1. JOI ITO 変革への道
  2. #2 日本は今後、人工知能とど..
2023-04-10 47:03

#2 日本は今後、人工知能とどう向き合っていくべきか?鍵となるのは<間>と<和>にあり!?

今月のJOI ITO PODCAST- 変革への道- は「GPT-4は日本変革のツールとなるか?」をテーマにお届けしています。今週は日本文化と人工知能の親和性にフォーカス。

日本の伝統文化が持つ<間>の重要性と、GPTをはじめとするテクノロジーとの関係性についてメディア美学者の武邑光裕先生、日本舞踊家の花柳徳一裕さんと議論をしています。


このディスカッションは3月17日に渋谷セルリアンタワーの能楽堂で開催されたイベント「日本の伝統文化における<間>と<和> 〜 GPT-4の登場で本格化するAI時代に問われる「間」の美学とは?〜」から一部をお届けしました。




【JOI ITO'S PODCASTのアニュアルレポートを発表しました】

2021年10月にパイロット版がスタートしてから、2022年末までの1年とちょっとの軌跡をレポートにまとめました。ポッドキャストというプラットフォームからどんどん飛び出し、拡大していくこの不思議な番組の全体像を把握したい方、是非下記リンクからダウンロードしてみてください。

https://joi.ito.com/jp/assets_c/2023/03/annualrepo.pdf






【JOI ITO 変革への道 - Opinion Box】

Joi Ito's Podcastではシーズン2からマンスリーテーマを掲げ、お便りをたくさん紹介していくことにしました。

4月のテーマは「GPT4は日本変革のツールとなるか?」です。

GPTやAIに関するご意見や感想などなんでも構いません。気軽にお送りください。


もちろんJoiさん、奥井さんへの質問も引き続き募集中です。

おたよりを採用した方にはHENKAKU COMMUNITYへご招待いたします。是非あなたのメッセージをお寄せください。おまちしています!

https://airtable.com/shrKKky5KwIGBoEP0





【編集ノート】

編集ノートには難しい用語や人物名などの詳しい解説をお伝えしています。

https://joi.ito.com/jp/archives/2023/04/03/005872.html





【JOI ITO 変革への道 - Opinion Box】

番組では、リスナーの皆様からお便りを募集しています。番組に対する意見はもちろん、伊藤穰一への質問があればぜひ投函ください。先日からイーサリアムのアドレス記載欄も設けました。お便りを採用させていただいた方には、番組オリジナルのNFT会員証がmintできるリンクをお送りしています。

https://airtable.com/shrKKky5KwIGBoEP0





【求人サイトCool Job Listの開設】

番組にご出演いただいた方々と聞いている方々を結ぶプラットフォームとして、ジョブマーケットを作ってみました。今、実は仕事を探している、なんてあなた!ぜひこちらを確認してみてください。ぴったりの仕事がみつかるかもしれませんよ。

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【コミュニティ醸成実験について】

Joi Ito’s Podcastのリスナーを中心としたコミュニティを形成しています。番組という枠を飛び出して、リスナーの方々同士が交流できる場となっています。詳しくは、下記リンクをご覧ください。

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この実験に参加をご希望の方は下記リンクから参加メンバーの登録をお願いします。メンバーのダイバーシティを考慮しながら、徐々にメンバーを拡大していく予定です。参加時期がきましたら、スタッフから個別に連絡をさせていただきます。興味のある方、まずは登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。

