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2023-06-28 30:22

055 - 銀魂はSDGsだ!社会の多様性を表現した先駆者だ! (マロッシュ, センセイ)

『銀魂』を研究する4年生のマロッシュさんとゼミのセンセイの二人で、銀魂の魅力について語り合ってみました。とはいえセンセイは「銀魂って、なんかもっと長い名前の略称だと思ってた」という程度の「にわか中のにわか」なので、主にマロッシュさんが頑張ってます。番組宛のメッセージを送っていただけると、みんなで喜びます。引き続き、よろしくお願いします。


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『ゼミごっこ』番組ホームページ

⁠⁠⁠https://sites.google.com/view/zemigokko/⁠⁠⁠


番組宛メッセージ

⁠https://forms.gle/3wyUWCbJBmju8AbH9⁠


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参考文献


銀魂 テレビ東京アニメ公式

https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/gintama/


【銀魂】第151話「髪切りながら交わされる美容師との会話は世界で一番どうでもいい」から、F1ドライバーと薄毛についての考察

https://youtu.be/N7-TAJRWgPs?t=346

サマリー

銀魂はアニメと漫画の両方で表現され、文字数が多いがテンポ感があります。実写化ではキャスティングが絶妙であり、創作とリアルの結びつきが特徴的です。銀魂は外国の芸能人やアーティストを題材にしながら、そのネタを勝手に引用したり独自の世界観で織り込むことで面白さを生み出しています。実写化される際には宇宙人のキャラクターがどのように再現されるかが興味深いです。ギン魂は多様性を表現した先駆者であり、宇宙人やキャサリンといった異なるキャラクターが共生している描写があります。

