(♪)
こんにちは、伊藤祥一です。
こんにちは、奥稲菜です。
はい、ジョイさん、今日で年内最後の配信になります。
はい。
このポッドキャストを1年振り返っていかがでしたか?
今年はいろんな意味ですごい年だったよね。
ウェブ3は話題になっていないから、
すごい話題になって、ちんぼちそうになりつつ、
日本の国がかっこいいレポートを、
計算書も70ページくらいかな、すごいちゃんとしたレポートを
浅野さんと板垣和歌さんはじめ出してもらって、
ちょうどさっきまでデジ調と一緒に、
これからデジ調が出すレポート、今最後の仕上げをしてて、
いいトーンかなっていう感じなのでだからなんかまさかこう政府の
規制当局がなんかかっこいいポジションちゃんと web 3をこの時期に頼りがいがある
レポートが出てるとなんか想像もしてなかったのでまあそういう意味ではすごく
落ち着いたなんかとってもお正月にふさわしいような雰囲気かなっていうのは
僕はちょっと寒いけれどもなんか綺麗な感じが僕の個人的な雰囲気なんですけど
僕ひさわとですか?
私も去年、本当に去年の今頃、2021年のこの秋冬頃に、
ビープルの作品が70億ぐらいで落下されたっていうところから、
NFTっていうのはすごい言葉が広がって、
本当にジョイさん言うように、Web3っていう言葉が本当に今年、
一般の人の耳にも入ったなっていうことで、
なんかジョイさんに聞きたいのが、
なんか今年なんで、本当に打ち上げ花火みたいに、一発で盛り上がってるのかってことと、
あと来年も、Web3って信じていいんですか、私たちっていうのが気になるんですけど、いかがですか?
そうだね。Beepleは結構大きかったと思うんだけど、色々重なったよね。Beepleはじめ、NFTと、
あとやっぱりクリプトが一旦冷めてたのが、また温かくなって激しくなったのと、
あとは日本の岸田政権はじめやっぱり日本を 活性化しなきゃいけないっていう
これ全部重なって結構盛り上がって
でクリプトがクラッシュしてそしてまあ ゆくらいな戦争とかで世界経済も危機に陥って
でもこれちょっと言い訳に聞こえるかもしれない けどもエネルギーがわーっと出たけども
ちょっと怪しいエネルギーとか短期的な人たちが さっとこうなんか冬とともに外されたのは
結構いい感じで今今週もいろんな人たちと話してて今度ポッドキャストにも出てもらうあの
三菱信託の斉藤くんとかあと本当に規制当局の官僚の人たちってこもすごく今真面目に
前進しているのでむしろなんかこう盛り上がったところの良さを取りながら
余計なエネルギーを外してこう短期的ななんか期待しすぎのエネルギーがないけれども
もちろん信じてない人はたくさんいるけれども
中長期的な話はすごく良くて
ベンチャー今いろいろ話してるんだけども
今日もあるセキュリティー関係のフロードディテクションとか
詐欺を見つけるような会社と話をしてたんだけど
やっぱりすごくちゃんとしてるので
こういうのができてくると安定してくるので
だからちょっとゆっくり今とにかくちゃんと動くようにする
準備期間としてはすごくいいけれども
多分でも一般の人たちがすごい期待されたけれども
なんかなくなったのかどうか分かんないっていうのは
少しムズムズするかなっていうのは ちょっと外から見ると思う
じゃあ本物だけが残っていって 来年も全然期待できるということで
昨日かな?これアクティビション・ブリザードっていう 世界でもすごいトップのゲーム会社の社長が辞めて
ユーガ・ラブスってボア・デープの会社に入ったんだよね
で、これすごく重要なニュースで なんかもうボア・デープ暴落
みんな云々関云とか言ってるところで
ただボアデープはお金たくさん調達してメタバースを今作ろうとしているところで
世界で一番有名って言ってもいいぐらいのオンラインゲームの会社の社長が今辞めて
そしてYou are Loveに行くのってこれすごく面白い話で
だからその当期目的のボアデープの世界じゃなくて
中長期ボアデープ会社が世界一のゲームを作ろうとしてるっていう
もうすごいわかりやすいスイグナルだよねと
だから、やっぱり、ボアデープの社長が 証券会社の社長じゃなくて、
ゲーム会社の社長が行ったっていうのが すごく面白いニュースで、
だから、それが今のウェブ3の 本当に何かものを作る人たちが入ってきてるっていうのは、
僕、イメージだと思うんだよね。
何出したって儲かりそうな時代から、 本当に何か面白いものじゃないと残らないとか、
そういう意味で、いろいろ整理されるといいかなと。
来年も期待できるような、ワクワクするような情報を発信したいと思います。
今日のトピックですが、 DAO について掘り下げたいと思います。
前々回出てくださった平岐院議員も、DAO が Web3 のメインコンテンツというふうに言っていたりしますけど、
最近だと、DAO東京というDAOカンファレンス、来年開催されるというニュースが出たり、
あと美しい村DAOっていう開発がスタートしたりとか
あとはデジ町のWeb3研究会が独自のDAO設立というニュースが出たりとか
このDAOっていう言葉がキラーコンテンツというふうに言われてますけれども
ジョイさんもデジ町のWeb3研究会でDAOを作っているということですけれども
まずジョイさんは具体的にどんなDAOを作っているんですか?
