1. 勇気が出るラジオ
  2. #9-1 私が神さまと出会った話
2025-02-05 33:50

#9-1 私が神さまと出会った話

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シリーズ9のテーマは「私が神さまと出会った話」
  
ご興味あればこちらもどうぞ。(放送で話しているブログ記事です。)
▼神の眼で世界を見る
https://ameblo.jp/ookii-noharano-ki/entry-11546956818.html
   
ーーー
【勇気が出るラジオ】
「超最高に都合のいい人生」を生きる二人が等身大の経験をシェアしながら、発信やコンテンツビジネス、生き方・働き方、天命や天職、ライフワークなど、多彩なテーマについて対話します。
宇宙の法則とこの世の法則を使いこなし、「私」という天職を生きるヒントをお届けします。
週の真ん中水曜日更新です!
   
感想、ご質問、ご要望など、こちらのリンクからお寄せください。
末吉・おおのぎ両方に直接届きます。
https://m.ohnogi-lab.com/p/r/FAmuaudc
   
■末吉宏臣
『発信する勇気』(きずな出版)著者、コンサルタント
コンテンツビジネススクール主宰
本田健氏、堀江貴文氏をはじめ、200冊以上の電子書籍やコンテンツのプロデュースを手掛ける。
フォロワー2万人超えのnoteや著書『発信する勇気』は、多くの人に勇気を与え、自分自身の力で未来を切り開く手助けをしている。
▼note
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▼発信をお金に変えるメール講座 
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■おおのぎむつこ(大野木睦子)
相思相愛ビジネスコンサルタント。みちをひらく人。
セラピスト・コーチ・ビジネスコンサルとして、Web集客のみで12年の実績を持つ。
制限から解放された先にある本当の豊かさへと、道を拓き、未知を啓き、満ちを開く。
ビジネス戦略とメンタルサポート、自己成長を融合させた独自のメソッド「相思相愛ビジネス」で、クライアントの人生そのものに変容を起こしている。
▼note
https://note.com/moo_nowhere/
▼自由な時間と安定収入を手に入れるロードマップ無料診断テスト
https://m.ohnogi-lab.com/l/u/grsf
00:01
おおのぎむつこ
勇気が出るラジオ、この放送は、宇宙の法則とこの世の法則を使いこなして、最高に都合のいい人生を生きる秘密をお話ししています。お相手は、発信する勇気の著者の末吉宏臣と、相思相愛ビジネスコンサルタント、道を開く人、おおのぎむつこです。
末吉さん、今日から新しいシリーズ9が始まります。私は地味に緊張しております。
末吉宏臣
ね、そうですよね。仮に打ち合わせはね。内容はわかんないけど、こういうことを話そうというのは話してますからね。
おおのぎむつこ
なぜ緊張しているかというと、ここは私の本当に発信する勇気を今、最大に振り絞っているところで、前回シリーズ8のテーマが出会いでした。
で、出会いというテーマで4回お話ししたんですけれども、実は、実はあの時そんなことはお首にも出せなかったんですけれど、私には私の人生を変えた、決定的に私の人生を変えてしまった大きな大きな出会いというのが実はありまして、その話を今日はします。
で、それは何かと言うとですね、もうずいぶん昔のことなんですけど、私が神様と出会った話。
末吉宏臣
これ聞いてる皆さんも、タイトルでも見てるだろうから、あれですけど、人によってはね、ちょっとグッていう。
おおのぎむつこ
引くよね。
末吉宏臣
引く人もいるかもしれないし、引かないまでも驚きな人もいるだろうし、逆に興味津々な人も普通にいるでしょうし、ということですよね。
おおのぎむつこ
シリーズ8の時、「出会い」というキーワードを末吉さんからいただいた時に、私、出会いって何との出会いが基準だろうって。
で、もちろんその中で、自分の中でこの神様と出会った話っていうのは自分の中ではあったんですけれども。
末吉宏臣
ちゃんと浮かんではいたってことですね。
おおのぎむつこ
浮かんではいたけれども、正直発信する勇気がなかった。
末吉宏臣
まあまあまあ、そりゃそうですよね。
おおのぎむつこ
話す勇気がなかった。
末吉宏臣
だから本当その話をされるっていうことをね、事前に聞いた時には、まあ月並みな言い方ですけど、すごいなっていうのは思いましたね、本当に。
おおのぎむつこ
で、もうなぜかそのシリーズ8の収録終わった後、次のテーマどうしましょうみたいなことを話しているうちに、
まあもう必然というか、神様っていうキーワードが末吉さんに降ってきて、
そう言われたら私この話を持ち出さないわけにはいかないと思って腹をくくりました。
末吉宏臣
そういうことなんですね。
03:00
末吉宏臣
ちなみにね、ここからアイスブレーキ、アイスブレーキングで、アイスブレークでちょっと喋りますけど、あれって僕が普通に言ったんでしたっけ?神様っていうのは。
おおのぎむつこ
普通にどうします?何かパッと浮かびませんか?って末吉さんに言ったんですよ。
末吉宏臣
なんかスピリチュアルとかって言ってませんでした?最初は僕。違った?