銀玉の表現方法
はい、みなさんおはようございます。ゼミごっこの時間です。
今日はゼミの先生ともう一人、マルシュさんに来てもらってます。こんにちは。
はい、こんにちは。マルシュです。
今日は、とりあえず我々二人で、マルシュさんが卒論のテーマに掲げている、少年ジャンプに連載されてた、銀玉ですね。
銀玉の話をするということで、大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。
先生は、そんなに、なんか、銀玉でいろいろ知ってるとかは、あんまりですよね、そんなに。
ないですね。
読んでいただいたところぐらいじゃないですか。
そうですね。
あと、ちょっとアニメとか実写とか、YouTubeで見れる程度の、短いやつは、ちょっと見たっていうぐらいですかね。
YouTubeで見ていただいたんですか?
そうです。
ありがとうございます。
切り抜きっぽいようなものとかね。
あー、なるほど。
アニメはでも、公式に何話か上がってるみたいだったんですけど。
そうですね。
そういうのちょっとちらっと見たりして、あ、動くとこんな感じかみたいな。
どうでした?アニメと漫画と、どっちが見やすいみたいな、あります?
あー、なんか漫画は、ほら、読むのが疲れるっていう話を前したじゃないですか。
そうですね。
銀玉だけに限らないんですけど、結構読むの疲れるなって感じだったんだけど、
でもアニメよりは、漫画のほうがいいかな?
あー、そうなんですね。
漫画のほうがいいかな?ってか、ちょっと思ったけど、どうなんだろうね。
大学初ポッドキャスト、ぜみごっこをお送りします。
なんか、あの、その、前卒業された先輩にも銀玉が好きな方がいらっしゃったんで、
その方とちょっと話したときには、なんか、銀玉は文字数が多すぎるのと、
なんか、漫画だけだとテンポ感がわからんみたいな。
やっぱり文字数多いよね。
そうですね。銀玉文字数すっごい多いですね。
多いから。
なんで、アニメから入ったほうが、こうなんか、漫画も読みやすいみたいな、じゃないかな?みたいなことを話したことがあって。
あー、そうなの?
そうですね。
じゃあ何?不況するというか、最初に知ってもらうときは、単行本渡すようかは、アニメ見てもらったほうがいいみたいな?
そうですね。アニメのほうがよかったかな?とかも思ったんですけど、でも、持ってるんで、私が。
まあ、単行本ね。
あの、やっぱ不況のときって、相手はすごいそれにお金を払いたくないかな?とか思うと。
いきなりサブスクしてくださいとか、ちょっとハードル高いですね。
ですよね。そうなると、やっぱ漫画渡したほうがいいかな?って思って、漫画を今回、今回てか、先生とか、他のゼミ生のみんなにも、漫画を渡したんですけど。
そうですよね。
そうか、漫画のほうがよかったですか?
僕は、なんだろう、まあ確かにテンポ感はわかるっちゃわかりますけど、
でも、ほぼ僕が、漫画は音声化して読んでるって、この前言ってたんですけど、ほぼそのままアニメになってましたよ。
おお、すごい。じゃあもう、先生の脳内。
脳内でアニメ化されてた。
すごい、それはガッチュしたってことですね。
違和感なかったですよ。
いいですね。
だから、テンポ感とかも、まあでも漫画で再現できてるっていうか、漫画で表現できてると思うけどね、別にね。
テンポ感をアニメ見なきゃわからないってことはないんじゃないのかなっていう気がしたけど。
すごい、じゃあそれはもう、そらちぃ先生の技量なのか。
そらちぃ先生のその技量ですかね。
さすがです。
だと思いますけど。
だから、全然違和感はなかったし、よかったですよ。
でもなんか、銀玉を僕が知らなかったっていうことをすごい責められて、別の先生に。
銀玉実写版の評価
そうなんですか。
これを聞いた、まだこのね、このポッドキャストには出演してもらってない先生なんだけど。
そうなんですね。
これを聞いた先生が、あんた文化研究をやってるゼミの先生なのに、銀玉を知らないっていうことがありえるのかっていうクレームを一見いただきまして。
えー、そうだったんですね。
いや、そんなに銀玉にみんな、あれでしょ。書きかけてないでしょ、時間とか思ったんだけど。どうなんだろう。
