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どうもこんにちは、奥です。どうもこんにちは、小矢野です。はい、小矢野さん、またお便りが届いてます。はい、ありがとうございます。
えーとですね、私、オーケストラの中で弾いていましたの人。あら。
自分のことについて話しているラジオを人生で初めて聞いてテンション上がりました。 ジム終わりにウィーンの夜道を散歩しながら聞きました。
いいですね。それとオープニング曲がとてもいい。 これからも楽しみにして聞きます。次はぜひお二人でウィーンに来てください。
パスポートのコピーも持ってきてね、とのことです。 嬉しいですね、これ。いやー素晴らしいですね。
これは一応補足すると、何回前?もう1ヶ月前分ぐらい前ですか? うん。僕がヨーロッパに行った時の話を2回に分けて。
結構長尺だからね、多分なんか後半聞いてない人もいるかもしれないんだけども、その話でね、出てきた後半の、本当に後半の部分ですね。
大盛り上がりの部分ですね、ヨーロッパ旅行の中でね、僕の帰国を助けてくれた。 女性ですね。
そしてあのオペラというか、ウィーンのオペラのセットのところ、オーケストラ楽団のところで演奏を弾いている方からのお便りですね。
素晴らしいですね。 ウィーンの、想像してよ、俺らのこの雑の72%がウィーンの夜道で流れてるんだぜ。
ウィーンの夜道で流れてるわけではないけど。 データ上はね、一応いるよたまにその、アメリカも台湾も、なんかわかんないその、ちょっとだけ聞かれてるみたいな感じだと思うけど。
いやけどこれなんか本当意味わかんない国からアレスされてるから、検索はされて、多分聞かれてはいるんだと思う。 一応再生ボタンを押したかどうかで入ってるんだ。
そう、だと思う。 そう考えると、まぁ、ちょっとオーストリアありましたね、はい。
まぁだんだんわかんない、その人がちょっとわかんないですけど、まぁまぁまぁまぁ。 だって、いやだから是非ね、行きたいですよ、海外収録も。
ウィーン、仙台でどうこうなんて話してるけど。 そう、もうウィーン、ウィーンですね。
来てくださいって言われたら行ってね、普通に案内もしてもらいたいしね。 いや、ウィーン行って、ウィーン行ってこれ撮るの?わざわざ? 撮りますよ。
そのゲストに迎えるために。 ゲストに出てくれるんだったら、わざわざどこまででも行きますよ方式ね。 だってさ、そりゃさ、
オペラの中で弾いてる人だからさ、まぁ忙しいだろうよ。 忙しいでしょ。 で、日本にたまに来るんでしょ?話では。
まぁ演奏の時とかで来るらしいけど。 で、それ日本にいる時にさ、行きますんで撮りましょうよって言ってもさ、忙しいんでって言われそうじゃん。
まぁ忙しいだろうしね。 でしょ?じゃあウィーンにわざわざ行ったらそれが言えるかっていう話ですよね。
さすがに日本から来たからには撮らないとちょっと。 夜食事でもどうですかって向こうから言われたとしたら、じゃあその30分の1時間を使って、ちょっと出てくださいよって。
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あーなるほどね、確かに。 でもなんかあるべき姿でね、本当に出てほしい人たちのとこには、こっちから向かって交渉して、これ交渉のあるべき姿だね。
一応100回続いてる、100回続くだろうポッドギャストなので、あのね、いいじゃん出てもって思いますけどね。
まぁなんか、どんぐらい聞かれてるかは置いといて、なんかこうちゃんと続いてるポッドでではないんだろうなみたいな。何から見てポッドでか知らんけど。
続いてはいるんだろうなという、そうね白はつくよね一応100回ってことは。 白つけますし、自分のことが喋られてるラジオを聞くのは楽しい
で、分かってもらったら、自分が多分喋るラジオも楽しいよって言うし。 喋る側を増やしていきたいって多くの野望なんですか。 そうそうそう野望だから。どんどん出てほしいのね俺はね。
人類総ポッドキャスター計画なんで。 ポッドキャスター計画、誰が聞くんだよそれ。 いやいやいや総語で聞きましょう。
総語でね。 あんなことあったんだって。だから居酒屋で喋る話をポッドキャスターでしてくれればそれ聞くんで、面白かったらツッコミのメールを入れるとか。
その飲みには呼ばれなかったとか、別に飲みに行くわけではないけども、飲んでる時のような話は聞かせていただいて構わんよと。 そうですね。
それでも面白いね。 そんな感じでじゃあ、91回目ですね。いきなりカレーの雑談72%
久しぶりの対面収録ですけど、いいですね対面の方が。 なんか今年初めてですか?