おおのぎむつこ
スピリチュアルだけれど、スピリチュアルでもこれはちょっと違うなって言ってたんです。
そうじゃん、スピリチュアルなのは分かりやすいけど、でもなんかちょっと違うな、ちょっと待ってください、今考えますみたいな間があって。
末吉宏臣
僕が言ったんでしたっけ?
おおのぎむつこ
そうですそうです。
末吉宏臣
そうか。
なるほどね。はいはいはいはい。
そっかそっか。
おおのぎむつこ
それでそのキーワードが。
末吉宏臣
僕が言って。
おおのぎむつこ
神様とかどうでしょうとかって言って。
末吉宏臣
あーそうか。覚えてないわ。
おおのぎむつこ
それで私はそうこられたらば、もうこれは。
末吉宏臣
いくしかないと。
おおのぎむつこ
もういわゆる宇宙からの指令というか。
末吉宏臣
まさにね、あの世の法則とその法則の何かが働いて。
おおのぎむつこ
今だろうみたいな。それ言わないでどうするっていうことなんだろうなって。だからこれが本当にライフワークは辛いよっていう話で。
末吉宏臣
もうだいぶ前のね、ちょっと前の話ですけどね。
おおのぎむつこ
実はあの回って視聴回数結構あのトップ3に入るくらい。
末吉宏臣
いいんだ。
おおのぎむつこ
人気なんですよ。ライフワークは辛いよって。
末吉宏臣
はいはいはいはい。そう思いますよね。今だね。
おおのぎむつこ
私があのこんなにライフワーク辛いよっていうのは、どうしても逃げたくても逃げさせてもらえないっていうのが。
末吉宏臣
そうね。
おおのぎむつこ
あのちょっと前置きが長すぎるよ。早く本題を聞きたいよって思ってるかもしれないですけれども。
一応前提として言っていくと、こういう話嫌いな人です私。
末吉宏臣
まあそうですよね。よく言ってるし、僕にも言いますもんね。基本的にね。
おおのぎむつこ
嫌いだし、そういうのうさんくさいなって思う人です。そもそも私は。
末吉宏臣
だけどってことだもんね。
おおのぎむつこ
だけど、なぜか私の人生の中にはそういうことがしばしば起きるんですよ。
どうしてもそこから離してもらえないというか。
そこと向き合わざるを得ない。
それが多分人生の課題なんだろうな。
末吉宏臣
テーマですよね。
おおのぎむつこ
最後にこの宿題を果たさないと、私はもう前世は生まれ変わらない。
前世や来世は生まれ変わらないかもしれない。人間になれないかもしれないし。
末吉宏臣
なるほどね。
おおのぎむつこ
どうせ課題を持ち越してもまたやってくるみたいな。
末吉宏臣
そうですよね。
おおのぎむつこ
まあそういう言い方をすると、じゃないです。
その辺の話もこの先多分、もうちょっと詳しくしてくると思うんですけど、
06:02
おおのぎむつこ
実は私はあまりそういう世界観はなかったりもする。
末吉宏臣
好きではないと。
おおのぎむつこ
好きではないというよりも、私の見ている世界はそうではないみたいな感じですね。
末吉宏臣
うんうん、なるほど。
おおのぎむつこ
私が生きている世界はそういう世界観ではないみたいな感じなんですけれども、
まあグダグダ言うよりも、
じゃあ何なの神様と出会った話っていうのをいいかげんにしたほうが。
末吉宏臣
気になっている人もいるでしょうね。
おおのぎむつこ
これですね、いつそれが起きたかって、
私一回すごい記録を遡って年表を作ったことがあって。
末吉宏臣
自分の人生の。
おおのぎむつこ
人生の年表。
それは起業した時かしてしばらくしてか、
とにかくそういうタイミングで、
自分の人生の棚卸しというか、
自分がどういう人生を辿ってきたんだろうっていうのを表にまとめて、
それを毎年更新してるんですよ。
末吉宏臣
すごい。
おおのぎむつこ
覚えてられないので単純に。
末吉宏臣
まあ確かに。
いやでもそれは素晴らしいですね。
これだけでも皆さんやってみてくださいって言えそうな感じだけど。
おおのぎむつこ
だけどそれって1年に1行2行ぐらいなんですよ。
末吉宏臣
なるほど。
おおのぎむつこ
本当に重要事項しか書いてない。
トピックしか書いてない。
そんな細かいことごちょごちょ書いてないです。
