大気圏突入と戦闘の始まり
大気圏突入、ぺん銀です。 眠い猫です。
まるさんのガンダムの好きなところ、第5話。 第5話。
さあ、始まりましたよ。 大気圏突入。
何ですか?大気圏って思ったね、まず。 知ってる?大気圏。
大気圏はわかりますよ。 わかるんだ。
いやー、結構ね、知らなくて。 何だろうと思って見てたら、
ホワイトベースさんは、大気圏に突入したいってことですよね。
シャアが、もう言いかけてきてます。
で、このタイミングで、ザクを3機、送ってもらって、
シャアザクと合わせたら4機になりました。
で、シャアが会議みたいなのを開いて、
いまだかつてこのタイミングで、 攻撃を仕掛けた例はないと。
大気圏だから、近いから地球が。
ふらふら戦ってたらさ、地球に落ちていくわけですよ、引力で。
危ないんだぞ、会議をしてて。
時間的には2分だ、とか言ってるんだよね。
今度は弾切れよりも、そのタイムリミットがまた設定されて、
たった2分かと。
その時のアムロがね、かっこいい演出だったよ。
ガンダムのコックピットに目をつぶって、
手を前に組んで、寝てる感じ?
お休みしてる感じなんだけど、
敵だ!って艦内アナウンスが流れた瞬間に、
パチンパチンパチンパチンって、ガンダムのスイッチを入れて、
すぐ出撃するという。
すごいじゃん。
なんかね、早かった。
なんかもう、パイロットっぽい動きをしてた。
うん、もうグチグチ言わずに。
まあ行きますよ、みたいなことを。
セイラさんが今度、オペレーターやってるから、しゃべってて、
セイラさんが、セイラさんは4分って言ってたんだよね。
4分間しか外にいれないから、ちゃんと戻ってきてねって言って。
アムロに言ったんだよね。気をつけてねって言ったら。
戦ってる最中に気をつけられると思ってるんですか?ってアムロが言い始めて。
そしたらセイラさんは、あなたならできるわって言ってくれて、
お立てないでくださいってまた可愛くないこと言って。
で、出撃していきましたと。
ザクの攻撃と戦闘の混乱
そんな感じです、アムロくん。
セイラさんはちょっとアイドルチックなね。
お立て役になってるね。
じゃあ戦いですね、また今回。
はい。
これね、ガンダムハンマーって言って。
ハンマー振り回します、今回ガンダム。
ハンマーどっから出てきたんですか?
いや、ガンダム用に作られてるハンマーだから。
持ってんの?最初から。
最初はね、実はバズーカっていう武器で戦ってたんだけど、
すぐ弾切れ起こして、
セイラさんに連絡取って、
なんか武器くれって言ったら、
できるわけないでしょとか言いながら、
このハンマーだけポーンって出して、これで戦えって。
すごい。
それをキャッチして、ブンブン振り回し始めた。
多分滅多に使わないと思うんだけど、この武器。
多分全42話の中で、記憶では2話しか使ってない。
でも弾切れないから、ガンダムハンマー。
まあそうだけどさ。
いろいろ戦ってるときに、この左下ね。
これが前回言ってた。
シートベルトはしてるんだけど、衝撃がすごくて。
ぐだんぐだんになる。
このハンマーがズドンってされたときに、
ぐらんぐらんになってるんだ、中で。
ぐだんぐだんに気の毒なくらいね。
っていうのは結構ね、シャアは蹴ったりパンチしたりも使うんだよね。
そのときに、アムロがぐだんぐだんになる図が結構出てくるね。
前回も言ったけど、エアバッグに変わって、ぐだんぐだんにならなくなった。
なるほど。
一往復で進む感じ。
優しくふわっと。
これは優しくないね。ぐだんぐだんに伸び縮みして。
エアバッグは衝撃とともに出てくるの?
そう。
で、出っ放し?
いや、サッと引っ込む。
で、また何回でも出る。
超高性能。
すごい。
しかも前後左右から出てくるから。
前後?前?
前。前は出るよね、エアバッグ普通。
じゃあもう一回、視界ゼロじゃん。
透明だよ。
透明だし、0.5秒ぐらいで引っ込むから。
おかしくない?おかしくない?