今年初めてですね。 多分。
なんか1回ぐらい会ったけどね。 僕と会ってないんじゃないか今年は。
あれ会わなかったっけ1回。 記憶にございません。 あ、じゃあ会ってないのか。
明けましておめでとうございます。 そうだね、明けましておめでとうございます。
ちょっとさっきのお便りのところで、パスポートのコピーを持ってきてくださいというのは、パスポートを1点なくしたじゃないですか。
僕が。それはそれですごい大変だったっていう話を、このヨーロッパの思い出の中の話でもさせてもらったんだけど。
僕はネガティブキーパビリティって知ってる? ネガティブキーケイパビリティ。
わからんす。 そういう言葉があって、もともとワンマンウィキペディアなんだけど。
詩人ジョン・キーツが、不確実なものや未解決のものを需要する能力を記述した言葉。
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日本語訳が定まっておらず、消極的能力、消極的需要力、否定的能力などの数多くの訳語が存在する。
という言葉がありまして、結構本とかも出てたりとか、デザイン系、UX系のカンファレンスとかでそういう言葉がちょっと出たりした。
ちょっと何でその昔詩人の方が言った言葉が、最近というか数年前というかちょっと話題になった言葉の一つであって。
何かっていうと、混沌さとか、不確実、つまりそもそも答えがないとか、ぐちゃぐちゃな状態に対する許容力みたいな話だね。
と言っているのがイメージ枠。 言葉としては理解したけど、
ふーんって感じ。 答えがないことにイライラしない。一旦答えがないことを受け入れる。
とりあえず今の絶望というかなんかカオスな状況に絶望せず、一旦そのカオスを認める。 そこからどうするかみたいな。
そういう言葉がありまして、ちょっと厳密にはこのネガティブ・ケイパー・ビリッドが違うのかもしれないけど、
僕そのパスポートをね、なくした夜に、できることはやった上で飲みに行ったみたいな話をしたじゃないですか。
せっかくのウィーンの夜なんだから。 明日市役所とかに行くけど、まあまあでも楽しまなきゃいけないみたいな。
っていうこの話を帰国後、まあいろんな人と、ヨーロッパどうだったみたいな話から実はこんなことあってみたいな話があった時に、結構いろんな人が
よくそんなそこの日飲み行けるねみたいな。 いや俺はそう思いましたしね。 例えばなんか俺だったらその日は落ち込んで凹んで部屋でもぐったりしてると。
その明日の区役所がとかあるけど、少なくともその飲みにはいけない? いやーそうそうよそうそう思いますよ。
っていうことを結構言われたりして。 ある人にその
ちょっとそのネガティブ・ケイパー・ビリッドでさっきの言葉と厳密に多分定義は違うんだけど、なんかそのこういうのはそういう一つ能力というか。
もうやれることはやった上で、そこで なんかずーんとならず、できることをしようって言って飲みに行くみたいな。
なんかネガティブ・ケイパー・ビリッドに近しいなんか結構力があるんじゃないかって言われて。 なんかねそれねー
そうなのかもしれないなってちょっと思ったんだよね。 いやいやいや。
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そうですね。 そうですか? まあそうなんですけど
なんかさ、いや今すごいさこういろいろ見てるんだけどさ。
まあいいんじゃない? いいんじゃない?
