00:06
この番組は、対話式複数人収録の【シン野球トーク】が、BaseBallトーク・バラエティ・ポッドキャスト・プログラムです。
横浜DeNAベイスターズ、日本一おめでとうございます。
ということで、横浜DeNAベイスターズのファンであり、ポッドキャスターでもある、
うちのこ日記、そして、きょうのなおというポッドキャスト番組を配信していらっしゃいます、
グリーンさんをお招きいたしまして、横浜DeNAベイスターズ特集でございますが、
まず先に、ノービージーエムでこちらを聞いてください。
はい、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
え?
な、なに?
気がつかなかった。
すっごい怒られてるんですけど。
なんで怒られてるの?
次のうちのこ日記が、上野このAちゃんの少年野球の話をしてるから、
はい。
ちゃんと言えよと。
いつオンエア予定ですか?
いつオンエア予定だろうね。
いや、僕の編集次第なんでわかんないんですけど。
次の月曜日、はい。
わかりました。
次の月曜日、来週月曜日。
わかりました。
14、オンエアです。
18、18だ。
11月18、オンエアの予定ですか。
はい。
じゃあ、この音源は前に出したほうがいいですか、後に出したほうがいいですか。
いや、どこでもいいです。
そうですね。少年野球の話、それから第6選見に行ったよっていう話をしてますので、ぜひ聞いてください。
それはうちのこ日記のほうでしたっけ。
うちのこ日記のほうです。
うちのこ日記の11月18日月曜日オンエア分。
がんばって編集します。
予定ということで。
はい。
今ね、まだ録音は消してないから、言うときますか。
僕も消してないです。すみません。すみません。
なおさにもこないでって言うつもりでした。
はい。
では、本日はこんなところにしておきましょうか。
はい。
実はこの間、2日、3日くらい前にフォークスのおしゃべりをしてもらった方がいらっしゃるんですけども、こっち先で出しましょう。
あ、なるほど。
で、フォークスのほうはその3日後くらいに出しましょう。
ああ、それ聞きたいなあ。
03:01
フォークスのやつは、30代半ばの男性が昔好きだったダイエー・フォークスの話をしてもらったやつだから、時系列をした。
今日の話のほうが新鮮なんです。
ダイエーの話いいなあ。
天下御免の映画話という番組をされてらっしゃる鹿島さんという方とね、おしゃべりさせてもらいます。
ぜひそれもお楽しみになってください。
とりあえずこっち先出しますね。
すいません、ありがとうございます。
はい、じゃあ今日はこのところで。
はい、聞いていただきました。うちの小日記、ぜひご期待ください。ということで本編スタートです。
本日のゲストはグリーンさんでございます。
はい、どうも。お待たせしております。
お待たせしておりますね。
ということで、横浜DNAベースサーズ、日本一おめでとうございます。
ありがとうございます。
素敵な日本シリーズでしたね。
いやーすごかったですね。
率直なご感想など。
日本シリーズもさることながら、まあ3位で終わったじゃないですか。
ペダントがね。
そこで十分満足はしてたんですよ、自分の中でも。
Aクラス入れて。
やっぱりこのクライマックスっていうやり方に対して疑問心もしてるので。
野球ファンは。
否定とも肯定ともないんですけど、それは好きなチームが優勝できなかったけど日本シリーズに行けるかもしれないっていうのはチャンスだし。
優勝したんだったらそのまま行かせてほしいし。
その時々によって、やっぱりあった方がいいよね、ない方がいいよねってなるんですけど。
わがままのもんで、ファン自分はね。
複雑な部分ではあったんですけれども。
まあね、先にロッテがやっちゃってますからけっこう表情を。
そうですよね。
もしかしてっていう気持ちはありましたよね。
ただ、いかんせんやっぱり一番ネックだったのは半身だったんだよな、本当はと思って。
ネックというのはどういう?