末吉さんのコンサルを申し込んだ、ぐらいですよ。
早い話。
末吉宏臣
とか僕だったら出版したとかぐらい。
一冊目が出たとかね。
もうそんぐらいの大きいインパクトぐらいのやつってことですね。
おおのぎむつこ
はい。
なのでそれを1回自分の過去の資料とかを、
私結構過去のメールとか残ってる人だったりもするので、
でそれが起きたのが2002年の12月21日でした。
末吉宏臣
この収録時点からで言うと23年ぐらい前か。
おおのぎむつこ
23年弱前ですね。
そのくらい前の頃。
当時の私は会社員でした。
普通に会社行ってる。
ごく普通。
ごく普通って何が普通かはね。
なんですけれども。
でどういう状況だったかというと、
当時私はヒプノセラピーを受けてたんですね。
末吉宏臣
なるほどなるほど。
もうそこらへんだけではいたんですね。
そういったことはね。
そういったものはというか。
おおのぎむつこ
なんかだからまだスピリチュアルには足を突っ込んでいなくて。
末吉宏臣
ギリギリか。ギリギリだけど突っ込んでないという認識なんですね。
はいはいはい。
おおのぎむつこ
だから、催眠術と催眠療法は違いますって。
末吉宏臣
なるほど。
おおのぎむつこ
多分今の感覚でヒプノセラピーって言うと、
前世だなんだみたいな話をイメージする人が多いかもしれない。
けれども私が受けていた先生は、
催眠療法なので全て自分の心理的な投影が出てくる。
09:04
おおのぎむつこ
投影なんですよね。
例えばもし何かのビジョンを見たとしても、
過去性が蘇ったとしても、
それは自分の何かの投影であるから、
そこから何を受け取るかみたいな。
そういう感じのアプローチをされてる方。
当時ヒプノセラピーって言葉さえあまり一般的ではなかった。
末吉宏臣
なるほど。
おおのぎむつこ
やっぱり催眠術とは違います。
テレビで催眠術ってあるじゃないですか。
急にレモン食べても甘いっていうとか。
そういうものではなくて、
催眠療法ですってやっぱりちょっとアカデミックに見せたかったんだと思うんですけど、
催眠療法って言い方をその方はされてましたね、当時。
末吉宏臣
はい。
おおのぎむつこ
で、それを受けてたんですよ。
末吉宏臣
はい。
おおのぎむつこ
で、それで何回か受けてる中で、
それが起きたのはヒプノに入った時じゃないんですよ。
ヒプノのセッションを始めて、
催眠状態になった時ではなくて、
やっぱりこんにちはって言っていくと、
前回からどうでした?どんな感じですか?とか、
そういう話をするじゃないですか。
で、その話してる最中に起きたんですよ。
末吉宏臣
そう、はい。
おおのぎむつこ
だから、こうやって今私と末吉さんが向かい合って話してる対面でしたから、
リアルに対面でその時ですから会ってる。
で、その話している最中に、
あれ、なんか私おかしいってなったんですよね。
末吉宏臣
はぁ。
おおのぎむつこ
なんて言うんですか。
向かいにその方が、テーブルを挟んで向かいにその方が座って私がいる。
末吉宏臣
はぁ。
おおのぎむつこ
だけど、なんかね、
暗いっていうか、なんか視界がおかしくなったんですよ。
末吉宏臣
なるほど、なるほど、はい。
おおのぎむつこ
で、あれなんだろう、私なんか体調悪いのかしら、
なんだろう、なんか視界が変な気がすると思って、
でも、私ね、本当に今以上に頭の固い時代ですからね、会社員って。
末吉宏臣
それはでも本当そうですよね。それはもうそうですよね。
おおのぎむつこ
だから、受け答えしなきゃいけないと思って、
何も起きてない風をよそって、
一生懸命、相手の人と会話を続けてたんですよ。
末吉宏臣
その状態でもね。
おおのぎむつこ
その状態で。
末吉宏臣
はい。
おおのぎむつこ
だけど、どんどんどんどん視界がおかしくなっていって、
なんて言うんです、なんて言うの、こう二重にものが見えるみたいになってきて。
末吉宏臣
二重、はい。
おおのぎむつこ
二重、なんか表現しづらいんですけど。
末吉宏臣
まぁ、ぼや、なんかなんか、はい、はい。
おおのぎむつこ
何か目の前で話している人と違うものが見えるみたいな感じになってきて。
