1. Joi Ito's Podcast
  2. #26 Kawaii SKULLとOBEY GIANT..
2022-04-18 44:13

#26 Kawaii SKULLとOBEY GIANT | 世界中から注目される2つのNFTアートコレクションの裏側に迫る

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今週は、NFTアートの最前線を走る2人の人物にスポットを当てました。


まず最初のゲストは、昨年1万点の作品を全て手で描き上げ、世界からもラブコールが殺到している日本人アーティストのKawaii SKULLさん。


そして、もう一人は、現代ストリートアーティストのシェパード・フェアリーのNFTコレクションDegenerate/Regenerateを手がけた、NFTコンサルタントのSean Bonnerさんです。シェパード・フェアリーはOBEY GIANTやオバマ元大統領のポスター「HOPE」などで知られており、昨年12月にNFTデビューを果たしました。


世界中から注目される2つのNFTアートコレクションの裏側をお伝えすることで、NFTアートの日米による違いや新旧による違いを感じていただければと思います。


編集ノート

編集ノートには毎回番組で登場した難解な用語や固有名詞などの意味や内容をまとめています。また、ETHアドレスの取得方法やNFTの確認方法についても、まとめています。ぜひご参照ください。


JOI ITO 変革への道 - Opinion Box

番組では、リスナーの皆様からお便りを募集しています。番組に対する意見はもちろん、伊藤穰一への質問があればぜひ投函ください。先日からイーサリアムのアドレス記載欄も設けました。

特に番組に貢献したリスナーには番組オリジナルのNFT会員証をプレゼントしています。


求人サイトCool Job Listの開設

番組にご出演いただいた方々と聞いている方々を結ぶプラットフォームとして、ジョブマーケットを作ってみました。今、実は仕事を探している、なんてあなた!ぜひこちらを確認してみてください。ぴったりの仕事がみつかるかもしれませんよ。


【コミュニティ醸成実験について】

これまで番組で小出しにお伝えしてきたコミュニティ醸成実験。ようやくその中身をお伝えできるようになりました。番組という枠を飛び出して、リスナーの方々同士が交流できる場となっています。詳しくは、下記リンクをご覧ください。

https://community.henkaku.org/ja

この実験に参加をご希望の方は下記リンクから参加メンバーの登録をお願いします。メンバーのダイバーシティを考慮しながら、徐々にメンバーを拡大していく予定です。参加時期がきましたら、スタッフから個別に連絡をさせていただきます。興味のある方、まずは登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。