えー、ちょっと後でその先生を、その先生と仲良くさせていただきたい。
そうですよね。この回の並びにいるわけなんですけど。
あー、そうなんですね。
その先生が言ったのは、なんか実写にもなったじゃんみたいな。
うんうんうん、そうですよ。
すごいね。だから、知らないなんてことがあるのかっていう話だったんですけど。
うん。
まあ、確かにね。
え、もう私が漫画をお貸しする前は、もうなんか全く知らないって感じですか?
うん。
名前だけみたいな。
まあ、名前もそれは聞いたことはあったかもしれないけど、その、何かの略称だと思ってた。
あの、鋼の錬金術師が鋼練になるようなもんで、その、銀のなんとかかんとかが、銀玉って略されてるのかなって思ってました。
うわ、なるほど。
そんなに知らないってことですよ。
あー、だめですよ、それは。
全然知らなかったですよ。
え、実写は、存在は知ってました?
あー、なんか、うん、それこそ劇場の予告編で見たかもねっていう記憶は、全く抹消されてて。
抹消されてたんですか?
抹消されてて、今回このポッドキャストを銀玉伝達で撮るっていうんで、ちょっとさすがに何にも見とかないのはまずいだろうと思って、
YouTubeで予告編ぐらいは見ようみたいなことで。
ありがとうございます。
すいませんね。銀玉実写版みたいな感じで入れて、そしたら予告編も出てくるんだけど、
名場面っていうかね、なんかね、見た人のね、ここがっていうようなのも切り抜きで出てきたんで、
ちょっといくつか見ましたけど、まあそれぐらいですよ。
なるほど、そうだったんですね。それはだめですね。
え、でもそれは、マルシュ的には実写、実写は見たんですか?
実写は見ましたよ、私は。
えー、見たのか。
見ました。なんか、なんだろう、えっと、実写になるとちょっとやだ、みたいな。
なんだろう、ねじ弦が実写になったやつはやだ、みたいなのをたまに聞くんですけど、
なんか、私も若干まあその気持ちもわかるっていう感じだったんですけど、
銀玉に関してはなんだろう、もう別にすべて許せるかな、みたいなのがあって。
それはなんだろう、銀玉愛が一番出てんのかね。
で、どうなんですか、なんかもう、そらちぃ先生がこれまで、なんかもうすごいことをいろいろやりすぎて、
まひってるのかわかんないですけど、銀玉ならいいか、みたいな、何してもいいや、みたいな風潮が若干あるんですよ、ファンの間でも。
そのコアなファンのね。
銀玉なら許してあるか、みたいなのもあるっぽくて、空気感的に。
で、なんか、実写になった時のキャスト人も、なんか文句なしというか、すごいキャスティングだったのは見ましたか?
見ました、一人一人のキャストで、すごいちょっと個性派というかですね、こんな人たちがやってるんだ、みたいな。
そうなんですね、しかも、あ、そんなかっこいい方々連れてきてくださった、みたいな。
なるほど。
けっこう解釈一致と言いますか、なんか。
あれ、おぐりしゅんでしたよね?
そうですね、おぐりしゅんですね。
銀さんが。
うんうんうん。
そこも前、他の先生に言われて、おぐりしゅんもやってたじゃん、みたいな。
そうですよ、おぐりしゅんですよ。
いや、でもそれマッチしてんの?っていう。
なんか、原作の中では、銀さんの配役はずっと、お前なんか実写になったら大泉洋だからな、みたいなこと言ってるところがあって、
なんかもう、なんだろう、テンパ要素だけなんですけど。
はいはいはいはい。
なんか、こう言うと、なんだろう、役者さんにランク付けするみたいな、そういう作風なんで、ちょっと許していただきたいんですけど。
そうですね。
おぐりしゅんに、ちょっとランク上がったみたいな。
なんかそれで自分のこと、そうなんだろう、俺なんて実写になったらおぐりしゅんになれるから、みたいな。
いや、大泉洋よかったと思いますよ。そこは。
そこも、それはそれで面白いと思うんですけどね、まあまあまあ。
いや、どうなんでしょう。
どうなんですかね。
どうなんだろう。
どうなんだろう。
おぐりしゅん、あ、違う、えっと、大泉洋がやってても、それはそれで面白かったかなとは思うんですけど。
そうだね、大泉くんでもいいと思いますよ、僕は。
ちょっと年齢的にあれだったのかなっていうのが。
あ、まあ確かに。
ちょっと上かな。
