2022-08-18 10:58

#12 「空」と「色」。ワンネスを知る

僧侶二人と理系二人の対談 / 色即是空空即是色 / 「色」について / 捨て聖 / 相対の世界から絶対の世界へ / 「空」を体験後の「色」/ M理論 / ホログラムの世界 / 争いをなくすヒント / みんな一つにつながっている / 余談

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皆さま、こんにちは。スピリペラジオ始まります。
皆さま、こんにちは。アメリカコロナ度集在中のイクコです。
先日、ある対談を拝見いたしました。それがとても興味深かったので、今日はその対談のお話をシェアしたいと思います。
その対談は、天台宗の僧侶で比叡山の大門庵の堀沢曽門先生と、福岡県三山市にある清水寺の鍋島隆慶先生、
そしてアルバート・アインシュタインのいとこのお孫さんの奥様であるアインシュタインチナミさんと、
社団法人開化を運営されている村松大輔さんの4人の対談でした。
とても興味深いお話で、以前にスピリチュアルは科学だというお話をさせていただいたんですけれども、それに共通するお話もいっぱいありました。
現在悲しいことに戦争が起こっています。どうしたら戦争が起こらない世界になるのか、世界平和について多くの人が考えているかと思います。
今回の対談では、世界平和のヒントがたくさんあったかと思います。ぜひ最後まで聞いてみてください。
さて、これから私がお話しする話は、4人が特に僧侶である堀沢曽門先生と鍋島隆慶先生が中心になってのお話です。
一人称でお話をさせていただきますが、これはほとんど2人のお話ですのでご了承ください。
般若心経を知らない人でも一度は聞いたことはあるであろう、とても有名な言葉。
識則是空、空則是識。これは般若心経の中でも鍵となる一番のポイントです。
識とは目に見える現象界のこと、空とは目に見えない世界を表します。
多くの人たちは目に見える識の世界だけが存在しているかのように思っています。
識の世界だけで生活をして、それが全てだと思い込んでいる。
そしてそれは二元相対の世界です。
二元相対の世界というのは執着の世界です。
人間には自己保存の本能があり、それにより自己中心的な生物です。
多くの人間は識の世界が全てだと思い込んで生きているこの世界。
自己中心的なものの見方を認め肯定している世界です。
なのでお互いにいがみ合ったり、戦争が起こったりします。
仏教とは自己否定の宗教で、自分を捨てなさいという教え、捨てひじりという教えの宗教です。
捨てひじりのひじりは聖人のせいですね。
捨てひじり
捨てるということは空になるということ。
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空とは何もないということと同時に、何もないけど何もないわけではない。
目に見えない、五感でも捉えることのできない、宇宙に存在する根源的な命そのもの。
識の世界だけと思っていた目に見える物質的なものを突き詰めていくと、目に見えない物質ではないものになります。
物質ではないもので世界が成り立っているということがわかります。
つまり空で世界が成り立っているということです。
二次元の相対の世界から一次元の絶対の世界です。
絶対というのは対を絶する、相手はない、全ては一つということを示します。
悟りとは自分の本質をずっと突き詰めて自分の中に入っていく作業です。
自分の根源意識に入っていく、その瞑想で体験する世界が空です。
空を体験した人間、悟った人間にも物質である、身体である識が残ります。
だとすると空を体験する前と体験した後の識はどう違うのだろうかという疑問が出てきます。
身体を持って生きている以上、識を排除することができません。
そこで空を体験する前と空を体験した後の識の説明をしたいと思います。
空を体験する前の私たちには、二元相対の執着の世界だけが広がります。
これを実有、実にあると書いて実有と言い、それは実際にあると思っている世界であり、
私たちは自己保存の本能から苦しみを取り除かなくてはいけないと思っているという世界です。
そして空を体験した後の私たちにはないということがわかっているから、
自分は仮に存在しているだけだとわかっていますので、執着を手放すことができます。
もしこれを実体験としてまだ体験していなかったとしても、
頭の中でこの教えを知っているだけでも、世界の中から争いをなくし、争いから下脱することができるのではないかと語られていました。
量子物理学の世界でM理論と呼ばれる理論があります。
今の時点で一番小さな存在はヒモと呼ばれる量子のエネルギー状態です。