勝率ですよね。
あー対戦成績っていうか。
対戦がやっぱり半身に対して非常に弱いんじゃないかなと。
苦手としてたってことですか。
苦手だったのが、しかも甲子園でね。
あ、勝っちゃったっていう感じでいったんで。
巨人はどうなんだろうな、でも巨人本当に強かったですからね。
とりあえず今シーズンは対ベイスターズ戦はけっこう勝ち越したですよね。
半分以上勝ってたしなかったかな。
だから半身なんですよ、やっぱり怖いのが。
とはいえやっぱり巨人って本当にすごくいいチームで、監督も変わり。
06:05
原監督が悪いってわけじゃないですよ。ものすごく強いチームをずっと続けてね。
でもあれか、4年ぶりだったしな。
今息してきたっていうところはすごいと思うんですけど。
長いことやらなしたからね。
安倍監督になってやっぱり雰囲気が変わった部分もあって、若手の大東が。
本当にチームの空気がすごく良くなったと思ったんですよね。
その中で坂本が頑張ってるっていうのはすごいな。
いつまでも元気でいられるのかな、この人はって思うぐらいすごかったですけどね。
なんか知らないうちにゴールデングラブ賞なんか取ってはいますが、
でもサードに移した意味はこの打撃の数字では物足らんとは思ってますけどね。
そうですね。
このクライマックスシリーズのファイナルステージは、
打線を単純に見比べるとやっぱりどうしてもベイスターズさんの方が2枚も3枚も上手手だなという印象が何となく。
そうですね。打のチームで、やっぱり巨人ってピッチャーのチームが守備というかピッチャーのチームですよね。
防御率で言ってもすごいんですよ。
巨人が2.49で、ベイスターズ3.07ですから。
簡単に四捨五入すれば、巨人は1回のゲームで2点しか取られないところ、ベイスターズは常に3点取られるっていう。ずっと負け続けるんですけどね。
極端にね。このシーズンはセリーグもパリーグも投稿打底が如実に出たシーズンではありましたけどもね。
巨人と横浜を比べるとそういう数字になるんですね。
そうなんですよね。
ただ、巨人打戦を迎えるときにやっぱり岡本を逃げられてしまうと、すごく得点ゲットのチャンスが非常に減ってしまうっていうのはあります。
あれはやっぱり未だに言われますよね。
言われますか。
だって勝負しねえじゃん。
世を歩かされたなっていう。
最後勝負したろ?
いや、それも作戦のうちだし、首脳児もそれは承知の上だと思うので。
そういう予想が立てられたにもかかわらず、それに対しての対策が立てられなかったっていうのが一個大きな範囲かな。
そうですね。だから、敬遠されるっていうのはよくあることなので。
じゃあなんで敬遠するのって言ったら、次のバッターのほうが組みやすいからなんですよね。
はいはい、そうですね。
だからそこに組みにくいバッターがもう一人いなきゃいけない。
そういうことですね。
それが組めたら、こうもならなかったかもしれないよねって思いますけどね。
09:02
巨人は岡本に対してベイスターズを見ますと、牧がいて、オースティンがいて、佐野がいて、宮崎がいてと。
七たる。
もうタイプも違うんですけど、じゃあ牧を敬遠したらその次誰が来るのって宮崎が、宮崎も怖ええなって敬遠してらんねえなってやっぱなるんですよね。
そこがね、やっぱりっていう部分ですよね。
そこでアンダーが、やっぱり打率の高いバッターがそこに映っていると、やっぱ違うんですけどね。
そうですね。おっしゃられる通りだと思います。
打線の層の違いを感じました。
加えてベイスターズさんもですよ。
さっきグリーンさんが防御率の対比をしてくださいましたけれども、このクライマックスシリーズに投げてたピッチャーっていうのは凄い出来が良かったように映りました。
出来ねえ。こんなチームじゃないんですよ。
たぶん横浜ファンが一番驚いてる。
そうですか?
え、何があったの?
通常運転だなと思ったのは安崎ぐらいですからね。
あ、そうですか。
やっぱ打たれんなっていう。
大抜き選手なんか、ペナントよりも出来の良い感じがしました。
良かったですね。
外国人投手も活躍しましたしね。
二人ともあんなコントロール良くないですからね。
日本シリーズ行く前にですよ。今ちょっと外国人選手の名前を出しましたけれども。
シリーズ開幕前は、バウアー投手とそれからメジャーに移った今永選手が抜けたというスタートでしたよね。
いやー、もう終わったって思ってますよ。
それに変わる選手っていうピッチャー、先発ピッチャーっていうのもなかなか見当たらないといった中だったと思うんですけれども。
そうですよね。本当に2枚看板が二人ともいなくなってっていう状況って信じられます?