はい、デジ町のDAOの行き札で言うと
僕とかもみんなが使ってみないと分かんないよねっていう話があって
ディッシュショーのウェブ3研究会構成員たちが
ダウン作ろうよダウン作ろうよとか言って
そして事務局が結構難しいよ色々ありますけどって言って
そしたら河野大臣が作りますって言って
でも逆に現場のチームはでも大臣が言ってくれるんだったら
どんどんいろんなことできるのでいいじゃんって言って結構みんな盛り上がって
で今discordサーバー立てて そしてスナップショット使ってロゴの投票したり
結構今それっぽい雰囲気になってきていて
でもちろん何に使うかっていうのは すごくこれから議論されると思うんだけども
ただ僕は思うのはやっぱり使ってみるのが重要なのと
あと既存のことをまずDAOのツールを使ってやると
まずそこでそのツールの使い方の感覚が分かると思うんだよね
そうすると、これってもうやらなくてもいいじゃんとか、こういうやり方もあるじゃないっていう
クリエイティビティが出てくると思うので、だから最初はもう本当に単純に勉強会を
DAOのツールを限りなく使ってやってみるっていうのは僕はステップ1だと思うんで
ステップ2はっていうわけで、これで他にどんなことができるかなっていう話ができて
その後、今後じゃあどういうミッションにするかっていうディスカッションだと思うんだよね
なるほど。実際に手を動かして、まずは作ってみて、そこからですね。
まず、DAOとは何かということを聞くという方に対して、おさらいしたいと思います。
ジョイさんのYouTubeでDAOというのは、このように説明をされていました。
DAOというのは、DAO、Decentralized Autonomous Organizationというのから来ていて、
これは分散された、自立している組織のことで、
どういうことかというと、株式会社だとか合同組合とかいろんな組織の形態があるんだけれども、
DAOは今までが法律だとかいろんなルールとか紙でとか半古で処理してたその組織を運営する方法の代わりに
ブロックチェーンとソフトウェア、ソフトウェアコントラクトと言うんですけど、プログラムされた契約みたいなもので組織を運営する。
例えば、みんな支払いは暗号通貨で支払いをして、
その支払ったものの代わりにDAOの通貨をみんなもらうと。
DAOの通貨もらったら、その通貨を持ってる株みたいな感じで、
持ってる分の二比例した権限で、例えばいろんな投票をするとか、
トーク持ってる人たちがチャンネルに入ってディスカッションができるとか、
そのチャンネルの中で自分が持ってるいろんな肩書きが、
またその投票だとかそういういろんなブロックチェーンで反映されるというようないろんなツールが今
なおの周りで生まれてきていてそうすると今までだったら例えば資金集めしてみんなで集まってなんか
学校を作るだとか投資ファンドを作るとかクラブを運営するとかっていうのは結構銀行講座作ったり弁護士
雇って会社作って結構手間だったのがそういうのがもうワンクリックですぐ立ち上がっちゃうっていうの一つの
特徴で、もう一つは会社とかと連動もできるけれども、どっかに法的になんかこう作る必要もないので、
ただやっぱりDAOを見てるとトークンの半分がお客さんみたいな人が持っていて
で株主とか創業者って例えばイスリアムなんかだと
ファウンダーは15%しかトークン持ってなかった
だからやっぱりその持ち分比率が透明性が高いからもう少しフェアにしなきゃいけない
ただとはいいながら昔の株式会社みたいに投資家がいっぱい持ってるDAOだってあるので
だからこの理想的なDAOっていうのはお客さんとか一般の人たちがたくさんトークンを保有して
ガバナンシスにも参加してるっていうのが 一般なんだけども、でもちゃんとしてない
DAOもたくさんあるので、それは気をつけないとダメ。
世の中にDAOはどれぐらいあるのかということを 調べてみたら、
DAO業界をフォローしているディープDAOという 調査のデータによりますと、
今日現在存在するDAOの数は1万510 DAO、10個。
100万ドル以上の資産を保有するDAOは、 その中でも120個ということで、
一番その中でも資産を保有しているのは Uniswapでした
これ以外にも、変革コミュニティでも使用している Nosis などもトップ5に入っています
数字だけ見ると、やっぱり今株価値と比べると まだまだ少なくて、規模もDAOって小さいですよね
そうだね、本当に一番トークンとか 金銭的価値保有しているのは
トークンそのものを扱う交換所とか お財布みたいなところだと思うんだけれども
DAOの数はたくさん増えてきたんだけど、本当にツールがやっと使えるようになってきたのと
やっぱりまだ、日本なんかだと、Web3参加してる人たちってまだ一桁パーセントなので
だから本当にまだ実験段階っていう風にいったらいいかなと
だからちょっと難しいよね、本当にみんな期待して、すごいワクワクしてるけれども
ただすぐ使えないっていうのが、なんか予告編だけ流されたちょっと嫌な気分みたいなのもあると思いながら
ただ、なんかやろうとしてできないことを そこで発見して、それを直し始めるっていう時期としては、すごく正しいので、
インターネットのたとえになっちゃうんだけども、 昔はインターネットなんかでやった方がめんどくさいんだけれども、
あえてやる。でも、そういうあえてやってた人たちが、 インターネットが早くなって普及した後に、
その事業の一番になってたりするので。
ネットだとパソコンっていうのができて、Windowsとかソフトウェアができて、
パソコン買えば参加できるじゃないですか。
DAOってそもそもどうやって作るんですか? そしてどうやって参加するんですか?