いいんじゃないっていうのはなんかこう 自分が自分として生きる上ではいいよね。
ああそうそうそう。 上司がそうだったらちょっと嫌になるけどね。 これは人に強要するとかいう話でもないし、ましては
ここでいうネガティブさって、とてつもない絶望の話をしているわけではないよね。
例えば今自分の体調がめちゃくちゃ明らかに悪くて、そこでもポジティブっていうよりは、なんかもっと曖昧な
なんか漠然としたみたいなものに対する話で いわゆるこういろんな不幸悲しみ
なんか辛いものに強いってわけでの話ほどの、っていう話をしているわけではないんだけど。
確かにでもこれ人に強要されたらすごい嫌だね。 まあ嫌だ。いやそう考えられる人はいいんだけど
人には強要はできない。 とかあとはその
そこの感覚値が合わない。パートナーしかり家族しかりと一緒に行くってなると結構
強要できない側からしたら溜まったもんじゃなさそうね。 だってパスポートなくしてさ振り回されてる身になったらさ
ふざけんなよ、もっと落ち込めよみたいな気持ちになるよね。 落ち込んでほしいんだよそこは。落ち込んでほしいっていうか
まあしょうがないか、じゃあパフェ食べに行こうみたいなこと言われたら、は?ってお前そりゃ言うよって思う。
反省しろってこと? 反省しろっていうか、なんか怒られてる時は怒られてる顔をしろみたいな話で
反省してるのは分かるんだけど、一旦態度に出そうっていう。 落とし前つけろ的な感じだな。
それはある。から、一旦、なんかこっちもさだから許す気持ちになる時間を欲しいわけよ。
落ち着きたいんだこっちも。 そう、なんかお前もっと慌てろよ。こっちが、お前が慌ててないから俺が慌ててるんだぞ
みたいな感じになると、なんでパフェ食べに行く元気あんのみたいな。こっちはあたふたしてあわあわしたその気持ちがまだ落ち着いてないのに
君の気持ちの中整理だけ疲れても困るんですよって思うから。 置いていかないでってことね。 そう、怒るわけよ。
それのなんかその感情の差が激すぎて。 だからあなたが申し訳なさそうな顔をしていたら
慈しみの心が出てくるというか。 慈愛を引き出せて。 いやいやもう大丈夫だからみたいになったらいいじゃん。
そうしたらパフェ食べに行こうってあんた言ってもいいから。 元気ないからパフェ食べに行こうみたいな。そんな一言さえあればいいわけですよ。
だから。 結果が一緒でも順序なんか物事のあれが違うよねと。 一応なんかキーパブリティが高い人の3つの特徴が想像力が豊か新しいアイデアを生み出しやすい
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共感することが得意って書いてあるけど。 本当?
本当? 私に関して? 想像力がでも豊かな方なんじゃない?
その豊か豊かじゃないのに似たくねえば。 けどネガティブな人はネガティブな人なの? あんまネガティブじゃないかもしれない。
楽天家じゃんただの。 いや楽天家とは違う。 いやそうでしょ?