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【デジタルガレージ Web3のコア人材募集中】

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AIの社会活用について
(車の音)
こんにちは 伊藤常一です
今 サンフランシスコのマーケットストリートの近くにいます
ここにはデジタルガレージの717のビルもあるんですけども
今週 デジタルガレージのニューコンテックスコンフェンス NCCがあって
ジャパンとウェブ3の話をアメリカのいろんなゲストと一緒に話して
サンフランシスコの日本領事とかも結構面白そうな会議なので
半年ぶりぐらいで
思ったよりちょっと寒いのがサンフランシスコっぽいかなと思いますけれども
ただ まだちょっと人は少ないけど
だいぶ昔に戻ってきたような感じがするので
今週いろんな人と会うのを楽しみにしています
ジョイトーズ・ポッドキャスト 変革への道
こんにちは 奥井菜々です
先ほどジョイさんからもメッセージがありましたが
現在ジョイさんはNCC開催のためサンフランシスコにご出張ということで
リモートでの番組収録となります
今月のテーマは「GPT-4は日本変革のツールとなるか?」と期待しまして
皆さんと一緒にGPT-4について考えていきたいと思います
ではまずは番組に届いたメッセージをご紹介していきます
最初のメッセージは 堺さんからです
問題解決をしなければならないような議論において
AIを使って自分の意見の補強をしたり
問題解決への道筋などをAIとのチャットを踏まえた上で
その人の意見として提示することが当たり前の社会になってくると思います
政治や行政、立法などにおいても
AIをアシスタントとして活用することが当たり前となってほしいですね
AIのこのような使い方は人々の変革への意識を促すのではないかと思っています
では続いて堺予さんからのお便りです
GPT-4の利用可能性と課題
GPT-4に触れてみた感想としては
メールの文章作成や小説、ブログのプロット構築など
特定の分野では素晴らしい力を発揮すると感じました
ただそれを最終的に魅力的な成果物へと仕上げる能力は
現状ではまだ不十分な印象です
検索についてはある町でおすすめのレストランを訪ねてみたところ
存在しない創作された店名や住所が出てくることがありました
GPT-4は日本変革のツールとなるかという問いに対して
あともう少しという感じです
そしてトミギンさんからのお便りです
素朴な疑問なんですが
チャットGPTにはリコメンド機能のように
それぞれのアカウントの主が言ってほしいことや聞きたいこと
そして知りたいことを忖度して鑑みて会話をし
関係性を育てていくような機能はあるのでしょうか
ブレードランナーの原本である
アンドロイドは電気羊の夢を見るかに
困難を続けることで生きがいを得る宗教マシーンに
多くの人が依存しているシーンがあったと記憶していますが
もしチャットAIが最適な相談相手として
いつでもアクセスできるようになったら
人々のAIへの心の依存度が猛烈に増して
人生の多くの時間を預けてしまうことになるのではないかと思っています
人間とAIの関係性について
気がつけばチャットGPTに3をつけているし
朝はおはようで会話を始め
寝る前はお休みと言っています
新しい宗教の始まりかもしれません
良いか悪いかはわかりませんが怖い気はしています
奥井さんジョイさんはどう思われますか
はい、ということですけれども
最後に紹介した富井銀さんからのお便りについて
ジョイさんに意見を伺っていきたいと思います
サンフランシスコにいらっしゃるジョイさん
はい
今のチャットGPTのデザインは
リアルタイムだとかその人に依存した情報をモデル作る機能はないです
それで今のLMのトレーニング仕方というのは
結構巨大なデータをバッチュでやるというので
今言っているような機能って今のままはできないけれども
ちょっと違うAIの形を
チャットGPTのLMとつなげればできることは想像できます
それで依存するかどうか
依存に関しては人間ってもう昔から物に依存するよね
車に依存したり職人が道具に依存したりするし
もう昔からゲームの中のキャラクターに
コインが落ちるとかっていうのはあるので
依存する傾向というのは人間はとっても持っているし
どんどん我々のことを理解して我々のことをサポートするAIが出てくると
それは大いにあると思うんですね
そこで作った人が今の例えばFacebookみたいに
依存させることにメリットを感じるような会社だと
それがもしかすると良くない方向に行く可能性があるので
これからのAIと倫理AIとガバナンスの話の中で
人間とAIの関係性をどういうふうにするかっていうのは
結構インターフェースによってその依存の仕方とか強さっていうのは
コントロールできると思うので
どういうふうになってほしいかどういうふうになるべきかっていうのは
社会として議論してそれを設計に汎用するっていうことが重要だと思います
宗教かどうかに関しては一部の人は本当にいろんな宗教もあるので
宗教って言葉もいろんな意味もあって
神道なんかは結構昔の家の神を信じて拝んだりするっていうのもあったので