一番最初に作らなきゃいけないのは、ウォレットとID、アドレスだよね。
だから、イシリアムとかポリゴンだったら、メタマスクみたいなウォレットをインストールして、
そしてトークンが必要なんだよね。ガス代払う。
これも最初から結構実は難しくて、友達がいれば友達からもらえばいいんだけども
友達がいないとコインチェックみたいな交換上に講座を作って本人認証してお金を振り込んで
そしてイスリアムとかマティックを手に入れてそれでいろんなトークンをもらったり
NFTをもらうためのガス代が入る。作るのはいろんなツールがあるんだよね
例えば投資DAOだったらSyndicateというツールとか
今度は私も投資してるDev Protocolが
ClubsというDAO作りのサイトがあったり
だからそういうDAOを作るツールセットとかツールのところに行って
DAOを作るっていうのが
作るんだったらそれが最初なんだけども
ただ多分作る前に参加することが良くて
そうすると検索したり
いろんな面白いDAOのリストとかあるので
そういうところ行って
日本語だとUnicastもDAOを作ってたり
日本でもちょこちょこDAOが出てきたので
そういう山越村も、今DAO化を進めてるし
だから山越村だったら、確か山越NFTを、西木恋のNFTを買って
そしてお財布に保有して、そしてDiscordに参加すると
E村民しか参加できないチャンネルとかプロジェクトにも参加できる
それでDAOに参加したっていうことになるんですか?
そうだね。山越も今トークンは発行してなくて、今NFTなんだけども
ただ日本ってやっぱりNFTの方が法的に自由なので
トークンじゃなくてNFTを中心としたDAOっていうのをDAOって呼んでいいと思うんだよね
ただ使えるツールはまだトークンの方が多いので
多分これからいろいろまた日本も法改正とともに
もっとDAOっぽいDAOが作れるようになってくると
会社じゃなくて一般社団法人でもなくてDAOにする理由?
なんでDAOにすると何がいいことがあるんですか?
まずDAOが一般社団法人だったり株式会社にもなるっていうこともありえるんでね
であのただ法人格まずないところでDAOを作るっていうと
まず銀行口座もいらないし登記も必要なくて
とにかくみんなで集めるだけ
今奥義さんとDAO今作ろうと思ったら1分で作れちゃうんだよね
で会社はなんだかんだ言って
やっぱり弁護士とか銀行口座とかで誰が代表になるのとか
委員官だとか、あとみんなの本人確認もないと会社とかできないので
そういう手続きがまず楽なのと、あといろんなツールがあるので
会計士とか弁護士がなくても、結構きちっといろんなルールを決めたり
スマートコントラクトでそのルールをプロトコールに入れられるので
そういうのも楽なので、だから多分スピードが速い銀行口座がいらないっていうのが
一番メインの理由。で、日本でもその法人格なき遮断っていう
反例もあるので、だから多分ダウを作る理由っていくつかあって、一つは有限責任になるため
普通のただのディスコードチャンネルでみんなチャットしてたら、もし誰かが訴えたら全員に責任があるかもしれない
だけれどもダウを作って人格なき遮断作ったら責任が有限になる可能性があるのね
でもう一つは税金を納めることによってみんなに個別に税金こないで
ダウンとして税金を納めるということも可能
であとはいろんなところと契約するっていうことも可能になる可能性があるので
だから多分その色々契約をするっていうことと税金を整理するのと責任を有限にする
ただダウンを作ったって宣言したらダメでちゃんとやっぱり弁護士の先生入れて
本当は法人格作る必要あるかなとか
人格なき社団だったらこういう手続きをした方がいいよとか
という色々あるので
日本の分脈とグローバルの分脈も全然違うので
日本だと例えばゴルフ会員権って証券じゃないけど
これアメリカでやったら証券になっちゃったりするので
ダオってグローバルなので
やっぱりどの世界の法律をどういうふうに適用しなきゃないかとか
色々結構法的には難しいので
ここはあまり気楽に大きいダオは作らない方がいいと思います
弁護士とちゃんと相談してやると
なんかさっき山越の例もありましたけど、あの何のDAOを作るかっていうことで DAOの種類がもうたくさんあって
さっきジョージャンも言ってた、炭素クレジット市場の効率化図るクリーマDAOだったり、
あの空き家を利用するDAOの空き家DAOとかって、結構なんか組み合わせが、
まあ取引所以外にすごい無限大にあると思うんですけど、
なんかこういったDAOは、そのまあ株式会社ではなくて、
社会に対して課題があって、それを解決したいから作るっていう、いいこと前提というか
やっぱり前提として社会に対していいインパクトを起こしたいっていう
なんかこう以前ジョイさんもよく言っている、人間らしさのある経済に近いような気がするんですけれども
なんかこういうのが、そのUV3の核である分散化、中央集権ではないということの強みなんでしょうか?