だから君は多分キーパブリティが高いんじゃなくて楽天家なんじゃないの? 違うよ。だってやれることはやりきってんだから。
なんとかなるかってことでしょ?その後は。 だってその変わんないじゃんって話をしてるの。
やることはやりきった上で。 だから楽天家って言い方が良くないよ。
何も考えてないみたいな言い方してるでしょ。 ただのポジティブ野郎みたいな。 いや分かんない。俺はまだキーパブリティが高い人のことを楽天家だとしか認識できないから。
あーそういうことか。 何が違うのかが分からない。 だからなんかポジティブって言うか楽天家って
別にどうにかなるっしょだよ。そうそうそう。どうにかなるっしょじゃなくて。
やることはやったからその後はどうにかなるでしょうでしょ? そうやることはやったからね。楽天家では多分何もしなく、多分そのネガティブな
えっと、オックみたいなネガティブの人が言うところの楽天家はこれ重要ね。 ネガティブマンが言うポジティブマンの特徴は多分何もしなくてもきっとうまくいくだろうと。
バカボン的?これでいいのだ。 っていう話だよね。
そう言われちゃうとそれは世の楽天で働いている方がいっぱいいると思うけど、それちょっと怒るよ。そういう楽天、楽天家が集まった会社じゃないんだから。
だって一応その不確かで自らの考えではどうにもできない状況だとしても急いで事実や理由を求めずに一度立ち止まってじっくり耐えられる能力って言ってるよ。
それは多分それがネガティブキーパビリティじゃない? それ楽天家とは違くない?楽天家とは違う。
なんか。 え、けどこういうのが言ってるのともなんか違う気がするんだけど。 え?
だってネガティブな人って、やった後でも落ち込んでるってだけでしょ? あーそうそうそうそう。
やった後でこういうのは切り替えがめちゃくちゃ早いってことでしょ? 切り替えが早い人だ。
だって想像力が豊かとか、なんかだって想像力が豊かっていうのはネガティブな人は悪いことが起きた場合のシミュレーションをいつも脳内で想像しますって言ってるから、俺じゃんってなる。
でもキーパビリティはないよね? うんない。ない、ない。
想像はするけど? うん。起こんないからだいたい。その人が思ってる悪いことって8割方起こんないから。
けど想像はするんだ。 あーどうしようかなーってなる。 あーそういう場合に備えてみたいな。
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まあ新しいアイデアを生み出しやすいはちょっとわかんないな。 でもそうなるとシーだね。なんかこの言葉ってあんまり俺も言い出したものの、あんまりよくわかってないのよ。
うん。 その、し、さっきのパスポートなくした話とも別に一緒だとは思わないんだけど、その今のこのネガティブキーパビリティに
詳細を見ようとするとその、さっき言ったポジティブな軸もありつつ、
悲観的な軸もありつつ、なんかいろいろ混ざってるよね。その今までの知ってる言葉で言うと。
だからすげー人だ。ネガティブキーパビリティがある人は。 だからネガティブって言ってるくらいだからネガティブなんだろうね。
いやネガティブより ネガティブなものを受け入れる能力じゃない?
その人がネガティブじゃないと思うんだよね。 あーなるほどね。ネガティブっていうものを
ケイパビリティは能力か、キャパ? そう、キャパの問題かな。 ネガティブキャパシティ、なるほど。ネガティブを受け入れられる量の多さね。
勝手なイメージね。 うーん。 パスポートが、違くない?パスポートがなくなるのはどうしようって考える人のことはネガティブ
キャパビリティが高いって言うけど、なくした後の行動は違くない?そしたら。 でもさ、パスポートをなくしたらどうしようなんてさ、
考えてさ、それを考え出したらさ、そいつ動けないじゃん、絶対。 いやそうそうそうなんだけど、だって多分だから結果が起こる前のネガティブさを
受容する能力のことなんじゃないの。 ネガティブな結果が起きてしまって。
でもそしたら多分その先じゃない?そっから果たして帰れるのかが次のネガティブだと思うんだよね。 あーそうそうそうそう。
あ、そう、パスポートなくしたは事実、その次の、そうすると来るのは本当に帰れるんだろうかみたいな。 あーそうだね。
帰れないかもしれないっていうネガティブを想像する。 こんなにちょっと俺のパスポートなくしたなくした言うのやめてもらえません?