ちょっと上かもしれないですね、確かにね。
どうなんですかね。
そこがきついかもしれませんね。
ゼミごっこ。
実写もすごい結構、銀玉って結構、現代とリンクしてる部分っていうか、勝手にそらちぃ先生が現代の俳優さんとか芸人さんとかをいじるっていう作風なので。
そうだね。
結構きわどいところまでいってるんですけど。
そうだよね。
本当に本人に許可取らずに、その人をいじったっていう、結構いい意味じゃないいじり方をちょっとしたことがあって、それで、一回番組に取り上げられてたのを見たんですけど、
でも本当に、番組で勝手に取り上げられてた人に取材をしてて、銀玉でこう取り上げられてますけど、みたいな。
余計なお世話だよ。
銀玉のユニークな作風
そういうふうに話したら、本当に今まで知らなくてびっくりしたみたいなことを、その人が言ってたりしてて、
そういう作品って他にあんまないから、すごいなって。
でもそれが許されちゃうんですよね、銀玉ってなぜか。
許されてんのか、何なのかわかんないですけどね。
わかんないですけどね。
ファン的には許されてる。
ファンの中ではそうかもしれない。
確かに唐突に有名人のいじりとかが入ったりしますよね。
そうなんですよね。
え?大丈夫?っていうふうに思いますけど。
そうっすよね。
僕がたまたま見たアニメの回も、銀さんが床屋さんに行く回で、
なんでサムライは曲げを言ってんのかみたいな話を床屋さんがしてたんだけど、
かぶとかぶるし、むれるからだよみたいな話をしてて。
銀魂のネタの使い方
唐突にね、F1ドライバーとかヘルメットかぶってる人たちもみんな薄毛じゃねえかみたいな話が。
具体的なドライバーの名前を出しながら、唐突にぶっこんできたんで。
おお、いきなり出てきたな。
ありますよね。
これ、外国の人だから訴えられないと思ってんのかなと思いながらやってたんですけど、
これは日本の芸能人に関しても同じって感じですよね、スタンス的にね。
そうですね。
目のところに犯人みたいに黒塗り入って、でもほぼ特定できるみたいな感じで。
そうそう、ほぼ特定はできる状態でね、出てくるっていうのがあったんで。
それがオグリシュンで。
実写のときも、実写で実際に配役されてるからいいだろうみたいな感じで、
もうP音も何も入れずに、ガンって名前出して。
そうですね、しんぱちくんの役が、すだまさきさんだったんで。
そうですね、すだまさきですね。
そうなんです。
なんか、その銀魂の中で、しんぱちくんがすごいイケメンみたいな感じで、
描かれてないような感じがするので、
ああ、そう。
どっちかっていうと、なんだろうな。
眼鏡かけて出てきますかね。
そうですね、眼鏡かけてますね。
そうですよね。
でも、けっこうすだまさきくんはすごいイケメンみたいな感じで、世間ではそんな感じ。
なんで、原作の中でもしんぱちくんがちょっと調子乗って、
僕なんて実写になったら、すだまさきだからみたいな。
それをずっと引きずってて、もういいわ、それみたいな。
って言われるところもあるんですよ。
なるほど、実写化された後のってこと?
じゃあ、後の原作というか。
そうです、そうです。
逆輸入ネタってことですかね。
そうなんです。
そういう感じか。
ほんとに。
ぎんたま読んでたら、そのとき流行ってたものとか、
このとき、ぎんたま界隈っていうか、周りで何があったかとか、たぶんわかります。
現実と連携して。
そう、だから、これはすごい後の時代の人が読むのは難しい漫画だと思ったよ。
それは思いましたね、私も。
元ネタがわからないっていうか、
結構、僕が読んでも、え、こんなおっさんのネタ?いいの?っていうぐらい、ちょっと結構年上な感じのやつがあったりして。
これはマロッシュ世代、ギリギリいけるぐらいじゃないの?
そうですね、私でもわかんないときあります。
結構あるよね。
なんかわかんないけど笑ってるっていうか。
なんか面白いんだろうなみたいな。
なんか雰囲気で笑ってるけど、これ何の話してんだろうみたいなの、たぶんあるんだろうね。
ありますね。
ちょっと最近、それこそ私はゼミで研究大賞として、銀玉を出るんで、また読み直すっていうことがあったんですけど、
当時、以前読んでたときには気づかなかったこと、またゼミに入ってというか、大学生になってから知ったことで、