そうだよね。そう奥井さんも前回話してた、非中央集権とか分散化だってちょっと分かりづらいけども
民主的という考え方で言うと、やっぱりボトムアップだとか、みんなが参加できるとか、みんなの声が聞こえるという、これは結構社会的にポジティブなイメージもあると思うし、
やっぱり環境問題はみんなが参加した方がいいよねとか、市町村のいろんな動きも市民も参加しようよっていう、あとは透明性だよね。
決議の仕方だとかルールとか、あとは誰がどのぐらいコントロールを持っているかっていうのもすごく透明性が高く見せることも可能なので、
なのででそこはあの npo だったり 事前事業に結構合ってるこのガバナンス
のアーキテクチャーなのでで元々 それは最初のできたけどあうっていう
のは金融だとかそのお金のやりとり にもそういうのってあったらいい
よねっていうとこから結構始ま ってるんだけどもでも実はこれ
一般社会でもそういう人数すごく あるよねだからだから最初はやっぱり
こう遠期目的なものだをも含めて いっぱいあるんだけども本当に来年
特に日本。ほとんどのDAOは 投機目的じゃないものになるんじゃないかな
というふうに僕は思います。
なんかその株式会社と比べたときに、やっぱり株式会社にはやっぱり一般の
ステークホルダーじゃない一般の人には透明性が見えないというか部分もあって
DAOはそうではなくてちゃんとどういうガバナーズが行っているかも
一般の人も介事見られて、かつその社会に対してやっぱりそのいいインパクトが
DAOの方がしやすいっていうことはあるんですか?
そうだね。透明でかつ、みんなに参加することをやろうと思うと DAO にはいろんなツールが結構使いやすくある。
ただ不透明なDAOとか、インチキなDAOとか、社会的にネガティブなDAOを作ろうと思っても結構作れちゃうので
だからやっぱりその社会にそういうニーズがあって、で、みんながそういうのを作りたいっていう気持ちがあればできちゃう。
ただやっぱり技術って良い意味でも悪い意味でも色々できちゃうので
僕ももともとソーシャルメディアが最初出た頃は
みんなが声が出れば民主主義にすごくいいことじゃないかなと思ったけれども
でもそのボイスを悪用する人たちもいっぱい出てくるので
フェイクニュースとかもね
フェイクニュースとかだったから思ったよりそのフリースピーチで
それだけじゃやっぱり問題解決しなくて
やっぱりその問題解決したい気持ちとそれにあって技術と
それとそのアーキテクチャとかルールも必要だと思うんだけども
だからまだどっちにも行けちゃうと思う。
だって本当に陶器目的に行っちゃうとか、
いろんなソーシャルメディアみたいにネガティブなものがいっぱい出てくるっていう可能性もあるので、
これには僕は一般社会が入った方がいいと思うんだよね。
だからインターネットなんかでも、やっぱり国によって見ると、
例えばアメリカなんかだとブロッギングなんかは結構まあまあ質は高かったのは、
プロのライターとかプロのジャーナリストとか結構早くブログやったんだよね。
日本ってブロギングってあんまりプロのライターやってなくて
結構日記だとかあと2チャンネルとか
そういうちょっとそのインターネットカルチャーが
インターネットのメディアをメインにやってたので
日本は政治的な話だとか
その社会的な貢献するメディアっていうのは
結構アメリカの方が早かったんだよね
今はアメリカツイッターねおかしくなっちゃってるけれども
こういうなんだろうね
ネイティブなウェブスリーの人たちじゃなくて
山越村とかね
こういう新しいDAOの実験によって、 投機目的じゃない、Web3だけじゃない人たちが使ってみると、
日本ならばの社会的意義があるDAOが 発見できるんじゃないかなという気がする。
まさにそうで、ふるさと農勢のNFTとかも、 すごい一般がまず入りやすいというか、
参加できやすい入り口だと思うんですけど、
一方で、今やっぱり地方創生×DAOっていうのが すごくブームになっていて、
で、やっぱりその、よくわかってい…
DAOとかWeb3のことあまりよくわかってない人が、結構詐欺にあったりとか
あと、NFT販売を、すごい高い価格で販売されて
あと、それが何もなかったっていう、結構そういう声を聞いて
やっぱその注意が必要だなというふうに思うんですが
その、いいDAOと、その、陶器目的の悪いDAOっていう
その、いい悪いDAOと見分け方っていうのはジョイさん何かありますか?