末吉宏臣
別に何かの、何か特殊なものが見えたとかではないんですよね。
おおのぎむつこ
何だろう。
形のあるものではないので。
末吉宏臣
ぼやっと二重、ぼやっとじゃないのかな、二重になって見えて。
おおのぎむつこ
いや、あのね、世界が歪むって感じでした。
末吉宏臣
歪む。
12:00
おおのぎむつこ
だから、なんか違う次元が見えるって感じ。
同時に。
末吉宏臣
同時に。
おおのぎむつこ
それで、え、これ何が起きてるんだろうと思いながらも、
律儀な私は聞かれる質問に一生懸命、
そうですね、前回からこんなことを感じとかって。
末吉宏臣
一生懸命。
おおのぎむつこ
受け答えをしているんだけど、
どんどんどんどんもうそっちの方が強くなっていって。
末吉宏臣
はい。
おおのぎむつこ
で、もうなんかね、目がバチバチしてきたんですよね。
末吉宏臣
バチバチ。
おおのぎむつこ
目がバチバチっていう。
なんかね、オゾンの匂いがするってすごい思ったのを覚えてます。
オゾンの匂い。
末吉宏臣
オゾン。
おおのぎむつこ
オゾン、O3、オゾン。
末吉宏臣
オゾン層とかのオゾン。
オゾン層は違うけど。
おおのぎむつこ
高校か中学の時にオゾンを発生させる実験ってありませんでしたか?
末吉宏臣
あるかもしれない、でも匂い覚えてないな、はいはい。
おおのぎむつこ
その時に、オゾンの匂いがするって思ったことを覚えてるんですよ。
末吉宏臣
覚えていると。
はい。
おおのぎむつこ
で、さすがにこれもう無理だみたいになっちゃったんですよ。
こうやって一生懸命聞かれたものに答えなきゃと思ってるんだけど。
末吉宏臣
はい。
おおのぎむつこ
もうそれどころじゃない状態になってるわけでしょ、内心は。
でも外から見たら多分何もわかんなかったんだと思います。
末吉宏臣
そうでしょうね。
心配はされなかったわけですもんね。
おおのぎむつこ
さすがに、そこからいろんなものが見え始めてきてっていうのか、
その前回のセッションの時に現れた女性のビジョンがあったんですけれども、
それが目の前に浮かんできて、
まだヒプノに入ってないんですけど、なんでこれが出てきて、
その何て言うんでしょうね、命の源みたいな女性の繭の中で眠る女性の姿みたいなのが前回のセッションで出てきて、
何て言うんでしょうね、命のスープの中に漂う女性みたいな。
そのビジョンが現れてきて、何なんだろうこれはと思っているうちに、
私以外の誰かがいるっていう気配を感じたんです。
末吉宏臣
なるほど、なるほど。
おおのぎむつこ
だからその繭の中にいる女性と、私と私の後ろに別の気配がするっていうのがわかって、
というか感じて、さすがに普通の会話をもう続けられなくなって、
ちょっといいですか、すいません、今私何か変なことが起きてますって、そこで初めて言って、
何が起きてるのって、誰かが私の背後にいるんですけど、みたいなことを多分言ったのかな。
それでその人が、じゃあもうそっちに集中してください、そのままの状態で、
そっちに集中していいかなって言ってくれたので、私はそっちに集中すればいいんだなってやっと、
15:02
おおのぎむつこ
なったらもうその気配がどんどんどんどん来るわけですよね。
末吉宏臣
はいはいはい。
おおのぎむつこ
で、その時私初めて波動っていうことの意味を体で理解したっていうか、
波動の違うものだから、波動の高低差がありすぎて、しんどいんですよとにかく。
この波動の低い私のとこに、非常に波動の高いものが。
末吉宏臣
高い、高いかったんですね。高いっていうのはわかったということなんですね。
おおのぎむつこ
これが波動っていうことだってその時に思ったんですよ。
末吉宏臣
そして後ろの存在は高い、自分は低いということはわかったということですね。
おおのぎむつこ
それでその時そのセラピストの方が、誰がいるんですかって聞いたんですよ。
質問をはっきり覚えてるんですけど、後ろにいるのは誰みたいな、誰っていう聞き方をしたんですよね、その方が。
なので、誰って言われたから、私の頭が反射的に誰って言われたら、人を思い浮かぶじゃないですか。