だからね、来シーズンから菅野が抜ける可能性が非常に高いという巨人はね。
加えてローテーションピッチャーの誰かがけがしちゃうと、似たような環境になるかもしれないけれども。
巨人のファンになってからそういった経験が増してないので。
そうですよね。例えば、中日で今中と山本雅が二人ともいなくなっちゃったとか。
そういう感じじゃないですか。川口タペップがいないとかね。
そうですよね。
しかも片谷左のエースで常に20勝を上げるピッチャーがいない。
その後の選手で合わせて20勝取れるのかなって。
その心配なスタートだったかもしれませんが。
12:00
ただやっぱりすごい選手を引き当てて持ってきたんだなと思いましたけどね。
引き当てて?
バウアーがいたら、ケイもジョンソンも連れてきてないですからね。
そういうことですね。
あと、アズバートーシュが昨年は最多勝を取って、今年もエース角で回ってて。
あのポストシーズンもけがをして投げられて、これも気合の投球で仕事はしましたよね。
そうですね。
頼りのあるエースができましたね。
そうですね。本当にその成長振りがすごい。
あずまだけじゃない大抜きもそうですし。
中杉陣がやっぱりすごかったっていうのもあるし。
中杉陣ね、そうですね。
このポストシーズンは中川幸選手をよく印象的に見ました。
あー、そうです。前半ね。
あの投げ方で結構早い球を投げられてっていうのは、なかなか珍しいNPBが好きだと思う。
中川はやてじゃないですか?
あ、間違えてごめんなさい。中川はやて。
幸がね、後半出てこないんですよ。
そうだそうだ。間違えた。
あのね、何年か前によく共演してたベリサーズファンの子にね、中川幸っていうのがいましてねって話を聞かれてから。
トラに行ったりとかね。
それが全然抜けないんですよ。中川はやてと言おうと思ってたんです。失礼しました。
あの、言いやすいんですよ。中川幸。言いやすい非常に。
中川はやてね。これカットします。かっこ悪いからね、僕がね。
中川はやて。
あれ、現役ドラフトでしたっけ?
いやいや、オリックスじゃないですか?
オリックスから現役ドラフトで取った選手でした。
あー、そうですね、そうですね。
そうですよね。
バッティングもいいしね。
うんうんうん。
今、アンダースローっていないですもんね。
巨人にはね、一応ホークスから獲得した高橋玲選手がいますけれども。
今年の春先はローテーションで入って3勝ぐらいしたのかな。
でも、ゴールデンウィーク明けからは2分でしたね。
出てこないですよね。
なかなかいませんがね。
でもリリーフピッチャー、ベイスターズのリリーフピッチャーを見ますと、伊勢選手ですとか森原選手ですとか。
やっぱりリリーフピッチャー多いなといった印象ですよね。
そうですね。伊勢も途中ちょっとダメでしたけどね。
やっぱりお伊勢様でしたね。
気になるのはあのヒゲぐらい。
ふてぶてしい態度はね、ゲームの後半に出てくると手やりがあるんじゃないかなと思いますよ。
いやー、ある程度ふてぶてしさっていうのは必要だなって思いますけどね。
そうですね。
あとは楽天から来た森原選手もね。
本当ですね。
15:00
鋭いフォークボールで。
いやー、本当にいい選手ですね。
うん。
ドレエドでしたっけ?
そうですよね。
ドレエドで誰と交換した?
全然記憶がないんですけど。
僕も気がついたらいた感じなんだったよね。
斉藤幸弥ってベイスターズ?
えーと、幸弥だ。そうだ。
合ってます?
合ってる。
なんとなくそうかなと思って言ってみた。
僕ね、楽天戦の浜須田の試合を見に行って。
はい。
7回かな、ウテンコールドになっちゃったんですけど。
うん。
最後楽天が満塁で、だいたい幸弥がコールされたんですよ。
はい。
そしたら雨が激しくなってきて、ウテンコールドになっちゃったんで。
あらら、そうか。
ただスタジアム一周全部湧きましたからね、このコールで。
うわー、これで幸弥見れて、最後に森原見れたら最高だなと思って。
そしたらもうゴーですから。
そうかー。
なんだこの試合って。
幻になっちゃったわけですね。
斉藤幸弥選手は?
