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詩吟の魅力を発信する しーぃぃぃぃん
おはようございます、こんばんは。 詩吟chのheyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上の私、heyheyによる、
詩吟というとてもマイナーな日本の伝統芸能の魅力や吟じ方について、
分かりやすくザクバラーにお話ししていくチャンネルです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
最近ちょっと配信がなかなか多分通常配信が特に出来ていないかんじなんですけれども。
仕事がドタバタしてて
出張が多かったのかな
おととい東京都に行ってきてきて
昨日は長岡行ってきたんですよね
関東がめちゃくちゃ晴れていて
暖かかったんですね
その薄着で行ったら長岡は
日本海特有のどん寄りした
しかも寒々しいし
小雨も降っている感じですね
いやー日本海来たなーっていう感じを
改めて思いました
本当に油断しちゃあかんですね
冬時はこっち側とあっち側
全然違うなーと
北陸中心なので
久しくこういうのを思い出したなー
という感じです
では早速
今日お話しする内容なんですけれども
今日はこれだけですね
紹介したい漫画があります
なんと四銀の漫画が
連載が始まったんですね
これはもう全力で応援していくしかない
と私は思っております
漫画のタイトルはですね
銀じませって書いてありますね
四銀にひらがなでじませ
という風に書いてあって
四銀のことを銀って
もうまとめちゃってるんでしょうね
最初僕歌銀じませとか
詩銀じませかなと思ったんですけど
銀じませで
というタイトルです
ただ四銀で漫画で調べても
出てくるかなと思います
作者が山本カナさんという方ですね
とても綺麗な絵柄で
これで四銀の漫画が始まるの
という風に普通に思っています
で漫画自体はですね
FODコミック
あとはコミックCモアでですね
見ることができます
僕もCモアでダウンロードして購入して
今まだ3話までで
本当に始まって
そんなに経っていないところなんですけれども
そうこの漫画を
今日はひたすらご紹介したいと思います
やっぱりですね
僕もどうやったら
四銀を世の中に広められるかな
というのをずっと考えてきたからこそですね
四銀の漫画が出ている
しかも漫画のプロの方が描いたですね
ちゃんとした漫画といいますか
今AIとか素人ではある程度描けちゃうんですけれども
ちゃんとした漫画が生まれたというのが
本当に嬉しいなと思います
チハヤフルとかですね
あれ見てると
いやーなんで四銀出ないんだろうとか
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他にもやっぱりコトとかですね
シャクハチとかシャミセンとか
そういうものはあるんですけれども
なんで四銀ないのかなって本当に思っていたんですね
いつか出たらいいなというか
本当にこれは
ただ願うだけで
自分で大した力もないんでですね
そうもやもやしていたんですけれども
なんと
僕も把握していなかったんですが
すでにもう第3話まで出ている
この四銀の漫画ですね
これはなかなか
人間関係はいろいろ複雑なんですけれども
四銀教室を経営している
28歳の女性の方が主人公という方で
ただですね
そのお母さんと言いながらも美魔女的な
めっちゃ麗しい方が
ジャズシンガーなんですよね
祖母が詩人なんですよ
詩を作る人の方ですね
というような
そういう歌に関係する家系なんですけれども
いやこれは複雑だけれども
とても面白そうだなと思います
この四銀を伝えようと思う時にですね
ついついこの四銀業界の中の目線でしか
やっぱり物が語れないんですね
専門用語とかが知らず知らずに入ってしまって
四銀ってよくわからないわ
難しいわという風になっちゃいがちなんですけれども
漫画はですね
間違いなく一般の方向けに開かれたものなんです
だからどうすれば一般の方が楽しめるかという視点で
四銀が紹介されているところです
しかもジャズシンガーの方が
登場人物にしっかりいるんですね
そことの対比とか
これからもどんどん出てくると思うんですよね
あとは詩人とこの吟酒は一体何が違うのかとかですね
そういう話とかも入ってきているので
本当に四銀をやっているものであれば
一層やっぱり分かりやすいなという風に思えますし
一般の方向けにも
これほど素晴らしいものはないんじゃないかなと
僕は思っております
やっぱり日本においてですね
漫画という媒体は本当に素晴らしいものですよ
こんなの一人で絶対作れないですからね
そこに道を捧げた人が
ストーリーから世界観から全部作り込んだ上で
多大な労力をかけて生まれるものが漫画ですからね
それがしかも一般の方は
その素晴らしいものが気軽にスマホとかで
隙間時間に見れたりするという
この伝わりやすさと専門性の高さとですね
それがマッチしているこの芸術というものは
僕は最近改めてですね
漫画やっぱり世の中に素晴らしいものが
いっぱいいっぱいあるんですけれども
自分でなんか小手先のものを作ろうと思った時に
この大変さ耐えるものはですね
とてもじゃないですけど絶対できないです
そういう中でこの詩銀の漫画が生まれたというのは
本当になんか嬉しいなとしみじみ思います
今日これを聞いてくださっている方はですね
ぜひQRコードとか概要欄にもURL貼っておきますけれども
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ぜひやっぱり読んでいただきたいですし