なくしたじゃん。 自分から言い出した話とはいえ。
帰れないか帰れるかわからないっていう不確かさを許容できるかってことでしょ? そう。
許容したんだ君は。 許容した。 けど許容する前にやることはやったから、
だからもう帰れるか帰れないかパラメータで言うと8割方帰れるんじゃないかっていうような。 できる範囲ではやり切った。
だから確率的に言うとそのぐらいになったから、楽観的になり、慣れて。 だから、祈りを必要としなかったんだろうね。
部屋で落ち込んでる人はさ、どうか帰れますようにって祈ってるようなことじゃない? あーまあそれはあるかも。
でもなんかもっと悪いことが起きるんじゃないかなって思うんだよね。 リスク管理としてね。
パスポートを無くしたから帰れないっていうのもそうだし、パスポートを無くしたし、もっと悪いことで帰れないくなるんじゃないか。
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なんていうんだからその。 だから外で車に轢かれるとか。 まあとかもそうだし、なんかもしかしたら財布も無くしてんじゃないかとか。
あーでも無くしてなかったね。 でもそういうこと考えちゃうってことね。 そうそうそう。
っていう今見えるもうすごい最低のラインが見つかったから、それより最低が起きる確率をゼロにしときたいってことだよね。
そのパスポートが無くなったっていう受証より、ひどいことが起き得る可能性をゼロにしたい。 だからもう外にも出ない。
そうよ。 でも部屋に行ったらさ、なんかまた時期に巻き込まれる可能性もあるかもしんないみたいな想像も。
っていう選択肢の中で一番安静なのは部屋だろうと。 だからそれを考えないようにするために、ベッドで横になるみたいな。
それを考えない、なんかもう。 でも俺多分オックンは多分そうすると思う。 俺はもう落ち込みますから。 でも落ち込むは違くない?その
リスク管理じゃなくて落ち込んでるじゃん。 落ち込んでる、落ち込む。リスク
いやーリスク管理は、まあリスク管理とは違うけど落ち込むね。 落ち込みはするか。
リスク管理ね。 さっきのこれ以上悪いことが起きるかも、外に行ったら今度財布泥棒されるかも多分リスク管理だよね。
うん。 だったら出ない方が家の方が安心なはずだみたいな。 うん。
そうだね。まあ、そもそもそんな気になれない。 あーはいはい、もうそれが全てです。そんな気になれない。
そう、あのだから。 それはで言われた。 そうなんだよ、多分そうだね。落ち込むとか以前に多分そんな気になれないが多分正しいかもしれない。
その髪をね、切ってくださってる美容師の人にもこの話をした時に、そんな気になれないって言われた。 そうだから、時間が必要なわけですよ、なんか。 受け入れるのにか。
でも、そういうことかもしれない。
なんかいや、落ち込みはしたのよ。 あーしたんだね。 1ミリも落ち込まなかったわけじゃないんだけど。
落ち込んでなさそうださ、喋り方とそぶりだったからさ。 なんかそれは思ったのは、
でも、その落ち込みを時間で解決するってなった時の、その時間って人によって多分違うじゃん。 違うよ。
これがさ、2ヶ月落ち込んでるやつは、なんか極端な話ね。 いつまで落ち込んでるようになるじゃん。
なる。 で、
多分、1日?2日?はまあ、だと? まあそうだね、パスポート、帰れるってなったらいいと思う。
もう落ち込まなくていいかっていうか、笑い話にしようかなみたいな気持ちになれる、そこでやっと。 2時間だと、しかもその回収はできてない。
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再発行が実際にできたわけじゃない。そこで落ち込みが終わったら、それは早すぎるだろうみたいな。 そう、さっき言ったね。
そこは、比較的早い方なのかもね。
オッ君と比較したら。 そう、まあ俺も無くしたことないからどうなるかわかんないけど。 無くしてみろ、一回。 嫌だよ。 コピーも持たずに。落ち込め。