僕初めて今年は1年ベイスターズの文字面だけ成績を追ってみたんですけど。
斉藤幸弥選手もペナントの後半ぐらいからはレギュラー確率近くまで行きましたね。
来シーズン楽しみな選手になりましたよ。
あ、ほんとですか?
うんうんうん。
えー、嫌だったなー。
そうか、ベイスターズ育ちで言うと細川誠也。
細川ね。
もうすっかり中小4番の顔してますもんね。
いや、ほんとですよね。
いい選手でしたね。
やっぱりチームに合う合わないとかもあると思うんですよね。
確かにそうでしょうね。
水が合う合わんもあるでしょう。
どこに行っても大丈夫って選手ってなかなかいないし。
そうですね。
ということで、なんとなくCSのファイナルから戦力分布に行ってしまいましたけども。
そうですね。
日本シリーズを聞かないといけませんね。
そうですよね。
しばらく日本シリーズでは負けなしと言われたホークスに土をつけてからトントントンと勢いじってみたいな。
すごいですね。
そんな日本シリーズだったと思いますけれども。
いや、もう知らなかったですよ。そんなに連勝してたなんて。
多い巨人が関わってるんですよね。
そうですね。
そうですよね。
そうなんですよ。
今年こそはおめえ返上と思ってたら、寝首を掛かれましたね。
寝首ですね。
とにかくホークスはぶっちぎりでパリィーゴ制した印象がなかなかあって。
18:01
いや、もうどう考えてもぶっちぎりでしたね。
野球指揮者であったり、解説の方であったりのご意見を聞くと、ホークス優位であるのは間違いなかろうといったら戦前の表でしたよね。
ほぼみなさんソフトバンクって言ってましたもんね。解説の方が。
勝負の分かれ目となったようなゲームとかって、グリーンさんにしたらあったりしますか。
これは1戦目の9回かなと思って。
初戦!?
初戦。
10月16日。9回。
ここでソフトバンクの9回に3点取れるって、すごいんじゃないの?
そうですね。9回終わった時点で対例ソフトバンクが5点をリードしたっていう中で。
その前にその5点をなんとかしろって話なんですけど。
9回ぐらいにベリースターズが3点獲得したってことですよね。
まあ負けるんですけど。
ゲームとしては負けたわけですが。でもただ意思報いたとは一体そんな印象だったんですかね。
そうですね。本当にソフトバンクが常に優位なまま試合展開を運んでて、
この中でどっかいいとこないのかな、何もないまま終わるのかなって思ってたら、最後なんとかなってなったというか。
有原は打てないけど大須那は打てるんだ。
それも意外で格好かもしれませんよね。
だから大須那が打てるんだったら、今後1点差ゲームとかだったら勝ち目はあるぞと思ったんですよ。
2戦目もモイネロだから勝てないんだろうなと思ってたんですけど、
でもモイネロで1点2点差だったらそのまま大須那が出てきて3点取れば勝てるっていう勝ちパターンもあるんじゃないかなと思って。
まあ2戦目まんまと負けるんですけど。
2戦目も6対3でトップボールが勝つんですよ。連勝が続くわけで、さまた強いまんまかといった中で今度はフォークスのフランチャイズに移動するわけですよね。
もう一つは今の横浜だとスリーグのDHなしでやってるパターンよりも、DHありの方が強いんじゃないかなって思ってたんですよね。
なるほどね。
コマが多いから。
今ダイダだと筒子とフォードがいるんですよね。
はいはいはいはい。
まあ他にもいますよ。
21:00
切り札的なやつは。
切り札的に考えるとその2人。
この2人がやっぱりダイダで2回出せるっていうよりは、1人ダイダの切り札にして、1人は9人の中に組み込めたら、今のチームとしてはいい形になるんじゃないかな。
積み重ねられる。
もしかしたらその方が強力出せになるし、ひょっとしたらひょっとするソフトバンクより有利に働くかもしれないなって思ってはいたんです。
案の定といった感じですか。
それは案の定ではありましたね。ただ実際出てきた筒子がそこまで打ってないんですけどね。
ただやっぱり出ているっていうだけで違う部分であるじゃないですか。
でかいですよ。
薪をパワーボールにするといるぞみたいな。そういうところはやっぱり強く働いたのかなっていう部分はありますし。
あとはホームチーム有利、果たしてそうなのかなっていう。
はいはいはい。
プレッシャーってあるじゃないですか。