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00:00
ジョイ・イートズ・ポッドキャスト 変革への道
こんにちは伊藤祥一です
今日はNFTアートでいろいろ活躍している2人をインタビューしたいと思います
1人は新人の日本人の若手のアーティストカワイイスカルさん
2人目は僕の昔からの友人で
シャーン・バーナーっていうずっと前からギャラリーをやっていて
最近はアメリカの有名なアーティストをNFT業界に引っ張り込んで
彼らのプロジェクトをプロデュースしています
そしてこの2人を通じて
若手の特に日本のアーティストがどういうふうに NFT業界に入っていって
成功するとこまでのいろんな視点を聞きたいと思いますし
ショーンはかなりベテランのアート業界の人で
最近の話題になっているアーティストたちは
プロがどういうふうにこの業界に入ってくるか
2つちょっと違う視点なのですごく面白いと思います
まず最初は可愛いスカールさんのインタビューを聞いてください
今日はとってもスペシャルなゲストがいます
最近NFT業界ではとっても話題になっているアーティスト、カワイイ・スカルさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
カワイイ・スカルさんは、僕は、
Sean Barnardといって元ギャレリーオーナーで、例えばシェペル・フェリーのObeyとかやってる、結構NFTアート業界では有名なやつなんだけど、
彼に2月15日かな、こんなのあるよっていうのを紹介してもらって、そこからちょっと買い出して、自分のプロファイルピックとかにしてたんだけど、
それから結構盛り上がって、今NFT業界では話題になってるんだけども
Twitterで少し見て、すごくやっぱりストーリーが面白くて
NFTアーティストって、アートももちろんそうなんだけども
そのストーリーが面白いということがすごく重要なので
ちょっとその自分の自己紹介とストーリーを教えていただけますか?
現在はアーティスト活動をしています
で、もともと写真を学んでたところから
就業後NFTを知ってアルバイトをしながら、活動しながら可愛いスカルっていうのを8月に制作を始め現在に至っています。
NFTをやろうというきっかけは何だったの?
もともと知ったきっかけ自体は、ちょうど去年のビープルの75億で取引されたっていうニュースを見て、もともとのデジタルの作品自体に対して興味があったんですけど、
このプラットフォーム、NFTとかブロックチェーンというものがある環境で自分は活動していくのがベストなのかなと思って
そこから情報をチェックしたりとか自分で作品を作ったりしていくという過程が
それ、ただネットで検索して、ビデオ見たりして学んだの?
そうですね。基本はGoogleとかでNFTって調べて、数少ない情報の中調べていったという形で
なるほど。で、その今の作品、一番の可愛いスカルに至るまでの、もう少し細かくジャーニーの話してもらっていいですか?
知ってから。
03:01
最初スカルじゃなかったっていうのをTwitterで読んだんだけれども。
もともとNFTを知ったタイミングが、ちょうどその学校、専門学校2年間通ってたんですけど、
ちょうど卒業したタイミングで、もともとファッションカメラを目指して写真を学んでたんですけど、
1年後のタイミングでちょうどコロナが来て、そのタイミングで写真の業界の仕事が減っていくなっていうところを知って、
ちょっと変わらないとダメだなっていうので、デジタルの作品に対して徐々に興味を持ち始めたタイミングで、作品とかも作っていたタイミングでちょうどNFTをしてたので、
で、その前まではずっと作風っていうか作品のテーマとしていたのがお花だったんですけど
そのNFTを知ってから一回コレクティブルのお花のコレクションを作ってから
詩をテーマにした作品を作ったことがきっかけでスカルっていうものと出会って
徐々にこうスカルのコレクティブルを作っていくっていう過程で可愛いスカルが出来上がる
で、あれTwitterに書いた時全部手で作ったんだよね
何ヶ月ぐらいかかったの?
えっと、4ヶ月。
大変だった。なんか大変そうだよね。
1万全部手で書いたんでしょ。
8月に1000体で、その90、11月に3000体ずつ。
8月はもうアルバイトしながら半分ぐらい入ってたので、
1000体ぐらいしか作れなかったんですけど、そこからもう毎日100体っていう形で。
なんかスカルの書き方のビデオとかこないで作ってたよね。
あ、そうだね。
あれ、どういうソフトでどういうインターフェースで書いてたの?
スマホで基本的に制作を行っているんですけど
それで基本手でスマホで作っていく
なるほどね
それ手でやろうと思ったのは
ストーリーとしてすごく面白いんだけども
それが美学だったの?
手でやるってあんまりいないよね
一番手で作る人って
まあそうです
基本プログラムとか使って
ジェネレイティブって形で作っていくんですけど
もともとコレクティブルっていう作品を
作っていこうっていう過程で
でも僕はプログラムの技術とかがあまり知識とかもあまりなかったので
1万という数を作っていくってなると手でやるしかなくて
で、僕は元々ドットの前からピクセルの作品を作ってたんですけど
で、そのピクセル自体が自分がデジタルに依存しているっていうのを表してて
元々携帯電話は制作を行う前から10時間、普通に見てたんで
だからもう普通にこう流れとして
もう制作を行える環境にずっといたっていうのがあって
まあ作っていったという形になる
なるほどね
あとこれもなんかあの可愛いスカルさんなの?スカルさんなの?
どっちがいい?
スカルさんです
スカルさんが花からスカルに切り替えたのが
村上さんのがちょっときっかけだったって書いてあったけど
それもあります
まあその一つ目の要因は村上隆さんで、二つ目の要因がその自分がそのお花の勉強しようとアルバイトを受けようと、お花屋さんのアルバイトを受けようとしていたんですけど
06:12
ちょうどスカルに切り替えたタイミングが5回目のアルバイトが落ちたタイミングで、もうなんか自分に縁がないのかなっていうタイミングで一気に切り替えて