そういうような自発的に宗教っぽく出てくるのはあると思うんだけども
西洋の宗教神様をすべて理解していてコントロールしてる
こういうふうにAIが進化するんじゃないかなっていうふうに
思ってる人たちも一部いて
そういう人たちからするともうそれが来るだろう
未来に対して宗教っぽくなるっていうことも今でもあると思うんですよね
だからそういう意味で結構人間が理解できないもの
それと人間の心をだんだん分かってくるものが出てくるのは
宗教的な要素は十分あると思うし
そこの変なひねりが出てくるっていう危険性も十分あると思います
はいということでジョイさんの回答をお届けしましたが
そうですね私も富吟さんと同じで
結構チャットGPTとチャットしてる方が人間と話してるより時間が長い日もあったりするので
依存というかもうブレインの一部みたいなふうになってしまってるのは現状です
GPT-4とAIに関する法律的議論
新しい宗教チャットGPT宗教っぽいことは確かに起こってるというふうに思いますが
ジョイさんおっしゃるようにひねりというかプロンプトのところで
前回のこのジョイ・イトズ・ポッドキャストのミッションみたいな感じで
考えさせるようなプロンプトに変えたりとか
ソクラテスメソッドのように構成を変えて
答えをくれるというよりは考えさせること
ヒントを与えるというふうに変えれば依存してしまうとか
猛烈に心の依存度を増してしまうみたいなことは防ぎるのではないかなと思っています
はいということでシーズン2からはこのようにお便りをたくさん紹介していきたいと思っています
4月のマンスリーテーマは「GPT4は日本変革のツールとなるか」です
GPTやAIに関すること、ご意見やご感想などでも何でも構いません
お便りを採用した方には変革コミュニティへご招待いたします
お便りの送付先は番組の詳細ページやブログに掲載されています
どしどしお寄せください
ではサンフランシスコに出張中のジョイさんに現地でのGPTの捉えられ方や活用のされ方について聞いてみたいと思います
ジョイさんいかがでしょうか
ちょうどさっきまで僕がもっと代表してたCreative Commonsのチームがラウンドテーブルをやって
そこにはほとんどのAI関係のフォーム担当と一部法律学者と
この辺りをやっている弁護士事務所の人たちと、今、倫理とAIの法律と
今のアメリカで起きている現在のいろんな裁判の話をして
やっぱりさすがアメリカ、結構裁判の中身だとか議論というのは日本より少し進んでるんじゃないかなという気はしていて
やっぱりそのチャットGPTとかダーリーとかが作る、出てきたものの使用権、その著作権とかその権利誰が持っているか
それと何か変なものが出たら誰の責任か
データを学びに使うんだけどもそのデータの権利はどうなのかっていうところを
法律的に結構議論はされていて
日本とアメリカの法律はちょっと違うのでいろいろ考え方は違うと思うんですけども
この辺は今かなり議論深まってきて
で、まだ法律だとか技術的な概念もそんなにはっきりしてないのでみんなやりながら勉強していると思うんですけども
かなりこの実際の今のモデルと実際に世の中で起きていることと
弁護士が理解していることと、あとは政治家とか国が理解していることのギャップが激しいので
結構これから大変だなという話はしています
それでこれからやっぱり日本とアメリカもこの辺りの政策とか法律の交流が必要だと思うので
そこをこれから橋掛けていこうと思っています
はい、では続いてはインタビューのコーナーです
今日は日本の伝統芸能とAIとの可能性に迫りたいと思います
日本文化とAIの可能性について
実は先月渋谷のセルリランタワー農学堂でジョイさんが所長を務めている千葉工業大学変革センターのイベントが行われました
日本の伝統文化における「まとわ」というふうに題して
AI時代に日本が人工知能にどう向き合っていくべきかを考えるセッションになっています
ジョイさんもこの講演に参加されたんですよね
いかがでしたか?
はい、久しぶりの武村先生との会話で
やっぱり日本の文化とテクノロジー、メディアの関係性とそれが日本が海外にどうやってテクノロジーで貢献するかという一つの大きなことは
やっぱり日本の美学だと思うんですよね
いろんな意味で日本の美学はテクノロジーを理解するレンズもそうだし
あとはアメリカとか海外、西洋では今の資本主義だと発展してない、伸びてないものはエネルギーがないということもあるんですけども
やっぱり踊りとか脳とかすごく歴史が深くて
そんなに発展というか大きくはなってないけどまだエネルギーがある
この美学をどうやってサステンベリティとかに反映するかとか
それとAIがどういう関係するかというと面白い話だったので
これからビデオを準備してアップしますのでぜひ皆さんご覧ください
このイベントの冒頭ではこの番組でもおなじみの滝村光弘先生が
日本文化における「間」の重要性についての講演を行いました
日本人には「間」という非常に微妙な意識があります
名人と言われている落語家の語り口は「間のうまさが絶妙だ」と言われています
剣道では「間」の取り方で障碍が消します
日常的にぼんやりして間が抜けると約束に間に合わず
「間の悪い思いをする」といったような
「間」という言葉の用法は我々日本人にとって非常に広いものがあります
