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福祉呼吸を得得するラジオ
おはようございます。こんばんは。福祉呼吸の先生こと、heyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上、ゴスペル歴10年以上の私、heyheyによる、
福祉呼吸のやり方や声の出し方、あと、詩吟の魅力について、日替わりで発信しているチャンネルです。
月間目堂は、福祉呼吸や声に関する話、
最近日は、詩吟に関する内容で、いろいろ5分ぐらいで喋っているので、興味があれば聞いてみてください。
今日は、月曜日に向けた内容で、福祉呼吸に関する話、声の出し方で話しようかなと思います。
昨日はですね、奥さんとガッツリハイキング行ったつもりなんですけど、思った以上にちょっと体力使ってしまったので、ちょっとお休みさせていただきました。すいません。
今日はですね、気持ちを切り替えて、またやっていこうと思いますので、よろしくお願いします。
今日お話しする内容はですね、声は押し出せば詩吟になる、抜けばゴスペルになるということで、多分僕でしかなかなかお話しできないような、半分ちょっとエンタメみたいな内容になるんですけれども、楽しんで聞いてみてください。
声というのはですね、福祉呼吸を使うという意味ではどちらも一緒なんですね。詩吟の歌い方、ゴスペルの歌い方、別にいろんな歌い方でもいいんですよ。さすがにオペラまではちょっとわからないんですけれど、声の出し方、出し方を変えるだけですね、声質というのはめちゃくちゃ変わってきます。
ただいろんな歌い方があるけれども、その大元になっている福祉呼吸は共通しているんですね。僕はもう最初自己紹介で言いましたけれども、詩吟を20年以上、ゴスペルというものも10年以上やっています。どちらの歌い方もですね、めちゃくちゃ両極端なんですよ。
詩吟というのは、もう一人で自声をローローと力強く出す。ゴスペルはですね、まあノリノリな合唱って言った方がわかりやすいかもしれないんですけれども、とにかく声を響かせるんですね。響かせる。そこの出し方の違いがだいぶ顕著かなと思います。
ただどちらもですね、この丹田をしっかり使うという意味では共通しているので、丹田を固めたまま出し方だけでこんなに声が変わるものかというところをお伝えしたいなと、ご紹介したいなと思っております。
詩吟はですね、とにかく前に声を押し出す。ゴスペルはですね、頭の上、鼻からとか鼻の上あたりから息を、声を抜ける。抜けるって言った感じが正しいですかね。声を抜くようにして響かせるんですね。
それがどういう風に変わってくるのか。半分余興ですけれど、同様の、同様っていうのかな?古さと歌いながらちょっと声の使い分けをやってみようかなと思います。お試しですね。自分もどこまでわかるか、やれるかわかんないですけど、ちょっと聞いてみてください。こういう風に声変わるんだなっていうのを知ってもらえればいいかなと思います。
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じゃあ、まず普通に歌いながら、途中で詩吟っぽくして、最後にゴスペルっぽくやろうと思いますんで、聞いてみてください。古さと。
どうかな?どうですかね?最初普通に歌ってみて、途中で詩吟にして、後半ゴスペル。一番最後はちょっともう一回詩吟に直そうかなみたいな感じでやってみました。
違いわかりますかね?本当詩吟はとにかく声をがっつり前に出す。そしてゴスペルはですね、もう上に空気を抜く感じ。抜くからといって別に弱いわけじゃないんですね。空気はしっかり押し出しつつ、できるだけ響かせるといった方が正しいでしょうか。
どちらも丹田はしっかりと使っているんですね。膨らませて、絞ませる。そういう状態を維持しながら歌い分けたという感じですね。こういう風に声質はどれだけバラバラであっても、複式呼吸は常に使っているんですよっていうことを歌いながらどれだけ伝えられたかわからないんですけれど知ってもらえたらなと思いました。
ということで、複式呼吸は基礎的なところにあってですね、詩吟は声に押し出せば詩吟、上に抜けばゴスペルということで楽しんでもらえましたでしょうか。ということで今日はこんな感じですね。複式呼吸を得得するラジオへいへいでした。どうもありがとうございました。バイバイ!