CNGの成功要因
はい、どうも。ということで、今回はフィナンスで勝手にコミュニティ分析の話をしようかなと思います。
これ2つ出そうかなと思っていて、まず第1弾としてはCNGということでこちらね。
私が最近ライブのほうで、CNGっていうのはこういうふうにやってるから成功してるよねって話をしてるんですけど、
まずそもそもね、CNGさんっていうのはNinja DAOのゲーム部分をコミュニティ化したものであって、
よく言われているパケット型とグルーミング型の2つのコミュニティ運営があると思うんですけど、
CNGさんの場合はゲームのコミュニティなので、思いっきりねグルーミングに振り切っちゃって大丈夫なんですね。
なんでかっていうと、パケット型っていうのはNinja DAOのほうでやってるんですよね。
情報8割で、コミュニケーション2割だったかな。
Ninja DAOに貢献する人、そこからお仕事になる。
ビジネス的なことをやりたかったらパケット型。
参加してる人が自発的に動いて新しい事業を作るみたいな感じのことをNinja DAO内でやってるからこそ、
このCNGっていうのはホルダーの皆様との交流をメインにしたグルーミング型っていうのに振り切っちゃってもうまくいくよねっていう話。
これをCNGはトップクラス、アクティブスコアランキングでもトップになったこと何回もありますし、
アクティブスコア常連のトップ層、常連のコミュニティなので、
CNGをビジネスモデルとして参考にするコミュニティオーナー、マネージャーさんめちゃくちゃ多くて、
やってることはグルーミング型挨拶だったり、ゲームを通じて仲良くなるってことだから、
みんなが挨拶コミュニティばっかりでやっていて、挨拶してるからコミュニティ盛り上がってるんだみたいな話になってると思うんですけど、
基本的にはフィナーシティっていうのはオーナーの事業を応援するプラットフォームだと思ってるので、
グルーミング型じゃない方がいいんですね、本来だったら。
だけど、トップクラスに成功してるCNGさんが思いっきりグルーミング型をやっていて、
それで成功してるからこそ、みんなCNGさんの真似をしていてドキドキ並み崩れてしまってるっていうのが現状でございます。
なので、しっかりCNGさんはなんでグルーミング型をやっていても成功するのかって言われると、
大元のNinja DAOっていうのがしっかりとパケット型、その事業に向かっていろんなことをやってるのは、
フィナーシティコミュニティじゃなくてディスコードコミュニティなんですよね。
なので、このCNGっていうのはフォルダ同士の仲良くなるグルーミング型だけでうまくいきます。
それにマーケッターの池早さんっていうのが、ある程度アンチを抱えていたり、
しっかりとコミュニティにコミットしてるから、トークン価格が上がるだろうだったり、
トークン価格が一定数上がったら売られてしまうっていう事をやっても、
多くの人がこのCNGを応援するからこそ、
多少、ペパハン側を追われても、トークンを売る人間がいても大丈夫なんですよね。
なので、それをみんな模倣して、ペパハンは外役だみたいな事を言い続けるっていうのも、
私的にはあんまりやらない方が良さそうかなと思っております。
結局はトークン価格、トークンを売る以外に出口戦略ってあるの?っていう話なんですけど、
トークンを送る事によって、自分の信用スコアが少しずつ上がってくるから、
そこから副業に繋げたり、お仕事に繋がる事だったり、承認欲求を満たすみたいな意味合いもあるから、
そういうのが目的だったら別にトークンを売らなくても良いと思うんですけど、
多分多くの人がこのコミュニティにトークン価格が上がって、
どっかのタイミングで売りたいから、しっかりとコミュニティ運営がされている所に資金が集まるっていう仕組みになっているのかなと思っております。
どちらにしても、CNGさんの良いところはあるんだけど、
これをそのまま真似してしまうと多くのコミュニティが失敗していて、
失敗しているコミュニティばっかりなんですよね。
有料版の予告
なので、しっかりと何かの事業に対してユーザーさん、ホルダーさんの力が必要な場合はグルーミング型も良いんだけど、
どちらかというとパケット型、誰かの意見だったり拡散能力っていうのをお借りしてやらないといけないんですよね。
それはCNGさんもやってるんですけど、
ただね、グルーミング特化型のコミュニティになってしまってるか、なってていいんだよね、CNGの場合は。
なってるのをただ単にコピーして真似ても、多くのコミュニティが成功しませんっていう話をこの前ライブのとこ2回ぐらいして、
結構皆さんから好評だったので、収録化してみました。
はい、ということでもう一つ、第2弾として出そうと思ってるんですけど、こちらは有料で販売しようかなと思います。
もちろんスタンドFMは無料なんですけど、これをちょっとノートで書いて、どれぐらいのアクセス通貨っていうのを試してみたいですよね。
なので、スタンドFMは無料版なんだけど、有料部分のところはもちろんしゃべらず手打ち頑張りたいと思います。
まずこちらの無料版のCNGさんの分析っていうのを勝手にやってみたという収録でございました。
ここまで聞いていただいてありがとうございました。またね。