忘れずにですねレビューも絶対書いた方がいいです
詩銀を広めたいと思っている方は
しっかりとレビューを書きましょう
そして基本的にもう絶賛する方向でいきましょう
これはですね
これはどちらかというと
漫画を評価するという立場じゃないんですよ
詩銀業界の人はこの漫画を応援する
身内の側から全力で応援するという立場で
ぜひこの漫画というものを見ていただきたいなと思います
いやーここの絵柄がなーとかですね
ここの説明の仕方はいまいちだなーとかですね
いや話が複雑だとかなんかいろいろ
この批評家的な目線を入れようと思ったら
どんな漫画にでもいろいろ入れられると思うんですけれども
少なくともこの漫画に関して
詩銀関係者はですね
そんな目線はもう物体に捨てるべきです
一般の人に広めていく上でですね
このコアになる人が広めないと
広めない限りはですね
その下により広がっていく三角形にはならないんですよ
ピラミッドの頂点にこの漫画が一個あるとしたら
それを一個下の私たちが広めていくからこそ
それがより多く広まっていくんですね
その一番身近にいる人たちが
これを広めようとせずに
むしろ批判するようなことがあれば
もうバカでしかないですよ
今日は言葉を強めに言いますけれども
それほどにですね
この詩銀の漫画が生まれたことというのは
素晴らしいことだと思いますし
これは絶対に詩銀業界のみんなで
広めていくべき義務とでも思いましょうか
だと思います
その上でですね
この漫画のここいいなとか思ったら
ぜひぜひ書いていったらいいと思うんですけれども
ぜひこの私たちはこれを広めるべきなんだという視点で
しかもそういう時にですね
やはりSNSとかで周りの人とかに紹介するのもいいんですけれども
レビューを書くっていうのはですね
これネット上においてすごく重要なんですね
僕も本を出版してるからよくわかるんですけれども
レビューが高いかどうかレビューがたくさんあるかどうかで
全然この扱いがネット上における
この価値の上がり具合が全然変わってきます
だからここのレビューが少ないとですね
詩銀業界の人は結局詩銀広めたくないんだろうな
というふうに思われても
本当に否定できないと思います
年齢に関係なくですね
ぜひ漫画こそいろんな人でも気軽に読めるものだから
年齢に関係なくぜひですね
この銀島瀬という漫画を読んで
1話110円とかで購入できますからね
こんな安いのでこんな素晴らしいもの見れていいのかって
本当に思いますけれども
それにかかっている労力とか想像するととてつもないので
そういうお金も気にせずですね
全部さっさと買って
今まだ1話無料で2話3話110円でしか払わないんですね
今後もちゃんと買って応援して
広めていってレビューもしっかり書くというのは
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これは市銀業界の義務だと思います
僕の聴いているリスナーさんも
ぜひ必ずやってもらいたいなというところです
市銀いろんな視点で紹介されていて
わかりやすいんですけれども
僕は最初いいなって思ったのは
市銀教室に来ている方に説明するところで
皆様音楽はお好きでしょうと
いろんな音楽があります
楽器を奏でる方もいるでしょうと
楽器のサイズは手のひらサイズのものから
コードサイズとかパイプオロガンとかですね
いろんなものがありますけれども
私たちがお勧めするものは
40キロから80キロぐらいですかね
あなた自身それが楽器なんですね
基本的にバウンスを付けずに
深い呼吸とともに全身を楽器にすることで
響きが生まれるんですという話です
この市銀をやることで
きっと自分の体の底力に驚かされると思います
こういう導入で市銀教室にやってきた
体験者の方たちに話を進めていくような
内容になっていて
ここの表現はやっぱり素敵だなと思いました
本当に一般の方にどうしたら
市銀が楽しんでもらえるかというものが
ふんだんに詰め込まれているので
ぜひぜひというところです
僕もこれからですね
SNSでも作者さんやれているので
フォローして応援のコメントとかですね
広げる応援をしたりリツイートとかしたり
他の媒体で進めたり
本当にぜひぜひやっていきましょう
ではですね後半
今日を吟じるんですけれども
今日は市銀を吟じているので
漫画の中でも吟じられているので
その中でありました歌詞
春詩という詩文をですね
今日は吟じていきたいと思います
ではまず詩文からですね
ではどういった内容かですね
草の色は青々としていて
芽生えたばかりの柳の新芽が
黄金色になっている
桃の花は咲き乱れ
梨の花が香っている
でも春風は私の憂いを吹き飛ばしてはくれない
長い春の日は悪戯に
私の心に物思いの音を起こさせるばかりである
今これから冬に入りますけれども
春の季節の美しさを書いている詩文になります
ではこちらですね吟じて終わります
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いかがでしたでしょうか
この漫画の中にある節調を見ながら吟じたので
若干たどたどしいところがあったかもしれないんですけれども
ご容赦ください
本当にこれから楽しみです
この漫画がどういう風になっていくのか
そしてそれをどれだけ応援できるか
というのは間違いなく私たち自身になるので
ぜひぜひ一緒に応援して楽しんでいきたいかなと思います
ではちょっと次の通常配信は
また来週になるかもしれないんですけれども
配信少なめで申し訳ないですが
引き続きリクエストやコメント応援なども
いただけたらとても嬉しいです
詩吟の魅力を発信する詩吟チャンネル
どうもありがとうございました
バイバイ