00:01
おはようございます。こんばんは。ゴスペル銀営家のheyheyです。
このチャンネルは、詩吟もゴスペルも長年やってきている私、heyheyによる声に関する話をですね、好き放題楽しく喋っていくチャンネルにしております。
なお、別の方で詩吟を説明したり、歌ったり、ゴスペルも歌ったり、そういうチャンネルも別で用意しておりますので、詳しくはそちらの方を聞いてみてください。
こちらはもう好き放題喋っていきたいと思います。
では本日も行きましょう。
ゴスペル銀営家のおしゃべり。
今回はですね、若干だけためになる話があるかな、みたいな。くだらない割合が大きいです。
ではタイトルから行きましょう。
傘は声を反射するか否か、こういう内容で行きたいと思います。
傘っていうのは雨が降った時に指す傘の話ですね。
この傘が声を反射するかどうかというお話になります。
これはですね、僕が高先生の頃ですね、とにかく詩吟を毎日練習していた時の話です。
基本的には寮に住んでいたわけなんですけれども、その寮からですね、自転車で5分ぐらい離れた田んぼのど真ん中、そこに移動して毎日発声練習をしていたわけです。
ただですね、もう雨風がちょっとあまりに酷すぎて、ちょっと遠くまで行くの奥だな、みたいな風に思った時があってですね。
そして、もう少し近くで練習できないものかと考えたわけなんです。
それで僕が取った行動っていうのが、傘を使うということですね。
漫画とかで見た覚えがあるんですよ。傘を使えば音がパラボラアンテナみたいに反射するみたいな。
法師演技でですね、そういう敵キャラが確か出てきたと思うんですよ。
藤崎龍の方です。藤崎龍の法師演技で確かあれだ、魔火四種だったかな。
傘を使って敵の攻撃を反射するみたいな。そんなイメージがあってですね。
傘は音ぐらいなら反射できるんじゃないかなっていうのを、高校生、高先生ながらに理系っぽく考えたんですね。
ちっとも理系じゃないですけど。
それで僕が取った行動っていうのは、龍の真裏ですね。真裏。
背中は龍の建物に預けて、そこで壁に向かって傘を挿してですね。
傘の開き口が建物より反対側の方を向くようにしたんですね。
要は肩に立てかけるような感じですよ。傘を挿して首にひょいって乗せるような感じです。
その状態で死銀の練習をしてみたわけなんですよ。
そうしたら後ろに行く声っていうのは全部前の方に行くんじゃないか。
これだったら後ろの方に声届かないから、正面さえ何もなければどこでも練習できるんじゃないみたいな。
03:01
そんなことを思ったわけなんですね。
どうだったかというと、開始2〜3分で寮生のみんながなんだなんだみたいな感じで声を上げて顔を出してきたわけなんです。
あれは恥ずかしかったな。
結論から言うと全く意味がなかったっていう話です。
あんな形をしていても声は全然反射できない。
多分反射できる要素はあると思うんですね。
もう少し材質が分厚くて全体を声の全収納をもう少しガッツリ抑えることができていたらもしかしたらあるかもしれないんですけれども、
あのペラペラな布一枚でまず声を簡単に貫通してしまう。
死銀の声なんで力強いからどんどん貫通してしまう。
そして声っていうのはですねやはり結構いろんな方向で反射していくんで、
傘のあの程度の囲い具合じゃですね、他のところから反射して出た声が入ってしまうということもあります。
今考えればそんな感じなんですけど、多分理系、エセ理系みたいな感じの人しかそんなバカみたいなことを考えないと思うんですけれど、
あれですね、今回の教訓は傘では声は反射できないっていうお話です。
もうくだらないと思うでしょ。もうくだらないんで今日はそういうオチだけで終わらせてください。
こういうことですね、声を出す場所っていうのはとても難しいんですね。
全力で声を出して怒られないような場所、それだけでもうそれが死源だと僕は常々思っているんですね。
車の中もいいんですけれどもできれば開放的な場所、そんな場所で声を伸び伸びと出せる。
そんな場所があればですね、あなたの声はもう他の人よりもワンランクぐんとアップするんです。
ということでそういった環境をぜひ試してみてですね、傘なんぞに頼らないで声の練習を積み重ねてもらえればいいかなと思います。
では今回はこんな程度のくだらない内容で終わりたいと思います。
以上、ゴスペル銀エーカーのおしゃべり、ヘイヘイでした。ありがとうございました。