多分、見分けしやすいツールはたくさん今開発しようとしていて
今日も何社かとそういう話をしていたので
詐欺のスパムがなかなか今もメールボックスにも現れないのと同じで
分かりやすくダメなDAOっていうのは普通の人には触れないようになってくるんじゃないかなと
あとインチキのNFT
本当に技術的にインチキなものもだんだんマーケットも載せなくなってはきてるんだけども
でもやっぱり見てるとインチキなものもまだ出てるので
技術で改善される分はちょっとある
それと、まだすぐはなくならないので
多分今、詐欺のスパム見るとわかるじゃない
これ5万円を送ったら倍になるよみたいな
メール知らない人から届いても
普通の今の僕だってクリックしないけども
前は結構そういうのみんなクリックしてたので
だから一つは使う側のリテラシー
ただ始めたばっかりの人たちには
なかなかそれをわかんないと思うので
だからその教育とかリテラシーもすごく重要だなと思います。
だから多分それ両方だよね。教育とあとはツールづくり。
そして国の人の中では多分その法律っていうのも必要だっていう気持ちはあると思うんだけども、
ただ詐欺師って法律で違法だからやらないっていう人もいなくはないけども、
それだけじゃ多分なくならないと思うんだよね。
やっぱそのダオもフラットであって、自立型しているっていうところが、
まあそのそういうコンセプトがいいわけで、
その儲かるとか、なんか将来上手みがあるっていう部分で
あの飛び込むっていうそのモチベーション、
モチベーション自体があまり良くないなと思うんですけど、
なんかダオに参加する時は、どういうモチベーションで挑むのがいいですか?
うん、ただ微妙なのは、なんかこう何にもしないで儲かりそうだからっていうのは
もちろん健康的じゃないけれども、
やっぱりインセンティブがある 一生懸命頑張ったら自分も株主だけじゃなくて自分も儲かるっていうのは
これは別に不健全な気持ちではないよね
で、やっぱり働いた分は払ってもらいたい
で、多分詐欺っぽいダウっていうのは
本当にちょっと汚いくらい欲をメインにしちゃう
ただインセンティブっていうのは悪くなくて だから結構微妙なのが
本当に純粋に正しいインセンティブレベルなのか
これはインセンティブを与えすぎだとか、インセンティブが短期的すぎだとか
だからこのインセンティブをどうやって正しく
あとは長期的なインセンティブをフェアに作るかっていうアーキテクチャーがこのEDAで
例えばその詐欺っぽい人だったら変な話
インセンティブを与えてお金出させて、それ持ち逃げするっていうこともできちゃうし
あとはその悪気がなくてもすごく短期的なインセンティブばっかり与えちゃう
だから今 nft のプロジェクト少しだが冷めたからいいんだけど一時期はもうとにかく買ってすぐ売るっていうインセンティフみんなあったので
すごく上がってすごく下がるで結構みんなディスコードオープンにしてすごくパンプスしてインフルエンサーに自慢させて
インフルエンサーもう上がった瞬間売り抜けてたというまあこれ株の悪い詐欺みたいなもんなんだけどもただそれって結構難しくて
例えばアートの業界なんかだとアートをどんどんどんどん買ってそしてギャラリーでバーンって出してそのコレクターがそこで売るっていうのは結構普通なんだよね
でインフルエンサーがやっぱり買って売るっていうのも結構よくあるので
だからなんかアート業界だったらいいけれども例えば株だったらダメなんだけどダウだったらどうなんだろうみたいな結構そこら辺もこうなんていうのかな価値観もあると思うんだよね
アートなんかって本当に高く売れた方がハッピーになるっていうのって
もうなんか組み込まれちゃってるし
あとスポーツなんかでもベッドするのって
競馬だって賭博できるわけなので
だからこう賭博的な要素があるスポーツとかアートなんかでは
なんかそれを消すのもちょっと行き過ぎかなみたいな
ただなんか短期的だと流通性がすごい高いから
お金儲けだけの人たちも来ちゃうっていうのがあったりするので
だからちょっとね、白と黒っていう風に書くのも結構難しいので、
それでフィルターも実は難しくなくても。
でもね、今年そのNFTが暴落が一回自粛しましたけど、
それでちょっと悪い使い方をしている人が少し減ってきた部分はありますよね。
そう、だと思います。
DAOを使って実際に、DAOで働いて報酬を得て、
その収入だけで生活しているという人も実はいて、
結構 DAO によって 働き方も変わっているという人の インタビューをお届けしたいと思います
インタビューに登場するのは Dev Protocol の阿久里さんと原真由美さん
DAO の給与支払いシステムを開発しているヤセックさん
そしてモデレーターは Digital Garage Web 3 準備室の木室俊一さんです
では インタビューをお聞きください
今日はですね DAO についてまさに一線で活躍されている方々をお呼びして議論していきたいなと思います
私デジタルガレージのWave3準備室の室長の木室と申しますよろしくお願いします
それでは今日のゲストをご紹介したいと思いますけれども
