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ゼロから詩吟を学べる、詩吟チャンネル!
おはようございます。こんにちは。詩吟チャンネルの平平です。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上の私、平平による、
詩吟って一体何なの?という、本当に詩吟が全くわからない人が、
このYouTubeだけでですね、詩吟を学んで吟じられるようになることを目指すチャンネルになっております。
普段は2種類の配信をしておりまして、緑色のサムネイル画像のものは経験者向け、
今回のようなオレンジ色のサムネイル画像の動画については、
本当の素人、初心者向けといった内容になっております。
今回は、この初心者向けの内容の第6回ということになりますので、
そういうことで、よろしくお願いします。
では、今回6回目なんですけれども、詩吟を学んでいく際にはですね、
あれですあれ、実際にどれぐらいのお金が、費用がかかるんでしょうかという、
そういう、なかなか言いづらい内容になっております。
詩吟に関してですね、これから習おうという人には、結構参考になる内容と思いますので、
最後まで聞いていってください。
ではですね、早速、いくつかの項目がありますので、順番に話していきたいと思います。
なおですね、ここに書いてある内容は、あくまで一つの参考だと思っていてください。
僕も流派としては、2つの流派を渡ってきたというのと、
教条についても3つぐらいかな、3つ4つぐらいは見てきたところではあるんで、
それの中から、経験値プラス、人から聞いたもの、あとはネットで調べたもの、
そこら辺を交えての内容になっておりますので、よろしくお願いします。
ではまずですね、この詩吟教室でこの詩吟を習っていくわけなんですけれども、
毎月の月謝ですね、月謝、お月謝、これが大体どれぐらいかかるのかというと、
僕の感覚値的にはですね、3000円から7000円ぐらいかなというところです。
5000円のところが結構あるんじゃないかと思います。3000円から5000円が多くて、
高めだと7000円、月7000円ぐらいかなというところですね。
習い事に関しては、安めなのかなというところであります。
1万円とかはさすがに聞いたことがないんですけれども、おおむねそんなところですね。
そして詩吟、実はですね、それ以外にいろいろとお金がかかってきます。
まず一つ目なんですけれども、この本部費というものがあります。
詩吟教室というものはですね、あくまで流派の一つに所属しているんですね。
流派という団体の中の一つに何々教室というものがあります。
だからそこの流派の大元、もしくは流派の大元のところに対して
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納めするお金があるわけですね。
これを本部費と僕のところでは言っているわけなんですけれども、
それを毎月払うというよりは年間でいくらというところがあります。
この本部に支払うお金なんですけれども、年間で見ると年5000円くらいから高いところであれば2万円くらいというところですかね。
月に年に1回集められるお金になります。
これはもちろん、これは流派によってだいぶ変わってきますね。
というところでまずこの本部費があります。
そして2つ目なんですけれども、これは大会参加費ですね。
大会参加費。
市議員はただ学ぶだけではなくて、やはりいろんな場所で発表したり大会に出たりします。
ただの発表会というものもありますけれども、他の人が集まって競い合うコンクールに出ることもあります。
その大会に参加する費用として、やはり費用が別途かかるわけですね。
それが大体1つの大会につき2000円くらいから5000円くらい、5、6000円かなというところになります。
予選が繰り返していく大会であればですね、予選ごとにお金がかかってしまうようなそういう場合もあるんですけれど、
そういうことで意外とですね、勝ち抜いていけばいくほどお金がかかるということもあるんですよ。
ということでこの大会参加費というものがあります。
大会にたくさん参加すればするほど、それだけ費用がかさむということですね。
そして3つ目。3つ目は商談審査費、まあ許証料というふうにも言い換えられるんですけれども、
資金を学んでいって、1段、2段、3段、4段、5段、6段とどんどん段位を上げていくわけなんですけれども、
その際には審査を受ける必要があります。
その審査してもらうためのお金と言いますかね、そのための費用が発生します。
この審査1回あたり、そうですね、だいたい3000円ぐらいから1万円ぐらいかなというところですね。
これは段位が上がっていけばいくほど金額が高くなるということ。