人生でさ、やんなくていい方の。 ビーンで取りに行って帰りでパスポート無くして落ち込み打ちしじかれる。
もうだから、まあネガティブキーパビリティというよりかは、切り替えが早い。 立ち上がりが早い。
それだ。 答えはあるしね。だって再発行するみたいな絶対的な答えがあるわけじゃん。
そうだね、それしかない。 それしかないし、それはだって多分誰しもがそう思う。 そうだね。
またちょっと、ネガティブキーパビリティは結構ね、ちゃんと多分本とかミニションも出てるんで、ぜひ気になる方はちゃんとした定義があるはずだから、それは読んでみてほしいし、
まあ僕もちょっと読んでみようかなという気持ちになりましたけど。 読んでください。 オッ君も読んでください。
同じ本読む? でもなんか多分その過去の元の意味と今の意味だとまた意味も変わってきてたと思うんだよね。
まあそうだね。 だって言い出した人が詩人だからさ。 うん。しかもずっと昔の人でしょ。
だから時代が違くて、最近その言葉をなんかちょっと取り上げて、今の時代に合わせて語り出した人がいるって話だから。
まあ今だからそのね、病気のせいで、ちょっと不安な世の中だから、 ネガティブな能力、そのものを受け入れる能力で、
が高い方がいいよねっていう話でしょ。多分その文脈。 多分。 最近の文脈っていうのは。
ないよりはあるだろう、ある方がいいだろうしね。 この人は、多分、
そうだね多分、1世紀ぐらい、あ、2世紀ぐらい前。 2世紀、1817年とかの手紙の話が出てるから。
でそれで第二次世界大戦でもう1回再発見されたって言ってるから、もう100年以上、70年も前とか200年ぐらい前の話をしてるわけよ。
これは。だから、まあ時代は違えど状況は似てるというか。 それぞれの辛さのレベルもまあ状況ひとつも違えど、
世の混沌さという意味では、何か通じるとこあるのかもしれないが、 とは別に多分落ち込みからの復帰速度?
はやっぱり人によって違うのかもね。 それ違うでしょ。
でそのさ、これ切り替えとかもさ、そうなんだけど、 これは今回のパスポート例に限らずね、なんかその切り替えが早すぎる人ってもう
他の人から 絶対なんだこいつになるじゃん。
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なるよなるよ。 怒られるみたいな話で。あれってさ、なんかさ、
不思議だなって思って。 特段自分が全部の切り替えが早いわけじゃないんだけど、
そのすべての切り替えが早すぎる人って、もう怖い、感情ないロボットなんじゃないかって思うことがあるわけじゃん。
ありますね。 あんなことがあったのに、この人は次の日、それもなんか頑張ってやろうとしてるじゃなくて、なんかそのもう完全に
受け替わってるみたいな。 なんであれを
この許容できないとか、なんかこの人詐欺師みたいだとか、なっちゃう感情もわかるし、そこを
スピードというか、時間のとこで何か 繋いでるのってすごい面白いなって思う。
さっき言ったさ、反省の色を一定示さないと、なんか 納得感がこないっていう、なんかその納得にロジックじゃなくて時間が入ってくるじゃん絶対。
まあそうだね。気持ちと時間とロジックというか、だから追いつかないんだよね気持ちが。 そうそうそう。どんなに反省は言葉っていうかロジック上じゃなくても、そんな奴が
3時間後にパフェ食べに行くわけがないっていう。そうそうそうそう。 あれはだから感情?前提がなんかすごい入ってるよね。
入ってますよ。 いやーまあだからそうだね。全部気持ちが可視化されたら、そうはならないかもしれないわけよ。
この人は本当に15分で反省しきって凹んで復活できる人なんだが、見えたら。
例えばお皿を割っちゃってお母さんが怒るみたいな時に、もうだから子供、割った子供としては、例えばその割った原因が分かって、割った理由が分かって、