これ、このネタじゃんっていうのが一個あって。
なるほど。
そうなんですよ。
1個のまた長編の中で、たぶんちょっと適当につけたんじゃないかな、みたいなのがあるんですけど、
ラップをする、なんだろうな、銀玉の中で幕府側と上位老子みたいな感じで分かれてるんですけど、
上位老子の1個の派閥の中に、ラップで過激化してったみたいな感じの派閥があって、そこがチェケラ島っていう島なんですけど、
そこの島主というか、なんだろう、頭、頭が、エミ・ネムゾウっていう名前なんですね。
なるほど。
私、当時、読んでたとき、アニメを見てたときは、エミ・ネムゾウっていう名前に違和感を感じなくて、
なるほどね。
なんか、適当につけたんかなって思ってたら、で、また最近読み直したら、もうすでにラップですごい有名な人にエミ・ネムっていう。
いるね。
いるじゃないですか。
で、それに、もう一回読み直して、あ、これ、あ、そういうことかって思ったのがあったりして。
元ネタが分かったって。
そうなんですよ。
そうだね。銀魂よもの強要いるわ。
そうなんですよ。なんか、なんだろう、勝手になんか、その、そういう部分もあったり、なんだろう、
だから、それこそ、それはもう、そらち先生の好みの問題なんですけど。
そうですね。
なんか勝手に、ドラゴンボールとか、ガンダムとかの知識が、銀魂で培われるっていうこともある。
知らん間に知っていくっていうね。
だから、なんだろう、その、ドラゴンボールファンとか、ガンダムファンとかには、ちょっと申し訳ない感じの知識の入れ方をしてるときがあるんですよね、銀魂読んでると。
知らない間に、じゃああんまり、マロッシュ的にはドラゴンボールとかも、そんな直接は、そんなに詳しく知ってるわけではないけどってこと?
そうですね。お父さんが見てたなーぐらい。
でもなんか、最低限の教養は身につくということですね。逆に言うと、銀魂を読むことによって。
それがプラスなのかどうか、ちょっとよくわかんないんですけど、やっぱいじってるんだよ、そらち先生は。
そうだよね。
うん。
あー、そうか。それを元から知ってて読むっていうのもありえるけど、知らないで読んで、他を知る可能性もあるわけか。
そう、そうなんですよね。
あんまり教育されるわけですよね。しかもそらち先生の偏った世界観によって。
まあまあまあ、そうですね。
まあ、そういうことですね。いいんじゃないですか。
まあ、面白くはありますよね。
あー、そういう感じか。でもそれは面白いな。それはそれで研究大賞になるのは、なんかこう、複数の作品とつながってるっていうか。
うんうん、そうなんですよね。勝手につながりにいってるみたいな感じなんですけど。
勝手に引用したりか、勝手にすっこみを入れて、勝手につながってるっていう、なんかその、うん、なんだろう、世界。
そうなんですよね。
エミネム像に関しては、もうその作中の中で、なんかこう、それだと、なんだろう、実際いるじゃないか、みたいな話が全く出てこないんで、私はその当時気づかなかったんですよ。
だから、エミネム像に。
でもなんかこう、自分がその知った状態で読むと、あ、これこれじゃん、みたいな。
そこで勝手に、その読者側がくすっと笑えるというか、ようになってるのかなとか思ったり。
まあ知らなきゃ知らないで、だけど、まあ知ってりゃ、まあよりちょっと面白いってことなのかね。
そうなんですね。
なるほどね。
そういう面白さもあるんだなあって、その研究対象にしてて、全然違うところで思ったりしましたね。
でも、それは改めてちょっと分析してみようかっていうところで読んでみて、また発見があったってことなんで、他にもありそうですよね。
そうですね。ちょっと別のとこ読むと、もう一回、まだあるかもしれないですね。
どうなんだろうね、それ。なんか、それはどうすんだろう。これ調べていけば全部わかるのかね。
銀魂の研究対象
どうなんですかね。どうだろう。でもやっぱ、私も読み直して気づいたんで、まだ気づいてない可能性がある。
そもそも気づいてないところがたくさんあるかもしれないもんね。それはでも難しいよね。
僕も読んでるときに、いちいちそこに付箋とか貼らなかったから、どの辺がどういう引用なのかとか、ちょっとわかんないですけど、ちょっと注意深く読むと、いろいろ入ってるのかもしれないなあ。
