1. ゆるフト ~欧州蹴球どうでしょう~
  2. #7後半 ドイツ人監督特集!!..
今週はドイツ人監督特集!監督紹介だけでなく、ドイツの指導者育成についても調べてみました!!
00:01
ガーマン、マネージャー、ツザンメン!
ちょっと何言ってるかわからない
今のは、ドイツ人監督特集をドイツ語で
知ってるのかよ
確かに、Google翻訳にぶち込んで、確かツザンメンやったと思う
そのまんま言った?
そうそうそう
はい、ということで
今回は、今週はマッチョウザウィークエンドお休みで
話題のドイツ人監督をまとめてみた特集
めっちゃ頑張ったからな、これ
ということでね
これね、人数が多いんですよ
だからパッパッパッといきます
話題のだけあって
毎節パッと言うと
CLベスト8中、4チームがドイツ関係者と
今まさにね、バルセロナ、リアルマドリード両方に
ドイツ人監督がいいんじゃないか
ナンギルスマンとかレイブとかって噂が流れる時代
じゃないですか
確かに
そう考えるとね
これからも活躍を期待される
ドイツ人監督を特集していきたいっていう
そういう企画です
興味あります
おーい、興味ある
まず一番最初の人
ユルゲン・クロップ
まずはね
はい、言わずと知れた
現在のドイツサッカー界を盛り上げた超本人
はい
っていう感じで
監督ごとにプレゼントしていくからな
お前ら、分かってるか
聞いてくれてんやろ
この人は現在のドイツサッカーを盛り上げた超本人と
毎日監督としてのキャリアをスタート
プロキャリア的にはね
本人が本で面白いこと言ってて
俺は一部の頭脳と
四部の技術を持ち合わせた選手だと
それで二部でしか活躍できなかった
センターフォワードだったんだな
で、最後の方がセンターバックに
でかいもんな
そうそうそう
でかい、おーい
リングランディングの価値観
センターフォワードとセンターバックやる人
で、ドルトモントではね
毎年四六選手を引き抜かれながら
EMプレスを自立した戦術で
ムンデスリーが連覇
CL準優勝
連覇がすごいですね
今じゃ考えられないよね
そのバイオン以外の
確かに
カカオの時ね
そう
で、リバプルの監督にその後就任
で、就任後期で
リーグ戦が優勝1回
CL優勝1回
CL準優勝1回
と結果残してます
で、特徴としては
講習の切り替え部分を重視した
だからまあ
ボールを取られた後の戦術を重視してる
で、リバプルではあと
ドルトモント時代にやってなかったことなんやけど
サイドバック
センターバックから
サイドバックへのパスコースを
外切りの4-3-3ミドルプレスのディフェンスは
一斉封尾して
ペップのシティも
レアルマドリード相手にやって
だからあの時バランが
03:00
左足使わされてミスった
あのシーン
外からプレスかける
そう
とかあとフリックのバイオンも
よくグナブリーが外から突っ込んできてるわな
同じことをやってて
もう今や
上位チーム必須のプレッシング方法になりましたと
素晴らしい
これもすごい発明やったね
この外切り
4-3-3ミドルプレス
で、迷ったらハイプレスに移行する
確かに
うん
サラー突っ込んできてるもんな
そうそうそう
だから
あのさ
ちょっとだけ
分け道にされるけど
サラーが新世代やなって思うの
ロナウド、メッシー
次に
ふさわしいなって思うの
サラーってプレッシングはサボんない
はいはいはい
ブロックする時のシビアサボってる
あの二人はプレッシングにすら参加しない
ロナウドとメッシーは
ここの差はめちゃくちゃでかくて
だからそう考えると
ハーランドはプレッシングに参加できるタイプやし
だからムーブアップがな
そういうことするの、しないの
確かに
今のところイメージはないな
そう
メッシーは結構やるから
あ、メッシーはね
ネイマールは結構走るからね
案外
うん、案外走ってる
そうそう
チャンピオンズリーグとかだと
かなり走ってます
ここなら走るな
って感じやから
まあまあそういうのもあって
まあ
何やろ
まあクロップはでも
まあ
いやー
時代作ってるよね
うん
新しい形
で、個人としても飾らない性格と
ユーモアで人を引きつける指導者
確かに面白い
まあ人気あるよね
人気あるな
一番人気あるんじゃない
指導者
なんか指導者と一番
友達になりそうやな
という気はします
確かに
飲み屋におりそうな感じはする
うん
そう
リラックスブルートあってるしな
好きなエピソードやねんけど
そのナーギルスマンと試合が終わって
うん
で、その
まあドイツ人同士やから挨拶しようと
うん
言ったらナーギルスマンも
アシスタントコーチと今日の反省をやってたんやって
うん
パソコンを開いて
うん
それを見た瞬間
クロップは
まあ俺らやったらさ
うん
あ、やってるわってガチャってなるやん
うん
ちょっとすいませんでしたってなるやん
おい
終わりだよもう
飲みに行こう
って言って
飲みに誘うっていう
お前が終わらせないで
もう試合は終わりだ
飲みに行こうみたいな
っていうエピソードがあってほしい
いいね
確かに
いい上司にしたいランキング1位やな
確かに
そう
グラウディオラとかクソ詰めてきそうやもん
なぜお前あの時に
あの時にあの方向にプレスを
それ指導を私はしてないみたいな
後から
それか無言で外されるみたいな
クロップはいいな
ゲーム素敵だね
うん
はい
はい
次行きましょうその次
ランゲニック
うん
はいストーミング派閥のドンにして
えっと
さっきミラン
はい
アリゴ先のミラン
アリゴを擦り切れるまで研究して
自分のゾーンプレッシングを完成させた
まさに狂人狂った人です
うん
そうこの人も師匠がおって
で面白いのはこの人も
えっとランゲニックも
あとクロップも
ドイツのシュプットガルト
はい
方面出身
06:00
で師匠がそれぞれ違うんやけど
その州ではそういうプレッシングサッカーが
すごい盛んにあったみたいなね
昔から
うん昔からっていうかその時期に
その時代性はあるんやけど実は直接的な
繋がりはこの二人はない
ありそうな気がするけどね
はいでえっとこの人はね
後でちょっとまとめて話す部分があるんやけど
まあスポーツエディターとしても
監督としても優秀
ライプツヒーザルツブルグおよびレッドブルグループの
サッカー部門開発者として