それまではその人っていう感覚、誰っていう思考が自分の中には働いてなかったんだけど、
誰って聞かれちゃった瞬間に、やっぱり誰に思考が狭まったというのか。
それで私、説明しようと思ったんですけど、
説明、言葉で説明できないわけですよ。
だって言葉で表現できるものじゃないので。
末吉宏臣
なるほど。
おおのぎむつこ
ただ、女性ではないことは確かだったんですよね。
女性な感じはしなかったので、男性的なエネルギーというか、男性な感じがしたので、エネルギー的に言うと、なんか気配として。
なので、彼って私言ったんですよ。
末吉宏臣
なるほど、なるほど。
おおのぎむつこ
誰がいるんですかって聞かれて、彼って答えて、自分で彼って言いながら、やっぱりなんで男性性なんだって考えてたんですよね。
だけど、やっぱり女性でないことだけは確かだよな。
男性かって言われると、男性なの、でも彼って言うしかない。
末吉宏臣
なるほど。
おおのぎむつこ
それっていうのもなんかちょっと違う。
それって言っちゃうと、ちょっと物質的なものな感じがするので。
それで、彼って答えて、何かを伝えたがってる感じがすごいして。
で、その人と話してみてみたいなことを言われたんだけれども、頭の硬い私はできないんですよ。
なんていうのかな。
とにかく体はしんどいんですよ。波動の違いが。
末吉宏臣
波動の違いがあるからね。
おおのぎむつこ
すごすぎて、体はとにかくしんどくて。
18:02
おおのぎむつこ
で、私みたいにいろいろ、だってこれが起きてる間も、なんで男性名詞を私は今言ったんだろうと考えてる人なので、頭が働いてる。
末吉宏臣
実際考えているってことですもんね。
おおのぎむつこ
そうです。
末吉宏臣
その時に考えてることですよね。今の話もね。
おおのぎむつこ
だから何かを伝えたがってる、何か会話したがってる気がするけれども、じゃあ聞いてみてって言われたんだけど、
言葉にしようと思っても、話そうと思っても、
でも、この筋肉どうやって動かすんだろう、みたいな言葉を発するためには、
自分が脳で指令を与えて、声帯を動かさなきゃいけない、動かせません、みたいな感じだったんですよ。
末吉宏臣
でもただ目の前の人とは喋ってるわけじゃないですか。リアルな物質としてのその人。
そうか、喋ってないのか、聞いてるだけなのか、誰?って言っても、彼って言ったんですよね、言葉で。
おおのぎむつこ
やっと彼。
末吉宏臣
その目の前のセラピストかな。
おおのぎむつこ
その後もどんどん、どんどん来るわけですよ。どんどん来て、どんどん、
末吉宏臣
伝えたがっている。
おおのぎむつこ
会話しようと思うんだけど、
私、もう意識が、その時自分が喋ったのは、私の意識はもう下がるので、
私の意識は下がるから、代わりに質問してくれませんか?って言った気がするんですよね。
もう、言葉を発せられる状態ではなくて、
私は意識を下がるって、その時、なんか自分の中でそう思ったんですよね。
末吉宏臣
そう思って。
おおのぎむつこ
私の意識は下に下がるので、
末吉宏臣
下がる。
おおのぎむつこ
そうなると、喋ろうと思っても、
この声帯を動かすのは私の脳なので、脳から指令が行きませんみたいな感じになって、
話せないし、私は下に、
本当にイメージ的に意識の下に潜る。
とにかく、下に下がるから。
言ってみれば、バシャールのチャンネルリングとかあるじゃないですか。
末吉宏臣
人間の自分の意識、ダリルの意識は、確かに残っているみたいではありますからね。
だけど下がるってことか。
開け渡す感じってことなのかな。
チャンネルリングだと分かりますね。
おおのぎむつこ
そんなようなことだったと思うんですね。
その時はそういう知識がなかったので、
ただ、私の意識は下がるので、
代わりに質問してくれませんか。
彼が何か言いたがっている気がするからって。
21:03
おおのぎむつこ
言ったんだけど、
セラピストさん、ひるみますよね。
一瞬、わかりました。
私が質問を代わりに聞けばいいのね、みたいな感じで。