なので初めの頃は3000円ぐらい、そしてどんどんどんどん上がっていって、
奥伝とか開伝とかそういうレベルになると1万円を超えてきたりとか、そういう形になりますね。
頻度としては、こちらももちろん流派によるんですけれども、年に1回もしくは2回というところですかね。
年に2回ぐらいがあるんじゃないかなというところです。
そして最後にかかる費用として衣装代というものがあります。
衣装代、本当に立派な大会とか立派な発表会に参加する際にですね、
みんなで和装しましょうとか、TPOとして和装した方がいいよという場合があります。
僕もですね、気合を入れる本当に大事な全国大会みたいな場合です。
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予選をある程度勝ち抜いていったら、門月袴を着てやるわけです。
これは僕の場合は祖母が用意してくれたんですけれど、それも数十万したという話なんですけれど、
そういうふうに自分で購入する場合はやはり高いものはそれだけのお金がしますね。
数十万とか100万近くかかる場合もありますし、もしくはそのレンタルで行う場合もあります。
その人の方が多いと思うんですけれども、レンタルで数千円から1万いくかいかないかとかそれぐらいじゃないかなと思うんですけれども、
それが大会に参加する費用に加わって衣装代というものもかかるということですね。
さらにリアルで言うと、自分で持っている服はそれをクリーニングにして返さないといけない。
和装のクリーニングしてめっちゃ高いんですよ。
という雑談は置いておいてというところになります。
なので資金自体はですね、あくまで声を出すだけなので、そんなに高くはない方かなというところです。
なので月謝、それ以外に本部費、大会参加費、商談審査費、そして衣装代。
これぐらいのお金がかかるということで、それを踏まえて資金をどういうふうに学んでいくかを参考にしていただけたらなと思います。
そして最後に、もしこんなにお金は払えないだけれども、資金は学んでいきたいんだ、人から教わりたいんだというそういう方はですね、
私がこのYouTube上で、YouTube資金教室というコミュニティを作っております。
具体的にはYouTubeメンバーシップ制度というもので、YouTube内に有料課金していただければ、月額990円ですね。
990円払ってもらえれば、月に最低1回はですね、議員を送っていただいて、僕がそれに対してアドバイスをするという、
そういうのを、あとはみんなでコメントし合いながら、温かい場所で資金を学び続けられるという、そういう場所を作っておりますので、興味があれば、
第214回の緑色のサムネイル画像と、第216回ですね。
こちらで内容と参加方法、参加手順みたいなのもやっているので、興味がありましたらですね、月1000円もいかないですから、
それで資金を学び続けられるという場所を作ってみましたので、良ければ参加してみてください。
だいたいこういううまい、先導の流れみたいになってしまったんですけど。
ということで、本当に資金は意外とお金がかかるんです。
今日はそれを参考になりましたならば幸いです。
では、後半一つ言じていきたいと思います。
今日銀ずるのもですね、こちらも有名な漢詩だと思うんですけれども、
猛光年作春陽ですね、春陽。
これ僕も学校で中学校の時に教わったんですけれど、聞いたことないでしょうか。
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ではまず詩文を読んでいきます。
若干言い方はですね、変わるかと思います。
知る多少とかいう風にもあるかもしれませんが、そこは置いておいて。
では内容を言っていきます。
あちらこちらで鳥の鳴く声が聞こえてくる。
そういえば昨夜から雨風の音がしていたが、花は一体どれくらい散ったであろうか。
とにかくあれですね、春が近づいたらむにゃむにゃむにゃとして、なかなか朝が起きれないよと。
でもそれがある意味心地よいんですよね、という話です。
春明明月を覚えず。聞いたことあるんじゃないでしょうか。
ではこちらを今日は吟じて終わりたいと思います。
春夜もう更年。
春明明月を覚えず。
少女を聞く。
やらい
風の声。
花落つること。
死にた少女。
いかがでしたでしょうか。
こんな感じでですね、詩吟に関して分かりやすく配信しておりますので、興味があればチャンネル登録。
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そしてもっと興味があればYouTube詩吟教室の方も入っていただけるととてもとても嬉しいです。
では今日は以上となります。ゼロから詩吟を学べる詩吟チャンネルどうもありがとうございました。バイバイ。