レッドブルグループを現在の地位まで
引き上げた功労者
確かにな
監督としてね監督としては
えっと4222
まあ言ったらえっと
極端に高い位置を取る
ところでの
えっとミッシュゾーンプレスと
ゲーゲンプレス縦の展開を武器に
文字通り嵐のようなサッカーを展開させてる
早いもんな
そうたまにえっと現場に降りてくる
監督があの解任した後
なり手がいないから俺が監督を
俺みたいな感じでっていうのが
何回かあったでチーム原則がすごくて
ボールを失ってから8秒以内に
相手から奪って10秒以内に
攻撃を終えるつまりシュートまで行くっていうのが
チームに落とし込む原則
まずこれをやってもらうから
これができなかった時に次だからこれにチャレンジしろって
大原則はこれ
もう狂気ですな本当に
だからこそ23歳以下の若者を
集める
走れる そうそういろんな選手を
集めるようなえっと
チーム作りをする
10秒で終える
そう10秒以内にシュート
ボールを奪ったら10秒以内にシュートまで落ち込む
それが一番得点の確率が高いから
統計で出てるっていう
合理的よね
実際やれって言われたらやれないけど
難しいよな
で現在フリーのため
次期ドイツ代表監督の中で噂が絶えない人物です
まあフリーなのは
もったいないよな
どっか行ってほしいな
教授って言われてますね
あだ名としてのプロフェッサー
ドイツ語で言うと
言われてる人です
かっこいいな
まあそうね
写真を選びました
はい
次エリック・トゥヘル
トーマス・トゥヘル
クロップの後を継いで
マインツでもドルトモントでも監督になった人
でもスタイルがクロップとは
違うところかもしれない
講師の切り替えを重視するスタイルは
継続
ただ最前の特徴は
ボール保持からのポジショナルなサッカー
プレスによって攻撃を誘導するようなトラップディフェンス
あとドルトモント時代
今でもそうかな
毎試合変えているかのような選手のローテーション
あとフォーメーション変更
手数の多さが武器だった
ドルトモント時代は幅広い戦術で
ペップ・ヴァイエロンを苦しめた
昨シーズン
パリサン・ジェルマーの監督として
CLファイナルに進出
今あるムーブアップを中心に
ボール保持でも速攻でも威力のある
前方位型のチームを作り上げた
ただ今期はリーグ戦で
主位をリールに奪われたため
その後今期途中からシェルシーを監督に就任して
09:01
今まで無敗
CLでも常連アトリティコに
得点を与えずに
ベスト8へと勝ち上がる
まあまあまあ
すごいネクストよね
そうやな
マテルシー来てから
の方が
なんか
プレミアファンとしてはイメージあるけど
なんか良くなったもんなやっぱり
良くなったというか
負けてないだけある
ランパードじゃ絶対ここまで来てねーわな
多分チャンピオンツリー取れてないよね
確かに取れてない
アルティメットと争ってそうやな
うん
その感はあるなやっぱり
ただね昔は尖っててね
ドルトモント時代
勝ったのに433から次
3142にフォーメーションが変わってたりとか
それは対戦案件に
合わせてないけど
めちゃくちゃ実験する人で結構
やってたっていう
固めない人っていう
話があった
いろいろやる
でも今は逆に固めてんちゃうかな
チェルシーは3バックで固めて
メンツは入り替えるけど
メンツと戦い方は調整してっていう
感じやったね
あれもな普通に
昨シーズンのCL決勝って多分
歴代で見ても
俺らが見てる中で一番レベルが高かった
それはなぜなら多分ドイツ人監督同士だから
公主の切り替えが流行って
そう見えたっていうのはあるんやろうね
あるかも
そう
去年の決勝面白かったな
俺は今までで一番面白かったし
レベル高いなって感じた今までで
ゲーゲンプレスももちろんできる監督で
あとはボールの保持もできるから
どっちかって言うとねグラウディオラ寄りの
素質を持つ人ですねどっちかって言うと
クロップ寄りというよりは
っていう感じです
その次
ローギルスマン
20代で監督に就任した早熟の天才監督
ホッフェンハイムからライプツヒエと
ステップアップしてCLでも
ベスト4進出など結果を残します
戦術としてはボール保持を重視しながら
公主の切り替え部分でも
プレスをしっかりする
スタイルで採用する
夫人めちゃくちゃ多彩です3バック4バック
あとボール
持ってる時と持ってない時で夫人が変わるとか
めちゃくちゃいろんなことをやる
どっちかって言うとトゥフェルとかペップと
似たような質を持っている人やね
ボール保持とゲーゲンプレスが一応
戦術の軸にはなってると
で選手の能力を
引き出すことも得意でバイエルン時代
バイエルンに
ホッフェンハイムからバイエルンに移籍した選手が
ズーレあとニャブリ
教え子です
ライプツヒ時代で言うとウッパンメッカの
バイエルンに行った
さらにチェルシーのベルナーもライプツヒ時代の
選手
素晴らしい
選手の能力を引き出すこともね
だから正直多分ライプツヒのファンの人とか
今のベルナー見たら
イマイチやなって思うよね
ナギレスマンの方が上手かったって
めちゃくちゃ面取ってたもんな
12:01
28歳で
監督になった人で
この世代
監督の
ライセンスの試験があるんだけど
この世代で
ナギレスマンを受けた時で
2番目やったらしいね
それくらい優秀やった
昔から
28でブンデスの監督は
普通にすごいよ
そんな人おらんもんな
あと面白いのは
今までレアルマドリードバルセナーが
興味を持ってるって言われた
初めてのドイツ人監督は多分ナギレスマン
ただ一応シュスター
って人がいてOBなんやけど
レアルマドリード監督したことがある人はいます
ドイツ人でね
うまくいかなかったけど
レアルマドリードがなぜかオランダ人が
集めてた時代やな
さらに奇抜な
ファッションとか美容にも気を使って
ちょっと化粧したりとかしてるのやって
テレビ映る気にして
独特の価値観を持ってる
監督で
ナイキが個人スポンサーに就いた
世界で初めてのサッカー監督
個人スポンサーついてる?
ナイキはね
ナギレスマンブランド出てくんの?
そういうことじゃないけど
多分でも
ナイキはついてるから
着てる服はできるだけ
ナイキ着用とかあるんちゃうかな
すごいよな
ナイキがスポンサーついてる監督って
どこでナイキ感出していくの?