なんか今、一瞬ひるんだな、だし、
今座り直したな、みたいなことは、
末吉宏臣
人間として感覚として分かったと。
おおのぎむつこ
受け取っているんですよ。
それで、もうその時点で、
機能しなくなっちゃったんですね。
自分自身の肉体が。
機能しなくなったというか、
この辺になるともう時系列で覚えてないというか、
ある瞬間、それまでは、
私と彼が、それがいるっていう感覚だったんですけど、
その一瞬、一緒になったわけです。
末吉宏臣
なるほど、なるほど。
おおのぎむつこ
それで、その神の目、彼の目で世界を見るっていう体験をしたと。
それが、この世的な時間でいうとどのくらいなのかわからない。
けど、もうその一瞬で全ての情報が流れ込んでくるというのか、
世界ってこういうことなんだっていう理解が一気にやってきて、
その時、ぼんやり、それでも微かに人間おおのぎむつこの思考は残っているので、
100%ってこういうことなんだって思ったんですよ。
人間の知っている100%を遥かに超えた100%。
末吉宏臣
ある種、本当の100%みたいなものだよね。
その人の100%とかじゃなくてね。
おおのぎむつこ
で、思ったのを覚えている。
で、おそらく人間はこれを愛と呼ぶんだろうな、みたいな。
末吉宏臣
愛か。
おおのぎむつこ
人間がこれを何ですかって聞かれたら、
人間はこれに愛というラベルを張るんだろうな、みたいな感じ。
末吉宏臣
感覚はやっぱりそういう意味で言うと、
人間言語で言うと、
満たされているとか、心地が良いとか、
至福とかそんな感じなんですか?感覚はなかった?
おおのぎむつこ
違うんですよ。
それは、だって至福って感じているのは誰ですか?っていう話じゃないですか。
末吉宏臣
なるほど。
おおのぎむつこ
満たされているって感じているのは誰ですか?
末吉宏臣
それがないってことなのか。
おおのぎむつこ
私はないから。
末吉宏臣
ああ、そういうことか。
そうだね、なるほどね。
いやいやいや、ただ聞きたかったから聞いただけなんですけど。
24:01
おおのぎむつこ
だから、私と彼と世界はすべてイコールなんですよ。
末吉宏臣
そうか。
じゃあ、感覚とかも変な言い方。
まあ、そうか。
分かりました。
おおのぎむつこ
あの、よく至福とかって言うじゃないですか。
こういう発言してる人って、
それは愛なんですよ、至福なんですって言葉があるけど、
でも、その瞬間は、感じている私はいないんだから、
至福とかそういうんじゃなくて、
ただあるだけなんですよ。
ただそうで、
ただそうであるだけで、
とにかく世界に起きることが起きている、
世界というものが目の前に広がっているっていうか、
本当に世界と自分はイコールなんですよ。
末吉宏臣
一つというか一緒だと。
はい、はい、分かりました。
はい、なるほど。
おおのぎむつこ
っていうのが一瞬であってきて、
その理解が自分の中にやってきて、
神の目で見る一瞬。
それで、もうそれは多分本当に刹那なんですね。
いわゆる仏教でいう刹那って、
0.0000001とかじゃないですか。
でもその時に膨大な情報が一瞬で流れてくるというのか、
だって自分が世界なんだから。
末吉宏臣
それはもうすべてが分かるというか。
おおのぎむつこ
分かるというか、そうなんだ。
末吉宏臣
そうなんだってことね。
分かるとかじゃない、認識じゃないからね。
おおのぎむつこ
そうなんですよ。
認識じゃないんですよ。
認識っていうと、認識してるのは誰なんだ。
末吉宏臣
こっち主体がいるからね。
主体と対象が分かれるからね。
はい、はい、分かりました。
おおのぎむつこ
主体と客体がない。
でもそれは多分、この世的に言うと本当に、
0コンマ何秒とかっていう、
0.00000000みたいな、
そういう多分短い時間なんだろうと思うけれども、
その状態というか、
そこにおいては、時間って意味がないんですよ。
永遠も一瞬も同じことなんですよ。
末吉宏臣
なるほど、なるほど。
おおのぎむつこ
だって全部あるから。
末吉宏臣
はい、はい、はい。
おおのぎむつこ
すべてあるので、
同じこと?