その解決策も自分の中で分かっていれば、 怒られるだろうなって気持ちはあるだろうけど、
反省しきれてるじゃん、そこでもう。改善点まで出して、こうしないようにするためにはこうします、みたいな気持ちになってるから、
じゃあもう大丈夫だみたいな気持ちになったとしても、発見したお母さんはそんなことはないわけじゃん。 そうそうそうそう。
だからといって、はい反省しました、ロジックはこうですって言われても、15分じゃ無理なんじゃないのかなっていうのもあるし、
だから各々の物語が違うから、例えばお皿もさ、大切なお皿を割られた時のそのお母さんとかの気持ちの整理のつけるさ、
あのお皿は何か何かの記念で読んだら噛んだらみたいなのがさ。
多分俺もそういうのがあったら、お前も何15分でその感じ出してるのか、多分全然突っ込める、オッ君と同じタイプだと思うんだけど、
多分そこ多分、いわゆる天才って言葉多分間違ってると思うんだけど、そこで整理ついちゃうじゃん。
けどさ、物にさ思い入れがないっていうことを前提に話してるね、その人はなぜかその、物を割った事象と原因と結果に対してしか考えてなくてさ、
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物の思い入れっていう何か人の感情に対しては何もさ、 そう、多分これはあの人にとってはこの皿の重みは、
反省3時間分だから、3時間かけて反省した方がいいだろうな、多分超ロジカルにかけたらそういう話になるね。
でもその中身言われたら嫌じゃない?すごい。 いや嫌だけど、そういうもんじゃん。 でも究極そういうことだよね。 そうそういうこと。
究極のロジカルはあってもそこないってだから。 感情をどう押し量るかっていう、なんかこう、すごくそもそも人間自体のコミュニケーションが不確実なところにどう
その類推して、この人はこんぐらいだから、こんぐらいで、この顔色出そうみたいなのを考えなきゃいけないってことね。 そうそうそう。
コミュニケーションって難しいね。 難しいですよ。だから怒られるんですね。それが分かんないと。 分かったとしても怒られるんだと思うけど、
あと怒っときたいじゃん。なんか割られたらさら。 せっかくだから? そう。どうしたの?って。示しとしてね。
だって割って怒られないんだったら割られそうじゃない? 怒られないんだったら割っても大丈夫だみたいな。 そこすぐ怒れる?
これ分かんない、でも思い入れやったら、一回、あの、全然しょうがない、大丈夫大丈夫って言って、一回その場で怒らない。
いやけど、大丈夫、大丈夫だけど大丈夫じゃないよっていうかもしれない、俺は。 あーそうね。
割れたお皿はしょうがないけど、割れたしの気持ちはどうしようもならないから、あの、ちょっとほっとけって言うと思う。しばらく。
2時間後にもう一回来ようと。 一回一人にさせてくると? 一旦、一旦って言うと思う。 落ち着けると? 部屋のなんか、レックのランプが消えるまで入ってこないでくれと。
そういう、あるんじゃないですかね。 まあなんか、漫画マネージメントしか、ネガティブキーパビリティしかない。
こんなに、なんかね、そんなカタカナだったら、雑談でもないんですけど。
まあちょっと、立ち上がりが早いってことで、ぜひ次回2人で、委員にやればいいってね、奥でパスポートをなくしていただきたいと思います。
絶対パスポートはなくしたいね。 これはコピー絶対持ってきます。 じゃあ俺も持ってくる。
それは持ってったほうがいい。本当になくした場合に。
え、パスポートのコピーだけじゃダメなんでしょ。
パスポートのコピーじゃないよ。厳密には、えっと、戸籍当本。
戸籍当本があればいいの?
戸籍当本、原本があれば、スムーズ。 あればいいわけじゃない。
パスポートのコピーもないよりはあったほうがいいのよ。
ということで、雑談72%では、あなたの難しいカタカナ語を募集しております。
ネガティブケイパビリティ。 本読みましょうか。
はい、本読みます。
それではまた来週。