服装で出る?監督の
まあでも
普段の練習着とか
よく見るダウンとかやっぱり
ブンデスリーガーで見るナギレスマンは結構
ナイキ着てる
ピンク色のパーカーを着たりとかしてて
なんでジョーダン着てるんやろって
思ってたんやけどそういうことかって結構
がてんが入ったでチャンピオンズリーグの
舞台になると謎のスーツを着る
気合い入れとんじゃん
ほらあのさグレーの
すっげえ柄の
すごかったよあれも
いやマジで
チャンピオンズリーグは一緒で違うのな
まあ現状
ポストグラウデューラーに一番近い
人材かな俺の中では
今季は
リュワプンに負けて
去年は
パリサンジェルマンに負けて
まあたぶん
ライプツヒーでこのままやるのかどうなのか
っていうのがあれっすな気になるとこっすな
戦力的に
言ったかなそんな競りも
せんぐらいなんじゃ普通は
なんて戦力
なんかさ
ぶっちゃけて言うけどやっぱり
ライプツヒーでこんだけいってるっていう
時点でやっぱすごいんじゃない
だから戦力的に劣るけど
競れてるっていう
それもあるしあとは
まあでもライプツヒー
ベルナーとかやっぱすげー早いもんな
だからなんとも言えないけど
どうなんやろうね
あと
面白いのはこの人は
えーと
その
練習場に
15:01
大画面
画面スクリーンを
用意して
練習切れた瞬間に
はいって今のそこが違ったよ
って言ってその場ですぐリプレイ
みんなで見れるような環境を整えるとか
そういうテクノロジー的にも
そういうことをするのが
新しいことをするのが好きな監督って言われてる
そう
まあイズラリアルマドリードの監督はゴールになるんやろうね
多分
全然やりそうやな
まだまだ長いし先
ちなみにやけどこの人は
50歳代になると監督から
引退していたいって言ってる
あのちょっと
あまりにストレスがかかりすぎる
仕事だから50代は
もっと落ち着いたデスクで仕事ができるようになれたら
いいなって言ってましたね
まあまあ
監督キャリアでもまあ
まだ20年くらいあるしな
どうなるかという感じですな
はいその次行きましょう
シュミット
ストーミングで言えば
俺のイメージはこの人やね
ザルツブルグレバークーゼンで
常にカウンタープレスを意識したスタイルで
ヨーロッパに衝撃を与えた
ちょっと前の監督やな
プロ経験はなく
ドイツ4部3部のチームを
率いているところを見つめられて
ザルツブルグ監督に招聘されると
その後はレバークーゼン
中国の北京の北京国安のチーム
で今がファイスファー
オランダでやってます
レバークーゼンのイメージが強いね
ランゲニック直径の
狭いスペースで攻撃して
奪われても即時
ザッカイプレスを仕掛けて
またその狭いスペースに早く突撃していくスタイル
まあ似たようなスタイルやね
で過激なスタイルのために
寄与される選手も固定されがちだったりとか
選手の体力消耗も激しかったけど
クセの強い監督だけど
だからこそやってるサッカーは
結構一見の価値があった
めちゃくちゃ盾に映え
本当に感じやね
タイトルには恵まれなかったですが
彼のレバークーゼンからビッグクラブに羽ばたいた選手
多いです。マネ、ソン・フミ
チャノハノール、レノ
でさらにライプス・ヒノ、カンプル
ドルトムントのブラント
あとは
ボルシアメイヘン・グラードバッハのクラマーなど
現在CLとか
代表レベルに出てる選手も
しっかりと育成していると
選手を伸ばすという点でもかなり優秀な
監督だと言えるでしょう
ロジャー・シュミット
グラウディオラのチームが
ドイツに
1年目かな
シーズンで当たった時に
一番最初に衝撃を受けた
3連れで負けたのかな
で、よかった
シーズン前で
こんなアタッカーあるんや
結構衝撃あったらしいよ
グラウディオラからしたらこんな走るんか
って思ったらしい
スペインのチームって
それを奪った後に一回ポジションを
確立させようとするリズムがあるんやけど
それがないそのまま突っ込んでくるから
めちゃくちゃビビったって
後は中盤でよく走るから
18:01
本当に中盤で捕まえられることが
多かった
ロジャー・シュミットも
そういう監督の一人で
今回ちょっと
俺はどっちかっていうとね
シュミットが
育て上げた選手の方が上げたんやけど
すごいよな
マネもそうなんやな
うんそうね
マネはザルツブルク時代
レノはアーセンランドのボールキーパー
あとは国内で言うと
俺が結構よく思うのは
ライプスヒのカンプルを覚醒させたっていうのが
すごかったなって思う
カンプルライプスヒなんや
あとドリトモントに今いるブラントとか
ラマーもそうやし
まあまあまあ
よく走る選手やね
あとプレッシングが得意
プレッシングのスイッチを入れるのが
得意な選手だったりとか
そういう選手が多い
いい監督ですな
その次
マルコ・ローゼ
ボルシア・メイヘン・グラード・バッハ監督です
最初
キャリアの始めは
ザルツブルクユースの監督として
その後トップチームの監督に就任
スタイルからは
クロップに近い印象
4-3-3とか4-4-2から
を軸にミドルプレス
中盤からボールを奪って縦に
ダイレクトに展開するサッカーを得意としています
プレッシングマスターの意味を
持ってますね
だからこの人はもうクロップ方面
中盤に捕まえて高い位置で
相手が迷っているようだったらハイプレスに移行する
っていうサッカーをして
ボールを奪ったらできるだけ縦に早く展開する
ボルシア・メイヘン・グラード・バッハだと
特に結構早いアタッカーがいるので
本当にもうちょうど今のリバプールみたいな
攻撃を見せることもある
インテルもやられましたよ普通に
ザルツブルグでは
優勢のトップチームでも結果を残して
ELではベスト16に進出
その試合も評価されて
ボルシア・メイヘン・グラード・バッハの監督に就任
ブンディスリーガーで
それでブンディスリーガーで
チャンピオンズリーグ出場権を勝ち取った
今期はインテル・リアルマドリード・シャフタール
とのチャンピオンズリーグ
グループリーグを突破
マンチスタシティにベスト16で
敗れたもののその試合の確かさを証明しました
ただね
今期途中
来期からドルトムント監督へ就任することが
発表されて
その影響からかシーズンの成績が
目に見えて悪くなっていった
今19位とかだったかな
ただ来期はね
ステップアップとなるドルトムントでの式なので
どのように立て直しを図るか楽しみな監督です
