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今回は、アニメ 新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる、の10話についてお話ししようかなと思います。
9話と10話って結構比較的なお話になっていまして、前回の9話っていうのが、
才能に恵まれてるんだけど努力をしてこなかった大会主催者、大会スポンサーの一押しの検討士っていうのがいたんですけど、
それを主人公のオッサンが倒すっていう話が前回の話なんだけど、
今回は、才能に恵まれていてさらに努力をしていたチャンピオンというのが、最強のパーティーの一人のおじさんの師匠にあたる多く、多くだったかな、
人物との戦いを描いたのがこの10話なんですけど、これがなかなかよくて、
プロの検討士っていうのがこの競技場で無双しまくっていたんですけど、ほとんどの挑戦者一撃で倒してしまうということで、
この闘技場が全然盛り上がらなかったという時期がございました。
プロの検討士なので、自分の実力をセーブしつつ競技場を盛り上げるということで、
適度にやられたり、ギリギリの戦いを自ら演出して、この競技場を盛り上げていたということをずっとやっていた。
ただ、ひたすらに努力を重ねていて、このチャンピオンというのはかなり強く、Aランク、もしくはもうSランクぐらいの実力を持つみたいな、最高ランクという、
その表現がちょっと忘れてしまったんだけど、この最強パーティーに匹敵するほどの力を持つ、そういう潜在能力があったんですけど、それを解放することができなかった。
ただ、この最強パーティーの師匠さんとの戦いで、こんな強敵と巡り合うことをずっと待っていたということで、本気を出してしまうんですね。
そうすると、今までエンタメというか、このチャンピオンが手を抜いていたということがわかってしまい、
お客さんたちが、チャンピオンって手抜いてたのかよ、みたいな悪口が、この競技場中に一瞬湧くんだけど、
このチャンピオンの頑張り、いくらチャンピオンが本気を出しても、この最強パーティーの師匠さんには全然かなわなくて、
ボコボコにやられて、あと一歩のところで負けそうになるところ、一人の男の子が、チャンピオン頑張って負けないで、みたいなことを言うんですよ。
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そして、「俺はここで負けてやらんねー!」みたいなことで、さらに力の解放みたいなことがあって、
この一撃に全てをかける、ウォリャーってやるんですけど、最強パーティーの師匠さん、全然効かない。
ただね、少し、「俺は一歩も動かない!」みたいなことを師匠さんが言って、
チャンピオンが一歩動かそうといろんな技を駆使して倒そうとするんですけど、なかなかならなかったところ、
最後の一撃、全ての力を込めた拳の一撃で、なんとかその師匠さんを少しずらすことができて、
この経緯を経緯に表して、私の本気を出してあげよう、みたいなことを言って、
お師匠さんが一撃必殺パンチみたいなことをやって、チャンピオンが倒れてしまうんですよね。
これが最終話、10話の話なんですけど、
この2週にあわたって、才能に恵まれているけど、努力してこなかった強い人と、
才能にも恵まれていて、努力をしたんだけど、もっと上がいるよ、みたいなことを教えられるチャンピオンの企画があって、
ここ最近、この2話っていうのが結構面白いんですけど、残念ながらこの作品ね、
あんまりアニメオタクに見られていないという悲しいことが起きておりまして、
私のツイッターX、Zaepinのアカウントがあるんですけど、そちらを見ても、
ほんの数人しかこの1週にわたる新米オッサン冒険者が素晴らしいってことをつぶやいてもね、
そもそも人が見てない。私は見てるんだけど、そういう現象があってちょっともったいないなと思って、
今回取り上げいたしました。
今回なんですけど、新米オッサン冒険者、最強パーティーに死ぬほど鍛えられて無敵になるの10話の話でございました。
ここまで聞いていただきありがとうございました。またね。