ありますね。
ホームで、アウェイで勝ったら、ホームで勝たなきゃいけないよね。
うんうんうん。
このままいったらホームで胴上げだよね。
あと、3勝のうち2勝はしなきゃいけないっていう気持ちが強く働いてないかなっていう。ソフトバンクに。
それってものすごくプレッシャーじゃないですか。
そうですね。
勝率6割6分6輪をキープしなきゃいけない。
はいはいはい。
これは本当にしんどいと思うんですよね。
そうですね。
片山ベイスターがどっちかっていうと、もう胸を借りるくらいの感じだった。
チャレンジャーな感じですよね。
ちょっと途中、桑原が怒ってましたね。
ああ、劇を飛ばすようなね。
ただ、せめてね。せめて一死報える。前回4勝2敗だった。4勝2敗、2回くらいは勝ちたいなっていう。
それくらいはなんとかっていうところだったんですよ。
僕も予想してても2勝4敗で負けると思ってたんで、正直。
貯金42のチームに貯金2のチームが勝てると、やっぱ思えないんですよ。
普通はそうですよね。
そうそうに優勝決めて、でこっちはバタバタとやって、向こうは余裕のまんまクライマックスも終えて、でこっちは先発が回すこともできないまんま日本シリーズに入るっていう不利な中でね。
そうですね。
キャッチャーもいない。ベースも出てくるかわかんない。
山本選手がね、怪我で抜けてしまったに加えて伊藤光選手も怪我で抜けてしまった。
24:01
そう。もう戸柱と松尾詩音とかだったんですよね。
そうですね。一軍クラスは戸柱選手で、あとはもう控えとして。
大阪党員のね、トラフト1位の選手ではあるかもしれませんが。
でも一応ベンチには入ってたのか。
入ってます。日本シリーズは入ってたんですよ。
日本シリーズからなんとか出れる準備をしてるとは言ってたんですけど、ただ実戦から離れていきなりの日本シリーズってどこまで力が出せるかっていうのと。
しばらく離れてましたよね。
クライマックス全く出てない。片谷がクライマックスMVPじゃないですか。
そうですね。
怖くて出せないですよね。
フォークスにはおなじみのミネイさんもいらっしゃいますしね。
むしろミネイさんをくださいって言っちゃいましたけど。
僕6戦目見てたんですよ。現地で。
現地で?はい。
練習の時にミネイさん出てくるんですよ。それは当たり前なんですけど。
今日だけ戻ってって言ってました。
お願いだから今日だけ戻ってくんない。
ただね、ベイスターズのこの日本シリーズやファイナル見てるとですよ。
待望の高速ドラフト1の森選手がしっかりショートを守れましたね。
ちょこちょこ何回やってましたけどね。
そうかもしれないけど。
すごかったですよ。フィールディングも良かったし。
やっぱり肩ですよね。スローイングが。
ダイビングした後でもちゃんとストライクで返球できるっていうのはパラパラすごいですね。
そうですね。
待ったじゃないですか。
たまにやっちゃうぐらいですけど。いや、待ってましたよ。
でもね、森選手への期待は非常に大きかった分ですよ。
やっとこそ花開いたかなと。ヤマト取ってみたいだとか、京田取ってみたいだとか、いろいろしましたけども。
ハエ抜きドライチが一番いいですよ。
そうですね。
3枚ですよ、この日本シリーズ。
本当に石井卓郎以来になっちゃうくらい待望ですよ。
そうですね。
ショートがやっぱり石井卓郎の前もやっぱりしっかりしないんですよね。
山下とか高木豊とかになっちゃうくらいいないんですよ、ずっと。
ああ、そうか。
高橋雅とかいましたけど、なんかやっぱりしっくり。
ここも横浜のショートはこいつだなっていうのって。
実際まだ、やっぱり今、倉本だったりとか。
27:01
はいはいはい。柴田とかね。
柴田とか。
趣味はすごい上手いんですよ。京田もめちゃめちゃ上手いですよ。
あと何か欲しいなっていう部分が、森は持ってるんだなって思いますね。
そうですね。まずイケメンですよ。
そうですね。
そこが大事。
大事ですね。
彼はまだ考察5年目だから22歳とか23歳ですよね。
そうですね。全然若いですよ。
ここからですね。来季もお締めと思います。
ドラフト1でいうと、渡辺選手でしたね。
そうですね。
プレ野球の二世選手でございまして。
非常に活躍もアマチュア時代の子は目覚ましくですね。
お父さんもヤクルトでね。
そうですね。