ということで
このまま行けば来期動かなければ
ハーランドを指揮するのは
この人
クロップに似てるねめちゃくちゃ
出世回路
ちゃんと結果残して
出世していって
この人はそうやね
一歩一歩上がってるタイプ
だから次ドルトムントで成功したら
21:01
バイオリンとかもあり得る
そのままプレミアとかもね
できると思います
はい次これ若手です
ヘーネス
セバスチャンヘーネス
ヘーネスってウィルで聞いたことない
名前
おじさんも
お父さんも元ドイツ代表
作家一家に生まれて
ウリヘーネス
それの親戚です
でもう超有名人だよ
ヘーネス一家って
両方ドイツ代表だから大変で
それで
セバスチャンは
選手としては有名人だけど経歴は
華麗ですライプツヒのユースチーム
の監督バイエロンユースチーム
セカンドチームの監督
で今フェンハイムトップチームの監督
という華麗なる経歴
しかも作家一家で
生まれたというサラブレッドでもある
ただプレイヤーとしては有名人でそのまま
指導者の道に行きました
監督のサラブレッドって感じだな
ゲーム原則としてはボールを持って
その後相手の
ラインの間に
ボールを入れてからの崩しで奪われた後は
カウンタープレスのモダンサッカーのゴンゲみたいな
ライプです
ほとんどもう変わらない
ナーゲレスマンと腕は
普通にだって
戦力差があるフェンハイムで
ドルトムントに2-2で引きかけたりとかできる人
あとあれにも勝ってる
バイエロンにも
勝ったりとかしてるのかな確か
めちゃくちゃこの人は
自分的には最大の発見があった
セバスチャン・ヘイネス
フェンハイムの試合見る機会があったら
絶対見た方がいい
夫人は5-3-2
ナーゲレスマンと似たようなタイプかな
っていう感じやね
今期フェンハイムでも
隠した相手にも引かずに
勝ち点を稼いでると
すごいっすよほんまに
ヘイネスね
まだ若そうやな
何歳くらいやったかな
ウリヘイネスの親戚か
ライプスヒーのユースやって
ワイエルのユースやって
すごい人やもんな
資金力の割には
11位ですね今
頑張ってると思う
ランゲニックもフェンハイム
スポーツディレクターやって
あとは
あれかな
ナーゲレスマンもおって
ここに出資してる人が
フェンハイムに出資してる人が
ドイツの
パソコン関係の人かな
ホリエモンみたいな人なのかな
結構テクノロジー系の人で
結構関心があるみたいで
新しい頭脳
スタッカー界の頭脳を引き入れるみたいな
ことがコンセプトで結構ね
面白いっすよ
フェンハイムっていうチーム追いかけてるだけでも
そうそう
24:01
あれがわかるっていう
素晴らしい
俺は好きですよ
この人が一番オススメ
絶対ヘップアップする
これだけ見てると
どんどんまだまだ上いきそうやな
これから来そうな監督
ナンバーワンですね
てことで
ドイツ人最後が
ハンジュフリック
さっき突然現れた
ハンジュフリック王者監督
選手時代はドイツ代表のユースには
選出されてたり
バイエルンミューヘンにも所属はしてました
さっき
当初はコバチ監督の元
アシスタントコーチとしてチームに帯同
さっき途中に
コバチ監督が介入されると
そのままシーズン終了までの暫定監督として
バイエルン監督に就任
しかしこれがサッカー史に残る高成績
23連勝
3冠達成
元々ドイツ代表のアシスタントコーチとして
レイブ監督を支えていた人です
レイブとフリックの
ドイツ代表チーム
2008年ユーロ準優勝
2010年南アフリカワールドカップ3位
2012年ユーロベスト4
2014年
ブラジルワールドカップ優勝
最低ベスト4
当時の
ドイツ代表のプレッシング戦術を支えてた
超本人なんじゃないか
という声も今になって上がってきました
これは俺の紹介になるけど
そういえばあの時も
点が取れそうでノイアがいるから取れない
というもどかしいチーム
今のバイエルンとあんま変わらんよ
あの時のドイツ代表もそうやったな
あとこれが面白いエピソードで
2014年ブラジルワールドカップの時に
ブラジルの気候とかを考えると
いいサッカーだけしてると勝てないなと思ってました
フリックは
レイブ監督にセットプレーの整備を
進言したんやって
でもレイブ監督ってコンディションだったり
取り方をやって
選手の脳みそを鍛えるとか
練習が好きで
トレーニングの方を優先して
セットプレーの練習を削るっていうような
タイプの監督だったらしい
それに参考しない理想主義者のレイブ監督に対して
セットプレーから得点できるから
夕飯でもかけましょうって
一声声かけて
レイブ監督の負けず嫌いなところを刺激しつつ
そのままセットプレーを整備したと
でその大会ドイツ代表は
セットプレーから6ゴールを奪って優勝
実は現実主義者な
一面を見せつく
人をこうやってたきつけるようなずるさも
見えるような
しただけのエピソードだよね
長いよこの人は
でヴァイオリン就任時の最初の試みがプレッシングラインを上げることだったと
小鉢監督から
だいぶ入らんやったもんな
校舎の危機感を
重視して
ボール保持も大事にして
ただフィニッシュのところはドイツらしい
ダイレクトな攻撃方法で
ミラーレバンドフスキーを輝かせる
でグラウディオラインに似たような質素を持ちながら
最後のところはドイツ人らしさを持ち合わせる
すごいもう
27:01
アイノコみたいな俺はイメージかな
でマネジメントの点でも
CL優勝2回を誇る名称
ハインケス
参加の監督ですね
であの人から太鼓板をされるほどと
ハインケスが手紙でフリック続投
総務部に進言したと
いうぐらい
マネジメント能力も優れてる
で今期はチアゴ放出もあって
以前ほどの強さは影を潜めている
けどもそれでも優勝候補
とにかくさっき圧倒すぎる内容だったと
いや去年も
すごかったよマジで
まあまあこの人はねこういうところにいるっていうのが
まあ恐ろしいところでしたな
ドイツ指導者界隈の
でこの人は
ストーミング派とかはね
ストーミング派って言われるような人ではないね
もうあの協会関係者
でランゲニックと
交わりそうなところで交わらなかったりとか
結構面白い人です
どうでした
ここまで一旦ドイツ人バーって言ってたけど
気になるやつとかおる?
例えば
人というより
なんかザルツブルグ多いなみたいな
名前が出てくる
レッドブルグループのザルツブルグ
レッドブルグループ
ザルツブルグ
グループが幅大き化してるってこと?