どうせともスカルでやっていこうみたいな形で一気に変化したというのもあるし
もともと自分のアーティストとして象徴となる作品を作っていこうと思ってて
キャラクター性だったりだとか、ガラーとかいろんな形があるんですけど
お花をアイコン化させていくってなってくるとやっぱどうしても村上隆さんが
そうだよね、今度出るしね
でも彼、ちょっと話してると思うんだけど
かわいそうだよ、なんかフェイクなのが出て、コレクターに怒られて、彼のせいでもないのに、
彼がフェイクなのを追っかけて、なんか悲しそうなビデオをインスタグラムとかにアップしてて、すごい辛そうだったよね。
「かわいいスカルはフェイク」とかまだ大丈夫ですか?
なんかちょっと出ていたりとかもしますね。
そうなんですね。でも、ちょっとさっきの話もなかったから、確かその「です」とかその辺のテーマにもポスト書いたりしてて、
なんかスカルっていうアイコンって僕すごく面白いなと思ってて
昔Grateful Deadっていうバンドがあって
で彼らのメンバーもよく知ってて
Grateful Deadもスカルにビビっていう雷のボルトに赤とブルーなんだけど
それデザインしたのがOwsleyってやつで
そいつ僕も会ったことあるんだけども
結構Grateful Deadのスカルがすごくアメリカっぽくて
それをなんか可愛いスカルになるとすごく
8bitになるとなんか今の日本の感じがして
特に日本好きの外国人はすごく流行ってるような感じするんだけども、今どんなコレクターがいるの?
例えば、数だけで言うと、もともと去年までは日本がほとんどメインで1000体ぐらいが流通してて、
今年の2月14日にほとんど海外の方を中心に8000体ぐらいは海外のメインで売れたのかなっていう。
そう、僕もプロファイルピックにしたんだけど、知らないうちに会議の通りすごい増えて、あれもコミュニティーなんだよね。結局自分もそうだし、仲間もいて、作ったときってそういうコミュニティーのことを想像してた。こんなに。
あと、作ったとき思った通り売れたの。外ももったよりも売れた感じ。
売れた形で言うなら全然予測してなかった
一応なんかその最高のパターンと一応最悪のパターンみたいなのを考えてるんですけど
ちょっと行き過ぎちゃっていい意味で
でも1万も作ったら1万人は買うと思って作ったんじゃないの?
そうですね。将来的には世界で活動していくっていう上で作っていたので
まあ2022年で売れるとは思ってなかったんですけど
なるほどね。どのぐらいで完売したのあれ?1万体
09:01
今年の8月から制作を行ったので、約半年ちょっその辺だった
なるほどね
なんか自分で検索して、自分で調べて、自分で作って、自分でミントするのってやっぱりウェブスリっぽいし
で、なんかこう色々考えて、なんか、大体こうもうちょっと年上のアーティスト、ちょっと失礼かもしれないけど
みんなどっか会社に仕切らせたり、なんかそういう間に誰か入れてやっちゃってるから
ストーリーがそんなに面白くないけど、やっぱり自分でやったっていうのがすごいかっこいいので、
みんなそれに習って、いろんな他の日本のアーティストもやってくれるといいなと思う。
あ、そうだ、番組で紹介してるから、これちゃんとディスクローゼしなきゃいけないけど、僕も結構持ってるんだよね。
最初何個か買って、だからなんかその花のストーリー聞いたら、花のスカルがあって結構珍しいレア物なので、
それ探して落としたりして結構コレクトしてて、全然売ってないんだけども、
でもやっぱりそのコレクター同士でまたいろんなディスカッションとか話題になっていて
で今結構上手にTwitterでなんかストーリーが出て行くそれが話題になって
今なんか値段と変動してなんかいろんな新しいコミュニティに伝わっていってると思うんだけども
ただあのあれだよねそのコミュニティがそんだけ売れちゃうと今度は
そのコミュニティをいいにしなきゃいけないよね
なんかディスコードチャンネルを作ったりしてそれって今どんな感じなの?
今はまあ少しの日本を協力していただいてる方がいながら
少しずついろんなチャンネルを作ったりとか、ディスコードではない中でスカルのイベントを行っているという形で、いろんな維持していけるような形ではあります。
なるほどね。でもそこを、このコミュニティの中でスカルを広げていくとのこと、新しい作品を作らなきゃいけないのって、多分バランスもあると思うんだけども、新しい作品も考えたりしてるの?
まだその
可愛いスカルの裏の方が多分色々こうやることがあって
あんまり新しい作品を作っていくっていうのがちょっと難しい状況なんですけど
結構ゲームにしたりボアデープはゲーム作ってる噂があったり
なんかバックストーリーとかそういうのがあるんだけど
どの辺を広げていくっていうイメージ感あります?
なんか漠然としてまずイメージとしては
例えばそのポケモンとかマリオと
元々ゲームで始まって
そのDOTから始まってたじゃないですか。
でも自分の作品もこの可愛いスカルチャー、DOTっていうのが始まって、
少しずつなんかそのいろんな技術とかテクノロジーっていうのを合わせていきながら
進化させていくっていうのがテーマとしてやっていこうかなっていうふうには思っていて。
まだその改めて2.22年に考え直そうと思ってたタイミングで完売してしまったので。
なるほど。
まだこうしっかりとこうやっていこうっていうのが、
まだしっかりと定まってはいないんですけど。
なるほどね。確かに。
結構、BourdeauとかCryptopunksでトップで結構、そうNFTプロジェクトなんだけども
著作権に対する姿勢が全然違っていて
12:01
もともとBourdeauは買った人はコッピー作ったりTシャツ作ったりしてもいいっていう使用権がついていて
Cryptopunksは結構制限されている
そのプロジェクトによっては買った人がどこまで買った作品を使っていいかっていうのがいろいろルールがあって
そして僕もこの間、トレーナーの松田達樹さんのMMA、総合格闘技のファイターで、彼にイースで寄付して、自分のロゴのところに、自分のプロファイルピックに使っているKawaiiScarを送ったんだけども、