同じチームで過ごしたヤクルトOBの古田さんいわくですよ。
渡辺のお父さんは、池山さんだったかなと古田さんと取り合ったもんだって。
飲み会で彼がいると楽しいんですって。
渡辺選手見てても楽しそうだなって気はしますけどね。
そうか。だからヤクルトのお父さんがOBってこともあって。
青木範之介選手が引退したじゃないですか。
子供の頃によく可愛がってもらってたそうですよね。渡辺選手もね。
すごいですよね。
青木選手の引退試合だったかな。神宮での2ショット写真を見ましたけどね。
渡辺選手も中国のドラフト選手だったこともあって、新人王候補ではあったけれども。
それよりも何よりも梶原選手がライトのポジションをしっかり取りましたね。
なんなんですかね。
先半渡辺選手だったじゃないですか。後半というか、2分でやっぱり大活躍してるんですよね、梶原選手って。
その後出てきて、もう外せなくなっちゃいましたもんね。
ハイアベレージ2割9分入りですか。
通りも中6してるんですか。
都合も出せなくなっちゃう。
菅選手はペナントは基本的にはダイナの切り札でしたもんね。
下手したら佐野も食われるんじゃないかっていうぐらい。
桑原いるし。
じゃあこれで渡らいたしたら誰が抜けるんだろうみたいな形になってましたから。
二人外選手がロッテに席位したってこともあるのかどうか。
ファーストはオースティンか佐野か、分け分けで半分半分の印象でしたよね。
そうですね。
やっぱりオースティン選手本当にいいんですけど、毎年やっぱりどっかで怪我するじゃないですか。
ねえ、今年はオールスターカーなんかで怪我してましたっけ。
今年は軽傷というか何試合かで良かったんで。今季絶望とかっていう新聞の見出しにならなかったから良かったんですけど。
30:05
そうですね、でもそういったのも別の年では何回かありましたね。
なので、やっぱりそれが怖かったからフォード取ったのかなっていう気もしますしね。
あー、フォードはデカーっていうめちゃ打球大きいの飛ばしそうな印象のあるような選手ですもんね。
あの人ファーストしかできない選手でしょう、たぶん。
そうそうそう。あとDH。他に守れる形はしてないですよ。
そうですね。
打ちそうっていうか、実際打ったしなあ。
実際そうですね、打ってますからね。やっぱりすごかったんだなって。
外人のスカウト人の目がすごいんだろうなって。
そうですね、外国人スカウトか。
なんとなく太陽の時代からホークスは上手そうな印象があるんですよね。
ホークスじゃないわ、ベイスターズだね。ホエールズと一緒になってしまった。
ホエールズ時代もそうですね。レオンとかパチオレックとかポンセとか。
そうですね。
で、優勝したときのローズだったりとか。
ブラックスはその前にいなくなっちゃってるけど。
いなくなっちゃったのか。
反支にパチオレック。
うん、パチオレックですね。パチオレックそうですね。
いい選手は山ほどいましたよね、外人選手。
タイロンズって最初は?
タイロンズは横浜からの駐日ですね。
ですよね。
あと巨人にも押さえの切り札がいったじゃないですか。
マーク・グルーンですか。
そうですね。
まあ遺跡も多くあって。
とにもかくにも日本シリーズを制したわけですけれども、
ペナントが3位のフィニッシュでした。
2025年はペナントも取りたいですよね。
それがもう目標でしょうね。
迫力のある打戦って言いましたけれども、
主軸を見忘れればですよ、
マキ選手は中堅ぐらいですが、
宮崎選手にしても佐野選手にしても、
結構落としがどんどん高くなっていく印象もあるので。
でもその中で梶原選手だとかも出てきて。
そうですね。
また新たな循環があるかもしれませんけれども。
そう思いますね。
あと森選手がやっぱり地方打力もありますしね。
そうですね。こっちからありますもんね。
飛ばせるし。
あとはやっぱり山本雄大ですかね。
打てる保守ですもんね。
打てる保守。
やっぱり前回出させてもらったときに、
横浜が優勝するのに何が足りないって、
キャッチャーの打率って答えてるんですよね。
2022年の話でしたっけ。
キャッチャーが2割ジャストから2割2部ぐらいしか打てないチームじゃ、
優勝できないんだっていう話をしてたんですけど。
33:02
はいはいはい。
まあ3割近いですよ。
そうですね。ハイアベレージだと。
2割8部でしょ。
2割9部?