そうね
今ドイツは
ライプチーがレッドブルグループ
でザルツブルグがレッドブルグループ
オーストリアですね
だからそうよね
そこを結局的に
使っていってるって感じ
そう
気になる人ね
そうね
ヘイネスかなやっぱ
カレーなる
見たことないからちゃんと
ってのもあるし
ヘイネスはどんな感じやろな
でもすごい今も
ヘイネスの試合は
俺は一番衝撃やったかな
3バックで
ホッフェンハイムね
なかなか見る機会そんなないやろ
でもほら
ヴァイエルに今季頭買ってるんちゃう
4対1
だから最初にヴァイエルに
打ちつけたんじゃなかったかな
しかも資金力でいったらめちゃくちゃ
差がある中買ってるから
すごい優秀な監督です
早めにステップアップしてほしいな
うーん
まずドイツ国内になるやろね
どっかこけてるとこ上位で
ドイツ今結構こけるチームがこけてて
シャルケが最下位やったりするんですよ
そうなの?
シャルケ最下位?
とかやったりするんで
ドイツは見えないところがあって
そこは揉めてて
ほら
勝ち点自由
赤いもんこれもう赤やん
もう落ちません
離れすぎてる
ていう感じです
こういう監督を
やりましょうか
こういう
コンヘンハイム
まだ早いと思うプレミアは
30:00
ドイツ語でコミュニケーション取れるっていう
第一原則があるからまず
あーそうなんだ
いやそうでしょ
ドイツ人監督が母国語で
だからクロップとかトゥヘルとか
すごいな英語でコミュニケーション取れる
なんとかなってるけど
全員が全員それできるとは限らない
あと会わないとかあるやろうし
はい
そうね
まあでも俺的にはやっぱハンジは気になる
あー申し訳ない
レイブ監督はねちょっと時間がなくて
喋られんかったけどレイブ監督ざっと言うとね
レイブ監督は代表スタッフ出身で
もともとクリンスマンっていう
名選手が
ドイツ代表監督になった時の
アシスタントコーチとして入学して
戦術の
コーチとして
戦術トレーニングを全部仕切ってた人やね
でだんだんと
そのチームの中でも立場が上がっていって
で結果的には
代表監督になったっていう人なんやけど
住んでるところが
ドイツとスイスの国境に住んでる
もともと人で
その実はレイブさんは
よくスイス代表のことも
よく研究してたよね
で代表を
強くする方法の一つに
代表の年代別代表
全部あるやん
あれのゲームモデルって言われてるような
こういうサッカーをしましょうみたいな
プレイスタイル
あれを統一した
調整したっていう人で
かなりドイツサッカーに影響を与えた
レイブさんです
長いことやる
やるからこそできることよね
そう
ユース年代まで統一しましょうみたいな
1年になっただけじゃ
無理やもんな
ていう感じよ
以上ドイツ人特集
と思われやん
終わると思うやん
番外編
オーストリア監督たち
オーストリアも盛ん
さっき言ったとおりザルツブルグがあるんで
オーストリアも盛んやと
で実はブンディスリーガーで活躍している監督の中には
オーストリア人が多くいると
言語が通じやすいドイツ語ですからね
あと地理文化共通している部分がある
あとはライプツヒとザルツブルグが
同じレッドブルグループであること
が影響してオーストリアとドイツはね
戦術的に影響を与えあって
成長しあっていることも
要因だと
オーストリア人監督
第1号ハーゼンヒュットル
今サウスアンプトン
この人は元オーストリア代表選手です
有名な選手の時から
ドイツのカブリーグの昇格
受け負いみたいなことをやってた
そして突然ランディニックが来て
ライプツヒの監督にバッテキと
ライプツヒが
ブンディスリーガー1部に昇格したシーズンに監督に就任して
13試合無敗など
快進撃で昇格したばかりのチームが
ブンディスリーガー2位
2シーズン目は
6位に終わって退団となってしまいましたが
その後はサウスアンプトンの監督に就任
前半戦は
33:00
コンパクトな4-4-2を維持した
目を見張るようなサッカーで好調でした
しかし後半戦には
センターラインの選手の離脱などで
勝ち点から遠のく
時期は長く続いています
南野がリバプールからサウスアンプトンへ
レンタル席した背景には
この監督の存在があると
同じレッドブルグループ出身
プレッシング4-4-2で
コンパクトにプレッシングをかける
南野はザルツブルグにもいたし
その次がリバプール
という監督ですね
今は立ちは苦しいけど
ハーゼンヒットル
でも面白いと思ったよな
プター選手の試合を見てたら
前半戦ね
強かったな
しかも特に戸外の選手を守りやり
レッドブルグループから
引っこ抜いてきたという感じも
あんまりしないよね
活躍してる選手がね
アドレンツとかもともといたような
ロメロとか
イングスね
だから結構喋りも上手いんじゃないか
テナドラブル
まあちょっとな
まさに広角圏争いをしてますが
大変やね
残ってほしいけどな
はいその次
ブラッツナ監督
ボルスブルグ監督
ボルスブルグ
今順位を言いますと3位です
ライプズヒンに次いで
強いですね
ボルスブルグ
の監督
現ボルスブルグ監督
ザルツブルグのアシスタントコーチから
オーストリアで一人立ち
ブンデスリーガーで渡ってきた
ザルツブルグのアシスタントコーチ
この人はエピソードがあって
まあいいや
後で話すか
結構アグレッシブなスタイル
俺はパッて試合見た時に連想したのは
ハンジフリックっぽいな
できるだけ
ウィンガーの中でプレイさせつつ
サイドバックはオーストとの幅を確保みたいな
結構ベーシック
あとはテンハグの
アイアックスとかね結構両ワイドの
選手が中にグッて絞って密集して
ワンツーで抜け出していくとか
そういうことをしていくような
スタイルですねで今期は
4231システム
去年が343システム
でしたね
流動性を高めたような形にしてて
4231にしてからだからすごく
今期はフリックにちょっとやってることに近いな
っていうような
シーズン中に相手に合わせて形ごと変えるっていうよりは
チームの形を定めて
成熟させるのが狙いどころ
かなと
現在リーグ戦3位で
ボルクスブルがね
今話題になってるのが
ウィットロードという選手がね
いるんですよ
何陣
オランダ陣197センチ
17ゴール
取ってるな
5アシスト
まあまあまあ
まあブンデスはね
結構レバンドスキーって動かない選手がいるけど
この
36:00
ウィゴーストっていう選手はかなり注目されてる
97は
最近未人な
197センチ
この選手中心に
超新の選手に
掘り込んでからのプレッシャーとか
やってて
結構強い
いいチーム作れてるなっていう
印象ですね
何だっけ名前
グラスナー
ボルクスブルで
来期ほぼ間違いなくチャンピオンズリーグに出てくる
ただね
相手に合わせて形ごと変えるよりは
チームの形を
定めて熟成させるのが狙いどころの人
格上の対策とか
あんまり苦手じゃない
戦力上のチームに対しては
そのまま
叩き潰されるっていうことが
あったりとか
逆にね
あれにやられたりとか
こいつもヘイネスにやられてますからね
だから結構しのぎを削ってるなって
この人のエピソードとしては
ザルツブルクのアシスタントコーチで
ずっと俺はもうアシスタントでいい
生きていこうって思って
朝ランニングしてたら
ランゲニックさんと一緒にね
ランニングしてたらランゲニックが
お前がやりたいことは本当にアシスタントなのか
言われて
この人面白いのは出たんよ
それでレッドブルグループを
オーストリアの別のチームの監督で
そこで高成績してから
ボクスブルグに来たっていう
ちょっと変わった経歴の
持ち主です
この人もまあ来ると思うよ
え?