このような「間」の意識には「間取り」とか「隙間」といった空間の認識と
「太鼓の間」とか「間を外す」といった時間意識の「間」
つまり空間と時間それぞれを分断するのではなくて
結びつけていく概念ということがこれ日本の文化の特徴です
これは世界にない概念です
この講演の中では竹村先生がGPT-4と日本の伝統文化について
レクチャーしているパートがありましたのでこちらをお聞きください
三体問題と人工知能について
現代には三体問題というものがあります
西洋・東洋・デジタル
それぞれのこの三体というのは非常に異なる文明化技術に基づいているために
最も基本的なレベルでこの三体がお互いと対話することができません
アルファベットと表裔、小形文字、バイナリー・コードに進出符号、デジタルですね
この近交と対話の道筋というのは非常に限定されています
西デジタル圏からのラディカル・テクノロジーというのは
今の笑った人たちの社会をいかに形作るのか
皆さんもご存知のOpenAIが昨年末にチャットGPTというものを発表して
これは人工知能と対話できるものですけども
先週段階に2億人のユーザーがいます
AI、人工知能というのは人間を擬態していく技術です
これはノーバート・ウィーナーというサイバナティクスという理論を提唱した人の亡くなる直前の著作
神とゴーレムという、ゴーレムというユダヤシーンは人造人間のことです
人工知能と人の利用に関する問題
彼は人間による人の利用という風にこうしたAIとかロボットの問題というものを集約しました
人々は小道具を礼拝しガジェットに魅了される
マシンは人間によって使用されるべきであり
もし人間がマシンを角に操作して
意思決定を委ね、雇用問題の助けを機関に望むなら
それを人間の退場と呼ぶかどうかに関わらず
私たちの社会に甚大な事故を生み出すという風に
検証を私たちに与えています
つい先頃このGTP4という
多くの人に詳しい方はよくご存知だと思いますけど
解答制度には驚きを隠せない
本当に人間が解答してくれるような制度を持っています
今後大規模な人間の食能の喪失とともに
予期性の領域にも革新変革が起こるという風に考えられています
AIの擬人化に翻弄される人々
意識を持ったAIの登場を告げる研究者たち
この2方はこのデジタル圏とどう向き合っていくべきなのか
ということを最後にお話をしたいと思います
この人工知能に意識はありません
最新のAIシステムでさえインテリジェントではなく
統計モデルに基づく確率的なライブラリーです
その優れた機能にもかかわらず世界を認識していません
センサーな常観表現はもとより
魔を理解できないということです
人工知能に代表されるテクノロジーの進化に伴って
人間の立ち位置、距離感、行動などが最高される時代に突入してきています
すなわち魔の美学が喫緊の課題となります
いかに人間の言語と振る舞いによって
日本の文化技術が求められる時代
人々の斜行を整えることができるかが問われています
お互いを理解することが難しくなった世界
つまりこの三体問題だけではなくて
世界中が今、さまざまな形、見解、意識、思想、イデオロギーによって分断されています
この先ほどの三体問題だけではなくて
これをどうやって融合、均衡を作れることができるか
これが異なる三体の魔を取り、和と死に
和を持って日本が占守するアプローチであるという風に考えています
これはもう日本の文化というものが世界に
当的に必要になってきているということです
魔の魔思考とか、プライバシー・バイデザインとか
ユーザー・インターフェース・デザイン、ロボティックス、
バイオ・ケミカル・エンジニアリング、デジタル・ツイン、AI
こういった領域に、この魔の文化、文化技術と言ってもいい
これは非常に不可欠なものになってきています
この先ほどカール・アンシト・カウゼン、1972年
エッセックス大学の講演で、次のように言っています
今日、人間がどのように深く芸術的に生きることができるかについて
全く新しい概念を持つことが絶対に必要です
日本は全世界にとって新しい文化の発信源になる
大きな可能性を秘めています
72年の段階でこういったことを言っているのですが
これは今でも、ドイツ人が真剣に考えていることでもあります
ここで私の話を終わらせていただきたいと思います
最適化と文化の均衡について
そして、この講演の後、武村先生とジョイさん
そして日本舞踊家の花槻徳和弘さんによる
パネルディスカッションも行われています
その一部をお聞きください
(拍手)
アメリカとかヨーロッパには、時間と空間という概念は
やっぱり別々なものですよね
日本のように、時間と空間がある意味で一体となっている
コンセプトというのは、ほとんど見ないというか
これが、やっぱり、70年代の終わりぐらいから
世界に日本の舞の文化というのが出ていって
いろんなところに影響を与えたと思うんですけど
特に建築とか、音楽とか
伊藤先生の感覚で、この日本の舞というのは
これからも、かなり大きな影響力を
持ち得るんじゃないかと思っているんですけども
その辺はいかがでしょうか
例えば、テクノロジーとかそういう分野の中で
そうですよね、産業革命が起きて
資本主義が発展していくと
多分、数値化と具体化と最適化が起きて
で、この余裕とか曖昧さってどんどん
日本の舞とか海外はなくなっていて
