で多分日本もこれからいろんな法律改正をしていく中でダウを作ってトープが扱って税をどうするかっていう話ずいぶん出てくると思うんですけれども
ステーブルコインの重要なポイントと良さっていうのは円立てなので
そういう意味でいうと今までトークンに必要だったいろんな議論がなきそのまま動くので
ステーブルコイン来年日本に出ることはすごく多分いろんなウェブ3を活性化することはあると思うんですけども
ただ誰がそのトークンを発行できる?銀行だけなのかとか
で多分日本だともしかすると海外の通貨のステーブルコインを規制するとか
ある議論の中ではKYC、その本人確認はどのぐらいしなきゃいけないかっていうこういう細かい法律のところで使いやすさっていうのはずいぶん変わると思うので
だから日本はちゃんと担保されて安心できるステーブルコインなんだけれども
結構ちゃんと世界中で使える流動性が高いステーブルコインを許すことは僕すごく重要で
で下手すると日本だけでしか使われないステーブルコイン作っちゃうと本当のグローバルのウェブ3の夢が削られてしまうと思いますし
やっぱりドルは世界中で流通させたいっていう国のポリシーがあるので
きっとそういう国内でしか動かないドルっていうのは
きっとやらないんじゃないかなっていう気はするんですけども
日本はちょっと日本でしか使えないものを作っちゃうことも可能性はあるので
ちょっとそこは心配してます
っていうわけで今度のアメリカの法律と日本の法律を睨みながら
我々もベンチャーでこういうのをどうやって使うかっていうのが
これからの課題だと思います
スエフ作家でありメタバースという造語を生み出したことで知られるニールスティーブンスが自らメタバースを開発しており
このほどホワイトテーパーを公開しましたより音な仮想世界を目指すということです はい
ニオスティーブンスはメタバースのいいなし一兵ということでこういうことを発表してかなりネット上では話題になっていて彼も
ギークはよく知っていて、我々もメディアラボとかにも呼んで、みんなと話はできているので、彼の周りには結構面白い人たちが集まって、
オープンブロックチェーン型のメタバースを設計し始めていて、僕もワイトペーパー読んで結構よく書かれて、
彼のディスコードサーバーにもいろんな人たちが入って、かなり活発な議論をされていると思うので、
すごく面白い動きだと思いますし、彼が言ってるこの新しいブロックチェーンの上で、たくさんのワールドがあって、
そのワールドの中でいろんな行ったり来たりできて
そのワールドの一つが自分が自ら書く
The Metaverseっていうのを今作り始めてるっていうので
すごく楽しみにしてます
はい そしてアナウンスメントです
僕がホストする第23回の
New Context Conferenceが11月4日金曜日に開催されます
今回のテーマは
Designing Our New Digital Architectureで
新しい技術だとか DAO のガバナンスとか インフラどうするかとか
本当にこれからの Web 3 の基盤のところを
デジタルアーキテクチャーという視点から 話をしたいと思います
いろんなこの辺のオピニオンリーダーとか 実際に現場で DAO を作っている人たちとか
インフラをやっている人たちも たくさん呼んでますので ぜひ参加してください
今回はオンラインで見るのは無料なので
PTX で申し込んで ぜひご覧ください
次はお便りのコーナーです 最初のお便りはトムさんです
web 3のマーケティングに関して質問があります クリックとやだをなど web 3のマーケティングにおいてコミュニティ形成が重要であるという意見を
よく見聞きするのですがその理由が今一理解できません なぜ web 3のマーケティングにおいてコミュニティ形成が重要なのでしょうか
はい特にダウはそうですし まあ nft もそうなんですけどもだいたい
トークンとか NFT は発行して その発行されて持ってる人たちは それを消費するんではなくて 発行して持ったものを使って参加するっていうのが
NFT とかトークンの価値で だから僕もよく
Web 1 は Read で Web 2 は Write で Web 3 は Join するっていうので
だから 全部ではないんだけども 多くの暗号通貨とか NFT っていうのは その参加券なんですね
それを買ったお金で発行した人が ただそれでご飯食べに行くんではなくて
集めたお金で新しいプロジェクトの先に 投資していくっていうことであって
だから自分たちが NFT を買った人たちは どっちかっていうと株主みたいな感じで