お前が本当にしちゃうことは
本当にそれなのか
ってランゲニックが言われて
そんなにね
俺の中でも中淵やな
熱い男みたいな
そしてオーストリア人監督
アドルフヒュッター
フランクフルト監督です
ちなみにフランクフルトも
10位が
4位です
18年からやってるかな
ハスビを3バックの真ん中にした人ですよ
有名な
あとはこの前紹介した
キーパスランキング
10位に入ってた
あいつを左のウィングバックに
コンバートした人です
現フランクフルト監督
ヒュッター
アンドブルグ監督として
国内リーグ国内カップ戦優勝
その後スイスに行ってね
スイスヤングボーイズで国内リーグ優勝
そして今期
ブンデスリーが挑戦
婦人はね343
4231の
ボール持ってる時持ってない時で
可変型だったりとか
相手によってはね3バックで
中盤を3枚にするような
形にしたりとか結構形が多彩な
基本は343かな
で基本的には
39:00
トラップディフェンスでワンサイドカットして
圧縮してからトランジションで
勝負すると
前線に結構強引にもそのままクサビを入れて
で裏のボールをあいつに
攻撃したりとか失敗しにトランジションとか
ちょっと
この人ね
前方位型っていうか結構
相手前から来るんだったら蹴っちゃえみたいな
俺らに同棲
カマタもいるしアンドルゴもいるし
あとこの人はバスドストっていう
バスドスト選手長身ポストマン
知性高い奴いるんだったら
そいつらの周りに選手置いて
長いボールを収めさせたら
それでよくねっていうちょっとね
結構好きかも
一番クロップ
とも違って
ちょっと一番独特な人
であとやっぱりハセベ3
バックの真ん中であんだけ活躍させてる
っていうのはすごいね
だからじっくりして3バックで
ボールを運んでいくっていうよりは
一列飛ばして前線にダイレクトに攻撃するタイプ
相手を見て
相撲を取ることができるタイプ
っていう感じです
この監督はね
フランクフルトは一回ぜひ見てほしい
でこの人もな
経歴はすごいやろ
ザルツブルグユーザーアシスタントコーチから
ザルツブルグ監督
ザルツブルグ絡むのあかんの絶対
でも今はほんまに
いい成績の起こしてる監督調べたらほんとにたまたまこうなってない
俺がやってるわけじゃない
ザルツブルグがすごいな
そうなると
ザルツブルグを陰で譲っているのはこの人ってことです
ランゲさん
ランゲニック一派とランゲニックの異彩ということで
で今までね
ブンデスリーガーの関係者紹介してきたんですけど
クロップフリック以外の監督は
今挙げたやつ
全員ランゲニックがスカウトしてます
はぁ
でそう
トゥヘルに関しては選手時代にランゲニックのチームに所属してました
そうなの
トゥヘルはレッドブルグループに関与してないけど
教えるのよもともと
で駆け出しでその頃トゥヘルが
指導者になって駆け出しのトゥヘルを
シュツットガルトのユースチームの指導者に招いたのが
ランゲニック
だからほぼ全員
ランゲニックの息がかかってる
だからこそランゲニック一派って言われてるわけですね
この人らが
だからすげーって言われてるわけさ
すごいな
で別にここまで紹介したけど
ランゲニック一派って言っても普通に投げる人は
まあ崩してくるやんけとか
放り込んでくるだけじゃないよみたいな
トランディションで勝負してくるだけじゃないっていう
ナーゲルスマンとかトゥヘルとか
いろんなタイプがいてそれが
面白いかなっていうのが
ランゲニック一派の面白さね
でただ彼らの共通点にあるのは
中盤からも
できるだけボールダッシュを狙おうと
即時脱回の原則をチームに求めることは
どの監督にも言える
だからただ単に
ベタ引きして引いて守ることとか
ボールダッシュの切り替え部分がおろそかっていう監督は一人もいない
全員ある程度の
そうミドルプレスだったりとか
ハイラインのディフェンスラインを引いてからっていう
監督は多いね
そうでこう考えるとな
最近ブンデスリーガーで
42:00
戦術的に注目されてる監督を
ほとんどにもう目をつけてる
レッドブルグループザルツブルーグかライブスキーどっちかに
障壁してるランゲニックの
目利き
もう歴史に残る
異彩よね
異彩やな
もうサッカー史に残る
スポーツディレクターなんじゃないですか
今挙げた人全員
っていうのはね
ヘナイテッドになってこれんのかな
そう
であと
これもあるんやけど
今紹介した人ほぼ全員が
現役時代とか特に
元ドイツ代表とか
いないんすよ
100選手としては
でその要因ざっと説明すると
この辺飛ばして
まずドイツはね
2000年ユーロ2000
2000年のユーロで
レッドブルグが敗退
これがすごく大きくて
ドイツサッカー協会はその後選手育成のシステムと
あと指導者育成のシステムの改革
選手の育成システムだと
全国の
366カ所にトレセンを作って
優秀な人材をスカウトして
ドイツサッカー協会が
中心になって
年代別に育成していくというシステム
フランスシステムですな
イムランドも今やっとる
イタリアだけはやってない
本当にそうやろ
イタリアだけはまだそこ手つけてない
やれって思うやんけど
あとこれが違う
ドイツの一部二部三部全てのクラブにアカデミーを持つことを義務付けた
でその
アカデミーの指導者にもプロライセンス
所有者を一定
することを義務付けた
だからもうユースを教えるのに
プロライセンスが必要という
プロライセンスっていうのは
簡単に言うと
A級の
ライセンス三つあって
Aがアマチュア全般
でBが少年指導
でプロライセンスっていうのは
プロとアマチュアができるライセンスで
これを持ってないとユースの監督
だめ
ただクラブの数って
無数にあってそれぞれがユースアカデミー
持ってることも義務付けられてるから