日本のこの舞って、このぴったりの時間
ピッとなれば押すわけじゃなくて
うちの奥さんも少し踊りをやっているので
その舞を合わせるのって、機械でできないところ
で、結構、産業革命の西洋の文化というのは
機械的に最適化していく
音もピッピッとなっているところにしか
はまらない、混体されていて
そこに多分、日本も高度成長の時に
大量生産の時代になっていくと
この舞って出て行っちゃうと思うんですよね
さっき、いろんな自分になるというのも
英語だと自分のこと、愛
meと愛しかないけど
日本語だと、私とか俺とか
自分もたくさんある
人格もたくさん
しかも、今竹村先生の話だと
踊りの中でもさっき、上田さんの話で
それも曖昧
だから、この曖昧とこの舞を作ることによって
最適化をリジストしていると思うんですよ
最近わかってきたのは
やっぱり、AIもそうなんだけど
最適化のAIは危険なんですよね
我々が今やっている環境破壊とか
貧富の差とか
合理化によっての被害は
そのまま加速することになって
さっき最後、竹村先生が言ってた
AIでどんどんジェットパックがついていく中で
どうやって最適化で文化が潰されないかというと
この間をきちっと作るのは危険ではなくて
最近は政治的なポラライゼーションとか
いろんな今、世の中的に困っていることっていうのは
多分その最適化からきているので
そういう意味で
もう一つは、アメリカのシステムというのは
伸びてないとエネルギーがない
会社が伸びてない、経済が伸びてない
そうするとエネルギーがないんですよ
でも日本の伝統とか
日本文化の「マ」と独自性
日本の料理屋さんとか日本の踊りっていうのは
このエネルギーで
伊勢神宮もずっと同じ大きさなのに
元気なわけじゃない
だからその大きくならなくても元気でいれるのって
これ日本人のすごい強いことで
その「マ」っていうのはだから
「ム」の中にエネルギーがあるっていう
ちょっと神道っぽいのって
この美学が多分アメリカだと
サステイナビリティとかいうと
自分の得を削って
そして我慢するっていう
すごい嫌なイメージなんだけども
日本人は多分そのサステイナビリティが普通
先生が言うとこの空間と時間も
アメリカとか西洋とにかく最適化していって
潰していってるので
だからそこのリジスタンスっていうのは
多分肌で今みんな感じていて
そういう雰囲気はその「マ」っていう言葉ではなくても
スペースを作っていこうとしてるのが
なんとなく建築でも感じるし
だからやっぱりオフィスなんかでも
結局その最適化で
なるべくちっちゃい場所にみんな入れていくっていう
オフィスからだんだんこう開いていってるのも
これも多分その最適化のリジスタンスなんじゃないかなと思うんですよ
なるほど
多分日本舞踊をやられている若い人って
そんなにいないと思うんですけども
若い世代からその伝統とか「マ」のことを
今伊藤さんがおっしゃってたような
西洋との違いとか
日本のある意味で独自性みたいなことを
これからの時代にどうお考えになっていくことがあるのかな
というふうに思うんですけど
どうでしょうか
なかなか難しいですね
西洋と比べての独自性を
自分から見つけにいくっていうのは
まずその日本舞踊を含めて
そのもの自体あるっていうことをまず
知っていただく必要がもう一回あると思います
それを一段階としてその中で
まず基礎を知っていただいてから
西洋と比べて独自性を見出して
魅力をさらに感じていくっていう流れが
あるかとは思うんですが
そうですね難しい多分
もう何十年も前からそういった試みは
されてきたと思いますので
何か新しい方法を考える必要がある
常に時代の中で
花木さんが高校生の時に書かれた
伝統の革新人でしたっけ
はい
伝統というのは伝承と違って
革新を常に求めて行為だっていうようなことを
書かれていて
それはすごく重要なことだと思って
多分こういう場所に来て
踊っていただくような機会も
なんか新しい好みだと思うんですけど
伝統というのは単に伝承の枠組みの中に
置いておくのではなくて
常にイノベーションとが合っていくことが
伝統だっていう考え方でいいんでしょうか
はいありがとうございます
日本文化の可能性と課題
ちょっと今考え方が変わってまして
伝承も大切なものだと思っています
伝承なくして革新もないと思いますので
伝承と伝統は伝統というか革新は
2つの大きな柱としてなくてはいけないと思いますし
伝承されているものがあるから
外に開いていけるものもあると思います
ただその伝統の悪いところといっては
あれですけど隠集と言いますか
改善した方がいいところは改善しつつ
良いものは伝承して守り
そこを軸にして革新していく
というこの過程が実現できると
とっても良いと思います
先ほどちょっと話で
夏季の養殖と森林の保護が
何でつながっているか
その間を20数年前に発見した
日本人の方がいて
夏季の養殖界の中では
すごく尊敬されている人なんですけど
僕ら身の回りの中に
実はいろんな間があって
例えば日本のアニメーションで一番有名な
板野一郎さんというアニメーターの
マクロスプラスという世代は僕ら古いので
あれなんですけど
あの中で出てくるミサイルを発射して
鉄器に当たるという時の
このミサイルの砲撃の流れというのは
どこの国でもできないような