そしてそれを分けていくと、突然宇宙規模の膜になります。
それが空、何もない世界になります。
ただ人間が意識を向けた瞬間に膜は粒になってしまうため、空は認識できていません。
これは以前、スピリチュアルは科学だ!の中でお話しさせていただいた量子状態なんですが、
意識を向けるとそれが一点に収束して位置と時間が決定するというコペンハーゲン解釈に基づくかと思います。
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このM理論によって作られたホログラム理論というものがあります。
それはこの3次元・物質現実の世界はホログラム、つまり錯覚で、
2次元の情報を基に3次元を立ち上げたのではないかという理論です。
ホログラフィックの世界です。
だからこそ、全てが自分自身であり、同時にそれ以外の全てであるということ、
境界線のない全てが宇宙規模の自分だということです。
実感がなくても頭だけでそうわかって生きることが大切だという話をされていました。
そうすれば、戦争をしようなんて発想にはいたらず、人生が楽しくなるし楽しめるようになります。
ワクワクした生き方を選択することができるようになりますね。
空である一元の意識状態では出会いというものがありません。
なぜなら全てが一つにつながっているから。
だからこそ、私たちは身体を纏うことで相対の世界を作り出し、
人との縁を体験し、経験し、そこから学び、楽しむことができます。
四季の裏には常に空があり、全てが一つにつながっているということを知ることで、
ネガティブな体験でさえ感動を与えるものになるでしょう。
悩みや苦しみは全て自分で作り出したものであると認識して生きていくことができるようになります。
絶対の世界を知りながら実有、実有の世界、物質の世界を生きる、
同時にミクロの世界を知りながら生きる、それが愛を体験して生きる悟りを開いた人の生き方であります。
以上が対談でお話をされていたことでした。
仏教以外の宗教の多くが自分、自分の宗教で、
自分を捨てる、捨てひじりの教えを説く仏教は、世界の中でも珍しい教えです。
そしてこの教えは決して他の宗教を排除するものではなく、
それを包括しつつ、実生活に有効に生かすことのできる教えです。
量子物理学による目に見えないエネルギーの研究がどんどん進むにつれて、
仏教の教えが科学的に見てもとても役に立つということが多くの人たちに広まるといいなぁとお話をされていました。
私は何年も前から人と話していると、相手が自分に思えてくることが多々あります。
そしてちょっと攻撃的な人や、自分がネガティブな印象を持っている相手が、
だんだん赤ちゃんに見えてくるという不思議なことが起こります。
そして20年ぐらい前から私の中にある言葉があって、そのことをふと思い出したりします。
それは、「私は私ではないすべてのものでできている。
私以外のものは私を含むそれ以外のすべてのものでできている。」
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という言葉なんですけれども、その通りだと私は感覚で認識しています。
空と四季のお話、たとえそれが誰かが作ったものだったとしてもいいんです。
もしそうだったとしても、お話に出てきたように生きることができたら、自分が楽ですよね。
信じられなくても嘘だと思っていてもいいんです。
ライフハックみたいな感じで頭の中に入れておいて、思い出した時に空を知っているかのように過ごしてみる。
そうしたらきっと世界はガラッと変わったものになるでしょう。
それでは今日のポッドキャストはこれで終わりにしたいと思います。
さてこちらアメリカのコロラドでは、明日から学校がスタートします。
まだ8月の半ばではありますが、学校が始まると気持ちは秋にシフトしていきます。
我が家は長女は高校最終学年になって、一緒に生活をする最後の年になります。
というのもアメリカでは、大学に入ると最初の1年間か2年間は全員寮に入るっていう決まりを持っている大学が多いので、
高校を卒業するということは家を出るという、なんかそういう感じになるんですね。
そして長男は高校1年生になって、次女は小学校の最終学年になります。
私の母親としての小学校での経験も終わりに近づいています。
瞬間瞬間を大切に過ごしていきたいなぁと思っています。
それでは皆さん、まだ暑い日が続くかと思いますが、深呼吸を意識して水分補給も忘れずに、
でも取りすぎるとむくみの原因にもなりますのでバランスに気をつけてください。
それでは次回お会いしましょう。バイバイ。
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