後で、これって著作権侵害なのか、KawaiiScarさんとしてそれはフェアな使い方なのかっていうのはちょっと聞きたかったんだけど、その辺のポリシーってなんかあります?
もともと最初に発言していたことは、デジタル上ではもう保有しているスカルは何にしてもいいですよっていうスタンスで、利益目的ではなければリアルの世界でも例えば服作ったりとかしてもいいですよっていうスタンスだったんですけど、
ちょっと僕もそのいろいろこう、この新しい価値観が出来上がってきたりとかする中で、この考え方をちょっとずつどうしていこうかなっていうのを今考えている。
僕の基本的なイメージからするとね
できるだけ使用権を与えてあげた方が
個人的に面白いと思うし
最近よくNFTって誰でもコピーできるじゃんって言うけれども
僕らはやっぱりコピーできるものがNFTじゃない
でそのコピーできない関係がNFTだよねみたいな話してて
それをもう少し違う言い方ですると
例えばこれとこれ同じ例えばにゃんこがいて
一匹は本当に自分が飼ってたニャンコで、もう一匹はほぼ見かけもコードも同じニャンコなんだけれども
やっぱり自分は愛してるニャンコを欲しいよね。誰かに代わりにあげたって言ったら嫌だっていうのと同じ。
ただ、愛がない人だったらどっちのニャンコでもいいわけなので
NFTの価値っていうのは、僕がずっと愛してきたこのプロファイルピックの可愛いスカルは僕のだって言えるのが、僕はそのNFTの価値だと思って
それ誰かがコピーして、応援してくれてるのは、それは僕の買ったプロファイルピックを応援してくれてるのと同じで
ちょっと違う言い方で言うと、僕タイのNFTのアーティストの作品買ったんだけど、結構高く買って、でもすごいかっこいいんだけど、彼はすごいたくさんいろんなところで発表してるのね
でも下にオーナーは伊藤上一だって書いてくれてて、だからスポンサーみたいな、パトロンみたいな感じになってくると、結構本当のアーティストとパトロンの関係になってくると思うので、それがなんとなく一番純粋なNFTかなっていうのは個人的な意見。
あとはだからそこでまたコミュニティーになってくるんだけども
やっぱりコミュニティーの中で本当にあの可愛いスカルをずっと使おっていこうという人たちと
多分お金儲けの人たちも両方いるよね
15:00
でそれがみんなディスコードに入ってきて
なんかこう色々「なんで上がんないんだ」とかなんか文句とか出たりしてる?
そうですね
最初は例えば「なぜロードマップがないんだ」というところとか
「なぜ何もしないんだ」みたいな感じのことで言われたりとかは一応しました
なるほどね
あんまり助けてくれる人まだ出てきてない?
いや、ちゃんと応援してくれてる方は結構いらっしゃる
なるほどね
Twitterでは結構NFTスカルアーミーだっけ?
タグでスカルの人たち同士がフォローするとか
なんかそういうブランドができてきてる
ちょっとずつですけどそういう形はできていると思う
一つ紛もんなんですけど
ジョイさんがそのプロフィール画像にスカルを選んでいただいた理由みたいなのってある?
いや僕の自分、他の人どう思うか分からないけど自分で自分に対するブランドっていうのは
結構笑ってるし、ちょっとでも外国人みたいな真剣なところもあって
あと結構デジタルが好きだからさっきのピクセルの話と
あと結構僕ブルーが好きなのでそのブルーのバックランドが選べれば結構
ブルーの可愛いスカルを徹底的に集めてるので結構そればっかり集めてる
それを選んだ中で一番自分っぽいのが
プロファイルピックとしてはバランス取れてるかなと思っていて
それを結構今引き伸ばして
後ろにかけてズームのバックグラウンドにしたりしてるんだけども
結構ね、いろんなNFT買ってるんだけども
やっぱり自分を謙虚に見せるのがいいのかなと自分では思うので
だから例えばそのあずきなんかかっこいいけど
僕そんなかっこよくないから、なんか勘違いしてるように思われるし、でも自分は猿かと思ったら猿でもないし、
だからそういう意味で言うと、ちょっとアブスラクトだけど、なんかこう自分を表現できてるのは結構可愛いスカルで、
あとはやっぱり日本人だっていうのも結構大きいので、そういう意味ではなんかすごく今しっくりきたっていうのが大きいかな。
なるほど、ありがとうございます。
はい、こちらこそありがとうございます。
そしたらスカルさん、本当に今日色々話をしていただいてありがとうございます。
口の細ありがとうございました。
今まで実は可愛いスカルさんは顔を出したメディアインタビューなかったので
どんな人が来るのか結構ドキドキしてたんですけども
結構カッコいい日本人、若手青年っていう感じでイメージ通りだったかな。
で、思ったよりシャイな感じでとても面白い会話だと思いますけども
僕はやっぱり一番彼の話を聞いて面白かったのは、結構プロのアーティストはなんか自分でやりたくないから専門家にお願いしたり、プラットフォンにお願いしたり、
なんかどうやって入ればいいのかっていう風に、結構技術的なアーティストもそんなこと言っていて、技術分かんなくてもYouTube見てさっさと作っちゃう、この若いエネルギーと、
このやる気はとってもいい感じがして、もっともっとアーティストが彼に見習って、あんまりビビらないで、どんどんやるっていうのを見習ってくれるといいなと思いました。
18:02
次のインタビューは、Sean Barnerで、Kawaii Skullさんとの話でも少し出てきた元ギャラリーのオーナーで、そして実は彼が最初に僕にKawaii Skullを2月に紹介してくれた人で、
ショーン・バーナーは実はエピソード21番で
セーフキャストについてファウンディングメンバーである
ショーン・バーナーともう一回インタビューはしてるんです
審査員の話をしました
それで彼は今カナダにいて
NFTとかWeb3のコンサルタントをやっています
私の背景は
アート、テク、コミュニティーとのコンビネーションだった
そして去年の初めに
NFTのことが本当に爆発した時
私はこれまでアートやテック、そしてコミュニティ形成などに携わってきました。