間取りというか間の瞬間があったり
あとそのアキラとか
いろんなサイバーパンクのアニメーションの中で
三点着地ってあるじゃないですか
このヒューって
重力的にふわっと降りてきて
片足と両手で三点で着地する
あれもね
すごい日本の間だと思うんですよ
そういうふうに考えると
ものすごくいろんな範囲に
今の文化っていうのが生きてて
それを実はあんまり意識しなくなってしまったのが
日本人のように思ってて
今のイトさんが海外で暮らしていて
ヨーロッパやアメリカの文化と迎え合っていく中で
逆に日本の文化の
いろんな課題とか可能性が見えてくる
というふうに思ったりするんですけど
イトさんの場合は
日本の文化っていうものの可能性っていうのを
今日本に帰って来られて
どういうふうにお伺いになってるかな
多分だから
水に住んでる生活してる魚は
水のこと理解しないってよく言われてるので
やっぱり外にいたからが一つなんだけども
ただ僕も若い時は外から見てると
なんて保守的な国で嫌だなっていう
肩破りでぐちゃぐちゃにしよう
みたいな気持ちが結構あったんですけど
やっぱり年で今56になって
保守的な日本文化っていうのが
両面あるんだよね
すごくそれによってデジタル化が進まないとか
いろいろ改革が遅くなってるものもあれば
ただ保守的なことがあるから
ちゃんと伝統や文化が残っている部分もあって
多分このさっきの竹村先生の話に繋げると
どこをいじってよくて
どこをいじっちゃダメだっていうのは
やっぱりきちっとそれを体で理解した人しか
だからよく日本語で
間と和の重要性
あなた10年早いよって言われて
早かった僕からするとちょっと腹立ってたんだけども
だんだん自分が年になってくると
お前10年早いよと思うときよくあるんだけども
ただやっぱりその極めてある程度のとこまで行って
初めてどのルールをいじっていいかっていうのが
感覚的にわかってくるっていうのが
結構これがだから今僕もちょっと
お茶ほんとちょっとかけら始めたんだけども
すごく変えちゃいけないものがありながら
例えば宣言10色の時は
クリエイティビティの爆発みたいなことがそこの中であって
その型の中でのこの爆発的な表現
それと日本ってミニマリズムの
本当に善の世界と
歌舞伎みたいに爆発的だから
秋葉原行くとみんなみんなアメリカ人びっくりしちゃう
なんでこの善の世界にこんなガチャガチャしたとこがあっていいのか
その感覚を理解しないとできなくて
僕はやっぱりその海外っていうのは
特にアメリカなんかでもその伝統はなくはないんだけれども
このクリエイティビティの爆発と
きちっとした保守的な秩序のこの微妙な関係性っていうのもなくて
で多分遺伝子もそうなんだけどその時代その時代って
進化って例えばその時代に新しいものが出てくる時もあるんだけど
だいどっかにあってその時代にあったものが強くなる
だから多分日本の文化っていうのは
ある時代には結構足引っ張るんだけども
ある時代にはすごく役に立つと思っていて
でやっぱり今さっきのサステイナビティにつながるんだけど
ちょっとこの20年間30年間日本文化っていうのは
多分日本の国家は足引っ張ってた部分は結構あったと思うんだけども
今加速しすぎちゃった世の中にすると
この日本のちょっと保守的なところって
いいんじゃないかなと思っていて
先生の話と聞くとやっぱり海外に人は注目してきていて
それをちゃんと日本人が表現するっていうのが
わかんなきゃいけなくて
今観光の話をしてるけども
観光の話すると遊園地みたいなイメージあるかもしれないけども
これは何が起きてるかっていうと
日本文化が世界に響いてるんだよね
こんなにトゥーリストが多いのは
だからそれがなんかこうものづくりの日本から
観光地になるの嫌だなと思う人いるかもしれないけど
日本の工場の大量生産の日本から
この魔の世界、場所とか音楽とか
日本文化のルーツと世界的な影響力
それを海外が欲しいっていう風に思うと
これ僕すごく重要だと思うんです
これのクールジャパンとかっていうのは近いんだけど
そこをもう少しこう
特にみんなが日本を感じてもらえるといいかなっていうのが
ちょっと外から見た感じ
僕はクールジャパンっていうのは
まさにこの魔だと思うんですよ
魔っていうかその眼本によって
日本の文化っていうのは
いろんな形で花開いてた
それこそ影響は
勢いから漫画、侍の甲冑がガンダムになったり
いろんなルーツと全部繋がってる
オランダのあの
Rijdenっていうミュージアムが
日本の巨典なんですけど
Rijdenミュージアムとアームステリタムのトレペンミュージアムというところで
2018年に日本政府と全く関係ない形で
クールジャパン展とやったんですね
その時に僕らがもう
ハッとするような目からうろこみたいな形で
Rijdenっていうのは
日本の美術品とか
そういうコレクションでは世界最大級で
全部日本の今のクールジャパンで
世界が熱狂しているいろんなアイテム
かわいいとか
それこそマニュマからアニメから
サーバーパンクから
いろんなものの全部のルーツを明らかにしてるんですよ
僕らもそれを見ると
なるほどそういうことだよね
例えば当時ペッパーっていうロボットがあった時に
日本のクールジャパンのルーツがあるっていうことを
つなげてみたり
その時に