ちょっとウケるポイントがわからないですけど。
でさ、面白いね。
そう?
絵で見たら一発でわかるんだけどね。
いやいや、わかるよ。
わかる。0.5秒で引っ込むのね。
衝撃に合わせて、横だったら横から出るし、前だったら前から出るから。
安全なんだよ。
で、何が面白かった?
いやいや、すごい。すごいなと思って。
ある意味ファンタジーだよね、そんなの。今の技術じゃ無理だもんね。
そうそうそう、だから今の技術を最大限ファンタジーにして。
そうだね。
ってことだよね。だからすごいなと思って。
最初見たときびっくりしたもん。
グデングデならないって。
でもこのファーストガンダムではそのエアバッグの技術は出てこないよね。
グラングランしてると。
ずっとグダングダンですね。
じゃあ話の続きは、大気圏に近づいてくるとどんどんね。
でも結構ピンチなわけよ。
今回よくホワイトベースの中で、外に出てるのはアムロだけだから、
中で一生懸命ザクを近づけないように撃ちまくるっていうね。
みんな頑張ってるんだけど。
それも素人が多いから、分かんない分かんないみたいなことをみんな言ってて。
説明書を読めって言われてね。みんな説明書読んでる。
大変。
大変なんだよね。
最初はミサイルの説明書読んでて、
敵が遠いときは適当に撃つミサイルが有効なんだけど。
ザクが途中近づいてきちゃってね、もう。
そしたらもうミサイルなんて意味ないからって言って。
今度は機銃の説明書読めって言われて。
みんな勉強して、勉強する間もないんだけど。
ないよね。
とりあえず撃てるところまではみたいな。
適当に撃ってて。
かいさんとかもそれ頑張ってんだけど。
当たんないよねとか言ってるんだよな。
すごい。
やっぱりこう、一機のザクはガンダムにやられたんだけど、
もう一機のザクは近づけてるからさ。
あと少しってところまで来てるから。
シャアが戻れって言ってんのに、頑張っちゃって。
敵の消失とシャアの驚き
逃げ遅れまして。
大気圏に突入する羽目になっちゃって。
アムロくんも、その最後一匹残ってたザクを
こいつだけやっつけて帰るわとか言い始めて。
行ってたら、戻るの遅れちゃって。
アムロくんのガンダムも大気圏に落ちる。
みんな心配して。
シャアも帰って。
シャアは帰るというよりは、
ムサイにひっついてるコムサイっていう、
ちっちゃめの宇宙船があって、
それだけは大気圏に突入できるんだよね。
ムサイはできないんだけど。
ムサイはできないんだよ。
できる戦艦はないっていう設定。この時代は。
ホワイトペースが、たぶん初めての大気圏に突入できる船。
だからシャアもびっくりしてたよ。
え、このまま行くの?って。
で、コムサイに戻れなかったこの一機のザクが、
大気の摩擦で溶けてなくなったんだよね。
え?ってなって俺、小学生の。
地球に降りようと思ったら、溶けてなくなるんだみたいな。
で、シャアも無駄ではないぞって。
ガンダムも道連れだからな、みたいな。
って言ってたら、あれって、溶けないぞってなって。
強っ。
大気圏突入の成功
アムロがまた説明書を取り出して。
説明書、コックピットにちゃんと置いてあるんだねと思って。
で、またバラバラバラバラって見て。
あったっつって。
大気圏突入の方法あったっつって。
プシュって押したら、ラップみたいなのが出てきて。
それがガンダムをペヤッて覆って、サランラップみたいな。
室内の温度が下がった、すごいってアムロが。
で、みんな心配してさ、アムロ戻ってきてないんですか?って。
スラウが取り乱しちゃったりなんかして。
でも結局、突入した後でガンダムが燃えずに、
残ってて、わーってみんなで。
よかったーってなって。
ただね、ここでシャアが。
シャアじゃない、隣にドレンがいたんだけど。
副艦のドレンね。
分かりましたぞ、シャア使用さ。
これは、ガンダムとホワイトベースを取り逃したとしても、
味方の西空圏内に軌道を反らす作戦だったんですね、って言い始めて。
そしたらシャアが。味方の。
西空圏。
西空圏。
西空圏じゃなくて、まあ、領土というか。
支配圏か。
地球もさ、全部の面積をジオンが抑えれるわけないじゃん。広すぎてね。
だからある基地の周辺とかがジオンが強いとか、あるわけよ。
あるんだ。
ジャブローって、南米のジャブローなんだけど。
これは地球連邦が、本拠地がまだあるわけよね。
ジャブローに降りようとしてたんだけど、反らされてさ。
違うと。
反らされたらどうやって?