昨年、NFTが爆発的に売れ始めたとき、多くの専門家がこの業界に流れ込んできました。
このとき、私はアーティストとクリプト界隈を橋渡しできる数少ない存在であることに気づきました。
アーティストの友人にはブロックチェーンや暗号通貨の最新情報を伝え、
ブロックチェーンやクリプトの友人にはアーティストの考え方を伝えたりしています。
いわば翻訳者のような立場ですね。
そして、ショーンがずっと一緒に、NFTの前からやってるアーティストがシェパード・フェリーというアーティストで、
彼はObeyというブランドとか、オバマのHopeのポーズとか、
彼はObeyというブランドとかオバマのHopeのポスターで有名なんですけども
シェペード・フェリーの今回のNFTのプロジェクトはショーンが担当しました
彼は私と一緒に働いているアーティストです
非常に長い間に
90年代に彼のウェブサイトを作った最初のバージョンを作りました
私たちは非常に長い間友達していました
彼は非常に有名な街のアーティストです
彼はこのObey Giantのキャンペーンを持っています
シェパード・フェアリーとは90年代から一緒に仕事をしてきました。
彼は世界で最も有名なストリートアーティストの一人で、彼が手がけた作品は世界中に存在しています。
劇画は世界中にありますし、ポスターやステッカーもあります。
オバマ元大統領のポスターはよく知られていますね。
あのポスターで全世界に名が知られるようになりました。
昨年の初め、彼は私に相談を持ちかけてきました。
どうも面白いことが起こっているようだ。
これまでの創作活動と何かつなげられないか、と。
そこで、NFTやジェネレティブアートで何が起こっているかを調べ、
この技術を使って作品が作れないか、
それを考えたのだと思っています。
そしてシェペード・フェーリは「Degenerate Regenerate」というNFTプロジェクトを12月にやりました。
シェペード・フェーリのNFTアートコレクションは、
21:00
カワイイ・スカルさんの逆みたいな感じで、かなり自動化された
ジェネレティブ・テクノロジーを使って、自動的に作るようになりました。
そして、シェペード・フェーリは、
「Digital Regeneration」というNFTプロジェクトを12月にやりました。
シェペード・フェーリは、
「Digital Regeneration」というNFTプロジェクトを12月にやりました。
ジェネレータイブ・テクノロジーを使って 基礎的に全部作って
かなりしっかりしたプロダクションティームで
ディスコードをすごく準備して すごいプランディングを行って
いろんな技を使ったドロップで
カワイイ・スカールさんのやり方と ほぼ逆みたいな感じでやりました
彼が過去に作ったテクスチャーや イメージやアイコングラフィーなどの
背景やコレクションを スキャンしたことが多かった
生成技術を使って 何千点ものコレクションを
納得のいくクオリティで作れたら
素晴らしいねという話になりました。
そこで過去の作品から背景画像や素材をスキャンし、
ジェネレーティブ技術を使ってそれらを組み合わせ、
何千点もの作品を生成したのです。
最終的な画像を手にした彼は、
こんな組み合わせは考えたこともなかったといって、
実際のプリント作品に応用してみたりしていました。
NFTの技術が彼に新たなインスピレーションを
インスピレーションを与えていたように思います。
ショーンのインタビューにもあったんだけれども
Degenerate, Regenerateのピースというのは
すごく本人が全部手で書いたような感じになって
ショーンの話も出たように
本人もGenerativeのやつを見て
自分でまたそれを自分の後に取り込もうと言っているので
すごくプログラミングがうまくできていた
多分その拾っていくパターンと
それを組み合わせるアルゴリズムがすごく良くできていたんだと思います。
私も持ってるんですけれども
結構リストに載るのにはこれをやんなきゃいけなくて、その次はここに何時に行かなきゃいけなくて、なんか2、3回目覚ましを鳴らして起きて何回やらされて、
で、それずーっとついてきた人たちだけが事前のミンティングができて、それで僕も手に入ったんですけども、
そしてまあかなりすぐ売り切れて、ただその時ちょうど確かアディナスのNFTも同じ時期に出て、
オープンシーンが止まったりいろんなトラブルがあったんですけども
結果的にはすごい大反響で
そして今でもセカンダリーのマーケット、オープンシーンなんかでもずいぶん売られていて
今日のボリュームも多分1.2イースぐらいあるのかな
次はショーンに一番難しかったのは何だったっていうことを聞きました
今、どのようなプロジェクトを行うのが最も挑戦的なのですか?
私はこれをクリプトコインを 振り返る人々が多いです
NFT収集家の中には、投資機質な人が一定数います。
彼らは元々、暗号通貨の取引で一夜にして、 何倍もの利益を上げる世界から来ていて、
アーティストのことはほとんど理解していません。
芸術にはそもそも興味がないんです。
ただ、何かを買って、その次の日に10倍の値段で売りたいだけなのです。
24:05
これでは、アーティストに大きなプレッシャーがかかってしまいます。
僕はアーティストに伝えています。あなたを常にサポートしてくれるファンのことを常に考えてください。
陶器目的で最低落札価格のことばかり気にしている人ではなく。とね。
そして次は彼に、社会的な意義、ポジティブなインパクトがこのNFTで何かあるかっていう質問をします。
NFTは、プラスチックの社会利益や影響を受けると思いますか?
もしそうなければ、どう思いますか?
そうです。
今、私たちは、アーティストやクリエイターが、
以前よりも、プラスチックの人にもっとお金を与えることを望んでいます。
アーティストの人気が、
NFTの人気によって、アーティストやクリエイターが、
これまでにないほどの大金を手にするようになりました。
彼らが大金を手にどのような動きをするのか、みんな見守っていました。
蓋を開けてみて分かったことは、アーティストはお金をただ受け取るのではなく、