ヨーロッパの人たちっていうのはクールジャパンをこうやって見てるんだ
つまり常に伝統の連続性の中の
変化として見てるんだっていうことを
知って
ヨーロッパでトレペンミュージアムもRijdenミュージアムも
従来の入管者数の記録を
全部塗り替えてらしくて
そういう意味で日本文化の
原点みたいなものに
すごく大きな関心が彼らがあるっていうこと
日本の物文化の可能性
逆にそれを日本が売りにしないで
表彰的な日本のクールジャパンの文化だけに
焦点を絞っていると
その本来の原点というかルーツみたいなものが
全部ヨーロッパの人たちの関心に
全部移っていって
今もう日本のマってものを考えない
GUIとかインターフェースデザイナーっていないって
言われてるんですね
ベルリンはやっぱりスタートアップや
スマホのアプリのデザイナーがものすごく
幅が広くてそこで彼らの
インターフェースで教えてる項目の中に
マっていうのがあって
ポジティブスペースとネガティブスペースの
2つしかなかった
つまり地と図っていう概念なんですけど
黒く反転してるかあるいは白く反転してるかっていう
その中間に間があるっていうことを知ったときに
インターフェースのデザインって
日本では何でもこう詰め込んで
ものすごく豪華なインターフェースなんだけど
間が悪いっていうか
空白とか予約がほとんど計算されてないっていうか
だから僕はベルリンの
モバイル銀行とかなんかの
インターフェースはものすごくシンプルでよくできてたんですけど
日本に帰ってきて日本の銀行に申し込もうとしたら
あまりにも複雑な画面なんで
辞めてしまったっていう経緯があったり
そんなことにも実は日本人が忘れている
その物文化っていうものの可能性や
間の意識と日本文化
影響力っていうのはすごく大きいなと思うんですけど
若い世代からしてどうですかね
その間っていうものを
若い世代から考えると
どんな可能性があるのかなっていう
そうですね
すみません難しい質問ばっか
正直言うと自分が
普段生活している中では
ことさら間について意識して生活することはほとんどない
今先生がおっしゃってたように
間違いとか間が悪いとかそういう言葉の中には入ってますけど
このデザインの間はなんだろうとか
そういったことを考えることっていうのは
本当に少ないほとんどないんじゃないかと思ってます
いきなりその間を理解しようっていうのは
自分にとっても難しいことなので
そうですねどう考えて
今本当に先生が伊藤先生もおっしゃってたように
何か他のものに組み合わせて考えてみる
例えばユーザーインターフェースですとか
そういったところに絡めて考えると
非常にわかりやすくなると思います
もっとこういったところに使われている
こういったところに使う余地があるっていうことを
発信するというか
あらゆる産業領域っていう
日本がこれまで作ってきた成長型の世界を目指すような
産業の形態っていうものの中には
無意識の中に間が込められていたということもあって
これからは僕は意識的にこれを考える時代が
もう来てるんだろうなと思うんですね
日本人がもうほとんど僕を含めて
この感覚を忘れかけてるっていう時代が
今だと思いますし
日本舞踊を一つとっても
踊る習い事をする人が少なくなってきてるとか
江戸時代っていうのは
芸事と習い事の文化っていうのがものすごくて
みんないろんな名前を持ってたんですね
今花やぎさん
花やぎっていう家元の
いわゆる一つのファミリーの名前をいただいて
そこに何文字か
また新しい文字をいただいて存在してらっしゃるんだけど
昔は俳会とか芸事と習い事って言ってるものを
AIと人間のイメージ
一人の人間が何人ものキャラクターを持ってた
多名であるんですね多く名前をいっぱい持ってた
そうしていくうちに本当に自分が社会に
何か貢献できるものが見つかると
それを一気に伸ばしていくっていうか
最初は非常に利口的な関心
例えば踊りを習ってうまくなって
みんな友達にその踊りを披露したいっていう
欲求だけでまず始めるんだけど
本当にうまくなっていくと
やっぱりそう世界的な利多性が生まれてくるっていうか
そういう形の中で日本の個人主義っていうのは
なんか非常に豊かだったと思うんですね
それで連とか座とかこういって
工業を披露する場所が座であって
習い事をするコミュニティは連といって
その中でいろんな連が存在していて
そういう社とかあと公とかですね
そういうこう何か一人の人間のアイデンティティに
縛られるということではなくて
今のデジタルIDの時代のように
多様なキャラクターというかアイデンティティを
みんな自分たちでコントロールできるというか
自分の生き方
今のこの現実世界の生き方に
窮屈さを感じている人は
例えばメタバスとかネットワークの中で
自分のアイデンティティをどんどん
生み出していけるような社会という意味で
デジタル環境デジタル社会というのも
だんだんそういうような形で
住みやすくなってくれるといいなというふうに
思っていると思うんですね
皆さんもよく知っている話かもしれないけれども
西洋はなかなか機械が人間を超えるとか
機械が人間みたいになるのに
すごく違和感があるんですよね
元々西洋ユダヤとかキリスト教だと神様がいて人間がいて
それでその他があるという関係があるので
AIに対する宗教的な違和感というのは