9部か?
くらい。
今年のパシロも2割5部。
まあそれぐらいなんですよね。
3割2部から5部ぐらいの選手なので。
この戸柱が、日本シリーズは2割7部。
3割近くのアベレージになっちゃった。
こうなってくるとやっぱり山本雄大出しづらいんですよね。
勝った、勝因としては、森を抑えたということよりも、
貝を抑えたことのほうが僕は重要だと思ってて。
貝を抑えた。
貝が13-0なんですよ。
あー。そうなんだ、ゼロアンダーだった。
ゼロアンダーなんですよ。
やっぱり金目じゃないですか。
キャッチャーって、ピッチャー投げるんですけど、
組み立てるのってキャッチャーじゃないですか。
その組み立てているキャッチャーが読み切れない相手って、
勝てないと思うんですよね。
うまく噛み合ったのかなっていう気はします。
しっかり抑えるべきターゲットを明確化させて、
ゲームに挑んでる印象なんですかね。
巨人は岡本を逃げられたし、
フォークスの時はしっかり貝を抑えたしと、
ここだけしっかり仕事してくれよっていうのが、
お約束ごととして明確化になってたのかもしれませんね。
すごくわかりやすい目標を立てつつ、
戸柱はやってたのかなっていう。
短期決戦なんで、先発ピッチャーも長く投げさせるじゃなくて、
一人一人をどう料理しなきゃいけないんだっていうのを、
すごく明確化してた気がするんですよね。
戸柱の攻め方って、どちらかというと、
バッターが打ちづらい球を要求するキャッチャー。
バッターが打ちづらい球を。はいはい。
そう。苦手なところにちゃんとストレートストライクを入れてくる。
事前の情報がしっかり入ってるってことですね。
山本雄大って、ピッチャーが好きな球を、
ピッチャーがここ投げたいだろうなっていうところを要求してくれる。
バウアーがだから絶賛してたんですけどね。
そうなんだ。
二軍にすごいいいキャッチャーがいるんだって山本だったんですけど。
でもピッチャーも気分逆に投げれたらいいんでしょうし。
そうなんですよ。ただ戸柱はそうリードしてなかったんです。
だから真逆だったんで、もしかして山本のリードの仕方をしてたら、
逆に打たれてたかもしれない。
そうでしょうね。普段自分がやらないことを急にやってもできないでしょうしね。
やっぱり見事だったのは、1回2回と3回4回5回と、
36:03
リードの仕方変えてると思うんですよ。
だから1回2回って三振がめちゃめちゃ多いんですよ。
今回3車連続三振とか5車連続三振とか、一番から。
ところが3回以降三振がほぼなくなるんですよね。
相手が慣れてきたというよりはやっぱりリードが変わってる。
そんな印象でしたね。
どうですか?
そこまでやられたら確かに難しいのかなって思いますし、
ピッチャーは調子づいちゃうし、チームが調子づいちゃうしっていう感じで、
あれよあれよで2、4勝あげちゃったのかなっていう感じですね。
短期決戦ならではの攻め方ができたんじゃないかなと思いますね。
三振がゼロ更新、信じられないじゃないですか。
あそこもフォークスさんもとても爆発力のある出せない。
爆発力のあるチームなんで。
でも例えば柳田だとか、結構長いことシーズンを防御した2選手が
このシリーズに戻ってきてっていうのも、
シーズンの戦い方ではなくなってきた。
その不慣れさもやっぱりあったと思うんですよね。
いろんなものがいろいろうまく回ったり、
マイナスに生じたりとかあったと思うんですよね。
微妙な違いがね、そうですね。
野球の奇妙を感じた、そんなに本シーズンでした。
三浦大輔、監督にしたら初タイトルになるわけかな、監督さんになってからね。
そうですね。そうですそうです。
ようやく念願のっていう感じですよね。
三浦大輔さんのお嬢さんはタレント活動をされてるんでしたっけ?