それこそ、私じゃなくて、先生が読んだほうがわかる部分があるかもしれない。
そうだよね。
私は正直、ラップとかアーティストに詳しくないので、あんまり。なんで、先生が読んだら、また違う薬があるかもしれない。
そうだよね。さっきのトコヤントコのF1ドライバーをいじってるところも、たぶんこれ若者というか、知らなければ別に何にもふーんともならないかなって感じだし、そうだよね。
たぶん。
僕が読めばまた違うとこもあるだろうね、たぶん。
だから、そういうとこもやっぱすごいんじゃないですかね、銀玉はとか思っちゃったりしたんですけど。
すごいんですかね。
いや、わかんないですけどね。
すごさといえば、確かにすごさかなあっていう感じはするよね。
あとね、実写をザーッと見てて思ったのが、宇宙人ってたくさん出てきますよね、この作品。
そうですね、宇宙人いっぱい出てきます。
宇宙人、なんて言うんだっけ、作中では。
アマントって言いますね。
アマントか、天の人とか言ってアマント。
そうです、アマントって読みます。
アマントっていう、宇宙人が一緒に暮らしてるような世界なんですけど、宇宙人をどんなふうに実写に入れるのかなあっていうのが、あんまり見てたとき出てこなかったんですけど。
そうですね、もうなんか難しかったんかなあとか思ったんですけど。
あ、そうか、単純にあんまり出てこないようになってたのかな。
うーん、どうだろう。でも確かに、宇宙人だなあ、あからさまに宇宙人だ、みたいな人は出てこなかったですよね。
なんかね、通行人とかにもたぶんいないんだろうね、あんまり。
そうですね、通行人もほぼ人だった気がしますね、実写は。
そんな感じがね、するんで、あれ、思って宇宙人あんまりいないなあ。
そうですね、なんかその実写になったやつも2つあるんですけど、そのどっちも結構人間メインっていうか、すごいアマントが出てくる話じゃなかったのもあるんで。
どうだろう、そういうとこピックアップしたのか、有名どころ引っ張ってきたのか、わかんないですけど。
なるほど、エリザベスぐらいですかね。
そうですね、エリザベスぐらいですね。
なんかそのアマントっていうか、やっぱ宇宙人館出すの、やっぱCGが必要かなっていうふうに思うんですけど、どうなんだろう、わかんないですけど。
でも、かぶりもんでいけんじゃないの、エリザベスはかぶりもんだけど。
あれはもう、あれ。
そういうネタっていうことなんですかね。
まあまあまあまあまあまあ、そうですね。
あれもよく、どうだろう、まあまあまあまああったところありますけど。
そうですね。
なんかその、宇宙人っていうかアマントっていうところでいくと、なんだろうな、なんかまたそれも研究対象にしてて思ったことなんですけど、
ギン魂の多様性
なんかギントマって結構、多様性に関して結構先進的なんじゃないかなって思ってて。
なるほど。
そうなんですよ。
もうすでにその、宇宙人が来て、結構メインキャラにもうすでに、その人型っていうか、もうほとんど地球人と変わらないけど、
主要キャラとして、もうアマントが一人いるじゃないですか、カグラちゃんが。
あの子は地球人ではない。
そういう設定ですよね。実写だと橋本環奈がやってましたからね。
そうですね。めっちゃ可愛かったですね。
可愛すぎ、これもどうかっていう話ですよね。まあいいけど。
まあまあまあ、そうですね。
カグラちゃんと、地球人じゃないけど、共生するし、結構主要キャラで、猫耳生えてるキャラがいるんですけど、わかりますか?キャサリンです。キャサリンっていう。
キャサリン。
その、ギンさんたちが、この建物の2階でよろずやをやってるじゃないですか。
やってるね。
その1階にスナックがあるんですけど、そこで働いてる猫耳生やしたキャサリンっていう。
あの何?ママじゃなくてね。
ママじゃなくてです。
いたかな?僕の読んだやつに出てきたかな?
じゃあ、そうですね。
キャサリンいいです。はい、キャサリン。
キャサリンとかいるんですよ。
とか、途中から先生にお貸ししたところで、まだ出てきてなかったかもしれないんですけど、
ロボットの少女とも一緒に暮らしてる。そのスナックの方でなんですけど、ロボットの子と一緒に暮らしてたり。