他のアーティストやプロジェクトに投資しているということでした。
彼らは自分たちが望むクリエイティブな未来を築こうとしているのです。
これまで大金を手にしていた金融マンなんかに比べると、
とても面白いお金の使い方だと思います。
アーティストは経済的な力を持つことはとても重要な意味を持つように思います
前はこのかわせ円とイースとかドルとイースが動くとアートも動いてたんですよね だからどっちかというと円でみんな換算してたんだけれども最近はイースはもう安定してて
で、ETHをたくさん持ってるアーティストは0.1 ETHじゃんとかいう感じで、ETHの単位でアートを考える。
NFTの業界、特にこのアーティストの間では、もうETHっていう単位がすごく普通になっていて、
あれこれって何ドルだっけとかっていうのも、なんか後で考えるような感じになって、
私もだいたいNFTを買うときにはあんまりもう円に戻したりしないので、
そういう分間ができているのと、あとアーティストは普通に生活のお金を出しているけれども、結構イースのままで取っておいているアーティストが多い。
日本が問題なのは、日本の税法上、現金化してないトークンもそのまま税金かかっちゃうので、その法律を変えない限り、すごくアーティストに対しての課税が、特にイースのまま残している人たちの課税というのはすごいひどいので、
それが変わるとずいぶん変わるけど、海外の方がイースのままでいろいろ動かしてる人が多いんじゃないかなと思います。
最後は日本のNFTの可能性についてお聞きします。
日本のスタイルは、全国のNFT世界ではとても有名です。
これは人々が非常に好みに見えるアスティックです。
日本は外国の世界では、この非常に未来的な、
27:05
この曲の前のような場所を思い出しています。
NFTの世界では、日本的なスタイルがとても好まれる傾向にあります。
外から見た日本は、未来的で、時代の最先端を幾区にとされています。
日本に住んでいると、まだ球体依然とした部分もありますけどね。
これまでは、多くの外国人が日本をテーマにした作品を発表してきました。
これからは日本のアーティストがこれに触発された作品で、これが本物の日本だと示すことで、新たな潮流が生まれるような気がしていて、とてもワクワクしています。
はい。2人の話を聞くとだいぶスタイルが違うっていうのは多分わかると思うんですよね。
そういう意味で言うと、今までのリアルワールドで結構有名だった、結構ブランドがあるアーティストがどんどん入ってきて、その中ではネイティブのウェブスリーになっていける人たち。
それと、KawaiiScarさんみたいに新人が入ってくる。他に言うと、例えば、Zombie Zoo Keeperの草間恵美さんと息子とかそういうのも出てきて、彼らもかなり成功しているので、
それがどういうふうにこれからコラボレーションしていくとか
それに対してそのコミュニティがどう反応して新しい nft のバイアーとかでショーンが言っているようにアーティストがまたアーティストに投資しているので
どういうふうに進化していってどういう新しいアーティストが増えてきてでこの最初のちょっとゴールドラッシュみたいな時期が終わるのか
それからNFTがどんどんどんどんマーケットして広がっていくようなこのあたりが僕もすごくどういうふうになるか考えながら自分も参加しています
はい次はニュースのセクションです
テスラのCEOイーロンマスクが買収の提案を受けたツイッター社が
買収防衛作であるポイズンピルを導入することが明らかになりました。
マスク氏は、Twitterの可能性を解き放つとして、
全株式を取得し非公開化を求めていました。
今週のトップのニュースはやっぱり
テスラのCEOのイロン・マスクがTwitterを買収しようという話で
でもちょっと前から色々ニュースが出ていって
じりじりと株を買ってたり、ボードメンバーのオファーしたとかしなかったとか
そのボードメンバーの話もちょっとニュースが、Twitterから出てるのが遅いっていうので
一部株主の間で訴えるんだの話も出てたし
でもやっぱりポイズンピル、これは買収するののブロックがあったって噂が出てたのが確認されたんだけども
ただそういうポイズンピルあって買収されないってされても
アメリカすぐ株主訴訟が起きるので
Twitterはこれでセーフというわけではないんですけども
ただまたすごいのはやっぱりイーロンは
30:00
Twitterですごいフォローが多いので
Twitter上でいろんなやりとりして
オファーはこれだとかTwitterは違うだとか
あとはこの値段だったらいいじゃないか
っていう人が大手株主が言ったり
ですごい謎なのが
ジャスティンさんっていうトロンのファウンダーが
じゃあ自分は60のフォローで買収してもいい
っていうTwitter上で
なんかこういうバイバイな話やりとりしていて
Twitterとしては
結構ピンチな状態だと思うんですけども
でもこれは
ユクライナのニュースに
みんな飽きちゃったのかどうか分かんないけども
こういうなんかニュースなのか遊びなのか
で、イーロンは
Trollと言われていて
人をからかったり
遊びをして
世界一の金持ちになって
そして
暇になっちゃって
もしかしたらこれは
イーロンの性格からすると
これは半分遊びでやってるような気がして
それをCryptoのコミュニティが
面白をおかしく見て
リトゥイットしてるような気もしなくはないですね
イーサリアムブロックチェーンはこれまで
ザ・マージと呼ばれるより電力消費の少ないプルーフオブステイクへの移行作業を行っていましたが
これの実施が予定していた6月からずれ込む可能性を明らかにしました
現段階では検証実験を行っており移行は数ヶ月程度遅れる見込みということです
ずっとこの podcast でも言ってるエネルギーのために悪いプーフォブフォーカーから
1000分の1ぐらいのネガティブのインパクトがあるプーフォブステーキに今年の6月頃には
Ethereumはコンバートするんじゃないかなっていう話は出てたんですけども
ちょっと数カ月遅れるっていう話なんですけども
これはもう去年から話は出ていて