その大気圏突入のタイミングで、シャアが攻撃を仕掛けたことによって、
うまく降りれずに、ちょっと軌道を反れたんだよね。
で、ちょうどそれが、ガルマ君がいるところに誘導されてたんだよ。
でね、それをドレンが見抜いて、
おお、そういうことだったんですか。
そうだぞって言って。
すごい。
それぐらいのことは考えてるぞ、当然みたいな。
なるほどって思って。
で、ガルマと連絡を取って。
シャアはね、友達だからね。
一応向こうのほうが位は高いんだけど。
行ったぞ、ガンダムって言って。
あとは任せたみたいな感じで。
じゃあ早速出撃だって言って。
下に待ち構えてます、ガルマ君は。
なるほどなるほど。
っていうところで5話が終わりです。
シャアの戦略
はい。
えーじゃあ、一応ザクの2機目が待機券で解けちゃったじゃん。
ガンダムも道連れだって言ったけど、
まあ生きてるんだろうなみたいな。
そうだね。
解けてないのは確認してたね、透明に。
でもその前にすでに軌道は反らしてると。
そうだね。
すごい。
すごいよね。
やっぱ2.3って先を呼んでるのはシャアみたいな感じなんだよね。
でもガルマ信じてなくて面白いんだけど。
そうなんだ。
モビルスーツが待機券突破できるとは、信じがたいなーみたいなこと言って。
そんな感じです。
へー。
大変ですよ、こっからまた。
ガルマ編が始まりますね。
おおー。
ちなみにガルマのことを一応説明しとくと、
はい。
ザビ家の末っ子ですね。
はい。
4なんです。
はい。
で、髪の毛がオカッパです。
えー。
で、ちょっと片目が隠れることがよくあるっていう。
へー。
前髪をずっといじってます。
あ、そういうタイプ?
そういうタイプ。
ずっとこう、触りながらしゃべる。
えー、そうなんだ。
うん。
で、それはどういうタイプなの?
なんかいない?そういう人。
いるね。
うんうん。
あれ何なんだろうね。女子もいるよね。
いる。
うん。
女子?
なるしっしろ?
あー。
でも今俺も触ってるけど。
え?
ちょっと髪が長いと、気になってこう、目からよけるような。
はい。
今俺片目隠れてるから。
うんうんうん。
避けたくなるよね、手を。目に入りそうになって。
でもずーっとさ、いじいじしながら喋ってるわけじゃないでしょ。いじいじしてんの?
いや、してない。
たまに、あの、さってするって感じ?
そうそうそうそう。
うーん。
あ、でもずっとの人いるよね。
ずっとの人いるよね。そのイメージだったけどそういうことじゃなくて。
いや、ずっとです。
あ、ずっと。
うん。だから、癖なんだよね。
うん。
わかんないね、あれはなぜやってるの。
緊張しとか、落ち着くとか。
落ち着くのはあるかもね、なんか。
うん。
あるよね、そういうの。何か、手を動かしてたほうが落ち着くみたいな。
うん。
そういうことかな。
と、
うん。
えっと、なるしすと?
なるしすともあるかもね。
ありそう。
まあ、よくとめいの場合も、
うん。
だれまくんは髪をいじってるとめいが多いですね。
うーん。
あの、しんけいしつとかとも違うかなと思って。
しんけいしつもあるのかな。
あ、要は自分の髪型が、
うんうん。
決まってるかどうかが常に気になるとかかもしれないよね。
うんうんうんうん。
それはしんけいしつなめいがあるよね。
うんうん。
じゃあ、次はしんけいしつな、
はい。
おぼっちゃまの、
はい。
がるまくんのコーナーです。
はーい。
たぶんね、次シャワーシーンだと思うんだよね。
おおー。
シャワーの。