っていうような理解が多分その一瞬で、
あっ、こういうことか、みたいな。
その瞬間は、私の思考は止まってるんですよね。
おそらく。
末吉宏臣
私という。
はい、はい、はい。
おおのぎむつこ
それで、その次の瞬間はって、
ある程度自分に戻るわけですよ。
末吉宏臣
そうか。
刹那でもあり、永遠でもあるというか、
だから時間感覚は分からないけど、
27:02
末吉宏臣
何らかのそのことがあった後、
またある程度、
いわゆる通常と呼ばれる状態に戻ると。
おおのぎむつこ
自分のおおのぎむつことしての意識が、
瞬間戻ってきて、
それで、100%ってこういうことか、
とかって思うわけですね。
そこで初めて。
末吉宏臣
そこで思った、さっきの言葉なんですね。
その瞬間、なるほど、はい、はい、はい。
おおのぎむつこ
それで、
もう体が持たなくなったんですよね。
末吉宏臣
ほう。
おおのぎむつこ
まだ何かありそうな気配があったんですよ。
何かまだ、
まだもっと伝えたい何かがある感じはしたんだけれども、
ごめんなさい、私もう無理ですって言って。
末吉宏臣
うーん。
おおのぎむつこ
あの、体がついていかなかった。
その波動の違いに。
末吉宏臣
波動の違いか、さっきのね。
おおのぎむつこ
はい。
体がついていかなくて、私が、
ごめんなさい、もう私、無理ですって言ったら、
離れていったんですよね。
末吉宏臣
それはリアルに言ったんですか。
それとも心というか。
おおのぎむつこ
いや、リアルに言いました。
末吉宏臣
リアルに言ったんだ。
ああ。
おおのぎむつこ
そういう人じゃないですか、私って。
末吉宏臣
まあ、確かに。
そういう感じ。
確かに、確かに。
おおのぎむつこ
はい、はい、はい。
ごめんなさい、私もう無理ですとか。
ちょっと、体が持ちませんとか。
末吉宏臣
うーん。
おおのぎむつこ
そうしたらば、もうそうなったら、
もう本当に普通の状態ですよね。
本当に普通の状態っていうのか。
末吉宏臣
もうパッと通常に戻ったというか。
おおのぎむつこ
通常ではないけれど、
何て言うんだろう、
皆さんの考える通常ではないけれども、
私がいないっていう状態からは、
もう完璧に離れたわけですよ。
私と彼の状態になったんですよ。
末吉宏臣
あ、そうか、その瞬間はね。
その瞬間はもう完全に一つになっていて、
私という認識がさっき下がったという感じ。
あ、それは戻ってきたということですね。
はい、はい、はい、はい、はい。
おおのぎむつこ
それで、そうしたらば、
もうそれが離れていくのが分かって、
もうそのセラピストさんが、
今何が起きてますとかって聞くわけですよね。
末吉宏臣
そうですよね、急に言い出したりとかしてね。
おおのぎむつこ
ああ、もうすいません、離れて行っちゃいましたとか言って、
で、彼はどんな様子なのとかって聞かれて、
もう大笑いしてます。高笑いしてます。
末吉宏臣
あ、ほう、ほう。
おおのぎむつこ
あの、高笑いってあるじゃないですか、
なんか日本語の表現って。
大笑いではなくて。
末吉宏臣
なんだっけ、ごめんなさい。
間違ってたら申し訳ないけど。
はーはっはっはーみたいなやつ。
どんな感じ?
みんな、あれどんな感じ?