今みんなが批判してる環境に悪いっていうところはこれで改善されるっていうので
結構アーティストとか特に期待してたんですけども
これがちょっと遅れると
ただだんだん近づいてきてるような感じはするので
今年中にできればいいなとみんな思ってると思います
Facebookを運営するメタプラットフォームズは
メタバースでの nft 販売にクリエーターから売上高の47.5%を聴取する方針であることが
ロイター通信の調べで明らかになりました メタ元facebook が
nft のマーケットプレイスを作るんだけどもなんと手数料50%だと アップルが30%で言ってるのに対して
ザクのマネージャーとか高すぎるものっぷりだとか言って怒ってるのに
自分たちがNFTの50%って結構高いんですけれども
ただ何にもWeb3とかNFT分かんない人たちが
Facebookで50%でやるのっていうのはおかしくないけれども
50%は持たないんじゃないかなと思いますけれども
ただ着々とみんなNFTを取り扱いするようになってきているので
Web3はこのまま動くかなと
そして先週ビットコインのカンファレンスがあって
33:02
そこもかなり大騒ぎになっていて
それで大手のウォールツイートの投資家とか
ピーター・ティールとかがかなり
ビットコインはこの1年以内に
世界のreserve currency
バックアップの貨幣になるんじゃないかな
っていう予言をしたり
あとはStrikeという会社が
オンライン決済やってる
Shopifyと提携して
オンラインはカード会社の通常の3%を
ゼロにして決済をやるという発表と
それとスーパーマーケットでやってるポストのNCRだとかと一緒に組んで
お店の中でもビットコインで払うこともできるし
手数料なしでドルで決済できるっていうので
着々と決済の方では
ビットコインが普及しているのも見えてきてます
そして次は実はメディアラボの卒業生のすごい面白い論文の紹介です
マサチューセス工科大学メディアラボの研究者をはじめとするグループが
自分でNFTアート作品を作り、ラリブルなどのオークションに出品する、自立型ロボットの開発に成功したと発表しました。
売上金で製作に必要な画材も調達したり、アート製作に必要な支援をする人間の報酬を賄うということです。
実は最初のダオの話っていうのも、自立した、勝手にアルゴリズムが動かすような組織の話も随分入っていて、
その頃から僕もAIが自分で独立して経済に勝手に参加するっていうイメージもあって、そこで人間が社員として参加するっていうサイエンス・フィクションっぽいイメージがあって、
それを実際にロボットでやったっていうのはすごい面白い話で、
彼ともいろいろ話している中で、新しい研究として、例えば株主がいて最初立ち上げやるんだけれども、
一定度金額で人間をバイアウトするというロボット組織もできるんじゃないかなっていう、本当に独立したロボット圏っていうのを考えていて、
僕がすごく好きなサイエンスフィクションの作家で、ダニエル・スワイアスっていうのが、ディーモンっていうサイエンスフィクションを書いて僕も紹介したんですけど、
これは元々ゲームを開発してたお金持ちが
ゲームの世界の中でアルゴリズムを作って
自分が死んだ後、世界をテイクオーバーする
それがいろんな人間を雇ったり
会社を乗っ取ったりするっていうストーリーもあったので
彼らもご紹介したんですけども
こういう本当にロボット圏の独立とか
人間との関係性っていうのは
もうリアルに考えなきゃいけないな
っていうふうに思っていた中で
実際にやってる実験をするのは
とてもメディアラブっぽいので
すごく読んで楽しかったです
で次はお便りのセクションです
最初のお便りはジューンさんからです
日本のNFTはプロファイル画像にするなど
36:00
ファッション性が強い印象がありますが
海外ではロードマップが重要視されているように思います
これらは今後どのように変化していくと考えでしょうか
また今後クリエイターに求められるものは何か
伊藤さんのお考えをお聞きしたいです
はい
聞いてる皆さん
ロードマップって分からないかもしれないですけど
ロードマップっていうのは
プランみたいなもんですよね
事業計画みたいな感じで
今までだったら何となく絵を貼り付けて
その絵が好きかどうかで
買ってる
NFTマーケットが多かったと思うんですけども
最近はこんなコミュニティを作って
こんなマーチャンダイスして
こういうとことコラボレーションして
トークンを発行してみたいな
話もみんなNFTのプロジェクトを
言うようになってきて
それが期待されてるんですよね。で、ボアデープっていう一番成功してるNFTなんかは
この間、もうプラットフォームのゲームを作ったりメタバースを作るし、土地も発行するし、で、持ってる人たちもトークも発行して
一番最初にボアデープ買ってそれが大きくなっただけではなくて、もう自分が投資した会社が上収したみたいな感じになるので
だから単純にお金儲けのことを考えると、投資先の事業計画を欲しいっていうのが、ロードマップを教えろっていう感じで。
そういう意味で言うと、そのアーティストがそれをやるのか、アーティストとコミュニティマネジメントとか、そういうロードマップ作りの人たちとコラボレーションしなきゃいけないのか、
もしくは、まあファウンデーションとかそういう一点もののアートのサイトって、そういうコミュニティー作りっていうよりも従来型のアートのシステムなので、
中身コンテンツだけのアートのマーケットとこういうコミュニティ的なプロファイルピックのNFTのマーケットとちょっと分かれていく可能性もあるかと思います
はい次のお便りはカウルさんからです
私の実家は田舎の小さな神社です このまま後を継ぐと40代目になるのですが
その頃私たちの生活は大きく変化していると思います
ジョイさんは神社の存在と進職の仕事はどうなっていくと思われますか
はい私も一生懸命神社とかお寺がどういうふうに nft とかブロックチェーンを使うかというのを考えていて
そして少し前 当時の坊さんたちとも話してですあそこ確か空海の1250周年のいろんなイベントをやっていて
数百年前、600年前はこんなのをやったとか、平気でもう何百年の話をするので