Dev Protocol の舞美さんと阿久里さん
そして環状プロトコルを開発している八関さんです
それではまずあの簡単にですねご紹介と取り組んでいるプロダクトの概要を説明していただきましょう
はい、Dev Protocolの原舞雄美と、あとCTOのアクリです。
Dev Protocolというのが、オープンソースの分散型ミドルウェアなんですけれども、
クリエイターのためにデザインしているものでして、
クリエイターの方たちが持続的にチャレンジをするためのプロクチェーン・テクノロジーとなっています。
私たちが今作っているのが、プロトコル自体は2018年から作らせていただいているんですけれども、
全てのクリエイターの方が簡単にそのプロトコルを意識せずに使えるように、ノーコードのツールを作らせてもらってまして、
ノーコードでDAOを作ることができるClubsというプロダクトを今作っています。
今、KANJOっていう分散型の既往支払いプロトコルというのを作っていて、
クリプトで 実際にお金をクリプトで 給料をもらうこと自体に結構価値があるので
そこをちょっと広げていきたいな というところで作っています
現状クリプトの支払いにおいても 様々な問題があるので
例えばオペレーションコストが高いだったりとか ベストリングの仕組みには
ベストプラクティスみたいなものがない状態で
それによってプロトコルの価値が 既存するみたいなことが起きているので
その辺に向けて取り組んでいます
まさにDAOとかで使っていくことを想定しているツールですね
おそらく今プロダクトを作られている時の課題感
どういった問題があるなと思って
DAOにおける給料支払いみたいな観点だと
どの辺がペインで
そこって実際に参加する側からすると
非常に大きな問題だと思いますね
その辺っていかがですか?
そうですね
もらう側からの視点で言うと
まず結構匿名のプロジェクトが多い
僕が今いるところも特命のプロジェクトなんで最初なんか怪しいんですよねすごく この人たちなんか一応入ったら僕の場合はあの顔とその実際本名もわかったんですけど
まあそれでもなんかお金がもらえるまで正直不安だったっていうところがあったので まあその辺はやっぱり特命であるから
こその部分があるかなとは思っていますね
DAOってものすごくツールとかもいろいろアーケットに出てきて
非常に蘇生するのは簡単になって
かつより複雑なことができるようになっていて
聞いている人からするとすごいことができるよねっていう世界に
とろわれてきているかなと思うんですけど
実際に現実を見ていろんなプロジェクトを見られていると思うんですけど
どういったところが課題になっているのか もしかなり得るのか
やっぱりこう普及する上でのポイントみたいなところがあれば ぜひお伺いしたいです
給料を決めるってすごい難しくて 報酬のあり方ですね
その辺って多分株式会社とDAOにおいても 特に大きく差がないところで
やっぱり人が関わって働くということ以上を どうしてもすごく従来の会社が考えるような
給与テーブルを考えるとかっていう必要が出てくるんですけれども
ある程度その給与テーブル報酬基準というのを設計したとしても
ダウンの場合は特に本当に世界中からいろんな人たちは自由に参加してくることができるので
すごくムラがあるんですよね。その人によって
クオリティーとかですか?
クオリティーというよりかは関わり方ですね
自然に整理しきれないかと
毎日すごい頑張って働きたいという人もいれば
時にもおそらく僕の答えとしてはできる だと思っています
それをやる意味があるのかどうか というところはたぶんそんなに
考えなくてもいいのかなと思って いて
それをなおにすることで今まで できなかったことがたぶん外部の
人 貢献者に学ぶことによってだんだん
見えてくるようになるので そこは最初に考えなくてもよく
わからないけど一旦トークンを ディストリビュートすることもこれから
考えるんだけど 一旦このプロジェクト 協力してくれる人いたら集まって来てほしいんだよね
みたいな話でして そういうふうに始めてしまうのもありなのかなと思いますね
[音声なし]
はい こちらフルバージョンは YouTube のデジタルガレージのチャンネル内でご覧になれます
リンクはブログに貼っています
はい ジョイさん このインタビューで登場していたヤセックさんは
番組コミュニティである変革のメンバーだというふうに聞きましたが
ヤセックさんはどんな方ですか?
彼は結構コアメンバーで
いろんな変革コミュニティのオープンソースプロジェクトとか
NFTのお店とかを開発に携わってて
結構いつも行くといるやつで
ちょっと変わってるけれどもとてもいいやつで
生産性は高いと思います
ヤセックさんもインタビュー言ってましたが
DAOで働くときは、名前もハンドルネームだけだったりとか、
あとアイコンも人が出てこなくて、アイコンだけとか、
正体が誰か分からずに、DAOも、しかもクリプトで給料が支払われたりとか、
支払い先も匿名だったりとか、怪しさが見え隠れするんですけど、
DAOで働くことのメリットとデメリットってもしあるとしたら、何なんでしょうか?
