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皆さんこんばんは、禅ねこです。 今日は初めて2回連続で撮ってみようと思います。
今回のテーマは、僕が最近ハマっている経済体制ですね、資本主義だったり共産主義、社会主義、そういうものについて、僕なりの考え、今日調べたことと考えを話します。
結論を先に申し上げますと、共産主義、確かにめちゃくちゃ良い、一番良いんじゃないかな、理想的だなって僕は思います。
ただやっぱり、理想的なんですけど、本当に理想であって、現実に行うのはやっぱ難しい、今のところ難しいだろうなって思いました。
なので、目指す道としては、まず今の資本主義、資本主義も僕はなかなか良いと思っているんですが、それをただ完全では全然、完璧では全然ないので、まずアップデートして、その先に共産主義があるんじゃないかな、という結論まで話させていただきます。
まず最初にですね、僕が今日まで、あんまり社会主義、共産主義というものをちゃんと分かってなかったんですが、言葉だけ聞いて、なんとなく怖いイメージがやっぱりありましたが、今日調べてみてですね、なるほどな、考えていること、目指していることは分かるなというふうに思いましたので、ちょっと先に紹介いたします。
社会主義と共産主義の違いもよく分かっていなかったんですが、まず先に共産主義からお伝えします。共産主義というのはですね、経済学者のマルクスという有名な方の思想を元にしているらしいんですけれども、
社会の財産、それを個人が、個人で持つことを否定して、生産手段、生産物など全ての財産をみんなで共有しよう、それで貧富の差のない社会を実現しようっていうものらしいですね。確かにそれできればめちゃくちゃいいですね。それは理想的ですね。
で、それが共産主義です。みんなで協力して、資本をみんなで、みんなの共有財産にして、みんなで社会を運営しようというのが共産主義です。社会主義というのは何かというと、社会主義は共産主義を実現するための前段階という考え方のようですね。
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共産主義というのは社会主義の延長上、延長の理想形なので、社会主義というのはその共産主義の前段階のためのものみたいです。なんで前段階が必要なのっていうと、すぐに資本をみんなで共有するのは難しいから、
その前に資本は国が管理して、それを平等に社会に行き渡らせるっていう体制のようですね。資本主義だと個人がお金持ったり資本を持ったり、それを成長させたりということができるんですけれども、社会主義はそれを個人が資本を持つことを否定して国が管理しますよっていうものみたいですね。
で、それをやったのがロシアの前のソ連、旧ソビエト連邦だったみたいです。それはちょっとうまくいかなかったようですね。1991年にソ連は崩壊した。で、今のロシアでは資本主義経済が導入されて、資本主義化が進められたということらしいですね。
で、僕は共産主義を否定するわけではないんですが、やっぱりちょっと理想、本当に理想なので、そこに行くまでになかなか考えとか感覚っていうのがみんなに行き渡るまでに時間がかかるのかなって思いましたね。
で、僕が今ちょっとすごい共産している資本主義をアップデートするっていう考え方、たぶんこれは日本の経済界とかのリーダーたちもおそらく思っている人が多い気がしているんですが、
現実的な目標としては、今の資本主義を格差もあったり、ちょっと完璧ではない部分があるので、そこを修正してアップデートしていく。で、そのアップデートっていうのはどうアップデートするの?ってなったときに、
これもまた僕が最近学んだことで、新しい一万円札の顔になられる渋沢栄一さん、渋沢栄一さんの提唱している考え方、合本主義、合う合わないの合に、本、資本の本で合本主義っていうのがあるんですけど、次の段目指すべきはここだなって思ってて、
で、それも日本が目指すことがいいんじゃないかなって思ってますね。合本主義、渋沢栄一さんが言ったのは、利益と公益を両立させること、で、例えとして書かれてるんですけど、小さい水、お金ですね、をいっぱい集めて、それをリーダー、企業家、経営者が
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大きなタイガーとして使って、その事業で得た利益を社会に分配する。それが渋沢さんが唱えた合本主義というものみたいですね。これもいいなぁと思いますね。
で、僕が個人的に思うのは、この合本主義っていうのは、社会全体のことを考えてる、この考え方としては、ちょっと共産主義にも近づいてるんじゃないかなと思ってて、なので、この資本主義と共産主義っていうのは、合わないといけないと思うんですけど、
この共産主義の前段階として、資本主義、前段階としての資本主義の在り方っていうのもあるんじゃないかなって、僕は今日思いましたね。で、その結論になります。共産主義と共産主義の違いというのもあるんじゃないかなと思うんですけれども、
で、その結論になります。共産主義と共産主義の違いというのもあるんじゃないかなって、僕は今日思いましたね。で、その結論になります。共産主義めちゃくちゃ良い、めちゃくちゃ理想だけど、やっぱりそこに行くまでにはちょっと時間はかかりそう。その前に、資本主義、今ベストな資本主義をより改善、アップデートして、合本主義の形に寄せていって、で、その合本主義を社会に行き渡らせていって、みんなの感覚が追いついてきて、それが、僕の思い出になるんじゃないかなって思います。
で、さらに、資本主義っていうのは欲と相乗効果で、人間の欲と相乗効果するものだと思うので、ただ社会がもっと豊かになって便利になっていけば、欲っていうのもある程度落ち着いてくると思います。そうなった時に、共産主義を目指すタイミングが来るんじゃないかなと思いますね。
で、ここを目指し、一旦そこが結論になります。で、さらに言うと、それをやるのは日本がいいんじゃないかなと思ってて、まあ、合本主義を打ち出した渋沢さんの国でもありますし、日本人の経済のセンスっていうのは結構僕は高いんじゃないかなと思ってて、
数学の教育水準っていうのも結構世界的に高いらしいですし、歴史的にも日本人の経済センスっていうのはおそらく強化されてたと思います。江戸時代にこのアメリカ?海外のアメリカかな?別かな?海外の欧米の人が来た時に結構びっくりしたって言ってましたっていうのを見たことがありますね。
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ソロバン使ってたり、識字率の高さだったり、すいません、説明がちょっと拙いんですけど、日本人の経済センスっていうのは高いんじゃないかなと思ってるのが理由の一つ。で、もう一つはですね、アメリカじゃないの?アメリカがやるべきじゃないの?って最初思いますが、アメリカっていうのは資本主義で成長してきた国ですし、
資本主義っていうのはやっぱりパワーがありますよね。で、その世界を引っ張っている、世界の派遣国家であるアメリカのパワーの源である資本主義、これをアメリカができれば修正するべきだと思いますが、すぐに修正するとアメリカのパワーが落ちて、世界のパワーバランスが崩れると思いました。
だから、アメリカはアメリカで今の現在地を維持するっていう役割があると思います。
で、日本、かえって日本ですね、今経済3位、4位、世界でそのぐらいですよね、GDPっていうのが。正直、存在感はあると思いますが、パワーという意味ではアメリカには劣っていると思います。
でも、だからこそ資本主義の次の段階、資本主義をアップデートして、合法主義をちょっと洗練させていくっていう方向を見せる、目指せる、目指して世界に見せるっていうのは日本の役割としてなかなかいいんじゃないかなと思います。
やっぱりこういうこと考えるのが結構好きで、ちょっと熱くなってしまうところもありますし、ただこういうこと考えて自分に意味があるのかなっていうのは、ふと我に返ったときに思いますが、意味あるかないかって言われたらちょっと疑問ですが、考えること楽しいし趣味的にちょっと考えて発信して聞いていただけると嬉しいなと思っています。
今日も聞いていただきありがとうございました。