してますね。タレントさんかな?
かな?何年か前にはツイッターのDNAのファンなんですけどみたいな、
あなたのお父さんが勝たせてくれませんみたいな、
そんなDNAファンをもらったっていうのが、一回話題になることがありましたよね。
ちょいちょい話題になりますよね。
三浦大輔の自撮りがうまいとかね。
これでね、面目躍上になったでしょ。
今度監督のときに優勝したメンバーが多くコーチに入った。
いや、そうなんですよ。
だからなんか、ほろっときますよね。ビールかけとか見てても、
その当時の選手があったコーチが、
いっぱい一言見事言ってるときに泣いちゃいますよね。
とりあえず一旦おめでとうって直接言いたくて、
39:02
今日は収録させていただきたいと思います。
いえいえ。
次たぶん26年ぶりだったんで、
次たぶん16年ぶりぐらいにはなるんじゃないですかね。
そんな離れます?
連覇ぐらい来ましたよね。
いや、恐れ多くて。
横浜ファンってそんなに欲張りじゃないと思うんですよね。
欲張りだったらたぶん辞めてると思うんですよ。
似たようなことを言ってらっしゃる横浜ファンの方のお話を覚えてますよ。
足があった。
なんか似たようなことを言ってたな。
10年周期ぐらいでいいんですよ。
ああそうですか。奥行かしいですね。
そろそろ締めたいかなと思うんですが、
グリーンさんがやってらっしゃる番線がいただけたらと思いますが。
今奥様が役でやってる今日のなおという番組と、
うちも一緒にやってるんですけれども、
うちのお日記っていう、うちの兄弟二人の成長記録を作っている。
そんな番組二つやっております。
はい。
はい。全然野球の話してないですからね。
寝言で今長って言ってたよっていうぐらいしか野球の話は最近してないです、全く。
今更今長っていうワードを聞いたから、今日お誘いしたんですよ。
似てるなあと思って。
今日のなおさんはリスナーさんからのリクエストで、グルメを食べるっていう。
そうですね。なおさんが苦手なものを食べさせるっていう。
豆乳か。
もとは違ったんですけどね。
そうでしたよね。
もともとはなおさんがよくわからんことを言って、それをツイートしてたら番組でやったらみたいな話になって、
番組で弁解しますかって言ってやり始めた。
かわいらしい間違いや勘違いのお話がメインだと思います。
久しぶりに聞いてみたら、豆乳嫌いとかおいしいとかそんな。
最近はあれですね、息子のAちゃんに、ママ最近変だよって言われて、
で、なおさんが、最近じゃないよっていうふうに怒って変だよっていう。
あ、そこなんだ。
昔からだよみたいなことが。
そっちを否定するんだな。
42:01
そんなのを弁解できてないんですけど、弁解していただくそんな番組でございます。
ぜひ聞いていただけたらというふうに思います。
もし気が触れたら聞いてください。
そういえば、第6回のジャパン・ポッドキャスターアワードの募集も始まりましたが、いかがですか?
そうですね。なかなか時間が取れなくて。
忙しいですよね。
そうですね。やっぱり子供生まれてっていうのがでかいですよね。
なるほどね。生活も変わってってことですね。
第1回の飲み入れと番組、最早回でしたもんね。
してましたね。
そうなんですよ。
そうなんですよ。
残ってんのかな?
残ってるでしょ。消さなきゃ。
あ、そうそう。想定したお時間、そろそろですよね。
今日はこのあたりにしようかなというふうに思いますけども、いかがですか?
はい。もう十分今まで家でもそんなに話さないし、
子供と上の子と野球やってるので、野球の話するくらいしか最近野球の話なんか全然してなかったので。
Xでたまに拝見しますよ。
楽しいですね。
見るもよし、やるもよしの野球でございます。
楽しいですよ。本当に。
いいことでございますよ。また時を見つけに。
またぜひ。
10年後ぐらいに。
10年後にはもっとそんな遠くなくても。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、本日のゲストは今日のなおからグリーンさんをお招きいたしました。どうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
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