結構あるんですよね
これは一部の学者が言っていることなんですけども
日本は神道とかというのはアニミズムなので
石とか機械とか木とかそれぞれちゃんと魂があって
生きているものって比較的に一つの
世界観の中に入っているというわけで
ロボットとか機械とかAIが意識を持つというイメージに関して
あんまり違和感がないんじゃないかなというふうに
議論はされていて
それはいろいろその理屈に関して賛否はあるんだけども
僕はここはあるんじゃないかなというふうに思っていて
人間の社会にAIを
AIと人間の融合に関する議論
人間の拡張としてAIを使うとか
AIと人間が融合するそういう意味で言うと
人間のイメージというのは
日本の人間のイメージというのは
日本の人間のイメージというのは
日本の人間のイメージというのは
日本の人間のイメージというのは
日本の人間のイメージというのは
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日本の人間のイメージというのは
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GPT4に期待する可能性
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チャットGPTは今でこそ
情報の不正確さから
勉強用には向きませんが
いずれそれも解決され
いつでもいくらでも
質問に答えてくれる
パーソナル教師になってくれるのではないかと考えています
そうなったとき現在の学びのスタイルや
教育機関はどのように変容するでしょうか
先ほどのシンボリックのシステムに基づいて
チャットGPTみたいなのが出てきて
本当かどうか確認するという
チェック機能はこれから開発されていくので
少しそれは良くなっていくと思うんだけども
ただ学びにとってはもちろん
答えを吐き出させるというやり方はあるんだけども
むしろGPTに質問をさせるとか
GPTにゲームを作って
そこに自分が入っていくというような形で
学びのコーチみたいな感じ
学びの相手とかブレイストーンの相手になるという
こういう使い方の方が多分学びにつながるのではないかと
自分があっちの方向に何かあるのではないかと
それを検索するべきキーワードだとか
こんなことやってみたらいいのではないかと
考えるきっかけを作ってくれるというのはすごく向いている
あと僕も実は昨日
文章を書いたんだけども
最初はやっぱりとっかかりが難しかったんだけども
GPTに何となく投げたら文章が出てきて
最後には全ての言葉は入れ替わっているんだけども
最初は編集から入っていけるという始まりがあるので
人間は多分編集する方が
簡単な文章のタイプというのがあると思うんだよね
特に例えば日本語の始末章なんか
僕は書き方が分からないんだけども
始末章のテンプレートがあれば
それを直すことができるので
そういうアーキテクチャが分からないとか
等が分からないというのもあるし
スピードが速くなるというのが
すごく大きいのではないかというのと
あとは人間と人間の間の翻訳とか
例えば違う言語に対する翻訳だとか
コンピュータ言語の翻訳とか
言語の間これはちょっと間違ってても
ないより全然マシなので
そういうようなところも出てくると思うので
本当に今後どう進化するか分からない
今日も話題に出てたんですけども
最初の飛行機というのは紙とキャンバスと
木ですごく今の飛行機と全然違う形だったんだけども
モーターがある程度軽くなって
やっとこの馬力と重さで飛べるようになっている
その後すごく飛行機って開発されるんだけども
まだ全く飛行機って何なのかっていうのを
分かんないでとりあえず飛行機が馬力が出たから
できちゃったっていうのが今のこのチャットGPTの時代で
何で動いているかもよく理解してなくて
これがすごくこれからやっぱり開発されて
理解が深まってくると今と全然違う方向に
行く可能性もあると思うので
GPT4に対する慎重な取り組みと未来への危惧
そこが一番可能性もあり
ちょっと心配なところもあるので
今法律もすごく必要だけれども
こうちょっと的外れの法律が出る可能性がたくさんあるので
だからちょっと今までよりも慎重にかつ
機敏に色々やっていかなきゃいけないので
集中してみんなで頑張っていかなきゃいけないと思います
今月のテーマはGPT4は日本変革のツールとなるかと期待して
皆さんと一緒にGPT4について考えていきたいと思っています
GPTやAIに関すること、ご意見、ご感想など何でも構いません
お便りを採用した方には変革コミュニティへご招待いたします
お便りの送付先は番組の詳細ページやブログに掲載されています
どしどしお寄せください
それでは今日は以上となります
エジョイさんからお別れの言葉でお開きとしたいと思います
皆さんさようなら
また来週には日本に戻ってますので次は日本からです
はい、来週もお楽しみください
(音楽)
Web3はここにいます
私たちに、初めてのペンギンに入ってください
New Context Designer Digital Garage
(ご視聴ありがとうございました)
47:03

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