まず、義名とか顔出ししてないっていうのは
パッと聞いたら結構怪しそうなんだけど
それほどではないよね
あの同じ、例えばツイッターハンドルで
ずーっともう何万ポスト書いて
いつも同じ性格だったら
それは信用できるし
その同じ人だっていうことはわかるので
だからそういう意味で言うと
ゲームの世界とかだと
結構義名でみんなやってても
結構仲良くなって
もう結婚まで行く人もいるぐらいなので
そこで信用がないわけではないんだけれども
ただやっぱり警察がそこに入ってないし
なんかトラブルがあったらなんかこう泣きつける人がいないので
トラブルが起きたらどうしようという気持ちにはなる
ただやっぱり信頼関係とかっていうのはある程度は作れる
でまあ本名でやった方がもちろんいろいろこういろんな情報とか
外の文脈が担保されてるから安心はできるよねっていうのはあります
それで特にやっぱりこういろいろ詐欺があったりマーケットがこう今調子悪かったりするともっとやっぱり心配になってきて
で今回のFTXみたいに引き出せなくなっちゃったらどうしようとかっていうそういうクリプト特有な心配っていうのはあると思うんだよね
ただやっぱり逆に透明性は高い部分もあるしスマートコントラクトに書いてあるとそれは違う意味で確実性があるので
だから多分、クリプトが調子悪い時は クリプトの方が怖いものがあるんだけども
ただ一般の世界でも銀行を潰れることもあるし
物理的なワールででしか起きない犯罪も いろんな種類もあるので
だから多分クリプトに合ったルールと クリプトに合ったセキュリティをやれば
まあこの辺は改善できるんじゃないかなと思うんだよね
うん、そうですよね
しかもその働く時のめんどくさい契約も 全部スマートコントラクトでダウンショでできるので
その早い視透明性もあるし、でかつそのインタビューでも言ってた自分のスキルを前提に
DAOで貢献してお金をもらえるようにっていう風になるので、本当にその
ゾンビ社員みたいな日本で言われる言い方なんですけど、そういった人もなくなっていくというか
スキル前提の働き方にも変わっていくので、すごいDAOがもし本当に浸透すれば
働き方も雇用もガラッと変えていくなと思うんですけど、なんかこのジョイさんが思う
なんかDAOのすごいその一番イノベーティブな部分ってなんだと思いますか?
いろいろあると思うけど、でも今のおくりさんの話ちょっと戻すと
DAO以前にこの暗号通貨の世界で言うと、日本だとなかなか銀行口座開けれないっていうイメージはないけれども
結構外国人は銀行口座作れなかったり、アメリカなんかだとお金がない人って銀行口座作れなかったり
信用がないと作れなかったりするので、そうすると小切手とかアメリカでもらっちゃうと
ものすごい手数が取られるんだよね
なんか3割とか4割とか持っていかれたりするので
だからすごくやっぱりアンフェアなんだよね
その支払いを受けるっていうことは
だからそういう意味でいうと
こう一般の日本人にはなんかこう関心ないかもしれないけども
誰でもキャッシュで手数料ほとんど取られないで
お金がもらえるっていうのは
これって実はあの世界で考えた結構すごいことなんだよね
それが1こと
あと多分労働法とかいろんな法律があるので難しいけれども
世界中の人たちが参加できるし
あと今奥さんが言ってた話にちょっと寄せていくと
フルタイムじゃなくてもいろんなプロジェクトに参加できるっていうのと
あとやっぱり義名だと
この辺は誰にとっていいかっていうのがあるけども
今だとなかなかこうある会社に入ってると
プロジェクトってやりづらいけれども
やっぱりプロジェクト型になると
自分の中でお金儲けにはこれをやって
楽しいからこれをやるとか
将来性が高いけれども、リスクがあるのは これをやってっていうので、
少しポートフォリオを組んで、お金のための仕事と、 楽しみのための仕事と、
将来、アップサイドのための仕事っていうのは 同時でやるのは、
やっぱりDAOとか、やりやすいと思うんだよね。
そうですよね。
ポートフォリオを組めるっていうところが、
自分のスキルも、リスクも、チャンスも分散できて、
私が最近思ってるのは、いろんなこと試さないと、 やっぱり何がヒットするか分からないじゃないですか。
くたらぎさんが言ってること、僕理解してないのかもしれないんですが、
なぜインフラがWeb3.0でできないのか、よくわかんなくて、
結局、例えば、そのバリデータとかノードを運営する人たちが会社だっていいわけだよね。
たくさんの会社がたくさんのバリデータを運営するためには
データセンターもあってもよくて
そのデータセンターに投資する会社もいて
でその光ファイバーにも投資する会社もいて
ただ真ん中にFacebookっていうのがたくさんのデータセンター持ってるんではなくて
真ん中にたくさんのバリデータがたくさんのデータセンターにマシン置いて
そのデータセンターを光ファイバーで繋がってるっていうのは
これなんか矛盾はないと思うんだよね
だからなんかこうこのfacebookのレイヤーを非中央集計にするっていうのは一つweb3できる
