1. 詩吟日本一による「声を鍛えるラジオ」
  2. 【詩吟ch】上級者向け:賛否両..
2021-05-31 07:28

【詩吟ch】上級者向け:賛否両論ある重苦しい詩吟<金州城下の作>

金州城下の作 / 乃木希典
山川草木 転荒涼
十里風腥し 新戦場
征馬前まず 人語らず
金州城外 斜陽に立つ

#詩吟 #日露戦争
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f18a737907968e29d7a6b68
00:01
詩吟の魅力を発信する、しぃぃぃぃぃぃぃん
チャンネルぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
おはようございます。こんばんは、詩吟チャンネルの、へいへいです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上準詩班の資格を持っていて、全国大会の優勝経験もある、私、heyheyによる
詩吟というとってもマイナーな日本の伝統芸能のその魅力をわかりやすくお伝えして いくチャンネルです
今日はですねまたちょっと一風変わったと言いますか 独特な雰囲気の詩吟を一つご紹介して吟じていきたいと思います
なかなかですね結構 表現するのが難しいので中級者や上級者向けというふうにちょっと分類させていただこうかと思います
その詩はですね錦繡城下の作というもので野木稀介という方が作られた詩です 歴史に詳しい方であればこの野木稀介という方
多分ご存知かと思います日露戦争でですね 領順を攻めた際の大使を務めた方でもあります203号地の戦いとか領順攻略戦とかですね
そのあたりで有名ですけれどもその前哨戦のところ 錦繡城と呼ばれるところですねそこでの戦いを指揮して
どちらでもですねものすごい死者を出した戦いなんですね突撃を繰り返させたというところも あってこの方の
あの 賛否両論が本当に沸き起こっているので何とも言い難いわけなんですけれども
まあ僕はですねとにかくまあ市議員としてこれを一つご紹介していきたいとおもいます とてもですね
すごく言葉の選び方風景がですね まあ正直朝一にご紹介するものではないんですけれども
風が生臭いとかですね精は進まず人語らずもう誰も動こうとしない進もうとしない すごい高齢をとした風景ですね
こういったものも自分で表現できるんだなぁというところを思うところであります まあまず読み下書き下し文をですね読んでいきたいとおもいます
錦繡城下の策 野木まれすけ
三千草木 宇多田香涼
十里風生草子 新泉城
精は進まず人語らず 錦繡城外車用に立つ
三千草木宇多田香涼三千というのは山川ですね 草木というのは草も木もと宇多田香涼
03:00
宇多田というのはもう転がるというふうに書きますね 宇多田香涼山も川も草も木ももうすっかり荒れ果ててしまった
十里風生草子新泉城 十里というのはもう広い戦場のことを指してますね
広い この戦場において風が生臭いとまだ戦いがあったばかり新戦場ですね戦いがあった
ばかりのこの戦場はどこもかしこも生臭い 血生臭い風が吹いている精は進まず人語らず
もうこのあまりの侘しさにですね 虚しさにと言いますか軍馬も進もうとせず馬ですね
馬も進もうとせず人も誰も言葉もないと錦繡城外車用に立つ 錦繡城の外ですね夕日の中に車用夕日のことですね
晩館の思いで立ち尽くすのであると いうことでいつもですね僕はもう元気な資金力強い資金感動するシーン
みたいそういうのをガンガンガンガン 思いっきり気持ちよくなれるのが好きなわけなんですけれど
まあたまにはですねこういうのもご紹介した方がいいのかなと思って紹介させて いただきました銀のポイントとしてはですね
この 高齢を落とした雰囲気をいかに表現できるかというところであります
なので元気よくということには決していきません そして風なまぐさしここの風っていうところはですねすごく音にできない音が
入っているので聞いてみてください あと最後ですね錦繡城外城外のところでですね
銀が割りというなかなか使うことの少ない節回しも出てきます これもこの詩の雰囲気をですねいかに表現するかというところでこの節回しが
入れられていますのでこういったところですね ちょっと聞いてみながら楽しんでもらえればと思います
錦繡城下の柵 のにマレスケ
反戦 総睦
唄た 修理
風なまぐさし
新戦場
06:03
正馬 進まず
語らず
飲酒
城外
斜陽に
2
いかがでしたでしょうかたまにはこういう資金もまあご紹介してみていいのかなと思って まあいろいろ感じるところは人によってあるかもしれませんが紹介させていただきました
明日はもう少しですね元気のいいやつをご紹介したいと思います 今日は以上です資金の魅力を発信する資金チャンネルどうもありがとうございました
ばいばい
07:28

コメント

スクロール