おおのぎむつこ
天狗の笑い方みたいな感じ。
天狗の高笑いって言うじゃないですか。
末吉さん、もうちょっと日本語のボキャブラリー増やしてください。
末吉宏臣
いや、高笑いわかるけど。
言葉わかるけど、意外と高笑いってどういう笑いかなと思った。
僕のイメージはそんな感じでしたね。
おおのぎむつこ
なんか、カッカッカッカッカって。
末吉宏臣
あ、カッカッカね。マジ似てるけど。
30:00
おおのぎむつこ
大笑いってさ、ドヒャーとかワッハー。
末吉宏臣
ワッハーですね。
おおのぎむつこ
お腹から出てくる感じじゃないですか、大笑いって。
高笑いってこっち、上から出てくるんですよね。
カッカッカッカって感じ。
末吉宏臣
あー、なるほど。はいはい、わかりました。
おおのぎむつこ
もう、だから大笑いっていうよりも、高笑いして去っていった。
なんか、今日はこのぐらいにしてやろうみたいな。
末吉宏臣
そこちょっと面白い。
ごめんなさい、僕がね、素直なんで言っちゃいますけど。
面白いね。はいはい、なるほどね。
おおのぎむつこ
で、それでもう、ちょっと休ませてもらっていいですかって言って。
しばらく寝かせてもらって。
で、ちょっと休んで、何とか家まで帰った電車乗って。
末吉宏臣
はぁ。
おおのぎむつこ
それが私に起きたこと。
末吉宏臣
そして、一旦終わり。一旦終わりというか、流れは一旦終わり?
おおのぎむつこ
じゃあ、何が起きたんですかっていう話に関しては、一旦終わり。
だってもううち帰ったから、私。うちに帰った。
それで、その後私どうしたかっていうと、実は何もなかったことにしました。
この話は、じゃあ次回に。
末吉宏臣
次回にしましょうかね。
おおのぎむつこ
ここから。
末吉宏臣
そうねそうね、もうだいぶ長いからね。
おおのぎむつこ
で、それが自分の身に起きて、で、どういうふうに私が変わったかとか。
末吉宏臣
とかっていう話とかね、僕もいくつか伝えたいことがあるんで、その辺はじゃあ次回にしましょうかね。
おおのぎむつこ
で、一言で言うと、私それなかったことにしちゃいました。
末吉宏臣
なるほどなるほど、その辺を深く聞いてみましょうかね。
おおのぎむつこ
はい。なので、次回はここからこんなことが起きて、それでどうなったか。
そういう体験をしたっていう話をする人はたくさん世の中にいるけれども。
末吉宏臣
はい。
おおのぎむつこ
その後の話する人って意外にいないじゃないですか。
末吉宏臣
ああ、まあそうかもしれない。
あと一個ずっともうその感じでスピリチュアルに言ってる人はいるけどね、結構ね。
おおのぎむつこ
でも、そういう人たちの発信してることをよく読むと、それからやっぱりそれを統合するまでとか、やっぱり何年間の時期っていうのがあるんですよね、さりげなく。
そこはみんなあんま言わないけど。
末吉宏臣
ああ、面白いですね。
おおのぎむつこ
いいとこしか言わないけど。
末吉宏臣
ああ。
おおのぎむつこ
そんなにすぐそれがあったから次の日からこんなになっちゃいましたとかっていう人は、私の知る限りはあんま見たことないな。
でも世間はそこに注目しないし、そういうことを発信してる人も、その間のことはあんま発信してる人は見たことがないな。
末吉宏臣
なるほど。
おおのぎむつこ
なので、全く凡人の私、望んでもいなかった私が、そういう経験をして今に至るまで、それから20年以上前の話をやっと今してるのはなぜかみたいなことにもつながると思うので、その話を次回ということで。
33:05
末吉宏臣
はい。
おおのぎむつこ
いいでしょうか。
末吉宏臣
はい、もちろんもちろん。
おおのぎむつこ
では今日はこの辺で終わりにさせてもらいます。
はい、この放送が少しでもお役に立てましたか。
もし、何か興味を引いたならば、ぜひいいねやフォローをよろしくお願いします。
コメントやリクエスト、質問もお気軽にどうぞ。概要欄にフォームが置いてあります。
というわけで、勇気が出るラジオ、また来週水曜にお会いしましょう。
お相手は、発信する勇気の著者の末吉宏臣と、相思相愛ビジネスコンサルタント道を開く人おおのぎむつこでした。
大丈夫、なんとかなる。
33:50

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