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はい、聴いていただきましたのは、「さよならを待っている」ですがざいました。
いわゆる不倫の楽曲ですよね。敗徳感を感じさせた。 当時、僕は聴いてたのは中学生だったんでね。
なんか非常に燃えありましたね。 なんか心に芽生えるサムシングがあったことを覚えております。
当時、父が膝の皿を割って、我が家の家から病院まで自転車で10分ぐらいの距離にあるところで入院してましてね。
これが膝を割ったのはクリスマスイブの日でした。12月24日でした。
そっから年明けぐらいまでは、僕は毎日看病にね、病院まで通ってたのを覚えてますね。
その道中に聴いてたのがこの楽曲という、非常に気持ちが暗かったことを覚えてますけども、
父の前では明るく振る舞ってた、そんな印象を持つ楽曲でもあるんです。
そんな思い出があったりもするんですけどね。
不倫の歌と言いましたけれども、中城清の嘘という楽曲が僕好きで、
ミュージックのトークもそろそろ終わりますし、中城清の嘘をかけるチャンスも少ないので、
どりかいではあるんですけど、ここにひっそり潜ませたいと思います。
ごめんなさいね。次の楽曲は中城清の嘘。