すごい多文化共生って言うと、難しい言葉言ってる。
あるんですけど、そういう面だったり。
結構最初の方で、ゆりっぽい感じの関係性も出てくるんですよ、ギンタマって。
そうですか。
そうなんです。
ヤギュキューベーくんなんですけど、これは先生、まだ見てないかな?
貸し与えられてないとこかもしれないですね。
与えてないかもしれない。
なんかもう、初登場でいきなりその、なんだろうな、これは1話出てきたかな?
そのしんぱちくんのお姉さん、おたやさんっていう人がいるんですけど、その人にいきなりキスしちゃうんですけど、
でもその子、男の子の見た目だけど、女の子だったりするんですよ。
そんなややこしい話あったっけ?
実はあるんですよ。そこもちょっとお貸ししようかな、今度。
そういう面もあったり。
結構なんか、ギンタマって2003年に連載開始してるんで、まだその時って、そういうのにあんまり寛容ではないっていうか、まだそんな浸透してない時期じゃないですか。
今からだいぶ前ですね、20年前のことですね。
なのにもう、そういう、なんだろうな、こう、設定が出てきてるっていうのは、結構すごいんじゃないかなって思ったり。
なんかもう、ギンタマが好きすぎて、こうなんかひいき目で見てるのかもわかんないですけど。
異なるキャラクターの共生
ギンタマを全面的に評価する方向で。
もうめっちゃ全肯定しちゃってるところがあると思うんですけど、なんか意外とすごいのかな?とか思ったりしたんですよ。
それがだから、しかもジャンプコミックスだからね。
ジャンプで連載されてたってところも、結構おもしろいところかもしれないですよね。
意外とそんなこと考えたこともなかったわ。
いや、私もこのゼミに入るまで考えたことはなかったですね。
なるほどね。あんまりにもね、みんな多様性とか考えたりね。
それ、エミネも出てくるわね。
そうなんですよ。結構すごいと思って。
そこは押してってもいいんじゃないですかね。
でも、もうあれだよね。そつろん的にはもう、多様性とかじゃないですよね。
そうですね。私が見てる分には、そうじゃないですけど、趣味みたいな感じで見てってもいいかなって思っちゃいました。
いや、そこはおもしろいと思います。
だから、ギンタマでまだあと3本ぐらい、6本書けるって。
実は、隠れてるの。
書けるんじゃないの?っていうことで、後輩に期待しますかね。
まだギンタマでもいけます。
まだネタは出せるぞっていうところですよね。
ちょっとそこで頑張ってもらいます。
はい、エンディングです。
はい。
で、まろしさん、今日の感想どうですか。
そうですね。なんだろう。なんかちょっと適当に話しちゃった感じはありますけど。
適当さのとこがよかった感想はありましたね。
でも楽しかったです。
はい、よかったです。
ギンタマをね、また、なんだろう、サブスクとか入ってるとアニメはすぐ見れちゃうような状況なんですかね。
もう、たぶんサブスク入ったらどこでも見れちゃうと思います。
ほぼどこでも見れるんですかね。
はい。
原作よりもね、アニメがっていう人はね、アニメで見ていただきたいって感じですよね。
そうですね。
はい。
じゃあまあ、卒論うまくいくことをお祈りしておりますので。
はい、ありがとうございます。
はい、お願いします。
じゃあ番組の宣伝です。
この番組はSpotify、Amazon Music、Apple Podcast、Google Podcastから全世界に無料配信しています。
各サービス内のゼミごっこ番組ページから番組登録してお楽しみください。
あとYouTubeとか、いろいろ出してますので、もしよかったらそちらでもお楽しみください。
この番組あてのお便りはGoogleフォームに切り替えましたので、
マシュマロもまだ動いていると思うんですけど、Googleフォームでぜひ送ってみてください。
よろしくお願いいたします。
それじゃあ、今日はありがとうございましたということで、私ゼミの先生とマロ師匠でお送りしました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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