完璧主義からの解放
YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、
たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
こんにちは!
7月25日金曜日、お昼でございます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日は金曜日ということで、片付けの配信をしていきたいと思います。
ちょっと声がガサガサしている気がしますが、
ご了承ください。
今日は、完璧じゃなくていい、7割で整う片付けのススメ、
というテーマをつけてみました。
普段も、片付けイコール完璧じゃなくていいですよ、と言っておりますが、
全部きれいにしなくちゃとか、完璧にしないと意味がない、
そう思っていると、片付けのハードルはぐんぐんと高く上がってしまうばかりです。
なので、片付けって生活のための手段として捉えていただきたいと思っています。
100点を目指してしまうと疲れてしまう。
なので、70点、7割でOKと思うと心が楽になるという方が、
その方がずっと幸せな片付けに、幸せな暮らしになるんじゃないかなと思います。
もちろんできる方は、もちろんガンガン進めていっていただいてもいいんですけれども、というところです。
これは私が実際に伝えている考え方の一つでもあるんですが、
片付けの目標は、暮らしやすくなることですよね。
なので、そのためには出しやすく戻しやすい。
ストレスが減る。探し物が減る。家族も協力しやすい。
こんな感じでこれが整っていれば、見た目が100点じゃなくてもOKなんじゃないかなと思っています。
全部片付けなきゃ、最後までやらないと意味がない、なんて思っていると、
これって知らないうちに、やっぱり完璧主義に縛られているというところになってきます。
例えば、おもちゃのラベルをきれいに作らないと始められない。
ぬいぐるみとか、いろんなブロックとかの絵文字っていうのかな?
マークみたいなのを入れたりとか、サイズもピッチリ、貼る場所もきっちりみたいなね。
あとは、全部断捨離してからじゃないと収納を買えない。
これは一理あるんです。先に買ってはいけないというところがあって、
この部分の、今回の場合でいうところでいくと、
全部、もう本当に全部捨てるみたいな、本当に究極みたいなところですね。
ちょっと極端な言い方です。
あとは、時間がたっぷりある日じゃないと片付けできない。
ちょっと今日なら、午前中ならあるけど、とかじゃダメなんですよ。
1日まるっと、とかね、そういう感じです。
でも実際は、完璧を目指すことで動けなくなる人っていうのがとっても多いです。
手軽な片付けのコツ
なので、7割の片付けのコツっていうところでいくと、
1箇所、5分だけとか、何分だけ、10分だけ、15分だけ、できるだけっていうところの片付けから始めるっていうところで、
達成感が上がるというところと、
あとは、自然と動けるっていうところがあります。
あとは、見えるところ。
よく使うところを優先してみるっていうところですね。
生活の満足度が上がると思います。
あとは、どうせまた散らかるもOKにするです。
ちょっとこれ意外かもしれないんですけれども、
戻しやすい、リセットしやすい仕組みを作ってしまえば、
もう大丈夫っていうところがあるので、
今日も小さなワークを出したいと思います。
今日は、全部やらなくていいを自分に許してみましょう。
私も当時、今もまだやっぱり完璧主義の時代だったんですけども、
自分の中でやらなくていい、自分の中でやらなくていい、
自分の中でやらなくていい、自分の中でやらなくていい、
当時、今もまだやっぱり完璧主義のところが、
自分を苦しめる時もあったりするんですよ。
正直ね。
なので、私もやってみます。
例えば、キッチンの今日は一角だけとか、
カバンの中だけ、お財布の中だけ、
一つでも整ったら今日はOKとしてください。
そんなふうに、自分に優しい片付けをしてみてください。
とっても厳しくして、すぐに片付け切ろうって思いはいいんですが、
ちょっと辛いなと感じている時は、
ぜひこの7割片付けをやってみていただきたいと思います。
ということで、今日は7割で整う、片付けというテーマで
お話をさせていただきました。
完璧じゃなくてもいい。
それよりも続けられることっていうのが大事。
皆さんに合った片付けっていうのが大事です。
ぜひ手を止めないで、少しでも進めるっていうことを目標にやってみて、
動ける時は完璧に動いてもいいと思いますので、
その辺でうまく使ってみていただけたらと思います。
最後に、公式LINEでは片付けのコツや最新のお知らせをお届けしております。
ご相談も受け付けておりますので、
よろしくお願いいたします。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