めちゃくちゃプロライセンス
所有者が必要になる
だから年に一回
ドイツの
プロライセンスの
講習年に一回あって
講習だったり実務試験を行なして
でそこにこう
人が集まるよう
だからプロライセンスを
持ってる人が多くなるような
仕組みを作ったっていうのが
でしかもその人たちがユースの監督
として現場に携われるよう
でこれの一番でかいところ
ドイツサッカーの
協会のプロライセンスっていうそのライセンス
はブンデスリーガー
一部から三部のアシスタントコーチ
六部リーグ以上の
成人チームの監督
アンダー19、17のブンデスリーガーの監督
もしくは女子ブンデスリーガーの監督
っていった監督としての
45:00
実績がないといくら選手時代
に実績あったとしても
プロライセンスを取得できない
だから一回現場に降りないといけない
取得する前に
だから
よく考えたら
柴橋タイガーとか
ラームとか
出てきてないでしょ
一回現場に降りないといけない
あと層が厚い
だって別に
出てこんでもな
で例えばイタリアとかだと
選手としてユース
ユーロワールドカップに出場した
選手ってもうコースとか監督の
権限がなくてもプロライセンス講習
受けられるんですよ
ピルロアイス祭
現場経験がなくてイベントストップチームの監督に
招聘できた
イタリアだと
それで回ってるっていう元イタリア代表
選手だった人材が監督としても
優秀だったケースが
めっちゃあるんですよカペルアンチェロッティ、マンチーニ、コンテ
この辺
みんな元イタリア代表
選手でこういうケースが
あるからイタリアでは
言ったらその代表経験
があれば
プロライセンス現場経験がなくても
プロライセンスを取得できるんやけど
ドイツはそうじゃないと
現場叩き上げの優秀な人材を
アカデミーを担当しながら
腕を磨いていずれトップチームに
昇格する仕組みしかも各
クラブのアカデミーにプロライセンス所有が
必要だからもう競争率も高い
で、そう
ドイツだともう選手と監督
ではもうキャリアはもう別物っていう
ようなもうはっきりと分けてると
だからバラック、シュヴァンシュタイガー、ラーム
誰もデビューしてない
で、結局ね
俺が一番これ見て思ったのは
もうサッカー戦術で一番変わったのは
ペップバルサンやけど
その後スペインからペップの
後継者って言われるような監督が出てきてないわけっすさ
まあそこまでな
革命をもたらした人しか出てきてないな
で、一方クロップはまあすごい監督で
クロップから影響で
受けたっていう人はもうこんだけいるわけ
確かに
ゲーゲームプレスの使い手たちであり
めちゃくちゃおるな
だからこれはもう明らかにね
ドイツサッカー協会が指導者育成のどっちかっていうと
仕組み、システムの方で優秀な指導者を
育成しようって考え抜いた
結果やね
で、こうなったと
で、やっぱりこういう整備されたシステムによって
優秀な人材を配置するっていうのが
選手育成でも監督育成でも
同じ成功の近道
かなっていうような
なるほど
感じですかね
以上です
たまたまではないとこんだけ出てきた
たまたまじゃない、システムによって育て上げられてる
現場叩き上げの人らですと
いうことでさ
まとめたね
そうやろ
まとめたね、まとめ上げたな
まとめ上げたやろ
ちなみに参考資料はね
フットボリューサーの記事と
サッカーキングの鈴木良平さん
って人がブンデスラボってやってた
48:00
それを参考にしたね
そうそう
まあっていう感じっすさ
だからこんだけ優秀な人がいるのには理由があると
ちゃんとシステムができてる
だから生まれ続けると今後もっていうような
なるほど
どうでした
いやもう
いったほうがいいよね
こんだけ実績出されると
できないっすよ
だから地方クラブが嫌がるじゃないですか
俺ら別にプロチームでもないのに
なんでもプロレスレーシャー雇わなきゃ
義務付けられんねんって
そういうクラブのほうが数が多いわけでしょ
多いね
地域リーグのほうが
だから普通できない
だからドイツは一体になって
上からバンって決めちゃって
その方向に動くってめちゃくちゃ早くて
地方クラブの方が力持ってるから
人数が多いからね
数が多いから
それによって会長が決められるから
なかなか難しいんですよ
なるほどね
ドイツという国の文化もあり
だからまあ
イタリアも
スペインもそうかな
スペインも最近有名な監督っていったらエンリケ
元スペイン代表
デルボッキもスペイン代表ですからね
編集としてもね
うん
だからそう考えると
そうか
名選手名監督のパターン
を目指してるけど
ドイツはもうそれは終わってると
てか
監督にチャレンジしようって
名選手がなったとしてもめっちゃ時間かかるんやろうね
そうやな
ちなみにそういうこともあってか
柴井さんがこの前スポーツディレクターになる
報道がされてる
うん
スポーツディレクターは今
あれがないんすよそういう規定が
だから大丈夫になれるけど監督はね
まずそうなるには
まずそのユース指揮してる若い監督たちを
倒さないといけないって
なるほど
ナーゲルスマンみたいなのが出てくる
20代でやる人が
そうそうそうバンバン出てきます
っていう感じです
いやーお疲れ様です
ありがとうございますずっと喋り続けた
そうちなみにやけど
最後の方には
お前に指摘される可能性があるなと思って
グラウディオラとフリックが
一緒って言ったら
違うやろって言われそうやから
それに対しての反応も一応こんだけ準備した
そうまあでもまあ
なんやろうな
うーん
オーストリアとかもすげーなと思ったよね
これ見て
あとはやっぱりまあ
ランゲニックすげーなってなったよ
だってこんだけおって
何とか何とか何とかの監督をほとんど全員に目つけてるってえぐくない?