でそこが非中央集計になると他のものも非中央集計になる可能性もあるので
だからアーキテクチャは変わる
でもちろん中央集計になっちゃってるものもあるかもしれない
だからデータセンター今でも結構クラウド使ってるんだけども
でもあの結構分散してるとじゃあ僕らはこういうアーキテクチャでやろうよとか
このレイヤーに分けてまたちょっといろんなプロトコール変えるとかっていうのは可能だと思うし
だからまああえて言うと非中央集権に全部がなるっていうことは不可能じゃないのっていうことに関しては
それはそうかもしれない光ファイバー引くのはそんなにたくさんの会社ができないので
ただそのなんかフリーライダーのことっていうのはそこはあまりよくわからなくて
なんか結構例えば僕らがNFT買ったときにガス代がバリレーターに行って
バリレーターがマシンをハウジングしてそのマシン運営してるところが光ファイバーにお金払うので
ちゃんとお金は下まで行くので、全然フリーライドじゃないと思うんだよね。
うん。なんかその、彼の主張っていうのは、そのWeb3にまだ実態が伴ってないので、
すごいそこに、なんかこう儲かるからとかっていう理由で、なんかこうフリーライドするっていうことが良くなくて、
彼のそのWeb3自体のコンセプトには、民主化するとかっていうのは良いと思っていて、
ただそのそこにまだものがないというかまだ実態ができていないという時点で
フリーライドしようとするのがあまり良くないというふうに言ってるんですけど
自分たちのレイヤーで稼いでるお金をもっと下に出せっていうことを言ってんのかな
だから東急目的の人たちはそんなに下にお金を送って
でもFacebookだってそんなにお金を送ってないからなんかちょっとそこも
まだ実態が伴ってないってことは確かだけれども、でもフリーライドのところまだでも分からないな。
最後のお便りはマリアさんからです。
第58回目の放送のタイラさんとの対談で、お二人とも声が落ち着いていて素敵だなと思いました。
ジョイさんはボイストレーニングなどはされていますか?
私は自閉症気味なところがあり、人と話すのが大人になった今でもやや苦手なんですが、
ジョイさんは人見知りのようなものは子供の時からはありましたか?
自分はとてもシャイだと思っていて、
最近までやっぱり人前で喋るのは結構 ナーバスになったけど、でも最近やっぱりいっぱい喋ってるとだんだん
ナバスじゃなくなった。ただ、うちの妹よりは僕の方がしゃべってて、
で、うちの妹がこの間大人になってから、私があんまりしゃべんないのは、
「お兄ちゃんのせいだよ」って、いつも「お兄ちゃんばっかりしゃべってたから」とか言われてたから、
彼女に比べたら、僕の方がしゃべりだったかなと。で、ボイストレーニングは特に
やったことないけど、スピーチの、プレゼンテーションの仕方とかの
スピーチのコーチングは、アメリカに行ったときには少し受けた。
そうですよね。それ多分アメリカと日本の教育のすごい大きな違いだなと思います。
パブリックスピーキングって日本をやらないので。
パブリックスピーキングね、絶対。
スーパープレゼンテーションの時でもこの辺の話をよくしたんだけども。
だから確かね、スーパープレゼンテーションっていう本を山中先生と一緒に出して、
この辺の話したんだけども、やっぱり重要だよね。
自分の思っていることを伝えるっていうので。
で、結構スピーチトレーニングって、声っていう、もちろん声もあるけれども、
どっちかというと、
「ん」とか「え」とか、そういう意味がない言葉とか「ま」っていうのは、
やっぱり人がトゥーンアウトしちゃうので、
どうやって人をトゥーニングさせるかっていう、
オーディエンスの読み方とか、
これ実は1対1の会話にも使える、
いろんなテクニックとかあるんだよね。
だからそういうのは、もっともっと日本でもやった方がいいかなと思うんですよ。
奥井さんはトレーニング受けてるの?
私は、ニュースピックスが初めて、アナウンサーというか、こういった職業の始まりだったんですけど、
そもそも、普通テレビ局ってNHKとかアナウンス研修があるんですけど、ニュースピックスなくて、
私は最初自分で探してアナウンストレーニングを受けてたんですけど、アナウンサーのしゃべり方だと印象つかないんですよね。
まあ当たり前ですけど、ニュース読むだけなので。
なので、印象のない声を練習している意味がないなと思ったので、
なんか今は声優さん、ボイスアクターさんのレッスンを今は自分で探して受けるようにしてます。
なるほど。素晴らしい。
私も最初、声が低いって言われて、アナウンサー向きじゃないと言われたんですよ。
みんな高いから声が。
いいですよ、低い方が。
一応すごい、裏声使って高く話してたんですけど、すっごい不自然で。
もう今は、得意の事を自分で肯定して、で、話し方もやっぱりすごい早いので、
それもアナウンサー向きじゃないって何人にも言われたんですけど、
まあ、ウェブの時代だし、ネットで見るんで、別にいいかなと思って、
まあ、今のところ自分でやってます。