Discord とかコミュニティに参加して 一緒に未来を作っていくっていう感じなので
だから全部ではないんですけども たくさんのプロダクトっていうのは
お客さんとかユーザーを巻き込んで 未来を一緒に作るっていう
ロードマップを作るのがよくDAOとかWeb3のプロジェクトであることであって
Web3とかDAOの特徴はほとんどのWeb3のプロジェクトっていうのは
お客さんに半分ぐらいのトークンを発行して
今までだったら社員にしか口出せなかったところに
株主みたいな形でお客さんは参加して
社員みたいな感じで一緒になっていろいろものを作るっていうのが
ウェブスリープロダクトの特徴で
それはすごく僕は特にプロジェクトによってはすごくいいことで
本当に参加型だと思うんですよね
だからそういう意味でいうとその参加する人たちを
ちゃんとポジティブな方向にまとめていくためには
このコミュニティっていうのは重要なので
だからマーケティングっていうよりも
やっぱりガバナンスそのものが
やっぱりコミュニティ型なんじゃないかと思います
次のお便りは脇根さんです
メディアの環境が変化する中で
主役性と必ずしも両立しない高域性の高い地域メディア機能が失われて
さいます アメリカでは地方新聞がなくなって
ニュースの砂漠が広がり日本でもローカル放送局の経営が難しくなって
います ラオが地域メディアを上する組織として機能する可能性はある
でしょうか
はいこれはめちゃくちゃ向いてると思うんですねでさっきのお便り
じゃないですけどもやっぱりダオの特徴としては実際にそこのコミュニティーに
参加してる人たちがユーザーだったり参加者だったりするので
これは税金をどうやって使うかっていう市町村のレベルもそうですし
こういう地域メディアみたいなのは実際にそこで
作ってる人たちでも当然なんですけども
聞いたり見てる人たちが株主であり意見を言って
みんなでこうやってサポートしていくっていうのは
すごく道具的だと思うんですよね
昔も株式会社ができたときっていうのは
ちゃんと社会的意義があるものを作るために株を発行して
例えば水車みたいなものの株を発行してみんなでお金出し合って社会の意義があるものを立てるっていうのが株主総会のもともとの誕生だったんですよね。
何やってもいいから儲けるためには開設くれる。本当最近のことで。
そういう意味でいうと、みんなからお金を集める、それは社会的意義あるものをみんなで運営するっていうのは、これはそもそもやっぱりこういう組織の根っこにある価値だと思いますので、ぜひこの辺実験してみたいと思います。
最後のお便りは空さんです 以前取り上げられていましたが国連が
未婚の分離教育に対して中止要請をしました とってもいいニュースだと思いましたが
そのニュースのコメント欄には国連の要請を 批判するコメントがたくさん並んで
いました 僕自身7歳で障害者になってしまった
のですが小学校の担任の先生のお金で普通 の学校に残ることができました
いやでも足が不自由な自分が角に自分自身を障害者と思わずに生きてこられたのは 普通の学校で過ごせたお金だと思っています
一等手術のために一時的に在籍した養護学校で出会った人たちは高校卒業後就職しても仕事を 続けることができずに仕事を辞めて家に籠ってしまうというケースをいくつも聞き
ました 僕のこの経験を分離教育撤廃のために役立てる方法は何かないでしょうか
はい、僕もいろいろ分離はした方がいいっていう声を聞いて、結構びっくりしてるんですよね。
で、やっぱりよく考えてみると、普通の人しかいないと思って育った人たちは、
やっぱり障害者がいるっていうのをびっくりして、一緒に住んでる、一緒に働いてることを想像できないので、
まあ、変な差別の気持ちがあるんだけども、そういう人たちがそういう気持ちを持ってるから分離のままに残るっていう、
すごい悪い悪循環だと思うんですね。
で、やっぱり普通に障害を持ってる人たちと一緒に生活したり、
助け合ったり、ちゃんと価値観を理解するっていうのが
一番最初だと思うんですね。
そういうことによって、障害を持ってる人たちとか
ちょっと変わってる人たちが、一緒にできる文化とか、
一緒にできる職場とかっていうのが開発されて、
そういう人たちがもっといろんな生活できる、
第一歩としては理解だと思うんですね。
理解するためにはやっぱり小さい時に一緒にいるっていうことだと思いますので、
これはちょっと反対があってもプッシュしないとこれ変わらないと思いますので
でどういうふうにその経験を使って貢献するということは多分こういう気持ちとかこういう意見をどんどん表で言うってことなんですよね
なんか自分が障害を持っているとか障害者についての話もタブーになっちゃってるので