すげーな
こんだけ出されると
その人がフリーやから
でも実際監督やらせるとあれよ
多分もう
ベテランが死ぬみたいな
51:00
そうか
そういう流れか
でも確かに
お前いい線いってるなって思ったら
オススメなのは俺はヒュッターなのよ
フランクフルトでずっとやってて
本当に成績を今上げてってる
今季は4位
だからまあ面白いし
あとは結構ね
いろんな選手を使いこなせる監督かなと思って
まず最初ドストを使って
ドストとカマタを使って
今はねアンドレシューバープレイクスさせた
全然タイプ違うけど
まあアンドレシューバー今も
ポストプレイとかもクッソ上手くなってるから
だからまあまあまあ
選手伸ばすのも得意かなっていう感じです
はい
以上
ありがとうございます
ドイツ人監督特集でした
はい
じゃあ次のコーナー行こうか
はいエンディング
いや喋ったね今日は
うん疲れたわ
めっちゃ疲れた
頑張った感は出たよ
いや頑張ってる
でも俺も結構興味あったから
ちょいちょいは調べとってるけど
ちょっとオーストリア人
すげえな
と思ったなオーストリアもすげえなと思った
まあまあでも
そうね俺的にはやっぱり
はい
まあもっと活躍してほしいっすなドイツ人監督
まあでそれを倒すようにしてほしいね
うん
はいって感じです
エンディングなんですけど
日本代表すごかったな14点
14点も取れんやな
日本
まあそうねびっくりしたな
俺ほんまになんかすごいなと思った
モンゴル代表かわいそうやね
そうやな
ちょっとあそこまでやらんでいいのになって思ったけど
そうやなアグエロもらんのに
いやいや関係ない
アグエロおったら取れるもんでもない
いやでもとにかく
モンゴル指揮官がねとにかく1点でも
入りたかった
そういう姿勢やったのな何も取られてもいいから
何人なんやろなこの人
いやモンゴル人ではない
ヨーロッパ系の顔っぽいな
いやでもすごいねやっぱ
まあ南野か
南野を取ったんいっぱい
えーとね大阪はハットトリック
まあそれすぐやろな
14点も取ってや
こういう試合を分析するのは難しいと
補塾監督が言ってるから
難しそうだよな
補塾監督ね
うん
もう
ほんまに1点でも
取りたかったんやろな
いやでもそうやと思うよ
いやでもすごいなんか
でアンダーね24が
アルゼンシンに勝ったりとかもしてるよね
あーアンダーね
あれか久保が頑張ったり
そうそうそうそう久保久保が頑張って
まあまあ日本サッカーね未来明るいんちゃうか
あ何
54:01
何何何
うん明るいと思うよ
だってほらさっき言ったドイツ人監督に
注目されてるのって結構日本人ですからね
あーなるほど
そうそうまあ遠藤もねずっと活躍してるし
ハセベなんかもうほんとフランクフォルトの
何その永久決番みたいな
なんかさもう名誉メンバーみたいになっても
確かにない
だからもうないかなって思ってるらしいもんねハセベ
だからもう結構日本人の
そのなんだろう
そうだから日本人が唯一成功してない理由といえば
プレミアですか
いやーまあマヤいるやんまだ
スペインですよほんとにいないのは
あーなるほど
一人もいないよね
そうか
スペイン一部はマジで
そうか誰もが
シュンスケ
シュンスケですらエスポニオルでダメやったからね
あー
久保がどんだけ破れるか
久保がどんだけ破れるかもうそう楽しみだな
でもなーまあまあまあ
期待します
輝かしい未来
輝かしい未来ねそうね
あの話はちょうど
あれは
2010年に
こういう話をした
覚えがある
終わった後別の友達やねんけど
別の友達と
いやこれでもその時
黄金時代来るんちゃう日本代表って話をしてて
その時あいつがおった
あのボルトンにめっちゃシャイやつ
えーと
なんだあいつ名前
えーとな
アーサーの歩いてたやろ
宮一
もうおって
香川もおって
もうあの時はで
ホンダがおり
そうミランにおって
もうこれ黄金時代来るやんって話してたもん
それがね
何があるかわからんよね
そうねミランの10番行き
ロルドムンドからマニュ行き
インテルにサイドバックおり
うん
個人個人で見ると確かに
代表の
日本人としては一番いい時期やったかもしれない
うん
代表としてはそんな感じだったけど
だからそれをちょっと
思い出して
その頃に比べるといるチームが
すごい偏ったな
なんか
ドイツぐらいにしか
でもまあまあね
ここにさっき紹介したアカウントもね
あのカマタ
ブレイクさせたりとか
確かに
ちょっと羽ばたいていけるから
ここから
確かにここからプレミアとか
頑張ってください
ミランの日本だけのために
目が死んでるんや
代表あんま興味ないもんね
代表マジで
マジでって言うの
何やったらイングラン代表
全然わかってるもんな
アンダー21の期待されてるって言われた
イングランド人のセンターフォアの
ブリュースター
ブリュースターね
ブリュースター知ってるやろ
57:01
知らん知らん
若手からそんな知らん
まあでもそういうもんやな
まあそうやな
告知セナーかも
来週のマッチョオーザウィークエンドどうする
リバプラーズならしますか
がいい
なんか今のドイツ人特殊
聞いてそうだった
違う
まあグロップやけど
リバプラー合わせるのにしとくか
どこがいいっすか
これ
いやでも俺は
ほんまにどこでもいいよ
セリエいいカードなかったら別にどこでもいいマインドになる
セリエなかったの?
ないないないいいカードない
じゃあまあそうね
先週もリーガンやったから
次は行きますか
じゃあ
来週はリバプール対アースナー
リバプールは
だってねこれで勝ち続けたらね
ヨーロッパ出場権ない
よく考えたらさリバプールは
俺さもう解体すりゃいいじゃん
負けてリセットしたらいいって
ワイナルドゥムとか今期で契約満了で
これするなとか
あのサラーもさ
なんか結構グロップとの関係は普通だとか
お前ら
船が沈みだしたらみたいな
ほらサラーとかユナイテッドとかありそうやん
右サイド特にいないし
マジで言ってるそんなの
ありそうやな
別にグロップとの関係は普通ですか
もしヨーロッパ出れなかったら
別に出てもおかしくないやろ
サラー来たいな
サラー来たら暑いな
なんでユナイテッドに来るもんやと思ってる
レアルに
レアルに行くとしたら
多分国外をさすがに出すとしたら
そういう憶測いろんなことが流れてるから
よく考えたらあんま良くねえなと思ってた
リバポール的には
どうなるか分からないけどね
ということで
じゃあ来週はアーセナルvs
リバポー
グロップでアルティタをお送りします
はいということで
今週のルフトはここまで
俺も疲れたよ
また来週お会いしましょう
さよなら
59:13

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