこもちゃんと乗り越えて
結婚退職という形でやめました。
それからやっぱりね
保育士のその人間関係の怖さがあって
関西に来てからもうなかなか
進めないではいました正直。
でそこで私の
あの予期せぬ人生だったのは
自分が子供を授からなかったことでした。
でも保育士の資格を持っているから
子供に関われることができる。
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あの触れられることができる。
これは保育士やっぱり
セナ私はそこやってます。
そこで思いました。
だからね私はね
いろんなことあっても
保育士への思いが強いんだと思います。
自分の子供が欲しかったからです。
子供が大好きだからです。
私の根本ってそこなんやろうなって
思います。
でもねやっぱり子供が好きが勝つんですよね。
大阪の保育園で
そして病児保育で
そして先日まで働いていた
今京都の保育園でという形で
保育士の本をまた続けていました。
でまたね正直いろいろあって
今は12月に辞めて
休職という形になっています。
でねいろいろやっぱり考えても
私は保育の軸は変わらない。
いろんな経験があって保育の軸は変わらない。
子供の心、気持ちに寄り添う保育士になりたい。
そしてお父さんお母さんの
心にも寄り添う保育士になりたい。
そこの軸が私の中でもうね変わりません。
そんな中で
私はやっぱりね現場が好きなんですよね。
子供と触れ合ってるのが好き。
ブランクあった中で戻って
ここ何年?ずっとやってきていたけど保育士の仕事。
やっぱりね現場で働きながらの
気づきはやっぱり大きい。
保育ってどんどん変わってるんですよね。
毎年毎年いろんなことが変わっていく。
で子供ももう同じ子はいない。
そう思った時にやっぱり現場でたくさんの子供たち
そしてたくさんのお母さんと話せることは私にとってね
やっぱり大きいんですよね。
でも今やっぱりねまだねちょっとね
私気持ちが不安定です。
上がったかなって思うんだけど
やっぱりねちょっと正直ね不安定な部分が出てきます。
私は今年の漢字を笑う、癒す、応援の縁
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3つを今年の漢字に掲げています。
その中で私は癒すってことで大切な人を癒したいって気持ちがやっぱり大きい。
ここ最近でちょっと思ったのが
私今自分自身を癒すことをもうちょっとやらないと
ちょっとね自分がねまた壊れるかなっていうのをちょっと感じました。
まず自分をちゃんと癒す。
りっぴーさんが去年考えてくださったアファメーション
自分の気持ちに正直でも大丈夫。
そして自分を大事にすることで相手にも大事にされる。
今そこをもう1回ちゃんとしっかり持たないとって思いました。
自分が心に余白できて笑っているからこそ
大切な人を大切にできるんじゃないかと。
でそこでまた自分でまたいろいろ考えました。
昨日こびーさんにもコーチングしていただきました。
その中でやっぱり私の保育の軸
先ほど言った軸は変わらない。
でそこで自分が今できるスモールステップは何かって考えたんですよね。
で今みゆん先生のこれ保育室やっています。
この配信で少しでも誰かの気持ちに寄り添えたり
心がちょっとでも軽くなるお手伝いができたら私はすごい嬉しい。
で大切な人が子育てで悩んでいる時に
少しでも寄り添えたら私は嬉しい。
それが今私ができることなのかなっていうのを感じました。
なので皆さんもし子育ての悩みがありましたら
私でよかったら話してください。
あの配信にあの載せられちゃうのは嫌やなって思う方は
私個人的にURLで声の返事させていただきたいです。
そしてただただ愚痴聞いてほしいっていう時も私でよかったら話してください。
私はこうペースがゆっくりだと思います。
父にも亡くなった父にも言われていました。
あの一歩一歩亀さんでもいいから前に進めばいいんだよって言われてきてました。
楽しいことに関してのスピードめっちゃ速いので
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私はやっぱり一歩一歩こうゆっくりペースなのかなって自分で思います。
でもゆっくりペースでも一歩一歩私の保育の軸
子供の心に寄り添う保育。
そしてお父さんお母さんの気持ちにも寄り添いたい。
それを大切にしながら進んでいきたいと思います。
前段で言ってもあのこんだけ話しちゃった。
なので今回の配信は私のこれはあれかな決意表明かなで終わりにさせていただきたいと思います。
いつも皆さん聞いてくださりありがとうございます。
お育て頑張っていらっしゃるお父さんお母さん本当にあのような私は尊敬します。
自分をいっぱい褒め褒めしてあげてくださいね。
そしていろんなことで悩んでいる保育士さん一人じゃありません。
それも伝えたかったです。
では今回の配信はこの辺で。
あれこんな終わり方してたかな。
また次の配信で。
みゆん先生でした。