人はなぜギャンブルに惹かれるのか/フィリピンのギャンブルに見る“賭け”の日常/ナイフをつけて戦うフィリピンの闘鶏/賭け相手を自分で探す闘鶏場の熱気/システム化によって減っていく賭けの不確実性/ゲーム性がないのになぜ人は数字くじに惹かれるのか/小銭で買える日常のスパイス/数字くじがあるから数字との関係が生まれる?/「数字を持っている」という感覚/数字を介して世界とコミュニケーションする/コントロールできないものに身を委ねる感覚/推し活と数字くじの共通点/抽象的な虚しさから具体的な時間へ降りる/抽選やライブのような“近い未来”を生きる/自分ではないものをアンカーにして時間を過ごす
▼「時間をほどく」とは?
毎日、時間に追われて、なんとなく息苦しい。 効率や生産性ばかりを追い求め、“正しい時間の使い方”ばかり考えてしまう。
そんなギュッと固まった時間の結び目を、ゆっくりと“ほどく”ように、パーソナリティの深川泰斗(TimeTree CEO)とゲストが「時間とは何か?」について考えていきます。
生産性のものさしを手放してみたり、目の前のひとときをちゃんと味わってみたり。ーー 忙しい日々の隙間に、自分らしい時間を取り戻すための「小さなヒント」を一緒に探してみませんか。
▼「TimeTree」とは?
TimeTreeは、予定の共有と相談が驚くほど簡単にできるカレンダーシェアアプリ。あなた自身のスケジュール管理だけでなく、あなたの大切な人とのスケジュール共有・相談もできるコミュニケーションツールです。
▼パーソナリティ
深川 泰斗(ふかがわ やすと)
1977年福岡県生まれ。九州大学大学院で社会学・文化人類学を学び、2006年にヤフー株式会社へ入社。2012年にカカオジャパンへ出向後、2014年に株式会社JUBILEE WORKS(現 株式会社TimeTree)を共同設立。2015年3月にカレンダーシェアアプリ「TimeTree」をリリース。https://x.com/preface
▼ゲスト
師田史子
文化人類学者。京都大学 大学院アジア・アフリカ地域研究 研究科准教授。横浜市立大学国際総合科学部を卒業後、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科に進学し、2022年に博士号を取得。現在は文化人類学・フィリピン地域研究を専門にしている。フィリピンの闘鶏や数字くじといった「賭け」の現場に入り込みながら、人びとが不確実な世界をどのように受け止め、生きているのかを研究しており、2025年には著書『日々賭けをする人々: フィリピン闘鶏と数字くじの意味世界』を刊行。同書は第47回サントリー学芸賞を受賞している。
▼TimeTree公式note「Time is」
時間に追われる日々の中でも、自分らしい豊かな時間を過ごすためのヒントや視点を、インタビューやエッセイを通してお届けしています。
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