そうするとブロックチェーンを使って何回やったら
1000年とか2000年持つのってどういうふうにするんだろうなっていうのを色々考えてすごく
やっぱりロングタウム、結構ブロックチェーン関係のものって短期のものが多いので
長期でどうやってやるかっていうのを考えるのにはお寺とか
神社の人たちと話すのがすごく重要で、でその中でやっぱりお守りにお祓いをするとか、お守りに
グーゼさんがお祓いしますよね。で、お祓いされた
39:03
お守りとお祓いされてないお守りって見かけと中身は実は物理的には同じだけど、1個はちゃんと
宗教的なチャージがあって、もう1個は入ってないわけですよね。
その違いは何だろうというふうに考えると、
それは結構NFTのアートとコピーできるじゃんって言ってるのと
これが本物のNFTでこれは偽物だって言った時の違いとすごく似てると思うので
僕がすごく興味を持っているのは坊さんとかグージさんと話をして
お払いをNFTに入れて
そして人に伝えることができるかっていうことを
少しちゃんと掘りたいなと思っているので
NFTに興味を持った宗教逆者とか
坊さんとかグージさんを僕探してますので
そういう話をしたい人いたらぜひ紹介してください
僕はそういう意味で言うと、ちゃんと NFTとかブロックチェーンに宗教的なチャージを入れることができて、
そして自分の信者たちとの関係性をブロックチェーンを通じることができると、
多分サポートすることもできるし、例えば毎年お参りしないと消えちゃうNFTとか、
NFTを使ったお守りとかができると、もっともっと面白いことができるんじゃないかなと思いますので、
僕はなんか神社とお寺はすごく nft とかブロックチェーンのコミュニティに入っていけるんじゃないかなと思います
それで最後はマグマグさんからのお便りです
本格的な web 3の時代になると個人の所得や財産を政府が把握できなくなる クリプトネーティブな人たち向けの独立国家が作られてしまう可能性があるなど
国や通貨や税金の在り方の根本を問われる大きな問題に直面するかと思います。
日本政府はこうした問題をどのように捉え、どう対処すべきとお考えでしょうか。
ブロックチェーンになったから税は取れないというわけでもなくて、ブロックチェーンのいろんな決済というのは実は見えるわけですよね。
だからちゃんとルール作りと技術をしっかり分かった上でやれば、多分税の問題だとか、コンプライアンスとかそういうのってなくならないと思うんですね。
ただ何がなくなるかっていうと、あんまり意味がないプロセスだとか、あんまり実は人間がやる必要なかったものはなくなる可能性があるので、
だから金融の業界だとか、銀行の業界には結構いろんなインパクトがあるけれども、なくならないと思うんですね。
国がたまたま日本に住んでるから日本を通さなきゃいけないいろんな手続きは
いらなくなるかもしれないので
じゃあなんでこんなに税金取られてるのかとか
なんでこれに因子が必要なのかとか
そういういろんな手数料が疑われる可能性はあると思いますので
そういう意味で過剰な手数料とか過剰な税金を取ったら
じゃあ日本から離れるっていう選択肢ができるので
そういう意味では税金が取れないものもあると思うんですけど、トラッキングできないから取れないのではなくて、日本でわざわざ会社作らないでシンガポールで作っちゃうとか、そういうことだと思うんですよね。
42:05
クリプトネイティブの独立した都市、独立した都市というのは、自分は物理的に日本にいると、日本にいるから使っているものは多分税金ちゃんと払わなきゃないんだけれども、
自分の資産運用を日本でやらなくてもいいんだったら、その税金は日本に入らないかもしれないんですけども、そういう意味である種のビジネスはオフショアに行っちゃう。
今までは大企業はそれはできてたのが、個人ができるようにはなるかと思います。
それで今週末実はヌーローダバーシティのイベントがあります。
ヌーローダバーシティのサロンというのをこれから始めようと思っていて、それの一つ目です。
それで私がずっと注目している自閉症の子向けのセラピーの方法でフロアタイムというのがあって、
それをアメリカで一番ちゃんと教えているICDLという学校の社長ジェフ・グレンゼルを呼びました。
町の保育の代表の松本利月さんとジェフと一緒に
ネイロディバーシリーとか教育の未来についてお話ししますので
ぜひジョインしてください
オンラインとリアルで参加もできますので
リンクを見てぜひジョインしてください
リアルで参加する方は子供も連れてこれます
皆さんもクールなWeb3の仕事したいですか
今週もいろんなクールなJobsを紹介したいです
デジタルガレージとこのポッドキャストのプロデューサーのピトパー、
それとDev Protocol、みんなフルスタックのデベロッパーを探してます。
それとアリサさんのセガはRustのエンジニアを探してます。
詳細はこのポッドキャストのブログからリンクされている
Cool Jobsのページに行ってみてください。
それでは今日はここまでです。また来週。
このポッドキャストでお話しする内容は
クリプトやウェブスリーに関する一般的な情報に過ぎず、
これらへの投資の関融を目的としたものではありません
また特定のトークンなどの推奨を目的とするものでもありません
クリプトの投資と売買はとてもリスクが高いものです
自分もやりたいと思ったら
クロのアドバイスをもらってから参加してください
また最終的な投資決定は
皆さんご自身の判断でなさるようにお願いします
デジタルガレージは
危険な海に最初に飛び込むファーストペンギンスピリットを
創業以来大事にし続けています
これから来るWeb3 オープンソース時代を見据えた
テクノロジーで新たなビジネスを生み出す 仲間を募集しています
番組詳細欄にあるリンクより ぜひご覧ください
Web3はここにいます。
私たちに、初めてのペンギンを一緒にしてください。
新しいコンテンツデザイナー
デジタルガラージュ
44:13

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